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更新記録・開設時〜2005年

2014年の更新記録

12月20日 1、News2014-12に
法的「脳死」臓器移植患者の死亡累計者数
12月9日に144名、1週間後137名に減少

2、立場により異なる「脳死ドナーの麻酔管理」についての見解 に麻酔科医3を追加

ヒットカウンタ66,181

10月16日 1、News2014-8に
「静脈経腸栄養」誌の“PEG最前線”特集 2012年に10.6%減
胃瘻バッシングに懸念・反論、診療報酬改定の利点と欠点
「終末期と判断された患者が胃瘻で食べられるようになった」

2、死体・臨死患者の各種利用 に青木報告を追加

ヒットカウンタ65,831

10月10日 1、Newe2014-5に
植込型補助人工心臓が心臓移植を凌駕する日がくることも夢ではない
移植適応患者以外に補助人工心臓を保険適用し、生産コストを下げよ
米国は6割が移植適応外 東京都健康長寿医療センターの許 俊鋭氏

2、心臓移植回避例 に大垣市民病院を追加

ヒットカウンタ65,758

10月25日 1、News2014-10に
第42回日本救急医学会総会・学術集会
兵庫医科大学救急災害医学講座:一酸化炭素中毒患者は、臓器移植ドナーの良い適応
兵庫県立西宮病院:臓器提供選択肢提示は、以前から持つ意思に気づかせ引き出す
第二岡本総合病院:移植知識をもつ救急医の養成、脳死報告義務、家族支援など提案
聖マリアンナ医科大学:臓器提供に、終末期家族ケアや循環動態安定で医療の継続対応
北海道大学病院:終末期医療の指針、3年間に生命維持装置停止63例、DNAR指示32例
北海道大学病院:10年間に法的脳死判定8例、診療録中に脳死の誤用が少なからずある
弘前大学:高齢者をイメージしにくい若者、年齢を理由とした高齢者の死を受け人れやすい
市立堺病院救急センター:高齢者の病床利用増加によって若年者の病床確保が困難になる

2、News2014-9に
第50回日本移植学会総会  シンポジウム「脳死下臓器提供数増加のための方策」
厚労省移植医療対策推進室の阿萬氏:臓器提供選択肢提示にかかる負担の軽減、ルール緩和
日本医科大学救急医学教授の横田氏:脳死判定以外にかかる時間が長く臓器提供施設の負担
聖マリアンナ医科大学脳神経外科の小野氏:人員、教育、臓器提供に向けたドナー管理も不十分

3、News2012-8に
藤田保健衛生大学病院 膵腎同時移植患者が遷延性意識障害

4、終末期医療費 に松田報告を追加

ヒットカウンタ65,598

10月13日 1、News2014-10に
ジャハイ・マクマスさんへの脳死死亡宣告 取り消し請求
公聴会、11月に開催 カリフォルニア州アラメダ郡
指示に従う動作、MRI、月経、脳波、心拍など証拠

2、脳死出産例 に木下報告を追加

3、医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度 に西山報告を追加

ヒットカウンタ65,426

9月28日 1、News2014-4掲載シンポジウム「小児脳死下臓器移植を考える」記事に、メディカル朝日掲載の水口報告を追加

2、News2014-9に
法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計137名
心臓1名、肝臓3名、腎臓は1ヵ月に8名の大量死?

ヒットカウンタ65,313

9月25日 1、News2014-8に
12月 オークランドこども病院で脳死判定された少女ジャハイさん
1月に体温調節機能が回復 その後、母親の指示した手を動かす

2、医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度 にカナダ・オンタリオ州の医師についてLi報告を追加

ヒットカウンタ65,270

9月 7日 1、News2014-8に
法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計125名
肺移植患者2名、肝臓移植患者1名死亡

2、臓器移植を推進する医学的根拠は少ない に非透析慢性腎臓病保存療法の経済効果を追加

ヒットカウンタ65,100

8月 3日 1、脳死になる前から始められたドナー管理 に大津赤十字病院(法的脳死臓器摘出180例目)を追加

2、News2014-2に
「脳ヘルニアで積極的治療の適応なし」とされた患者
体動・逃避運動あり低体温療法、53日目退院

3、2012年10月18日付の心臓移植患者死亡記事に報告を追加

4、2013年1月10日付の心臓移植患者の死亡記事の見出しを
「法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計94名
 心臓移植患者1名が死亡」から
法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計94名
移植後冠動脈病変で心臓移植患者1名が死亡
 に変更

