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文献

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A B C E  F G H I J K M N O R S T Y 単行本 インターネット上のファイル 新聞記事 週刊誌記事

 

A

American Medical News

  1. Gianelli DM :Anencephaic heart donor creates new ethics debate 、American Medical News 、November 6、1987:3.47-49
    脳波がある無脳児ドナー

 

あたらしい眼科

  1. 渡辺 牧夫:脳死下全層角膜移植後の角膜内皮細胞密度、20(4)、509−511、2003
    組織摘出も法的規制が必要

B

BIO Clinica

  1. 浜本 芳之:膵臓ランゲルハンス氏島移植、Edmonton protocol について、17(13)、75−80、2002
    組織摘出も法的規制が必要

 

バイオメディカル

  1. 中川 隆雄:ウィルス脳炎にDIC、MOFを併発し脳死に至った1例、2、73−79、1992

 

BRAIN AND NERVE(脳と神経)

  1. 竹内 一夫:脳死の判定、54(7)、557−563、2002
    遷延性脳死・社会的脳死脳死判定をしてはいけない患者
      
  2. 花田 安弘:脳幹死について、49(7)、602−610、1997
    間脳を検査しない脳死判定、ヒトの死は理論的に誤り
     
  3. 福間 淳:短潜時SEP (SSEP)によるイヌ大脳皮質と視床の虚血耐性能の比較、42(4)、383−389、1990
    視床下部機能例を脳死とする危険
     
  4. 福間 淳:中潜時聴覚誘発電位を指標とした大脳皮質、視床の虚血血流閾値に関する実験的研究、42(5)、p481−488、1990
    視床下部機能例を脳死とする危険
     
  5. 塩貝 敏之:脳死判定における各種電気生理学的検査法の検討、41(1)、73−83、1989
    小児脳死判定後の脳死否定例(10歳)
     
  6. 安孫子 尚:Ca++拮抗剤flunarizineの虚血脳保護作用に関する実験的検討、39(9)、847−854、1987
     「心停止後臓器提供」の終焉
     
  7. 溝井 和夫(東北大学医学部附属脳疾患研究施設):虚血脳の可逆性に関する実験的検討 虚血程度とその持続時間、38(9)、877−884、1986
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  8. 安孫子 尚:虚血脳に対するphenytoinの保護作用およびmannitol,vitamin Eとの併用効果、38(4)、328−335、1986
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  9. 塩貝 敏之:脳神経外科における脳死の実態−過去11年間121例の検討、36(8)、781−787、1984
    小児脳死判定後の脳死否定例(10歳未満)遷延性脳死・社会的脳死
     
  10. 藤本 俊一:実験的脳虚血における脳保護物質の検討 ビタミンEの効果、35(3)、305−309、1983
    「心停止後臓器提供」の終焉

C

E

炎症・再生

  1. 田中 秀冶:凍結同種皮膚移植の臨床成績と長期の保存、22(4)、352、2002
    組織摘出も法的規制が必要

F

福島医学雑誌

  1. 山田 大志郎:当科における膵・膵島移植の広報活動について、52(3)、295−296、2002
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

G

眼科臨床医報

  1. 渡辺 牧夫:脳死下PKP(Penetrating Keratoplasty:全層角膜移植術)後の角膜内皮密度、96(9)、1008、2002
    組織摘出も法的規制が必要

 

外科治療

  1. 杉本 侃:脳死患者における循環機能の長期安定化に関する研究、52(4)、468−469、1985
    視床下部機能例を脳死とする危険
     
  2. 杉本 侃:脳死−生体か、レスピレーターつきの屍体か−、50(1)、1−7、1984
    遷延性脳死・社会的脳死

H

泌尿器外科

  1. 藤田 民夫:死体内灌流を用いた献腎手術と腎保存、7(2)、111−115、1994
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     

法医学の実際と研究

  1. 羽場 喬一:キシロカイン局所麻酔医療事故例、33、275−279、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(4歳)

I

ICUとCCU

  1. 石瀬 淳:脳死患者の頸髄剖検所見−脊髄反射・自動運動の起源−、14(臨増春)、112、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)
     
  2. 石瀬 淳:脳死患者の頸髄剖検所見−脊髄反射・自動運動の起源−、14(臨増秋)、68、1990、
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)
     
  3. 大野 正博:無呼吸テストの酸素運搬能および酸素消費量に及ぼす影響、13(臨増秋)、93、1989
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  4. 藤井 之正:脳死判定における無呼吸テスト時の体温と動脈血炭酸ガス分圧との関係、12(11)、1011−1016、1988
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  5. 藤井 之正:脳死における無呼吸テスト中の酸素投与法、12(2)、127−134、1988
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  6. 山本 正之:長期生存した脳死の二症例、9(7)、795−801、1985
    小児脳死判定後の脳死否定例(14歳)
     
  7. 坂部 武史:脳死について ICUの立場から、9(5)、575−582、1985
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  8. 田中 秀司:脳死と考えられながら長期生存した溺水症例、7(5)、513−517、1983
    小児脳死判定後の脳死否定例(8歳)

 

医学のあゆみ

  1. 中澤 文明:臨床応用のための凍結保存ヒト肝細胞 −ヒト肝細胞分離および凍結保存法の臨床応用と問題点、201(11)、827−831、2002
    組織摘出も法的規制が必要
     
  2. 小崎 浩一:Marginal donor からの臓器移植、196(13)、976−981
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     
  3. 杉本 侃:脳死状態における循環機能の維持に関する研究、134(6・7)、471−472、1985
    視床下部機能例を脳死とする危険
     
  4. 生田 房弘:“脳死”例の剖検所見からみた個体の死の時刻、172(10)、641−646、1995
    「脳死」例の剖検所見

J

JAMA日本語版

  1. Brian Vastag :生体臓器移植 ドナーのリスク大きく、長期転帰も不明、24(9)、21−23、2003
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

  2. Madhav Goyal:インドにおける腎臓売買がドナーの経済、健康状態に及ぼす影響、23(12)、28、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

  3. Mike Mitka :血液透析 高死亡率の抑制策を模索する米国、23(7)、29−30、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

腎と透析

  1. 鎌田 敏郎:経済的観点からの保存期腎不全治療、53(4)、445−450、2002
    医療経済と脳死・臓器移植

 

自律神経

  1. 福原武彦:脳死と下位脳幹自律神経機能−呼吸中枢活動変化の神経活動変化の神経生理学的機転を中心として−、24(3)、247−254、1987
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト

 

循環器病研究の進歩

  1. 北村 惣一郎:わが国の組織移植医療の在り方と国立循環器病センター組織保存バンクの設立、12(1)、21−30、2001
    組織摘出も法的規制が必要

K

The Keio Journal of Medicine

  1. Aikawa Naoki:A 35-year-old Man with Cerebral Hemorrhage and Pheochromocytoma:The Second Brain-dead Organ Donor in japan(大脳出血及び褐色細胞腫をもった35歳男 日本における脳死臓器提供第2例)、49(3)、117‐130、2000
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

 

核医学

  1. 桂木 誠:乳幼児脳死例における脳SPECTについて、37(3)、276、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)(0歳)
     
