アメリカ海軍 VF-11 Red Rippers (CWU-45/P)

ISRATEX,INC. CWU-45/P MIL-J-83388
DLA100-92-C-0476

VF-11_01

正面(VF11_01.jpg)
 右上より
 ・VF-11マスコット”アーノルド”パッチ
 ・VF-11スコードロンパッチ
 ・CVN-65センチュリオンパッチ
 ・CVN-73 USSジョージ・ワシントンパッチ
 ・米海軍革製スタンダードアビエーターネーム
 ・CVN-73センチュリオンパッチ(ドル札バージョン)
 
 右腕
 ・VF-11 1980-2005年ラストイヤーパッチ
 ・CVN-73/CVW-7 2004年アラビア湾クルーズパッチ(JDラベルバージョン)
 ・CVN-65ノクチュリオン(夜間着艦100回)パッチ

 左腕
 ・VF-11 1980-2005年 LAST CALL,BABY!パッチ

私の好きな飛行機の1つであるF-14TOMCAT。
そのドラネコを操っていた部隊の1つが、このVF-11”REDRIPPERS”です。

F-14部隊としては古い歴史を誇りますし、部隊自体、非常に古くから編成されて
現在はVFA-11としてスーパーホーネットを運用しております。
しかし、このジャケットは、そんなVF-11の最終年の記念仕様で作成してみました。
なにしろ、2005年はF-14の部隊の多くが機種転換してしまったため、その記念パッチが数多くあり、その中でもVF-11の物が気に入っていたので、ジャケットとして仕上げたくなったのです。

右胸にあるイノシシの首は、VF-11のマスコットキャラクターである”アーノルド”です。
元々は、”ゴードン・ジン”というお酒のキャラクターなのです。
そして、下に挽かれている赤と黄色のネジネジは、ボローニャ・ソーセージです。
実は、VF-11のオリジナルウイングパッチも所有しているのですが、まだ名前を刺繍していただいておりません。そのうち、ちゃんとした刺繍屋さんでネームを入れていただいて、最終的にセットとしてすべて完成する予定です。

このジャケットの設定年度は、2005年後半。つまり、VF-11の解散時をイメージしています。そのため、2005年解散記念パッチを左右の腕に配置してみました。
こういう、解散記念物を作るというのも、ジャケット作成の醍醐味の1つです。

ジャケットは、実は札幌のCAPTAIN TOM’Sさんで、中古のCWU-45/Pに混じって売られていた1着なのですが、なんと、ほぼ新品です。わずかに右腕の付け根部分に引っかかったと思われる小さい鉤裂きがある程度。中古というよりは、キズあり品として、含めてあったようです。その為、私の持っている他の45/Pよりも新しく、生地自体が綺麗な1着。もー、お買い得感倍増な品でございます。
いつもお店を覗いたりしていると、こういう良い品に出会う事もありますので、良い中古や、安い品をお探しの方は、ヒマを見つけてお店を覗いて置くことをお勧めします。

VF-11_02


背中(VF11_02.jpg)
 ・CVN-67 USSジョン・F・ケネディパッチ
 ・VF-14 Tophatters”75周年”記念パッチ
 ・CVW-3パッチ
 ・VF-14 Tophattersスコードロンパッチ
 ・CVN-71/CVW-8 1999年地中海サマークルーズパッチ
 ・VF-41 Black Aceスコードロンパッチ
 ・CVN-71/CVW-8 オペレーション・アライドフォース&オペレーション・サザンウォッチ
 ・CVN-65/CVW-8 2001年地中海サマークルーズパッチ
 ・CVN-65 USSエンタープライズパッチ
 ・CVN-65/CVW-8 オペレーション・サザンウォッチ&オペレーション・エンデュアリング・フリーダム

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