トレジョグ 2023年
山を走るほど強くないので、登りは基本的に歩き、下りや平坦なトレイルを楽しくジョグする 「トレジョグ」を気の向くままにおこなっています。人の少ない静かな所が好きです。
- 5月21日(日)赤城山 下部は曇り、上部は晴れ
- 鍋割山登山口までは曇りで霧が出ていた。登るにつれて霧雨に近くなった。
頂上手前で雲の上に出た感じで急に明るくなり、振り返ると眼下に雲海が見えた。
ここからはずっと天気は晴れだった。
レンゲツツジが綺麗だった。
鍋割山と荒山付近はたくさんのハイカーで賑わっていた。
軽井沢峠から小沼までの関東ふれあいの道は笹の中だった。 途中で二人組のトレールランナーに抜かされ、少し話をした。 長七郎山で雲海を眺めながら座っておにぎりを食べて休んだ。
小沼を一周し、来た道を荒山下の分岐まで戻った。 ここから棚上十字路を経て赤城森林公園荒山登山口までの道は下り基調で走りやすく、レンゲツツジも満開だった。 下るにつれてまた霧の中に入ったのか曇りがちの天候になった。
赤城森林公園荒山登山口からのトレイルはあまり利用されていないようで快適ではなかった。
渋川伊香保IC近くのスーパー銭湯に浸かり、マッサージしてもらい、ミニソースカツ丼と冷奴を食べて帰った。
気づいたことなど:
赤城青少年交流の家の駐車場から舗装林道へ出る道は、一番最後の建物手前の駐車スペースみたいな所を右に入る。
軽井沢峠先の関東ふれあいの道は工事のため一部に迂回路が設定されていた。 軽井沢峠からそのまま舗装林道を進み右の迂回路に入る。
赤城森林公園荒山登山口から赤芝牧場の側を通り、赤城青少年交流の家までいくトレイルはあまり利用されていないようだった。 時期にもよるのかもしれないが、舗装林道を鍋割山登山口まで進み、来た道を下る方が快適で時間も短いと思う。
所要時間: 赤城青少年交流の家P→鍋割山登山口(0:44)→45→鍋割山(1:29)→47→荒山(2:16)→1:11→長七郎山(3:27-37) →28→棚上十字路(4:05)→15→赤城森林公園荒山登山口(4:20)→1:05→交流の家P(5:25)
ZEGAMA(1): 底が厚くて柔らかい、岩場は不向き? - 5月5日(金)清川村道の駅から新大日往復 晴れ
- 清川村道の駅は早朝から車中泊をしているらしい車でいっぱいだった。
長尾尾根では青い空に新緑がきれいだった。
新大日でおにぎりを食べながら休み、シャツを着替えてから下山した。
途中で木の芽を収穫し、川で顔を洗った他はほとんど休まなかった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:08-10)→34→一ノ沢峠登り口(1:44)→26→物見峠入口(2:10)→1:59→新大日(4:09-16) →1:04→物見峠入口(5:20)→27→一ノ沢峠登り口(5:47)→47→物見峠(6:34)→36→清川村道の駅(7:10)
ATR(20): 寿命を感じたので今日でおわりにした。 - 5月1日(月)氷ノ山 晴れ
- 道路から一段下の広い駐車場に車をとめて出発した。
鉢伏のバス停までは車道を登り、登山口の標識のある所から沢沿いの道を進んだ。 杉の落ち葉で道が分かりにくい所があるが、所々にピンクテープの目印があった。
鉢伏山分岐からはずっと稜線沿いに進んだ。振り返ると、焼かれて黒くなったハチ高原の眺めが良かった。
緩いアップダウンを繰り返す明るいブナ林の道だった。 頂上付近までくると、道端や谷筋などに雪が残っていた。
頂上は気分の良い広場みたいな所で、どちらを見ても、少し霞んだ緑の山脈が延々と続いていた。
東尾根をキャンプ場まで下った。 キャンプ場から変な林道に入り込んでしまい、5分ほどロスした。 引き返して、リフト沿いの道を奈良尾へ下り、人用の橋を渡って道路へ登り返し、車道を駐車場まで上った。
所要時間: 氷ノ山国際スキー場P→鉢伏山分岐(0:54)→39→赤倉山(1:33)→46→氷ノ山(2:19-29)→41→東尾根登山口(3:10)→25→スキー場P(3:35)
SpeedGoat(3) - 4月28日(金)宇連山(愛知県民の森) 晴れ
- 駐車場から登山道への道が分からず、少しウロウロした。施設を右手に見ながら正面を進んで行けばよいのだった。