  2. 桂木 誠:脳死例における脳SPECTについて、35(7)、618、1998
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)
    (0歳)
     

 

神奈川医学会雑誌

  1. 遠藤 忠雄:偶発的に提供された腎による非血縁生体腎移植の1例、21(1)、162、1994
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

金沢大学十全医学会雑誌、

  1. 明星 康裕(金沢大学 麻酔蘇生学講座):イヌにおける完全脳虚血後の聴性脳幹反応及び脳波の回復に及ぼすプロスタグランジンE1総頸動脈内投与の影響、106(6)、606−613、1997
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

看護技術

  1. 藤堂 省:日本の移植医療はいま・・・「北海道ドナーアクションプログラム」を通して、49(10)、72−73、2003
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

川崎医学会誌

  1. 籠田 仁樹(川崎医科大学 救急医学):幼弱動物における脳の低酸素、虚血に対する抵抗性に関する実験的研究、20(2)、101−108,1994
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

健康文化

  1. 北 嘉昭:海外渡航脳死臓器移植患者の生と死及び健康文化に関する研究、第6回「健康文化」研究助成論文集、41−49、2000
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

近畿大学医学雑誌

  1. 池上 雅久:無脳児ドナーから成人への死体腎移植の1例、14(4)、149A〜150A、1989
    脳波がある無脳児ドナー

 

こども医療センター医学誌、

  1. 柴崎 淳:脳死と考えられた新生児例、33(2)、101−105、2004
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)

 

神戸大学医学部紀要 

  1. 小林 朋子:SF−36による小児腎不全患者のQOL評価、63(3・4)、39−44、2003
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定医療経済と脳死・臓器移植

 

厚生科学研究研究費補助金 脳科学研究事業

  1. 杉本 壽:中枢神経損傷後の機能回復機構の解明、治療法の開発、平成12年度総括研究報告書(PDFファイル
    視床下部機能例を脳死とする危険

 

厚生省循環器病研究委託費による研究報告集(平成13年度)

  1. 広瀬 一:心停止ドナーからの心、肺移植に関する研究、388、2002
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)

 

厚生省精神・神経疾患研究平成元年度研究報告書  発育期脳障害の発生予防と成因に関する研究、

  1. 橋本 俊顕:発育期脳障害による人工呼吸管理を要する児の中枢神経機能及び発生要因  脳死状態における皮膚温のモニタリングについて、141−145、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)(1歳)(0歳)

 

厚生省精神・神経疾患研究62年度研究報告書 発育期脳障害の発生予防と成因に関する研究、

  1. 橋本俊顕:発育期脳障害による人工呼吸管理を要する児の中枢神経機能及び発生要因  平坦脳波を呈し人工呼吸管理を要した5例、57−61、1988
    小児脳死判定後の脳死否定例(7歳)(5歳)(3歳)(1歳)

 

今日の移植

  1. 浅居 朋子(日本臓器イショクネットワーク中日本支部):PCPS装着下で摘出された3献腎症例の移植経過、17(2)、325、2004
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  2. 太田 和夫:臓器法施行5年を迎えて、16(3)、215−234、2003
    レシピエント指定移植医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度
     
  3. 原 との子:静岡県立こども病院における臓器移植に関する意識調査、16(2)、195、2003
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度
     
  4. 春木 繁―:腎移植医療を通 してみる人間模様−精神科医の眼から−39、15(6)、675−678.2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  5. 山本 保博:臓器提供サイドからみた臓器摘出の問題点と解決策、15(4)、321−325、2002
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  6. 十束 英志:心停止ドナーおよび心停止後蘇生ドナーからの肝移植の経験、15(1)、100−104、2002
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     
  7. 岡 希太郎(東京薬科大学):脳死判定におよぼす中枢神経作用薬の影響−現状と展望、今日の移植、14(5)、529−534、2001
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  8. 石橋 道夫:「心停止下における膵ドナーの摘出条件」ガイドラインに関する膵・膵島移植研究会ワーキンググループ報告、14(3)、355−357、2001
    組織摘出も法的規制が必要

     
  9. 芥川 晃:実子(娘)への献腎移植を行った症例、14(2)、221、2001
    レシピエント指定移植

     
  10. 千代 孝夫(関西医科大学):脳死患者における混合静脈血酸素飽和濃度を用いての管理 心臓死時期予期と無呼吸テスト、5(2)、175−180、1992
    「心停止後臓器提供」の終焉
     

京都第二赤十字病院医学雑誌

  1. 太田 凡(京都第二赤十字病院・救命救急センター)、 「脳死-臓器移植」に対する当院でのアンケート調査の結果報告、20、74−91、1999
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

救急医学

  1. 唐橋 秀冶:重症頭部外傷への挑戦―頭皮上脳波の平坦化と脳蘇生の可能性―、21(13)、1716−1720、1997
    頭皮上脳波は判定に役立たない
     
  2. 野口 照義:単独独立型救命救急センター10年間の実績とその検討、18、217−225、1994
    「脳死」小児からの臓器摘出例
      

  3. 有田 有徳:6歳未満の小児の脳死判定、救急医学、16、1484−1488、1992
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)(3歳)(2歳×2人)
     
  4. 有田 和徳:脳死患者における血中視床下部ホルモン濃度ならびに尿崩症の出現状態、15、467−471、1991
    視床下部機能例を脳死とする危険

     
  5. 松雪 祥子:脳死状態の患者および家族への看護、13(9)、S597、1989
    小児脳死判定後の脳死否定例(14歳)
  6. 小川 純:脳死状態で長期間生存した1小児例、13(9)、S609、1989
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)

     
  7. 石山 憲雄:小児脳死例(臨床および諸検査上脳死状態と診断されうる)の特殊性について、12(9)、S477−S478、1988
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト小児脳死判定後の脳死否定例(4歳)
  8. 木村 昭夫:脳死判定後長期心停止に陥らなかった1症例、12(9)、S484、1988
    視床下部機能例を脳死とする危険炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
  9. 加来 信雄:101日間心拍動を維持した脳死の1症例、12(9)、S484、1988
    小児脳死判定後の脳死否定例(14歳)
     
  10. 佐々木 真人:脳死判定時における血漿抗利尿ホルモン(バゾプレッシン)の意義、10(2)、225−228、1986
    視床下部機能例を脳死とする危険
     
  11. 木谷 泰治:重症患者における脳機能モニターの検討、7(臨増)、S148−S149、1983
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)

M

松本歯科大学紀要

  1. 倉持 武:移植の費用について、31、1−10、2003
    医療経済と脳死・臓器移植

 

麻酔

  1. 三浦 泰:脳死臓器提供者の麻酔経験、50(6)、694、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔
     
  2. 高内 裕司:脳死臓器移植における臓器摘出術のドナー管理、日本麻酔学会第47回大会、2000、演題番号:O-19.4 http://kansai.anesth.or.jp/kako/masui47/O/10986(文献は後日記入)
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔
     
