死体からの臓器摘出に麻酔?


2015年更新情報

10月1日
  1. 一部に正常に表示されないページ(ページ上部が見えない等)がありましたが、

    修正は終わりました。

     
  2. News2015-3に
    臓器提供プロセスにより家族に心理的揺らぎ生じる 看護学科教員が論文
    「ドナーファミリーを讃え、臓器摘出による外観の変化は無いと説明せよ」

     
  3. 心臓移植回避例 に鈴木論文を追加
     
  4. 法的「脳死」臓器移植レシピエントの死亡見込み例統計は、
    2015年以降は臓器移植死ページに表形式で掲載します。
     
  5. ページ配置を変更しました。
    脳死判定関連の複数のページを脳死判定廃止論以下に掲載していましたが、
    ホームから一覧できる位置に移しました。
    また終末期医療以下に掲載していた安楽死or尊厳死or医療放棄死終末期医療費救急医療における終末期医療のあり方に関するガイドライン(案)への意見も、
    ホームから一覧できる位置に移しました。

ヒットカウンタ68,422

1月12日 1、News2014-6に
第28回日本小児救急医学会学術集会
大同病院:5歳女児、脳が壊死流出してくる極限状態を治療者と両親が共有、306日間生存
日本大学医学部附属板橋病院:7歳女児、臨床的脳死状態でバイタルサインは比較的安定
京都市立病院:脳死とされうる男児、6ヵ月以上全身安定。移植につなげるには経験が必要

2、死体・臨死患者の各種利用 に近藤報告を追加

ヒットカウンタ66,376

(過去の更新記録はこちら

  1. 注意:各ページで最下部まで表示されているか、ご確認ください!
    当サイトでは、各ページの最下部に必ず他のページへのリンク(総目次〜「世界」・2004年12月号参考文献)を表示しています。見えない時は、サイトが改ざんされていますので当サイトの開設者、守田憲二moriken@までお知らせください。@以下にart.plala.or.jpを付けて送信願います(迷惑メール防止のため変則表記)。
     
  2. 当サイト内で #lazarus や #19680723 など、シャープ記号の後に英字や数字があるのは、その部分をURLで直接表示するためのブックマークです。
    例 :http://www6.plala.or.jp/brainx/recovery3_15.htm#lazarus
     
  3. 当サイトのタイトルは、法的脳死判定9例目ドナーからの臓器摘出時に、高血圧となったためガス麻酔をかけられたことを麻酔50巻6号p694で読んだ時の感想から名付けました。
 

サイト開設2003年9月8日

 

[ ホーム ] 総目次 ] 脳死判定廃止論 ] 臓器摘出時に脳死ではないことが判ったケース ] 臓器摘出時の麻酔管理例 ] 人工呼吸の停止後に脳死ではないことが判ったケース ] 小児脳死判定後の脳死否定例 ] 脊髄反射?それとも脳死ではない? ] 脊髄反射でも問題は解決しない ] 視床下部機能例を脳死とする危険 ] 間脳を検査しない脳死判定、ヒトの死は理論的に誤り ] 脳死判定5日後に鼻腔脳波 ] 頭皮上脳波は判定に役立たない ] 「脳死」例の剖検所見 ] 脳死判定をしてはいけない患者 ] 炭酸ガス刺激だけの無呼吸テスト ] 脳死作成法としての無呼吸テスト ] 補助検査のウソ、ホント ] 自殺企図ドナー ] 生命維持装置停止時の断末魔、死ななかった患者たち ] 脳死になる前から始められたドナー管理 ] 脳死前提の人体実験 ] 脳波がある脳幹死、重症脳幹障害患者 ] 脳波がある無脳児ドナー ] 遷延性脳死・社会的脳死 ] 死者の出産!死人が生まれる? ] 医師・医療スタッフの脳死・移植に対する態度 ] 有権者の脳死認識、臓器移植法の基盤が崩壊した ] 「脳死概念の崩壊」に替わる、「社会の規律として強要される与死(よし)」の登場 ] 「脳死」小児からの臓器摘出例 ] 「心停止後」と偽った「脳死」臓器摘出(成人例) ] 「心停止後臓器提供」の終焉 ] 臓器移植を推進する医学的根拠は少ない ] 組織摘出も法的規制が必要 ] レシピエント指定移植 ] 非血縁生体間移植 倫理無き「倫理指針」改定 ] 医療経済と脳死・臓器移植 ] 遷延性意識障害からの回復例(2010年代) ] 意識不明とされていた時期に意識があったケース ] 安楽死or尊厳死or医療放棄死 ] 終末期医療費 ] 救急医療における終末期医療のあり方に関するガイドライン(案)への意見 ] 死体・臨死患者の各種利用 ] News ] 「季刊 福祉労働」 127号参考文献 ] 「世界」・2004年12月号参考文献 ]