ヒットカウンタ64,852

7月27日 1、肝臓移植回避例 に和田報告、報告、武部報告、熊谷報告、肝移植後長期生存例を追加

2、閉じ込め症候群からの回復例(参考) にひねのクリニックを追加

ヒットカウンタ64,787

7月21日 1、News2013-12に
脳死ドナーの変わり果てた姿を見せないため
死化粧を手術室内で実施 手足や顔も温める
家族は患者にすぐ触れ、臓器移植に肯定発言
東京医科歯科大学医学部附属病院

2、News2014-4に
見直しを閣議決定した、心停止ドナー候補者家族への説明文書
移植医療対策推進室「変えていません、口頭で説明しています」

3、News2014-7に
法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計122名
心3名、肺3名、肝2名、腎1名、小腸1名死亡

ヒットカウンタ64,708

7月20日 1、心臓の自然運動再開例 に日本医事新報(4707)を追加

2、遷延性意識障害からの回復例(参考) に三重県立総合医療センターを追加

ヒットカウンタ64,701

6月29日 1、終末期医療費 に論文を追加

2、遷延性意識障害からの回復例(参考) に市立豊中病院を追加

ヒットカウンタ64,492

6月22日 1、News2014-2に
西垣:すべての救急病院から臓器提供を、出張脳死判定も
「ドナーは、自分の生の代わりに、生命の贈り物をした方」

2、肝臓移植回避例 に三重大学医学部附属病院富丸報告を追加

ヒットカウンタ64,435

6月15日 1、News2014-5に
有賀:ドナー候補者家族の心の安寧が臓器提供につながる
本人の臓器提供意思があったら脳死判定は簡略化したい

 
 

2、肝臓移植回避例 に肝性ミエロパチーを追加

ヒットカウンタ64,366

5月18日 1、News2013-7に
     熊本大学:予測余命が3ヶ月〜6ヶ月以内の肝臓移植登録者
     平均621日間待機、候補になるも2回辞退、精神安定剤内服

ヒットカウンタ64,082

5月11日 1、News2013-10
  荒木・横田:一般の脳死判定は、大脳機能の不可逆的消失の科学的根拠になる
    岐阜県下:一般の脳死判定、小児の75%が1か月以上生存、集中治療が進歩
  において、日本小児救急医学会雑誌13巻1号に掲載された著者訂正を追加
                                         

2、遷延性意識障害からの回復例(参考) に東大阪病院を追加

ヒットカウンタ63,972

5月 5日
  1. 臓器摘出時の麻酔管理例 で、和田心臓移植について大平証言、法的脳死判定12例目について大島報告、
    麻酔管理について仏教徒の見解を追加

ヒットカウンタ63,907

5月 3日
  1. News2012-5に
    島崎:法的脳死判定事例は医学的に妥当な対応がなされていた
    木下:最善の治療がなされず脳死判定に突き進んだ事例があった
    堤:厚労省基準だけで今後も判定していくのはいかがなものか
    荒木:小児脳死の病態を整理するレジストリー制度が必要
    第25回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会シンポジウム

上記は、2012年5月17日付で
「第25回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会シンポジウム
 島崎:法的脳死判定事例は医学的に妥当な対応がなされていた
 木下:対照例が明らかでない、法的脳死判定が妥当か否か不明」として掲載していた記事に、
シンポジウムの開催後の報告=「脳死・脳蘇生」25巻2号掲載情報を追加した内容です。

ヒットカウンタ63,886

4月29日
  1. News2014-4に
    荒木:厳密な脳死診断で移植医療の「負の歴史」に正対
    水口:全脳機能の不可逆性を100%保証するのは困難
    安西:医療継続希望、脳死疑い児の入所依頼を断った
    高山:臨床的脳死児の自宅外出を多職種で支援した
    第117回日本小児科学会学術集会

      
  2. 肝臓移植回避例 に和田報告、武部報告、篠田報告を追加

ヒットカウンタ63,848

4月27日
  1. News2013-12に
    中学生234名に調査、脳死は人の死と「思う」31.4%、「思わない」68.7%
    臓器移植看護の倫理的苦悩、移植ありきの医師や家族と準備不足の患者
    期待していた成果がない、自己管理できない・重要性に認識ないレシピエント
    第33回日本看護学会学術集会

       
  2. News2013-11に
    制度には従う傾向の強い国民、臓器提供オプション提示の義務化
    院内コーディネーター整備が有効 九州臓器移植連携フォーラム

ヒットカウンタ63,802

4月20日
  1. News2014-3に
    法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計112名
    膵臓移植患者の死亡1例目、肺移植も1名死亡