  3. 無呼吸テストの循環動態に及ぼす影響、38(9S)、S236、1989
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  4. 榎 泰二朗:無呼吸テストの信頼性について、37(10S)、S66、1988
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  5. 武下 浩:再び脳死の問題点について、24(4)、317−322、1975
    遷延性脳死・社会的脳死

 

Molecular Medicine 

  1. 本間 栄:臓器移植と呼吸器病変、39(12)、1414−1420、2002
    レシピエント指定移植

N

Neonatal Care

  1. 仁志田 博司:新生児の脳死判定及び臓器移植の可能性について、12(5)、620−621、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)脳波がある無脳児ドナー「心停止後臓器提供」の終焉

 

Neurology

  1. Shewmon.D.A :Chronic “brain death” Meta-analysis and conceptual consequences 、51、1538−1545、1998
    遷延性脳死・社会的脳死

 

The New England Journal of Medicine

  1. The Medical Task Force on Anencephaly :The Infant with Anencephaly、322(10)、669−674、1990
    脳波がある無脳児ドナー
     
  2. Peabody JL,Emery JR,Ashwal S :Experience with Anencephalic infants as prospective organ donors 、321、344−350、1989
    脳波がある無脳児ドナー

 

日大医学雑誌

  1. 岡田 一義:初期卒後教育における生命倫理教育のあり方、61(10)、376−384、2002
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

日本小児アレルギー学会誌

  1. 伊藤浩明:二人の主治医を重複受診して重症度を過小評価されていた喘息死の一例、15(3)、311−316、2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(14歳)

 

日本病理学会会誌

  1. 坂田 一美(川口市民病院病理):胎生中期の無脳児の神経病理学的検討、82(1)、263、1993
    脳波がある無脳児ドナー

 

日本病院会雑誌

  1. 阿部 眞澄:法的脳死判定および臓器移植に関する病院経営上の視点からの考察、、50(1号)、139−144、2003 PDFファイルhttp://www.hospital.or.jp/news-zassi/zassi/j200301.pdf
    医療経済と脳死・臓器移植

 

日本外科学会雑誌

  1. 本多 憲児:屍体内灌流腎(福島医大方式)移植6症例について、79(11)、1417−1425、1978
    「脳死」小児からの臓器摘出例「心停止後臓器提供」の終焉

 

日本外科系連合学会誌

  1. 桂田 菊嗣:脳死後のspinal automatism、19(2)、151、1994
    脊髄反射とは断定できない
     
  2. 有田 和徳:脳死患者における視床下部下垂体系機能、19(2)、151、1994
    視床下部機能例を脳死とする危険

 

日本泌尿器科学会雑誌

  1. 石川 暢夫:非血縁者間生体腎移植症例の臨床的検討、88(2)、262、1997
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

日本法医学雑誌

  1. 阿部 俊太郎:乳児に見られた硬膜外血腫一例、57(1)、95、2003
    被虐待児の司法剖検例に関する調査
     
  2. 日本法医学会企画調査委員会:被虐待児の司法剖検例に関する調査、56(2・3)、276−286、2002
    被虐待児の司法剖検例に関する調査
     
  3. 高木 徹也:11ヶ月間脳死状態を呈した被虐待児の一部剖検例、54(1)、56、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)、、
     
  4. 實渕 成美:頭蓋内出血から脳死を経過したと考えられる小児の体内薬物分布、 51(2)、181、1997
    小児脳死判定後の脳死否定例(3歳)脳死判定をしてはいけない患者
     
  5. 實渕 成美、脳死を経過した死体の組織中薬物分布(第2報)、49(補冊)、81、1995
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  6. 斎藤 剛:脳死判定に及ぼす生前の薬物投与の影響について、48(補冊)、93、1994
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  7. 工藤恵子、脳死を経過した死体の組織中薬物分布、48(補冊)、264、1994
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  8. 富田 功一:脳死に陥ったBattered Childの1例、47(補冊)、256、1993
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)
      
  9. 石田 哲郎:脳機能判定の一簡便法(鼻腔誘導法による脳底部脳波の基礎的・臨床的検討)、44(4)、286−292、1992
    「脳死」判定5日後に鼻腔脳波
     
  10. 大沢 資樹:脳死状態で100日を経過した症例の各臓器所見、42(補冊)、247、1983
    小児脳死判定後の脳死否定例(14歳)

     
  11. 末永 和之:脳血管障害と脳死、40(5)、619、1986
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  12. 日本法医学会課題調査委員会:脳死を経過した剖検例調査、40(2)、165−183、1986
    小児脳死判定後の脳死否定例(15歳)
    (14歳)、(12歳)(2歳)(1歳)(0歳)
     

 

日本医学放射線学会雑誌

  1. 森田 浩一:脳死患者のSPECTによる診断、53(臨時増刊号)、S380、1993
    視床下部機能例を脳死とする危険

 

日本医事新報

  1. 廣瀬 輝夫:米国の営利医療組織の現状と問題点、4092、55−57、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  2. 守屋 文夫(高知医科大学法医学):脳死者における血液および脳内の薬物濃度の乖離、4042、37−42、2001
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  3. 武下 浩:移植に係わる脳死判定の問題点、3939、8−15、1999
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
     
  4. 日本心臓病学会総務委員会:心臓移植―日本心臓病学会からの提言―、3515、43−46、1991
    医療経済と脳死・臓器移植
     
  5. 厚生省脳死に関する研究班:59年度研究報告書(上)、3187、104−106、1985
    遷延性脳死・社会的脳死 
  6. 厚生省脳死に関する研究班:59年度研究報告書(下)、3188、112−114、1985
    遷延性脳死・社会的脳死 
     
  7. 植木幸明:脳の急性一次粗大病変における「脳死」の判定基準、2636号、31−34、1974
    脳死作成法としての無呼吸テスト

 

日本医師会雑誌

  1. 厚生省“小児における脳死判定基準に関する研究班”平成11年度報告書:小児における脳死判定基準、124(11)、1623−1657、2000
    遷延性脳死・社会的脳死
     
  2. 竹内 一夫:厚生省“脳死に関する研究班”による脳死判定基準(いわゆる竹内基準)覚書−神経所見と無呼吸テスト−、118(6)、855−865、1997
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  3. 小暮 久也:脳を授からずに生まれてきた子のこと−Hydranencephalic の一例-、96(6)、1986
    脳波がある無脳児ドナー
     
  4. 厚生省脳死に関する研究班:脳死の判定指針および判定基準、94(11)、1949−1972、1985
    脳死作成法としての無呼吸テスト
  5. 生田 房弘:脳死の神経病理学、94(11)、1852−1863、1985
    「脳死」例の剖検所見

 

日本移植学会雑誌「移植」

  1. 奥見 雅由:献腎移植長期生着に影響を及ぼす因子の検討、39(2)、191−196、2004
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  2. 剣持 敬:膵島移植(2)−わが国における取り組み、38(2)、126−132、2003
    組織摘出も法的規制が必要
     
