百里基地(茨城県)部隊フライトジャケット編

ISRATEX,INC. CWU-36/P MIL-J-83382C
DLA100-91-C-0308

航空自衛隊 第302飛行隊

602sq

第302飛行隊は、最初は千歳基地でF-4EJファントム部隊として編成されました。

その後、那覇のF-104J部隊である207空が解隊されると、最北の守りから最南の守りという、極端な移動を経て、今年から百里基地に移動になったという、非常に転籍の多い部隊です。

しかし、トレードマークであるオジロワシは、未だ健在。空自の中でも人気のあるデザインです。

残念ながら、まだ転籍して間もない為、私の所有しているパッチは、那覇時代の物しかありませんので、今回の掲載は2006年戦競パッチでセットしてみました。

今後は、次期戦闘機が決まるまで百里基地で活躍すると思うので、それに伴ったパッチも段々と出てくることでしょう。

右腕:302空2006年戦競パッチ
右胸:第302飛行隊メインパッチ(ロービジ)
左胸:302空専用ウイングパッチ
左腕:302空ファントムドライバーパッチ

航空自衛隊 第305飛行隊

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305空は首都防空の要として、F-15Jを運用する部隊です。

梅組として知られるスコードロンパッチは、水戸の偕楽園の名物である梅をイメージして元々はF-104Jを運用していた206空からのデザインを継承しています。

長年の同僚204空が那覇へ移動した為、関東近県で唯一のイーグルユーザーとなりました。

今回は、2004年の初旬に行われた日米合同演習「コープサンダー04-1」のパッチを使用して構成してみました。

この後もいくつかのパッチが出ていますが、いずれもオークション等では高騰しているようです。首都圏の部隊はどれも高い・・・。

パイロットウイングについては、本来は7空団の青いシェブロンが入った物を使用しておりますが、本セットでは、お土産用に作られた梅にF-15シルエットが入ったダミーのネームパッチを使用してみました。安っぽいながらも、意外とイケてる感じもしますね。(笑)

右腕:305空”COPE THUNDER 04-1”パッチ
右胸:第305飛行隊メインパッチ(ロービジ)
左胸:305空パイロットウイング(ダミー品)
左腕:305空イーグルドライバーパッチ

航空自衛隊 第501偵察飛行隊

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偵察航空隊は、いわずと知れた501空。(笑)ウッドペッカーを配したユーモラスなスコードロンパッチは人気ありますよね。RF-4E、RF-4EJを運用する日本唯一の偵察専門飛行隊です。

メインパッチには、複数のタイプがありまして、このセットではいわゆる”現用実物”を使用しておりますが、レプリカも多数でております。

ウッドペッカーのフライトスーツの色がレスキューオレンジで、ハーネスを締めているのが旧タイプ。グリーンで、ハーネス無しがレプリカ品だと言われていますが、正確なところはよく判りません。(爆)

本品は、以前の航空祭にて501空のブースで直接購入したものです。また、RF-4Eドライバーパッチも複数のタイプがありますが、今回の例では、新しい物をセットしてみました。

右腕:501空レンズマーク&ウッドペッカーシルエットパッチ
右胸:第501飛行隊メインパッチ(ロービジ)
左胸:501空パイロットウイング
左腕:RF-4Eファントムドライバーパッチ

航空自衛隊 救難航空団 百里救難隊

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百里救難隊は、フクロウがぺネトレーターのワイヤーを銜えているデザイン。旧デザインよりもかなりカワイイ顔で、親しみが持てますね。(笑)

救難航空団のレギュラーフォーマットに則って、UH-60Jレスキューホークのパイロット仕様に仕上げてみました。といっても、左肩のパッチがUH-60Jになってるだけですけど。

最近は、UH-60Jも洋上迷彩に塗装されてしまいましたが、本パッチは2006年の購入ですので、まだイエローに塗装されていた時のレスキューホークです。

右腕:救難航空団パッチ
右胸:空自百里救難隊新メインパッチ(ロービジ)
左胸:空自レギュラーパイロットウイング
左腕:救難航空団UH-60Jイエローホークパッチ

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