トレジョグ 2023年

山を走るほど強くないので、登りは基本的に歩き、下りや平坦なトレイルを楽しくジョグする 「トレジョグ」を気の向くままにおこなっています。人の少ない静かな所が好きです。

12月29日(金)清川村道の駅から大山 晴れ
清川村道の駅からいつものコースをトレジョグした。
大山頂上手前の北尾根で、数百羽はいるのではないかと思われるような小鳥の群れに出会った。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠への分岐(1:07)→50→一ノ沢峠(1:57)→40→鉄塔下分岐(2:37) →1:02→大山(3:39-43)→1:02→三峰山(4:45-50)→32→物見峠への分岐(5:22)→31→清川村道の駅(5:53)
Structure24(6)
12月23日(土)寄大橋から高松山 晴れ
人遠尾根はあまり歩かれていないようだったので、途中で引き返して、花じょろ道の西行きを入口まで往復した。 高松山の頂上はにぎわっていたけれど、タケ山には誰もいなくて静かだった。 林道秦野峠から舗装林道を寄大橋までジョグした。

所要時間: 寄大橋→檜岳(1:13)→53→林道秦野峠(2:06)→45→花じょろ道西行き分岐(2:51)→20→人遠尾根分岐付近でウロウロ(3:11) →22→花じょろ道入口(3:33)→41→高松山(4:14-22) →12→尺里峠(4:34)→31→長寿橋(5:05)→36→タケ山展望台(5:41-50)→46→林道秦野峠(6:36)→28→寄大橋(7:04)
Structure24(5)
12月17日(日)清川村道の駅から大山 晴れ
清川村道の駅からいつもとは逆回りで大山へ行った。 ただし、唐沢峠からは石尊沢左岸尾根を登って北尾根へ合流した。 大山頂上でおにぎりを食べた。良い天気で、素晴らしい眺めだった。 北尾根を一ノ沢峠まで下り、物見峠への分岐まで登り返してから清川村へ下った。 日曜日のためか、ハンターが多いようだった。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠への分岐(1:05)→42→三峰山(1:47-53)→35→唐沢峠(2:28)→44→北尾根分岐(3:12)→13→大山(3:25-32) →1:01→一ノ沢峠(4:33)→52→物見峠への分岐(5:25)→42→清川村道の駅(6:07)
Structure24(4): まだ使えそうだ。変なトレランシューズよりはるかに良い。
12月10日(土)三国峠から御正体山 晴れ
三国峠は霜が降りていた。滑って事故でも起こしたのか、JAFのレッカー車が来て作業をしていた。
鉄砲木ノ頭から見下ろす山中湖の湖面に霧がでていた。 切通峠手前の北斜面は霧氷で白くなっていたけれど、帰るときには跡形もなく消え失せていた。
全体的に林相がきれいな場所が多く、新緑の時期にまた来てみたいと思った。 特に石割山分岐から御正体山までの区間は良かった。 帰りはノンストップだった。

所要時間: 三国峠P→高指山(0:58-1:02)→32→山伏峠分岐(1:34)→29→石割山分岐(2:03)→1:12→御正体山(3:15-25) →47→石割山分岐(4:12)→25→山伏峠分岐(4:37)→26→高指山(5:03)→48→三国峠P(5:51)
Structure24(3)
11月26日(日)清川村道の駅から大山 曇り、上部は霧雨
清川村道の駅からいつものコースをトレジョグした。
物見峠への分岐付近手前の紅葉がきれいだった。
大山北尾根を登るにつれて霧がでてきて、上部は霧雨状態になった。 大山頂上から三峰山まで降りてくると、霧雨はだんだんとやんできた。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠への分岐(1:05)→49→一ノ沢峠(1:54-59)→42→鉄塔下分岐(2:41) →55→大山(3:36-38)→1:04→三峰山(4:42-44)→30→物見峠への分岐(5:14)→31→清川村道の駅(5:45)
Structure24(2)
11月23日(木 祝日)寄大橋⇔蛭ヶ岳 曇りのち晴れ
ユーシンロッジから臼ヶ岳南尾根の取り付きは、トイレの先を右に入り、直ぐに右の尾根へ斜めに登る。
臼ヶ岳南尾根のブナ林がきれいだった。 臼ヶ岳から蛭ヶ岳までの道は整備されていた。
蛭ヶ岳の頂上はガスの中で、ときどき強風が吹いていたけれど、 丹沢山方面へ進んで少しすると、急速に霧が晴れ、太陽が顔を出して暖かくなった。
雨山橋の手前まで降りてくると、重機が二台とまっていて、崩れた林道を直しにかかるようだった。
祝日でイベントがあるのか、寄大橋付近では、いつもはほとんど人がいない遊歩道を多くの人が歩いていた。