  3. 日本肝移植研究会:肝移植症例登録報告、37(6)、245−251、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  4. 河合 達郎氏:米国における非血縁間腎移植の現況と新しい試み、37(総会臨時号)、129、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  5. 河合 明彦:多臓器摘出の実際と問題点、移植、37(総会臨時号)、159、2002
    医療経済と脳死・臓器移植
  6. 近藤 知史:生体肝移植ドナー手術における周術期および術後合併症の検討、37(総会臨時号)、231、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  7. 小倉 靖弘:生体肝移植ドナーにおける肺塞栓症の考察、37(総会臨時号)、232、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  8. 萩原 邦子:生体肝移植におけるドナーの適応拡大:心理社会的評価の有用性、37(総会臨時号)、310、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定、
     
  9. 松田 香:生体腎ドナーに経験した肺梗塞の2例、37(2)、113−114、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定、
     
  10. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(2001)−T 2000年実施症例の集計報告(2)、37(1)、1−11、2002
    組織摘出も法的規制が必要非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定「脳死」小児からの臓器摘出例
      
  11. 齋藤 和英:心停止後小児ドナーから小児への献腎移植の3例、36(総会臨時号)、187、2001
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  12. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(2000)−U 1999年追跡調査報告、36(2)、91−105、2001
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定「脳死」小児からの臓器摘出例医療経済と脳死・臓器移植
     
  13. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(1999)、35(2)、43−48、2000
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  14. 林 泰司:10年を経過した無脳児ドナー献腎移植症例、34(5)、285、1999
    脳波がある無脳児ドナー
     
  15. 小山 勇(埼玉医科大学第1外科):心停止ドナーからの臓器を移植に用いるための人工心肺下コアクーリング法、献腎移植における経験、33(総会臨時号)、133、1998
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  16. 幅 俊人:小児腎提供の適応−2歳10ヵ月女児から成人への腎移植の経験、33(3)、249−250、1998
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  17. 井上 純雄:血縁ドナーからの死体腎移植、32(総会臨時増刊号)、267、1997
    レシピエント指定移植
     
  18. 若月 俊二:2歳ドナーからの小児死体腎移植の1例、32(4)、303−307、1997
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  19. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(1994.中間報告)、30(4)、428−449、1995
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  20. 浅野 学:生体腎移植ドナーの残腎に発生した腎細胞癌の1例、30(1)、65、1995
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  21. 管 幸太:腎提供者の術後経過について、30(1)、65−66、1995
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  22. 菊地 早苗:アンケートによる腎提供者への意識調査、30(1)、101、1995
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  23. 鈴木 恵:生体腎移植ドナーの心理、移植、30(1)、105、1995
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  24. 竹内 宣伸久:生体腎移植ドナーの長期予後についての検討、28(総会臨時号)、321、1993
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  25. 阿久津 精:腎動脈瘤修復後の非血縁生体腎を用いた腎移植症例の検討、28(5)、605、1993
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  26. 加藤 一良:臓器提供を推進するために必要なこと−救急医の立場から−、移植、28(Supplement)、510−514、1993
    医療経済と脳死・臓器移植
      
  27. 森 淳:非血縁ドナーの腎移植、移植27(5)、654、1992
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  28. 平賀 聖悟:非血縁生体腎移植:移植27(5)、655、1992
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
  29. 内田久則:ワークショップ「非血縁ドナー」に対するコメント、27(5)、655−656
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  30. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(1990)、26(5)、494−517、1991
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     
  31. 池上 雅久:心停止無脳児ドナーから成人への死体腎移植の1例、26(6)、646−653、1991
    脳波がある無脳児ドナー
     
  32. 中山 義介:脳死ドナーの膵組織の検討、25(6)、662、1990
    組織摘出も法的規制が必要
  33. 玉置 勲:他施設よりドナーを移送した死体腎2症例について、25(6)、672−673、1990
    レシピエント指定移植
     
  34. 太田 和夫:わが国における死体腎提供の現況と問題点(1984年〜1988年)、25(4)、457−461、1990
    「脳死」小児からの臓器摘出例「心停止後臓器提供」の終焉
     
  35. 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(1987年)、23(3)、315−333、1988、
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  36. 藤田 民夫:死体腎摘出腎における死体内局所的腎灌流冷却法の臨床的応用、21(6)、525−531、1986
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     
  37. 太田 和夫:わが国における死体腎提供の現況と問題点、21(2)、152−158、1986
    「脳死」小児からの臓器摘出例「心停止後臓器提供」の終焉
     
  38. 落合 武徳(千葉大学第2外科):脳死または三徴候で死の判定がなされた死体腎移植成績の比較、20(4)、328−331、1985
    「心停止後臓器提供」の終焉 
     
  39. 中井 一郎:脳死状態で摘出した腎移植4症例の検討、移植、20(4)、377−378、1985
    レシピエント指定移植
      
  40. 岡 隆弘(京都府立大第2外科):アンケート調査報告 脳死患者からの腎摘出について、19(6)、470、1984
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  41. 桑原 安治:角膜及び腎臓の移植に関する法律の制定の経過について、18(5)、450−452、1983
    組織摘出も法的規制が必要
     
  42. 藤田 民夫:死体腎摘出6例の経験、16(1)、60−66、1981
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  43. 柏原 英彦:死体腎移植システム 第2報、15(4)、248−249、1980
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     
  44. 東間 紘:全身灌流による死産児腎保存の試み、14(6)、325、1979
    脳波がある無脳児ドナー
     
  45. 薄場 彰:屍体内臓器灌流による腎の変化、13(5)、235−239、1978
    「脳死」小児からの臓器摘出例「心停止後臓器提供」の終焉
     
  46. 山本 実:死体腎移植症例、13(3)、158、1978
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  47. 柏原 英彦:同時2症例死体腎移植、11(2)、60−65、1976
    「脳死」小児からの臓器摘出例

 

日本移植学会雑誌

  1. 関口 定美(北大輸血部第一外科):死体人血液の利用について、6、13−15、1970
    組織摘出も法的規制が必要
     
  2. 壇上 泰:急死体血の基礎的および臨床的研究(第3報)、4(1)、118−119、1968
    組織摘出も法的規制が必要
     
  3. 岩崎 洋治:死体腎移植の問題点、4(1)、16−17、1968
    「脳死」小児からの臓器摘出例「心停止後臓器提供」の終焉
  4. 楠 隆光、園田 孝夫(大阪大学泌尿器科学教室):同種腎移植の臨床報告−自験例について−、2(1)、28−33、1967
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

第27回日本看護学会集録−小児看護−

  1. 出沢 愛美:溺水により児が脳死状態と宣告された両親への援助−早期に意思表示されたケースから−、188−190、1996
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)

第20回日本看護学会収録−小児看護−

  1. 池田 佳代、谷渕 真理、榊 治子:脳死患児をもつ両親への対応、81−84、1989
    小児脳死判定後の脳死否定例(7歳)、(4歳

第15回日本看護学会集録−小児看護−

  1. 坂本 雅美:脳死に近い状態で長期生存した一症例、257−259、1984
    小児脳死判定後の脳死否定例(10歳)

 

日本胸部疾患学会雑誌

  1. 日本胸部疾患学会肺生理専門委員会:脳死判定における無呼吸テストに関する提案、32(5)、巻末、1994
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト

 

