松島基地(宮城県）部隊フライトジャケット編
ISRATEX,INC. CWU-36/P MIL-J-83382C
DLA100-91-C-0308
航空自衛隊 第１１飛行隊 BLUE IMPULSE
第１１飛行隊というと、ピンとこない方もいらっしゃるかも知れませんが、この部隊は、言わずとしれた”ブルーインパルス”。
航空自衛隊の広報を支える、デモンストレーション・チームとして、長年続いている部隊です。
開始当初はF86Fセイバーで、東京オリンピック会場の上空にオリンピックの五輪を航跡で書いて度肝を抜いたことでも有名。その後、Ｔ－２練習機を経て、現在のＴ-4ブルーになりました。
今回のセットは、Ｔ－４ブルーのメインパッチとドルフィン・ライダー、2007年のツアーパッチで設定してみました。Ｔ－４ブルーとＴ－２ブルーのメインパッチは、基本的に同じデザインですが、飛行機を表す矢印の下にアフターバーナーを現す部分がついていないものがＴ－４用です。
比較的入手しやすいパッチですが、ツアーパッチは、基本的にその年の航空祭でないと買えない事になってますので、航空祭に行かれた時は、ブルーのブースを覗いてみると良いと思います。
2008年と2009年のツアーパッチは、買い逃しました。（Ｔ_Ｔ）
右腕：ブルーインパルス2007年ツアーパッチ
右胸：第11飛行隊”ブルーインパルス”メインパッチ
左胸：”ブルーインパルス”パイロットウイング（お土産用）パッチ
左腕：”ブルーインパルス”ドルフィン・ライダーパッチ
航空自衛隊 救難航空団 松島救難隊
浜松救難隊のハイビジ設定例です。最近は、このハイビジのメインパッチって、珍しいです。
みんなロービジの、暗めの色使いなので、偶にはこういうのも良いかと。（笑）
松島を表す”松の木と太鼓の皮”という柄がはっきり判るのは、結構楽しいです。ロービジは、この明るい色が、ODで沈んで見えるので。
また、U-125Aのハイビジパッチは珍しいです。元々はこういう色だったんですねぇ。
これまた最近はOD色で目立たないですからね。
右腕：救難航空団50周年記念パッチ
右胸：松島救難隊メインパッチ（ハイビジ）
左胸：航空自衛隊オリジナルクルーパッチ
左腕：航空救難団U-125A航空機パッチ（ハイビジ）
航空自衛隊 救難航空団 松島救難隊
浜松救難隊のロービジ設定例です。全体をロービジにしたので、Ｕ－１２５Ａもロービジ。
メインパッチは、緑の色が目立つのですが、台の色がグレーなので、全体としてはしっとりした印象かな？
こういう色味は好き。でも、他の救難隊と差を出すのが難しいっす。（笑）
右腕：救難航空団パッチ
右胸：松島救難隊メインパッチ（ロービジ）
左胸：航空自衛隊パイロットウイングパッチ（ロービジ）
左腕：航空救難団U-125A航空機パッチ（ロービジ）