所要時間: 寄大橋→雨山峠(1:14)→35→ユーシン・ロッジ(1:49)→1:32→臼ヶ岳(3:21)→42→蛭ヶ岳(4:03-08)→21→棚沢ノ頭(4:29) →56→熊木沢出合(5:25)→25→雨山橋(5:50)→27→雨山峠(6:17)→44→檜岳(7:01)→36→寄大橋(7:37)
Structure24(1):使い古したジョギングシューズ、路面が悪くない所ではとてもよい。
11月19日(日)日向ふれあいの森→大山→新大日→札掛→大山→日向ふれあいの森 晴れ
三ノ塔や表尾根は多くの人でにぎわっていた。 長尾尾根、大山北尾根、梅ノ木尾根は別世界のように静かだった。 二度目に大山頂上を通った時には、トイレに長い行列ができていた。

所要時間: 日向ふれあいの森P→大山(1:29)→26→ヤビツ峠(1:55)→37→菩提峠(2:32)→43→三ノ塔(3:15-21)→47→新大日(4:08) →1:14→札掛(5:22)→53→大山北尾根分岐(6:15)→(大山、梅ノ木尾根)→日向ふれあいの森P(8:24)
Structure24(3):路面が悪くないところでは快適だった、今日で終わりにした。
11月12日(日)清川村道の駅から新大日往復 曇り、上部は時々霧雨
霧のため新大日からは何も見えなかったので、すぐに下り始めた。
長尾尾根の林相がきれいな所で腰をおろし、休憩しておにぎりを食べた。 まだ紅葉が残っている木々もあり、少し霧がかかって静かだった。
物見峠からのトラバース道は崩壊が激しく、かなり危険な状態になってきている。 少し大回りだけど、これからは尾根づたいの道を通るようにしようと思う。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:07)→1:04→物見峠入口(2:11)→35→札掛分岐(2:46)→1:28→新大日(4:14) →57→札掛分岐(5:11)→15→物見峠入口(5:26)→1:15→物見峠(6:41)→43→清川村道の駅(7:24)
Structure24(2):路面が悪くないところでは快適。当然だけど、耐久性はあまりない。
11月4日(土)寄大橋⇔ユーシン⇔檜洞丸 晴れ
寄大橋から檜洞丸まで往復した。 行きも帰りも、大石山の白い花崗岩の斜面に座って富士山を眺めながら休憩した。 大石山と同角ノ頭の間は、倒木や藪で道が分かりにくい所があった。 檜洞丸は十人程度の人出だった。

