アメリカ海軍 RVAH-13 Bats (WEP)
CAB crosing CO. WEP MIL-S-18342C
DSA 100-72-C-1243(レプリカ)
正面(RVAH-13_01.jpg)
右上より
・RVAH-13 ”Bats”スコードロンパッチ
・RA-5C ヴィジランティパッチ
・CVA-66 USSアメリカパッチ
・革ネーム
右腕
・RA-5C”ヤンキーステーション50”パッチ
左腕
・RA-5C 5角形パッチ
マイナー機好きのJUNKIがこよなく愛する機種。それがRA-5Cヴィジランティです。
そのデカイ機体はまさに”怪鳥”とでも言えるようなものでした。残念ながら、実物を見ることは出来ませんでしたが、
(なにしろ、私が物心ついた頃には既に退役していた機種なので・・・。)
このジャケットは、その怪鳥を使ってベトナムの空を危険を承知で飛びまわっていたエビエーターへのオマージュといっても良いでしょう。
パッチ自体もなかなか手に入りにくい品ばかり。
それでも、これを作ったのは意地と根性と運(W氏の手腕か・・・。)の成せる技でしょうか。
WEPとしては2枚目になります、RVAH-13”Bats”仕様です。
なにしろ、RVAH物が作りたくて(RA-5Cは私の好きな機体ですので、特に思い入れがあります。)
2年越しの企画で作り上げました。(涙)
WEP自体は、色々見て回ったのですが、やはり前回のVF-162と同じCAB製になりました。
一番手頃で良い品なので、重宝しますね。でも、もう作られていないので、入手困難になってきましたが・・・。
パッチは全て横須賀の老舗”ダイヤモンド商会”殿での製作によるものです。
RVAH物は既に無い部隊ですので、現在の所は復刻された物となる訳ですが、復刻枚数が少数の為に手に入るかどうかが一番の鍵になりましたね。
なんとかなったのは嬉しい限りです。
RVAHというとRVAH-5は有名ですので、意外とジャケットになっているのですが、RVAH-13は珍しいのではないでしょうか。
最初はRVAH-6で行こうと思っていたのですが、RVAH-13のパッチがオレンジで印象的だった為、変更してしまいました。(笑)
後ろにはRVAH-5、-6と渡り歩いた記録としてパッチを配置。66年のRVAH-6クルーズパッチは、非常に良い品ですね。
雰囲気がグッと増しました。さらには遊びとして”SA-2に撃たれたぞ”スヌーピーもどきを中心に拝して、ちょっと味を変えています。(笑)
センチュリオンはUSSアメリカとUSSコンステレーション。まあ、この位が妥当かなと思いまして・・・。
あまり多いのも面白味が無いし、
ベトナムであればこんなところでしょうからね。
設定は
1963-66前半 RVAH-5 ”Servege Sons” USS America
1966後半-68 RVAH-6 ”Fleurs” USS Constration
68- RVAH-13 ”Bats” USS America
こんな感じで、現設定階級は大尉。65-66年には地中海方面、66年にはウエストパックという忙しさになりますが、
ありえない状態ではないと思います。
雰囲気はまあまあに仕上がったと思いますが、いかがでしょうか?
背中(RVAH-13_02.jpg)
・RVAH-5”SERVAGE SONS”パッチ
・RVAH-6パッチ
・SA-2に撃たれたぞパッチ
・RVAH-6 66年ウエストパックパッチ
・CV-66 USSアメリカ・センチュリオンパッチ
・CV-64 USSコンステレーション・センチュリオンパッチ