日本救急医学会雑誌

  1. 奥地 一夫:脳死疑診例の脳波および臨床病態の検討、13(6)、320−327、2002
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  2. 久保山 一敏:300日以上脳死状態が持続した幼児の1例、11(7)、338−344、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
     
  3. 黒木 一彦:6歳未満の小児11例に対する脳死判定の試み、8(6)、231−236、1997
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
      
  4. 唐澤 秀冶:深部脳波からみた平坦脳波(脳死判定基準の一項目)の検討、442、1997
    頭皮上脳波は判定に役立たない
     
  5. 黒木 一彦:孤立性脳幹死と鑑別が困難であった最重症脳幹障害(疑似脳幹死)の1例、6(3)、256−258、1995
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  6. 宮内 善豊:家族との対応に問題のあった小児脳死例、4、440、1993
    小児脳死判定後の脳死否定例(6歳)
    (5歳)
     
  7. 池内 尚司:脳死判定に困難を極めた1小児例、4、655、1993
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)、
  8. 池田 壽昭:脳死判定時に於ける呼吸・循環系の変化、3(5)、357、1992
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     
  9. 今西 正巳:脳死に至った小児例、2(4)、743−744、1991
    小児脳死判定後の脳死否定例(8歳・7歳)
     
  10. 鈴木 忠:脳死判定のタイミングと無呼吸テストの臨床的評価について、2、741(4)、1991
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  11. 山村 仁:心停止後脳症の1小児例、2(4)、744、1991
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)
     
  12. 岡本 健、視床下部−下垂体系機能の残存を認めた脳死状態の1乳児例、2(4)、744−745、1991
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
     

  13. 福田 邦明:小児脳死症例の臨床的検討および頭部皮膚温のモニタリングについて、1(2)、128、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)、
  14. 小早川 晶:第一生日に心肺停止をきたした児の脳死判定をめぐる諸問題について、1(2)、128、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)、
  15. 東孝次:心停止蘇生後に長期間平坦脳波を呈した1小児例、1(2)、125、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)、

 

第51回日本脳神経外科学会総会 第1日抄録集

  1. 長岡 司:脳死状態突入時点の同定の重要性−アペリオディック分析を用いた脳波モニターを用いて、90、1992
    頭皮上脳波は判定に役立たない
     
  2. 石瀬 淳:脳死患者における視床下部・下垂体系ホルモン、183、1992
    視床下部機能例を脳死とする危険

 

第49回日本脳神経学会総会第3日抄録集

  1. 石瀬 淳:脳死患者の頸髄剖検所見−脊髄反射の起源−、62、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)、

 

第46回日本脳神経外科学会総会抄録集

  1. 谷口 真:脳死の脊髄病理、147、1987
    小児脳死判定後の脳死否定例(年齢記載なし)

 

日本臨床

  1. 桂田 菊嗣:症候性脳死について、30(7)、1600−1608、1972
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)

 

日本臨床外科学会雑誌

  1. 町野 朔:Hyman Substance の研究について、63(増刊)、194、2002
    組織摘出も法的規制が必要
  2. 掛江 直子:人を対象とした研究における倫理的配慮−インフォームドコンセント(IC)に注目して、63(増刊)、194、2002
    組織摘出も法的規制が必要
  3. 増井 徹:次世代医療を支えるヒト組織・病歴等のバンク構築−イギリス Bio Bank UK を例として、63(増刊)、194、2002
    組織摘出も法的規制が必要
  4. 絵野 沢伸:手術献体の研究利用に関する説明と同意−患者さんは何を望んでいるか−、63(増刊)、195、2002
    組織摘出も法的規制が必要

 

日本臨床麻酔学会誌

  1. 武下 浩:脳死再論−医学と哲学のインターフェイス−、23(8)、S105-S106、2003
    遷延性脳死・社会的脳死 、

  2. 竹村 博:臓器移植と手術室、21(8)、S181、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

  3. 西部 伸一:臓器移植と手術室(一般病院麻酔科の立場から)、21(8)、S181、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

  4. 片山 正夫:臓器提供患者の全身管理、21(8)、S182、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

     

  5. 林 成之:脳死判定をめぐる救命救急医療と臓器移植への対応 臓器移植にからむ諸問題−チーム医療としての臓器移植−、21(3)、143−145、2001
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト、 

  6. 西山謹吾:心臓移植の麻酔、20(8)、S146、2000
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

  7. 田上 正:溺水からの心肺蘇生、長期管理後、脳死に至った一例、3(4)、501、1983
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)

 

日本産科婦人科学会雑誌

  1. 住吉 好雄:わが国における無脳症とダウン症候群の疫学的研究、45(supple)、S245、1993
    脳波がある無脳児ドナー

 

日本整形外科学会雑誌

  1. 日本整形外科学会移植・再生医療委員会:整形外科における組織移植の現状(1995−1999年)−日本整形外科学会認定研修施設を対象としたアンケート集計結果−、76(7)、255−261、2002
    組織摘出も法的規制が必要

 

日本生理学雑誌

  1. 本田 良行(千葉大学 生理):「無呼吸テスト」についての考察、49(7)、199−200、1987
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     

日本職業・災害医学会誌

  1. 田中 宣幸:ご遺体が医療に語りかけること、51(2)、101−102、2003
    小児脳死判定後の脳死否定例(4歳)

 

日本小児科学会雑誌

  1. 田中 英高:小児脳死臓器移植における被虐待児の処遇に関する諸問題、107(2)、421、2003
    被虐待児の司法剖検例に関する調査
     

  2. 泉 佳代子:急性脳症後に脳死となり長期生存している1女児例、104(6)、702−703、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)

     

  3. 前田 基晴:小児脳死判定基準(案)を満たし約11ヶ月間脳死状態を呈した男児例、105(3)、424、2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)

     

  4. 今村 勝:脳死状態で長期生存した急性脳症の2例、104(4)、482−483、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(3歳)(2歳)
     
  5. 伊藤 玲子:脳挫傷による脳死状態で7ヶ月以上、心停止を来さなかった2歳男児の1例、103(11)、1163、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(2歳)
     
  6. 後藤 振一郎:窒息死後に死体腎移植をした1例、103(5)、610−611、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(6歳)
     
  7. 磯目 正人:テレビゲーム中にてんかん発作を起こし、心拍呼吸停止を来たした1例、99(9)、1672−1680、1995
    小児脳死判定後の脳死否定例(11歳)
     
  8. 大府 正治:小児の脳死における電気生理学的検討 脳波および聴覚誘発電位の経時的変化、98(1)、39−45、1994
    小児脳死判定後の脳死否定例(15歳)
    (9歳)(1歳)(0歳)
     
  9. 島田 誠一:小児の脳死判定の試みと児への対応、96(6)、1432−1440、1992
    小児脳死判定後の脳死否定例(8歳)
    (6ヶ月)(5ヵ月)(新生児)
      
  10. 島田 誠一:小児における脳死と脳循環(123I-IMP-SPECTの応用)、94(3)、646、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)
     
  11. 伊藤 純子:18日間生存し経過中に尿崩症となった2歳の「脳死」の1例、92(10)、2244、1988 
    小児脳死判定後の脳死否定例(2歳)
     