所要時間: 寄大橋→雨山峠(1:16)→35→ユーシン・ロッジ(1:51)→41→大石山(2:36-42)→44→同角ノ頭(3:26)→45→檜洞丸(4:11-23) →39→同角ノ頭(5:02)→36→大石山(5:38-48)→27→ユーシン・ロッジ(6:15)→37→雨山峠(6:52)→51→寄大橋(7:44)
Structure24(1):1000km近く走って使い古したジョギングシューズを、昔を思い出して山で使ってみた。 全く問題なかった。下手なトレランシューズよりいいくらいだった。 あと数回は使えそうだ。
10月28日(土)寄大橋→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→雨山橋→檜岳→寄大橋 曇りのち晴れ
このコースに土曜日にくるといつものことなのだけれど、 鍋割尾根の途中で、歩荷している草野さんを追い越した。
来週が三連休のためか、全体的に人が少なかった。
のんびり景色を眺めたりしながら、楽なペースで歩いたり走ったりした。
紅葉は少し盛りを過ぎていたけれど、場所によっては綺麗だった。

所要時間: 寄大橋→後沢乗越(0:48)→41→鍋割山(1:29-34)→41→塔ノ岳(2:15)→37→丹沢山(2:52) →35→棚沢ノ頭(3:27)→60→熊木沢出合(4:27)→26→雨山橋(4:53)→28→雨山峠(5:21)→39→檜岳(6:00)→36→寄大橋(6:36)
Torrent2(7):ソールがはがれたので今回で終わりにした。岩の多いコースで激しく使う靴ではない。 前のモデルの方が良かった。
10月21日(土)広河内岳 晴れ
奈良田温泉に6時半少し前に着いた。駐車場にはかなり空きがあった。 大門沢小屋は営業を終了していた。

大門沢下降点に近づくと、日陰には少し雪が残るようになった。 稜線上へでると西から強風が吹いていた。 なんとか広河内岳までたどり着き、風下側の斜面で休憩した。 風さえなければ、日差しは強いので、ポカポカ陽気と言えなくもないけれど、 風があたる場所に行くとあっという間に体温を奪われる感じなので、引き返しすことにしただ。

大門沢下降点を過ぎ、しばらく下ると、別世界のように穏やかな天候になった。 樹林帯に入る手前の平らな場所でジャケットを脱ぎ、あとはノンストップでダムの工事現場まで下った。
駐車場までの道路は今日もダンプやミキサー車がたくさん走っていた。

前回も食べた「さかや食堂」でから揚げ定食を食べ、 「森のなかの温泉 なんぶの湯」に浸かってから広間で30分ほど休憩した。 厚木付近から東名が渋滞していたけれど、それほどひどくはなく、19時半前には帰宅した。

所要時間: 奈良田P→大門沢小屋(2:20-2:25)→1:53→大門沢下降点(4:18)→広河内岳(4:40-50) →大門沢下降点(5:03)→60→大門沢小屋(6:03)→1:32→奈良田P(7:35)
Torrent2(6)
9月28日(木)広河内岳 曇りのち晴れ
奈良田温泉に6時半少し前に着いた。駐車場にはかなり空きがあった。 曇りで時々小雨が落ちてくるあいにくの天気だった。

先月も来たのに、下部で二回ほど道に迷いそうになった。 前回より沢の水量は減っていたけれど、岩が濡れていることが多く、滑らないように気をつける必要があった。
途中で大門沢小屋の小屋番らしき人と少し話した。前回、沢の倒木の処理をしていた人で、今日も上半身裸だった。

登るにつれて雨はやんだ。 だんだんと肌寒くなってきたので、ジャケットを着た。 大門沢下降点は真っ白な世界だった。 一応、広河内岳方面へ登ってみたけれど、稜線上へでると西からの風が強く、視界も10-15mほどしかない。 無理して進んでも楽しくなさそうなので引き返すことにした。

大門沢下降点を過ぎ、樹林帯に入る手前の平らな場所でしばらく休み、ジャケットを脱いでから下った。
途中で、歩荷している小屋番の人と会って、また少し話した。
ダムの工事現場を過ぎ、林道をジョグしていると、途中ですれ違った三人組にあったので、しばらく話をしながら歩いた。 間ノ岳へ行くつもりだったけれど、やはり引き返したそうだ。
駐車場までの道路はダンプなどがたくさん走っていた。

