2003年5月24日 山口大 ベータ遮断薬の再投与により
心臓移植登録申請中の患者が社会復帰2003年5月23日 行うべきでない骨髄移植、説明義務も尽くさなかった
死亡児の両親 横浜市(大付属病院)に慰謝料請求2003年5月 4日 生体肝ドナーの死亡1例目 2003年5月 1日 小紫移植ネット会長の株買占めに、無配で対抗
特殊要因が知られ株価は暴落せず 大木建設
20030524
山口大 ベータ遮断薬の再投与により
心臓移植登録申請中の患者が社会復帰第82回日本循環器学会中国地方会がホテルグランヴィア広島(広島市)で開催。山口大学器官制御医科学講座の松嶋 敦氏らは、ベータ遮断薬により心臓移植登録申請中の患者が社会復帰できたことを報告した。
「β遮断薬導入に苦慮し、その効果発現に長期間を要した拡張型心筋症の1例」Circulation Journal 67巻Suppl.III p996によると、この28歳男性患者は拡張型心筋症による心不全の急性憎悪で緊急入院となり、ベータ遮断薬の導入を試みたが心不全憎悪のため断念した。低血圧と腎機能低下のため、血清クレアチニンが5mg/dlまで上昇した時点で再度、ベータ遮断薬の増量を試みたところ、その後、心不全の憎悪なく30mgまで増量することができた。導入から4ヵ月後の心臓エコー図で、左室駆出率は15%から35%へと改善した。
20030523
行うべきでない骨髄移植、説明義務も尽くさなかった
死亡児の両親 横浜市(大付属病院)に慰謝料請求毎日新聞は、横浜市大付属病院で骨髄移植後に死亡した男児(手術当時8歳)の両親が、移植が必要とした病院の判断は誤りで家族への説明も十分でなかったとして、同市を相手取り、慰謝料など2200万円を求める訴訟を21日、横浜地裁に起こしたことを報道した。
原告側は、「骨髄移植2週間前の血小板数などの数値から、骨髄機能は回復しつつあった可能性がある。本来行うべきでない骨髄移植を行った過失がある。危険性や患者の病状についても病院側が『100%成功する。移植しなければ必ず死ぬ』と断定的に伝え、家族に十分な説明義務を尽くさなかった」と主張しているという。
20030504
生体肝ドナーの死亡1例目
京大附属病院で娘に肝臓を提供した母親(40代女性)は、1月27日にドミノ肝移植を行ったが、意識も戻らないまま4日16時50分、多臓器不全のため死亡した。生体間の臓器提供が原因でドナーが死亡したのは、国内では初めてとされている。
この患者は、移植時にすでに非アルコール性脂肪性肝炎(NASH:飲酒と関係なく脂肪肝から肝硬変に進行)で、肝臓の提供者には適さなかった。摘出後に残された肝臓の容量も、脂肪肝で機能していない部分を除去する必要があったため摘出量が増え、回復に必要とされる約30%を下回る26%だった。
日本肝移植研究会(門田 守人会長)が4月にまとめた調査報告によると、「京大附属病院は、女性が脂肪肝だったことは認識していたが、非アルコール性脂肪性肝炎だったことには全く気づいていなかった」「残される肝臓の容積が少ない場合の危険性を含めた、インフォームドコンセントが適切でなかった」などが報道されている。
20030501
小紫移植ネット会長の株買占めに、無配で対抗
特殊要因が知られ株価は暴落せず 大木建設「東証一部上場企業の中堅ゼネコン大木建設が赤字決算、19年ぶりに無配に転落したのは、横浜倉庫(社長は日本臓器移植ネット−クの小紫会長)の株買占めに対抗するためだ」、そんな噂が兜町関係者にあることを月刊誌財界展望6月号が伝えた。p126〜p127大木建設VS横浜倉庫の遺恨試合再燃 横浜倉庫の株買占めに繰り出した大木建設「無配」の一手
ジャーナリストの淡路 英司氏は、証券関係者の話として「(大木建設の発表どおりの経営状態ならば株価が)二ケタ(100円割れ)に値下がりしてもおかしくないが、特殊要因だろうから心配されるほどは売られなかった」。大木建設広報担当者の話として「(横浜倉庫さんは)投資目的で買われたのでしょう。株主総会に出られたこともありません」。横浜倉庫担当者の話として「ノーコメント」などを紹介している。
現在、大木建設の筆頭株主は安田生命保険、横浜倉庫は第二位の株主。
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