  12. 中村 安秀:「脳死」後長期生存小児におけるCTの経時的変化、90(10)、2139−2149、1986
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)
     
  13. 都築 一夫:無脳児をドナーとした小児腎移植、87(1)、105、1983
    脳波がある無脳児ドナー

 

日本手術医学会誌

  1. 佐伯 茂:臓器提供に対する手術部の対応 麻酔科から見た問題点、22(2)、125−128、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度医療経済と脳死・臓器移植
  2. 渡辺 淑子:救命救急センター手術室における臓器摘出の現状と問題、22(2)、129−131、2001
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔
  3. 小松 美幸:臓器移植に対する手術室の対応、22(2)、132−135、2001
    医療経済と脳死・臓器移植

 

日本手術部医学会誌

  1. 玉置 透:術者の立場から 腎移植、13(1)、43−48、1992
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)

 

日本神経学会誌 臨床神経学

  1. 一次性脳粗大病変による無呼吸性昏睡状態で出現した四肢自動運動に関する研究、37(3)、198−207、1997
    脊髄反射とは断定できない
     
  2. 野倉 一也:虚血性脳症による無呼吸性昏睡状態において認めた反射性呼気様運動とSBS反射について、37(10)、876−880、1997
    脊髄反射とは断定できない

 

日本新生児学会雑誌

  1. 坂上 哲也:出典:「6歳未満の脳死判定基準案」により脳死と判定された1新生児例、35(2)、290、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)

 

日本透析医学会雑誌

  1. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(2001年12月31日現在)、36(1)、1−31、2003
  2. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(2000年12月31日現在)、35(1)、1−25、2002
  3. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(1999年12月31日現在)、34(1)、1−31、2001
  4. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(1998年12月31日現在)、33(1)、1−27、2000
  5. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(1997年12月31日現在)、32(1)、1−17、1999
  6. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(1996年12月31日現在)、31(1)、1−24、1998
  7. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(1995年12月31日現在)、30(1)、1−25、1997
     
    以上の7点は非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定、30(1)を除く6件は医療経済と脳死・臓器移植
     
  8. 日本透析医学会統計調査委員会:わが国慢性透析療法の現況(2002年12月31日現在)、37(1)、1−24、2004
    医療経済と脳死・臓器移植

 

日本透析医会雑誌

  1. 栃木県腎臓バンク 透析・移植委員会:栃木県の腎不全医療の現況と導入時調査、14(1)、72−82、1998
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

新潟医学会雑誌

  1. 傳田 定平:脳死患者臓器摘出術の管理を体験して、116(6)、297、2002
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔医療経済と脳死・臓器移植

 

新潟市民病院医誌、

  1. 吉川 秀人:小児長期脳死症例における体動について、24(1)、25−28、2003
    小児脳死判定後の脳死否定例(13歳)
    (7歳)(4歳)(3歳×2人)(2歳)(1歳×2人)(0歳×4人)
     
  2. 新潟市民病院医局会:脳死シンポジウム、新潟市民病院医誌、12(1)、1−26、1991
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度「心停止後臓器提供」の終焉

 

西日本皮膚科

  1. 前川 和代:エンシュアリキッドによるアナフィラキシーショックの1例、62(5)、644−647、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)

 

脳神経外科

  1. 斎藤 隆史(長野赤十字病院):脳死判定に影響を及ぼすbarbiturate血中濃度の検討、30(6)、593−599、2001
    脳死判定をしてはいけない患者

 

脳と発達

  1. 柿沼 宏明:脳死の小児の2例、31(4)、383、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(年齢不詳)
     
  2. 合田 友子:脳幹反射の消失と平坦脳波を呈した7症例、20(総会号)、S204、1988
    小児脳死判定後の脳死否定例(7歳)、、
     
  3. 花房 理貞(加古川市民病院小児科・神戸大学医学部小児科学教室):脳波様所見をえた無脳症の脳構造、7(2)、108−113、1975
    脳波がある無脳児ドナー
     
  4. 関 亨(東京女子医大小児科):無脳児の脳波、2(4)、457−458、1970
    脳波がある無脳児ドナー

 

脳死・脳蘇生研究会誌

  1. 榎本 綾子:急激な経過で脳死状態となったインフルエンザ脳炎の1例、12、51−52、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)、
  2. 榎 日出男:幼児の急性脳症における臨床所見と電気生理学的検査の経時的変化、12、62、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)

O

岡山済生会総合病院雑誌

  1. 井上 英男(岡山済生会総合病院):無脳症の脳波−特殊な律動波を認めた1例−、18、75−87、1986
    脳波がある無脳児ドナー

 

大阪医科大学雑誌

  1. 大野 正博:脳死判定における無呼吸テストの心血管系、酸素需給バランスに及ぼす影響、52(1)、10−16、1993
    脳死作成法としての無呼吸テスト

 

大阪透析研究会会誌

  1. 山崎 健史:小児ドナーから成人への献腎移植の1例、21(1)、102、2003
    「脳死」小児からの臓器摘出例
  2. 長沼 俊秀:小児ドナーから成人への献腎移植の1例、21(1)、102、2003
    「脳死」小児からの臓器摘出例
     
  3. 真田 晴美(医療法人医誠会 医誠会クリニック):透析医療従事者から見た腎移植医療、15(2)、155−158、1997
    医療経済と脳死・臓器移植医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

R

臨床眼科

  1. 八幡 健児(鳥取大学医学部眼科教室):新生児角膜を用いた全層角膜移植の2例、 53(3)、316−320、1999)
    脳波がある無脳児ドナー

 

臨床麻酔

  1. 石瀬 淳:脳死をめぐる諸問題、16(6)、669−674、1992
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)
     
     
  2. 南波 仁:脳死判定後、除脳硬直様体位を示した1症例、12(4)、537、1988
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  3. 安東 昌夫(千葉大学医学部麻酔教室):腎移植の麻酔管理、3(1)、39−45、1979
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

臨床脳波

  1. 大府 正治:小児の脳死における電気生理、42(8)、487−492、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
     
  2. 林 成之:脳死状態における脳温と脳循環代謝変動の臨床的意義、39(11)、715−721、1997
    「脳死」判定5日後に鼻腔脳波
  3. 河本 圭司:鼻腔導出法による脳死判定、39(11)、722−725、1997
    「脳死」判定5日後に鼻腔脳波

 

臨床小児医学

  1. 村山 隆志:長期にわたって管理しえた脳死の1女児例、34(6)、329−337、1986
    小児脳死判定後の脳死否定例(4歳)

 

臨床体温

  1. 清水 恵子:偶発性低体温症併発の蘇生後脳症における脳低温療法の検討、17(1)、63−70、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
     
  2. 今泉 均:重篤な意識障害を有する小児症例に対する脳低温療法の現状と問題点、16(1)、69−76、1998
    小児脳死判定後の脳死否定例(3歳)

 

臨床と研究

  1. 宮原 茂:非血縁腎移植のドナー腎動脈造影後に発症した肺梗塞の1例−術前腎動脈造影の問題点−、70(3)、874−875、1993
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