「森のなかの温泉 なんぶの湯」へ行く途中の昭和の食堂みたいなお店で卵焼き定食を食べた。
「なんぶの湯」に浸かった後、マッサージは予約でいっぱいだったので、隣のエステで上半身のトリートメント(4000円)を受けてみた。 木曜日はヘッドマッサージ10分が無料でついてくるそうで、1時間ほどのんびりできた。
大広間で横になって休んでいたら、知らない間に少し眠っていた。
新東名経由で帰った。渋滞もなく順調だった。

所要時間: 奈良田P→大門沢小屋(2:25-2:33)→1:47→大門沢下降点(4:20)→引き返しポイント(4:28) →大門沢下降点(4:38)→60→大門沢小屋(5:38)→1:30→奈良田P(7:08)
Torrent2(5):ソールを修理しながら使っている。
9月16日(土)釈迦ヶ岳、黒岳、鬼ヶ岳 曇り
御坂付近は人が少なく、静かな山と富士山の展望が楽しめる。
だんだんと落ち葉が多くなってきた。
「みさかの湯」につかり、マッサージしてもらって帰った。

所要時間: トンネル傍P→釈迦ヶ岳(1:05)→1:06→黒岳(2:11)→27→新道峠(2:38) →38→大石峠(3:16)→58→鬼ヶ岳(4:14-28)→46→大石峠(5:14)→27→トンネル傍P(5:41)
ZEGAMA(4): 特に問題なし。
9月1日(金)〜2日(土) 新穂高温泉⇔鷲羽岳、水晶岳
一日目:
7時半過ぎに新穂高温泉に着いた。 やはり登山者用駐車場は満車だったので、鍋平に駐車した。こちらはまだたくさん空いていた。 まずは新穂高温泉へ下った。明日は最後にここを登り返す必要があり、ちょっとつらいかもしれない。

長い林道歩きの後、山道を登ると鏡平だった。山荘ではクリームソーダも売っていた。 このあたりからアルプス的景色が続いた。 双六小屋で給水して休み、巻き道を三俣山荘へ向かった。 疲れてきたので、途中の見晴らしの良い場所で少し休んだ。 三俣山荘でテント泊。 夜も冷え込まず、月が明るかった。

二日目:
必要なものだけ持って鷲羽岳と水晶岳へ向かった。 月が明るかった。 鷲羽岳の頂上に着く少し前が日の出だった。 水晶岳でのんびり休んでから引き返した。
帰りは、ワリモ北分岐から黒部源流を通り、三俣山荘へ登り返した。 テントを撤収し、荷造りして下山。

雪田花見平(?)のベンチで槍と穂高を眺めながらのんびりした。 だんだんと人が多くなってきたので、ここからはほとんど休まず林道まで下った。 林道も下りの部分はできるだけジョグした。
鍋平への登りの登山道がしんどかった。 鍋平の駐車場もほぼ満車状態になったようだった。

松本のスーパー銭湯で休憩し、中央道の原PAで塩ラーメンとわさびコロッケを食べた。
遅い時間になったせいだろう、小仏トンネルの渋滞は15分ほどだった。

所要時間:
一日目:  鍋平園地P→新穂高温泉(0:22)→49→笠新道登山口(1:11)→1:55→鏡平(3:06-15)→1:08→双六小屋(4:23-32)→1:48→三俣山荘(6:20?)
二日目:  三俣山荘→鷲羽岳(0:47)→31→ワリモ北分岐(1:18)→46→水晶岳(2:04-15)→37→ワリモ北分岐(2:52)→55→三俣山荘(3:47-4:16) →1:21→双六小屋(5:37)→1:04→鏡平(6:41)→1:13→笠新道登山口(7:54)→39→新穂高温泉(8:27)→32→鍋平園地P(8:59)
SpeedGoat(9,10)
8月26日(土)釈迦ヶ岳、黒岳、節刀ヶ岳 曇り
釈迦ヶ岳頂上から南アルプスがよく見えた。 黒岳から節刀ヶ岳の間は、富士山はガスで見えないことが多かった。 河口湖はよく見えた。
ひと月ほど前より涼しく、気分よく走れた。山では秋の空気を感じた。
時間はほとんど変わらないようなので、行きも帰りも料金が安い御殿場経由にした。 富士吉田でうどんを食べて帰った。

