アメリカ海軍 VPU-2 Wizards (CWU-36/P Replica)
HUSTON CWU-36/P
レプリカジャケット
正面(VPU-2_00.jpg)
右胸
・VPU-2スコードロンパッチ
右腕
・U.S.NAVY P-3 ORION IFT乗員パッチ
・WTU CPRW-2パッチ
右ポケットフラップ
・LOCKHEED MARTINパッチ
左胸
・米海軍エアクルー(PO2)革ネーム
左ポケットフラップ
・HAMILTON STANDARD 4枚ペラパッチ
左腕
・P-3 ORION IFT職種パッチ
ヒューストン製のCWU-36/Pレプリカジャケット。非常にデキが良いので、何か1着作ってみようという気にさせる品で御座います。
ちゃんとアラミド繊維の独特な折り目も付いていますが、ナイロン製。
色落ちしないし、汚れにも強い。販売価格も安いので、いくらでも使い倒せるという利点もあります。
このジャケットを使って再現したのが、米海軍の部隊の中でも”マイナー中のマイナー部隊”であり、専門家の間でも、秘匿性が強い任務についている為、実際に活動している内容が謎というVPU部隊を再現してみました。
メインパッチは現行の物で、魔法使いが地球儀になにやらしているという絵柄。
この絵柄が付いたP-3Cが一時運用されていましたが、現在は”無印”の機体になっている模様。それだけでも怪しい部隊だとお気づきになるでしょう。(笑)
しかも、今回の再現では”IFT(INFLIGHT TECHNICIAN:機上電子整備員)”という、特殊な役職の2等軍曹をチョイス。見づらいですが、革製のウイングは”エアクルーウイング(PO2)”になってます。
更に、彼は”WTU(WEAPONS TACTICS UNIT)”に在籍していた方という、かなり謎の多い乗員であることになります。(笑)
これは、もう、胸のメインパッチが付いた時点で、付けたモン勝ちな1着ですな。(笑)
あまり気取らずに着る事の出来る1着として作ったので、枚数的にはいつもよりも少なめではありますが、結構、実際の乗員殿にこういう設定があってもリアル感があるかなと思います。(まあ、メチャクチャではありますが。)
次の謎部隊は、やはりVQ-2のEP-3乗員辺りで作るしかないですかね?(爆)