        
  2. ページ配置の変更
    以下の12ページは、移動しました。
    [ 小児脳死判定後の脳死否定例 ] [ 脳死判定をしてはいけない患者 ] [ 脊髄反射?それとも脳死ではない? ] [ 脊髄反射でも問題は解決しない ] [ 視床下部機能例を脳死とする危険 ] [ 間脳を検査しない脳死判定、ヒトの死は理論的に誤り ] [ 脳死判定5日後に鼻腔脳波 ] [ 頭皮上脳波は判定に役立たない ] [ 「脳死」例の剖検所見 ] [ 補助検査のウソ、ホント ] [ 炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト ] [ 脳死作成法としての無呼吸テスト ]
    脳死判定廃止論 の脳死判定関連pageから読むことができます。
     

ヒットカウンタ63,633

3月23日
  1. News2012-9に
    補助人工心臓で1227日生存、心臓移植後232日で死亡
    静脈がねじれ、他院でイレウス管挿入に1時間かかり呼吸停止
    初の内臓逆位症例 国立循環器病センター内部で経験不足指摘

   上記は“法的「脳死」臓器移植患者の死亡は累計89名
        心臓移植患者、肺移植患者、各1名が死亡
        国立循環器病センター 心臓移植から8ヵ月で死亡”
    として掲載していたニュースに、循環器病研究の進歩34巻1号の情報を追加した内容です。

ヒットカウンタ63,450

2月23日
  1. News2013-10に
    十分な前臨床試験の検証なしに、なぜiPS細胞の臨床試験を許可したのか?
    国際的な指弾 薬事法に基づく開発を 臨床研究情報センターの木村氏ら

ヒットカウンタ63,211

2月15日
  1. News2013-10に
    臓器移植の増加は、著名人の脳死ドナーが出ること
    韓国の経験から 神戸朝日病院の金医師が提案


     
  2. News2012-12に
    「肝臓を提供したくない」と言ったら、医師に無視された
    痛みを訴えたら、「手術をしたのだから痛いんです」
    生体ドナーの体験に耳を傾けない医療者 永田調査

     
  3. 死体・臨死患者の各種利用 に鈴木報告、折田報告を追加

ヒットカウンタ63,136

2月 9日
  1. News2013-12に
    循環器内科医:心臓移植はしなくてもよいじゃないか
    補助人工心臓を最終治療として世界をリードすべき

ヒットカウンタ63,086

1月 4日
  1. 遷延性意識障害からの回復例(2010年代) の日本大学に守谷報告を追加
     
  2. 遷延性意識障害からの回復例(2000年代) に神戸市立医療センター中央市民病院郡上市民病院を追加
     
  3. 閉じ込め症候群からの回復例(参考) に吉備高原医療リハビリテーションセンターを追加
     
  4. 遷延性意識障害からの回復例(参考) に米沢市立病院を追加
     
  5. 認知症の誤診例、回復・改善例 に都志見病院を追加

ヒットカウンタ62,646

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更新記録・開設時〜2005年

ホーム ] 総目次 ] 脳死判定廃止論 ] 臓器摘出時に脳死ではないことが判ったケース ] 臓器摘出時の麻酔管理例 ] 人工呼吸の停止後に脳死ではないことが判ったケース ] 小児脳死判定後の脳死否定例 ] 脊髄反射?それとも脳死ではない? ] 脊髄反射でも問題は解決しない ] 視床下部機能例を脳死とする危険 ] 間脳を検査しない脳死判定、ヒトの死は理論的に誤り ] 脳死判定5日後に鼻腔脳波 ] 頭皮上脳波は判定に役立たない ] 「脳死」例の剖検所見 ] 脳死判定をしてはいけない患者 ] 炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト ] 脳死作成法としての無呼吸テスト ] 補助検査のウソ、ホント ] 自殺企図ドナー ] 生命維持装置停止時の断末魔、死ななかった患者たち ] 脳死になる前から始められたドナー管理 ] 脳死前提の人体実験 ] 脳波がある脳幹死、重症脳幹障害患者 ] 脳波がある無脳児ドナー ] 遷延性脳死・社会的脳死 ] 死者の出産!死人が生まれる? ] 医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度 ] 有権者の脳死認識、臓器移植法の基盤が崩壊した ] 「脳死概念の崩壊」に替わる、「社会の規律として強要される与死(よし)」の登場 ] 「脳死」小児からの臓器摘出例 ] 「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例) ] 「心停止後臓器提供」の終焉 ] 臓器移植を推進する医学的根拠は少ない ] 組織摘出も法的規制が必要 ] レシピエント指定移植 ] 非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定 ] 医療経済と脳死・臓器移植 ] 遷延性意識障害からの回復例(2010年代) ] 意識不明とされていた時期に意識があったケース ] 安楽死or尊厳死or医療放棄死 ] 終末期医療費 ] 救急医療における終末期医療のあり方に関するガイドライン(案)への意見 ] 死体・臨死患者の各種利用 ] News ] 「季刊 福祉労働」 127号参考文献 ] 「世界」・2004年12月号参考文献 ]