橋を渡り、キャンプ場に入ると、すぐにシャクナゲ尾根への標識があった。 シャクナゲ尾根、東尾根、北尾根とほとんど展望のない、アップダウンが多い岩尾根の道を進み、急登を登ると宇連山分岐だった。
展望のない宇連山頂上のガタガタ揺れるベンチで少し休んだ。
西尾根と南尾根は展望のよい所もあり、走れる部分も多かった。 ただ、岩尾根なので転ぶとダメージが大きそうだった。
防火水槽1番の手前からキャンプ場方面に右折し、杉林の中を下ると、駐車場手前の車道に出た。 車道を少し上流に進むと駐車場だった。
前半はアップダウンの激しい森林浴、後半は岩尾根や下りが楽しいコースだった。 シャクナゲはほとんど終わっていた。
所要時間: 県民の森P→東尾根と北尾根境付近(1:10)→1:02→宇連山分岐(2:12)→21→宇連山(2:33-41) →13→宇連山分岐(2:54)→49→南尾根展望台(3:43)→14→P(3:57)
SpeedGoat(2): 底が柔らかくクッションがきいていてなかなかよい。 - 4月22日(土)寄大橋→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→雨山橋→檜岳→寄大橋 曇り、稜線は驟雨
- 塔ノ岳から棚沢ノ頭の間は霧の中で小雨模様だった。
棚沢ノ頭から少しくだると雨が止んだので、霧に包まれたブナ林の中でしばらく休んだ。 少し下ると日が差して明るくなり、落ち葉に照らされたような感じで、林の中が赤くなった。
箒杉沢にかかる橋の上と雨山の頂上で腰をおろしてやすんだ。
檜岳を下る途中で木の芽を収穫して帰った。
所要時間: 寄大橋→後沢乗越(0:49)→42→鍋割山(1:31-35)→43→塔ノ岳(2:18)→37→丹沢山(2:55) →32→棚沢ノ頭(3:27)→59→熊木沢出合(4:26)→22→雨山橋(4:48)→28→雨山峠(5:16)→41→檜岳(5:57)→36→寄大橋(6:34)
SpeedGoat(1): 新しい靴はよい。 - 4月9日(日)寄大橋→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→雨山橋→檜岳→寄大橋 晴れ
- 1000mくらいから上には霜柱がたち、氷が張っていた。
塔ノ岳から蛭ヶ岳へと続く主脈は見晴らしがよかった。 だんだん霜が融けてきて、道はグチャグチャの所もあった。
檜岳からの下りは走りやすい所が多かった。途中で山椒があったので、木の芽を少し収穫した。
所要時間: 寄大橋→後沢乗越(0:51)→42→鍋割山(1:33-37)→42→塔ノ岳(2:19)→43→丹沢山(3:02) →33→棚沢ノ頭(3:35)→56→熊木沢出合(4:31)→25→雨山橋(4:56)→1:02→檜岳(5:58)→45→寄大橋(6:43)
Ultra Pro(4): いろいろ改良してみたが、やはり少し小さいのか足に合わない。捨てよう。 - 4月1日(土)清川村道の駅から大山 晴れ時々曇り
- 右膝もよくなったので、清川村道の駅からいつものコースをトレジョグした。
大山までは一人しか会わなかった。
気候がよくなったせいなのか、三峰山では思っていたよりも多くの人達とすれ違った。
右膝は特に問題なかったので安心した。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:05-08)→33→一ノ沢峠登り口(1:41)→1:52→大山(3:33-35)→1:01→三峰山(4:36-39)→1:00→清川村道の駅(5:39)
ATR(19): そろそろ寿命かなあ? - 1月29日(日)清川村道の駅から大山 晴れ
- 清川村道の駅からいつものコースで大山に行った。
物見峠へのトラバース道には1-2cm程度の積雪があった。 物見峠で膝を回す運動をしたら、右膝前面内側にするどい痛みが走った。 まあたいしたことはないだろうと思っていたのだが、このあと時々、ふとしたおりに、右膝の裏側などに痛みを感じることがあった。
大山北尾根は登るにつれて雪が深くなり、3-4cm程度の積雪だった。 いつもの場所で景色を眺めながらおにぎりを食べてゆっくり休んだ。 大山山頂からの下りは雪が融けて滑るので慎重に下った。 三峰山頂上を通り過ぎ、煤ケ谷への分岐からはほとんど雪はなくなった。
