岐阜基地(岐阜県)部隊フライトジャケット編

ISRATEX,INC. CWU-36/P MIL-J-83382C
DLA100-91-C-0308

航空自衛隊 飛行開発実験団

602sq

飛行開発実験団は、基本的に航空自衛隊の保有する全航空機の開発テストを担当し、装備や飛行特性、改良を行うための実験を行う為の組織です。

したがって、実戦配備される前の数々の装備がテストされたり、改良されたソフトを使用しての実験を行っております。

今回のセットもその1つで、2009年度から実験投下などを実施しているJDAM(Joint Direct Attack Munition 統合直接攻撃弾)つまり、GPSにより攻撃目標に誘導される爆弾を試験しているF-2パイロットの仕様としてみました。

JDAMは、全てが1つで納入される訳ではなく、GPS誘導部分が別納され、500ポンド等の通常爆弾にセットされて使われるようになっており、安い価格で誘導弾として使えるのが強みになっております。

開発はボーイングで、このパッチはボーイングが作成したもの。

F-2パッチは、数々あるのですが、とりあえず一番新し目の物を使用して、実戦部隊から移動してきた感じを出してみました。(笑)

右腕:JASDF JDAMパッチ
右胸:飛行開発実験団メインパッチ
左胸:航空自衛隊レギュラーパイロットウイング
左腕:F-2”KILL and SURVIVE”パッチ

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