臨時脳死および臓器移植調査会 審議だより

  1. 生田 房弘(臨時脳死及び臓器移植調査会専門委員):「竹内基準を満たしたとされる主な問題症例(新聞報道等による)」についての報告(要旨)、7、38−54、1991
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト

S

最新医学

  1. 小林 啓誌(新潟大学脳研究所 脳神経外科):虚血脳の代謝の回復性、35(6)、1174−1180、1980
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

最新精神医学

  1. 細木 俊宏:移植医療の精神医学、7(5)、421−429、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

産科と婦人科

  1. 石田 道雄(新潟大学医学部産科婦人科学教室):無脳児妊娠−その診断時期と分娩経過を中心に、産科と婦人科、51(5)、65−70、1984
    脳波がある無脳児ドナー

 

神経研究の進歩

  1. 檜前 薫:乏血、無酸素および低血糖に対する視床下部と脊髄神経細胞の抵抗性、.36(2)、261−270、1992
    「脳死」例の剖検所見
  2. 生田 房弘:「脳死」の神経病理学、.36(2)、322−344、1992
    「脳死」例の剖検所見

 

神経内科

  1. 古川 哲雄:医師はドナーカードを持ちたがらない、59(6)、662、2003
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度
     
  2. 古川 哲雄:脳死と臓器移植―脳死患者に本当に意識はないのか?―、54(6)、529−533、2001
    脊髄反射でも問題は解決しない

 

市立札幌病院医誌

  1. 救急医療部による丸藤 哲:救急医療部における脳死統計、46(2)、21−26、1986
    遷延性脳死・社会的脳死

 

周産期医学

  1. 寺尾 俊彦:胎児心拍数の神経制御機構−無脳児10例の解剖と心拍図との関係について、12(3)、371−385、1982
    脳波がある無脳児ドナー

 

小児科

  1. 松石 豊次郎:小児の脳死、42(5)、880−887、2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(5歳)(4歳)(3歳)(2歳)(1歳)(0歳)

 

小児看護

  1. 佐野 裕美:ウィルス性脳炎から脳死に至った患児の看護、13(7)、801−806、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(7歳)
     
  2. 日比生 秀一:臨死のバイタルサイン、10(10)、1386−1391、1987
    小児脳死判定後の脳死否定例(2歳)

 

小児の脳神経

  1. 星田 徹:重傷脳損傷と脳死脳波、26(4)、303、2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(新生児)
     
  2. 高橋 義男:日本における小児の脳死状態とは−小児の脳死と重症心身障害児との連続性、25(4)、375、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳) 
  3. 荒木 有三:脳死状態下に長期間下肢の異常運動を認めた幼児の1例、19(4)、317−322、1994
    小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)

 

小児科臨床

  1. 五十嵐 登:新生児期における脳死判定とターミナルケア ―重症新生児仮死症例における看取りのカンガルーケアを通して―、56(2)、168−172、2003
    脳死判定をしてはいけない患者
     
  2. 田中 英高:子どもの脳死と死、54(10)、1935−1938、2001
    脳波がある無脳児ドナー
     
  3. 濱口 正道:小児の脳死の経験例−成人の脳死との比較を含めて−、54(3)、422,2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(9歳までの11人)
     
  4. 菊地 正広:Human herpesvirus 6による急性壊死性脳症の1例、53(2)、248−252、2000
    小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)
     
  5. 光藤 伸人:【熱性けいれんを中心に】 抗生物質中止18日後に電撃型で再燃した肺炎球菌髄膜炎の1例、50(11)、2381−2384、1997
    小児脳死判定後の脳死否定例(7歳)
      
  6. 都築 一夫:無脳児をドナーとした小児腎移植の1例、37(6)、1233−1236、1984
    脳波がある無脳児ドナー 
     
  7. 花房 理貞(加古川市民病院小児科・神戸大学医学部小児科学教室):無脳症についての臨床神経学的考察、28(11)、1437−1442、1975
    脳波がある無脳児ドナー

 

小児科診療

  1. 市川 光太郎:脳死と思われた小児10例の検討、62(3)、428−432、1999
    小児脳死判定後の脳死否定例(9歳×3人)(5歳)(4歳×2人)(2歳)(0歳)

 

蘇生

  1. 大久保 一浩(刈谷総合病院麻酔科・集中治療部):20分にもおよぶ心停止後生存退院できた1例、18(3)、203、1999
    「心停止後臓器提供」の終焉 
  2. 横尾 倫子(山形県立日本海病院麻酔科):25分間の実質心停止のあと、高度の視力障害を起こした一手術例、18(3)、211、1999
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  3. 織田俊介(大分医科大学医学部麻酔学教室):心肺蘇生は人工呼吸を行なわないで出来るか?、17(3)、202、1998
    「心停止後臓器提供」の終焉
     
  4. 窪田 達也:「法に規定する脳死判定」の無呼吸テストの実施にあたっての問題点、17(3)、206、1998
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
  5. 熊谷 雄一:小児脳死が疑われた1症例、17(3)、210、1998
    小児脳死判定後の脳死否定例(参考)
     
  6. 藤田 達士:脳死患者管理の医療費、蘇生、8、19−23、1990
    小児脳死判定後の脳死否定例(13歳)医療経済と脳死・臓器移植
     
  7. 太田 和夫:臓器移植の立場から、2、58−60、1984
    「脳死」小児からの臓器摘出例



T

低温医学

  1. 嶋村 剛:北海道の臓器移植推進のために、29(3)、第30回日本低温医学会総会プログラム・抄録集(p69以降、貢なし)、2003
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

Therapeutic Research

  1. 本間 栄:Autologous GVHDの関与が疑われた腎移植に伴う閉塞性気管支炎の1例、20(5)、28−32、1999
    レシピエント指定移植
     

 

東京女子医科大学雑誌

  1. 高橋 公太:脳死と死体腎移植、54(2)、164−172、1984
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)

Y

薬局

  1. 福西 勇夫:モルヒネを必要とするほどの激しい心の痛みを呈したドナー、53(9)、2002
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定
     

 

薬理と治療

  1. 井上 信博(大分県立病院):20分間の全脳虚血にもかかわらず完全社会復帰しえた1例−術中施行された逆行性脳灌流と術後亜急性期から投与されたBifemelane Hydrochloride及びIbudilastの併用効果、25(5)、1395−1401、1997
    「心停止後臓器提供」の終焉

 

単行本

  • 単行本は執筆者名:引用箇所を含む部分のタイトル、書名、出版社名、掲載ページ、発行年、当サイト内掲載ページを表示します。

  1. 阿部 敏明:無脳症 anencephaly 、小児科学・新生児学テキスト 全面改訂第4版第1刷、診断と治療社、858、2003
    脳波がある無脳児ドナー 
     

  2. 庄治 進一編:無脳児の臓器提供、生老病死を考える15章 実践・臨床人間学入門、朝日新聞社、151−175、2003 
    脳波がある無脳児ドナー 
     

  3. 末廣 晃太郎:No.2.Non-heart beating donor の心臓移植、小児の心臓移植・肺移植、日本医学館、103−106、2003
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     