家に帰ってタイツを脱ぐと、右足を深く曲げた時に膝の裏あたりに痛みがでることに気がついた。 湿布して様子をみるつもりだけれど、よくならないようなら整形外科へ行こうと思う。 昔、ボルダリングで膝を痛めたときも後からひどくなったので、気をつけないといけない。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:04-07)→35→一ノ沢峠登り口(1:42)→1:54→大山(3:36-38)→1:05→三峰山(4:43)→1:05→清川村道の駅(5:48)
ATR(18): まだ大丈夫かな? - 1月21日(土)寄大橋から檜岳、高松山、タケ山 晴れ
- 寄大橋から檜岳へ登って高松山へ行き、尺里峠から長寿橋までは前回と同じコースをたどった。
今回は少し寒いせいか、それとも調子がイマイチなのか、前回ほど快適という感じではかかったけれど、まあまあの感じで走れた。
長寿橋を渡り、標識にしたがってタケ山を目指した。 タケ山林道近道の標識にしたがって進むと、少し荒れた道を登って整備された小さな公園のような場所にでた。 祠があり、ベンチとテーブルがあったので、ここで景色を見ながら休んだ。
植林の中を登ると自然林になり、タケ山展望台とタケ山富士見台は見晴らしのよい気持ちいい場所だった。 タケ山頂上を過ぎて下り、舗装された虫沢林道に出て、ダルマ沢ノ頭へ登る道を進んだ。 この道は作業道みたいで、上部は左右につづら折れになるばかりで全然登って行かない。 適当にショートカットしてダルマ沢ノ頭に着いた。
ダルマ沢ノ頭から良く整備された山道を林道秦野峠まで進み、舗装林道を寄大橋までジョグした。 舗装林道下りは二回目なので前回より短く感じた。
所要時間: 寄大橋→檜岳分岐(1:19)→47→林道秦野峠(2:06)→56→高松山(3:02-06)→14→尺里峠(3:20) →1:02→タケ山(4:22)→30→ダルマ沢ノ頭(4:52)→13→林道秦野峠(5:06)→28→寄大橋(5:34)
ATR(17): まだ大丈夫。 - 1月9日(月)成人の日 寄大橋から檜岳と高松山 晴れ
- ゲート先の周遊歩道Aの入口標識にしたがって山道に入り、
作業道の標識のある所で左上の作業道に入って少し登ると大きな看板などがある十字路に着いた。
ここから階段状になっている上に登る道に入り、トラバース気味に右上方向に進み、
右手の植林と左手は広葉落葉樹の間をジグザグに檜岳南東尾根を登ると、檜岳頂上から100mほど手前の登山道に出た。
ここから高松山までいつもの道を通り、高松山でおにぎりを食べながらしばらく休んだ。 今日は高松山付近で狩猟が行われているようだった。ハンターに連れられた猟犬が二匹、高松山でいい子していた。
尺里峠から長寿橋まで下り、花じょろ道を通ってヒネゴ沢乗越へ登り返した。 花じょろ道の入口には鐘が設置されたいたので、三回ほど鳴らした。花じょろ道はよく整備された道だった。 林道秦野峠まで来た道を戻り、舗装林道を寄大橋へ下った。
所要時間: 寄大橋→檜岳(1:19-24)→44→林道秦野峠(2:08)→41→ヒネゴ沢乗越(2:49)→11→高松山(3:00-06)→13→尺里峠(3:19) →17→長寿橋(3:36)→45→ヒネゴ沢乗越(4:21)→43→林道秦野峠(5:04)→28→寄大橋(5:32)
ATR(16): まだ使える。 - 1月4日(水)休暇 清川村道の駅から大山 晴れ
- 清川村道の駅からいつものコースで大山に行った。
大山北尾根のいつもの場所で景色を眺めながらおにぎりを食べてゆっくり休んだ。 大山山頂までは誰にも会わなかった。
寒いせいか体があまり動かず、融けた霜が滑るせいもあり、大山から慎重に下った。 だれもいない三峰山頂上でしばらく休み、のんびり道の駅まで下った。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:08-13)→32→一ノ沢峠登り口(1:45)→1:59→大山(3:44-45)→1:03→三峰山(4:48-53)→1:01→清川村道の駅(5:54)
ATR(15): まだ大丈夫みたいだ。