千歳基地(北海道)部隊フライトジャケット編

ISRATEX,INC. CWU-36/P MIL-J-83382C
DLA100-91-C-0308

航空自衛隊 第201飛行隊 ”FIGHTING BEAR’S”

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航空自衛隊千歳基地は、F-15Jイーグルを運用する部隊が2つありますが、まずは1つめの201空。

お馴染みヒグマがトレードマークで、F-104Jの頃からパッチ自体のデザインは、ほとんど変化していません。下の文字がFSからTFSに変わった位でしょう。

201空は、毎年かなりの数のパッチを作成しております。もちろん、有名なのは戦競の際に作られるパイロット用パッチですね。

オークションでは、常に高額になってしまうのが、かなり厳しいです。

今回の設定は、2009年の戦競訓練時にフェイカー機を飛ばしていたパイロット用にしてみました。右肩のパッチ以外は、以前から持っていた物です。

右腕:201空戦競予行演習フェイカー機パッチ
右胸:第201飛行隊メインパッチ(ロービジ)
左胸:201空専用エアクルーネームパッチ
左腕:201空イーグル”Plus”ドライバーパッチ

航空自衛隊 第203飛行隊 ”SECRET EAGLES”

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203空は千歳基地所属にして、航空自衛隊唯一の掩体壕運用を行っているF-15部隊です。通常の列線には203空のイーグルは見られない為、”SECRET EAGLES”の名前を冠している訳ですね。

千歳基地のとある場所に隠されたイーグルには、なかなかお目に掛かれませんが、基地祭などでは見ることが出来るので、全くの謎という訳でも無いとは思いますね。(笑)

さて、2009年は203空の戦競パッチは作られませんでしたので、2008年以降で、結構流行った203空の”SECRET EAGLES”パッチを使ってみました。これ以外だと、まるでパンダみたいなクマのサブパッチも使えます。(というか、2009年の戦競写真では、大半の方がそちらを着けてますね。)

右腕:203空”SECRET EAGLES”パッチ
右胸:第203飛行隊メインパッチ
左胸:空自レギュラーパイロットウイング
左腕:203空イーグルドライバーパッチ

航空自衛隊 第203飛行隊(別バージョン)

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上記と大して変わってないのですが、こちらの方が通常の設定ですね。

右肩部分に203空マスコットである熊のキャラクターを配した、標準のサブパッチです。

こちらの方が入手しやすいですし、実際の隊員さんも、結構このパターンで着けていらっしゃいます。
サブデュードタイプのメインパッチには、サブデュードのパッチを。(ハイビジは、周りが白で、黒文字になってます。)

右腕:203空公式(?)サブパッチ
右胸:第203飛行隊メインパッチ
左胸:空自レギュラーパイロットウイング
左腕:203空イーグルドライバーパッチ

航空自衛隊 救難航空団 千歳救難隊

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救難航空団は、正確には千歳基地所属ではありませんが、千歳救難隊として分遣されているので、各隊毎に基地が一緒であるものは、同じ基地ページに含めます。

千歳救難隊は、開隊50周年を機にメインパッチのデザインを変更して、北海道に生息するシマフクロウをイメージした北海道のシルエットをボイヤントスリングで吊っているようなデザインになりました。

救難航空団のメインパッチ以外は、ほとんど同じですので、バリエーションを持たせるには、ちょっと工夫が必要なんですが、とりあえず千歳救難隊はオーソドックスにU-125Aのパッチで締めてみました。

右腕:救難航空団パッチ
右胸:空自千歳救難隊新メインパッチ(ロービジ)
左胸:空自レギュラーパイロットウイング
左腕:救難航空団U-125Aパッチ

航空自衛隊 救難航空団 千歳救難隊 2

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こちらは、同じ千歳救難隊セットですが、UH-60Jのパイロット仕様。
つまるところ、航空機パッチ以外は同じです。(爆)

ロービジセットなので、あまり目立たないんですが、一応、”空へ ~RESCUE WINGS~”と同じUH-60J航空機パッチを使用しております。このパッチ、やほ~オークションではかなり高い物。
でも、話に聞くと、小松では安く売ってたらしいので、結局手間料をたくさん取られているのだな。行けないんだもの、しょうがない。でも、5倍の金額は取りすぎじゃないか?
スキャニングの関係で、色が茶色に見えますが、実際にはOD色です。

右腕:救難航空団パッチ
右胸:空自千歳救難隊新メインパッチ(ロービジ)
左胸:空自レギュラーパイロットウイング
左腕:救難航空団UH-60J航空機パッチ

航空自衛隊 第701特別輸送飛行隊

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航空自衛隊の中でも、ボーイングB747-47C政府専用機を運用するという、かなり特殊な部類に入る特別輸送航空隊です。

格納庫が千歳基地の反対側にある政府専用機エリアである為、千歳基地では見られませんが、政府要人が海外などに渡航する際には、かなりの頻度でニュース画面に登場しますね。今回の首相渡米でもバッチリ映ってました。

コールサインは”シグナス”なので、パッチにもその名前が入っています。

千歳基地祭では、その巨体が上空を通過する度に、迫力を感じます。

右腕:日本国旗(日の丸)パッチ
右胸:空自特殊輸送航空隊メインパッチ
左胸:空自レギュラークルーウイング
左腕:701空シグナスパッチ

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