  4. 唐澤 秀冶:蘇生チャート、脳死判定ハンドブック、羊土社、47−51、2001
    頭皮上脳波は判定に役立たない

  5. 唐澤 秀冶:最大の落とし穴=脳死判定検査を開始するタイミング、脳死判定ハンドブック、羊土社、53、2001
    頭皮上脳波は判定に役立たない

  6. 唐澤 秀冶:脳死判定における薬物の影響について、脳死判定ハンドブック、羊土社、129−147、2001
    脳死判定をしてはいけない患者

  7. 唐澤 秀冶:頭皮上脳波と頭蓋内脳波の違い、脳死判定ハンドブック、羊土社、208−209、2001
    頭皮上脳波は判定に役立たない

  8. 唐澤 秀冶:脳死判定における聴性脳幹誘発反応検査、脳死判定ハンドブック、羊土社、210−212、2001
    小児脳死判定後の脳死否定例(6歳−15歳)小児脳死判定後の脳死否定例(1歳)小児脳死判定後の脳死否定例(0歳)

  9. 唐澤 秀冶:無呼吸テスト、脳死判定ハンドブック、213−219、羊土社、2001
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     

  10. 林 成之:脳動脈破裂に伴なう脳死と局所脳波、脳蘇生治療と脳死判定の再検討、近代出版、22−25、2001
    「脳死」判定5日後に鼻腔脳波

  11. 林 成之:脳死診断の現場と無呼吸テスト、脳蘇生治療と脳死判定の再検討、近代出版、83−98、2001
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト脳死作成法としての無呼吸テスト
     

  12. L.マーチン:序 基礎的な検査、わかる血液ガス、5−6、秀潤社、2000
    脳死作成法としての無呼吸テスト
     

  13. 川瀬 斌:臨床の現場から 脳死判定医が語る臓器移植、中央公論、150−160、1999年9月号
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

     

  14. ドーランド医学大辞典編集委員会:anencephaly 、第28版 ドーランド 図説 医学大辞典、廣川書店、157、1998年第1刷
    脳波がある無脳児ドナー
     

  15. ピーター・シンガー:二人の赤ん坊、生と死の倫理、昭和堂、57−61、1997?
    脳波がある無脳児ドナー 

  16. 日本弁護士連合会人権擁護委員会編:患者の心臓移植(心臓移植事件)、日本弁護士連合会 人権事件 警告・要望例集 明石書店、691−746、1996
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔
     

  17. 横山逸男:移植医療の周辺、希望は星の数だけ、メディカルブックサービス、95−102、1995
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔

  18. 横山逸男:臓器摘出術、希望は星の数だけ、メディカルブックサービス、129−133、1995
    臓器摘出時の筋弛緩剤、血圧急上昇、麻酔
     

  19. 柳田 邦男:犠牲(サクリファイス)、文芸春秋、1995
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)
     

  20. クラウス&ファナロフ:ハイリスク新生児の臨床 第4版、HBJ出版局、503、1995
    脳波がある無脳児ドナー
     

  21. 平田 アサ子(大阪大学附属病院看護労組・泌尿器科病棟ナース):重くとらえている泌尿器科の職場、臓器摘出は正しかったか、あずさ書店、88−89、1991
    「心停止後臓器提供」の終焉
     

  22. 迫田 朋子:臓器の提供、医療現場取材ノート、136−142、筑摩書房、1991
    レシピエント指定移植
     

  23. 立花 隆、NHK取材班:日本でもあった無脳児からの臓器摘出、NHKスペシャル 脳死、日本放送出版協会、163−167、1991
    脳波がある無脳児ドナー
     

  24. 東大PRC企画委員会:腎臓移植の現状、脳死(増補改訂版)、技術と人間、10−15、1986
    「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例)

 

インターネット上のファイル

腎移植に携わるコ・メディカル研究会

  1. 腎移植についての意識アンケート http://www.kid-t-comed.com/sato_PP1.files/slide0029.htm
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

科学技術研究所

  1. 「生きている提供者の保護のための臓器移植法改正案・試案」 http://www.clss.co.jp/policy/pdf/teigen_1.pdf
    非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定

 

厚生省公衆衛生審議会成人病難病対策部会→厚生科学審議会疾病対策部会

2002年

  1. 第12回臓器移植委員会http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/12/txt/s1219-3.txt
    医療経済と脳死・臓器移植
      
  2. 第9回臓器移植委員会 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/07/txt/s0711-2.txt
    レシピエント指定移植

 

1997年

  1. 公衆衛生審議会成人病難病対策部会 http://www1.mhlw.go.jp/shingi/txt/s0829-1.txt 
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  2. 第5回臓器移植専門委員会 http://www1.mhlw.go.jp/shingi/txt/s0825-3.txt
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト
     
  3. 第3回臓器移植専門委員会 http://www1.mhlw.go.jp/shingi/txt/s0811-1.txt
    炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト

 

日本腎臓移植ネットワーク News Letter No.2/97年5月発行号

  1. 血液型・年齢別ドナー件数 http://www.medi-net.or.jp/tcnet/JKTN/stat/stat_06.html
    「脳死」小児からの臓器摘出例

 

日本組織移植学会

  1. ヒト組織を利用する医療行為の安全性確保・保存・使用に関するガイドラインhttp://www.jstt.org/htm/guideline/guideline_safety.htm
    組織摘出も法的規制が必要、、

 

「脳死」・臓器移植に反対する関西市民の会

  1. 守田 憲二:「脳死」よりも残虐な「心停止」後の臓器・組織提供http://fps01.plala.or.jp/~brainx/morita2.htm#移植医だから持たないドナーカード 医療関係者のほうが医療不信
      医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度
     
  2. http://fps01.plala.or.jp/~brainx/toshimitsu1.htm
    組織摘出も法的規制が必要

 

諏訪 邦夫(東京大学医学部麻酔学教室):電子版麻酔学教科書

  1. 18.救急蘇生 脳死に関して麻酔の立場からhttp://cgi12.plala.or.jp/kcn-home/forum/forum2.cgi?Work=Part&Forum=page18&No=&Num=8&Back=Tree
     医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

薬害・医療被害を無くすための厚生省交渉団

  1. 第51回交渉(2001年9月21日) http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brown/4651/51/noushi_51.htm
    レシピエント指定移植

 

新聞記事

英紙オブザーバー

  1. 20002年11月24日付、顔面移植、http://www.observer.co.uk/uk_news/story/0,6903,846447,00.html
    組織摘出も法的規制が必要医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

エレクトロニック・テレグラフ

  1. 2000/8/20付
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

毎日新聞

  1. 2001年6月7日付、すいぞう移植:心停止後の基準 厚労省委員会が決める
    組織摘出も法的規制が必要

共同通信

  1. 2000年8月20日・ロンドン発
    医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度

 

週刊誌記事

週刊朝日

2002年9/13号 p24
医療経済と脳死・臓器移植

 


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更新記録 ] 野本 移植学会理事長へのNHKインタビュー ] 臓器移植に関する世論動向 ] 被虐待児の司法剖検例に関する調査 ] 自然治癒文献メモ ] [ 文献 ]

 

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