所要時間: トンネル傍P→釈迦ヶ岳(1:05)→1:08→黒岳(2:13)→25→新道峠(2:38) →37→大石峠(3:15)→39→節刀ヶ岳(3:54-4:05)→27→大石峠(4:32)→26→トンネル傍P(4:58)

ZEGAMA(3): 底が厚く柔らかい、前足部が広い、ソールがブロック・パターンで岩の上ですべる。
靴ひもを強めにむすび、下りでのホールド感をよくすれば使えるようだ。 岩がちなコースには向かない。
8月18日(金)奈良田温泉→広河内岳→笹山→奈良田温泉 晴れ
奈良田温泉に6時半少し前に着いた。 大きな駐車場は満車だったけれど、舗装してある小さめの駐車場に場所を見つけることができた。

車道をたどり、ダム工事付近を通過し、1時間ほどで古い吊り橋まできた。 沢の水量は多く、ゴウゴウと大きな音をたてていた。 大門沢小屋で休憩し、おにぎりを食べ、給水してから出発した。 途中から見る大門沢は大きな滝みたいだ。

広河内岳頂上には先客が一人いたが、しばらくすると誰もいなくなった。 東側は雲で富士山はみえなかった。 これから向かう笹山方面へと続くクジラの背中みたいな尾根と、頂上付近に雲がかかった大きな塩見岳がよく見えた。 おにぎりを食べ、少し寝転んだりして休憩してから出発した。

白河内岳を下ると、森林限界より低くなり、木々の背が高くなった。 少し登り返して、林を抜けると、誰もいない笹山北峰だった。 ここで最後の休憩をとった。 ストックをしまい、帽子を脱いで下山体制をととのえた。

疲れてあまりスピードはあがらないけれど、まあまあの感じでで奈良田湖の吊り橋まで降りてこれた。 もう少し暑くない時期なら、もっと楽しめそうな気がした。 少しハードな良いコースなので、しばらくしたらまた来てみたい。

「森のなかの温泉 なんぶの湯」へ寄り道した。 料金が少し高い(980円)けれど、のんびりできた。しかし、食堂のしょうゆラーメンはとても不味かった。 御殿場付近で渋滞にはまったほかは順調に帰れた。

所要時間: 奈良田P→大門沢小屋(2:21-2:28)→1:49→大門沢下降点(4:17)→17→広河内岳(4:34-48) →1:36→笹山北峰(6:24-37)→1:37→奈良田P(8:14)
Torrent2(4):また少しソールがはがれた。岩の多い山でハードに使うのには向かないみたいだ。
8月5日(土)景徳院⇔黒岳 曇りのち晴れ
曲り沢峠付近は霧がでていて涼しかった。
ハマイバ丸から湯ノ沢峠へ向かう途中にあるお花畑は満開できれいだったけれど、朝露で下半身がぐっしょり濡れた。 湯ノ沢峠のお花畑は終わっていた。
湯ノ沢峠付近にはハイカーが何組かいた。
体調は戻ってきたようで、復路はまずまず快適に走れた。

曲り沢峠から大鹿山への分岐を過ぎ、景徳院へ下る道を進んでいると、40mほど先に真っ黒でモフモフした感じの子犬のようなものが見えた。
最初は、誰かが犬を連れているのかと思ったが、なんだか動きが違うみたいだった。 熊の子供かもしれないと思い、付近を見ると左斜面の谷の途中に黒い大きな熊が見えた。
向こうも気がついたらしく、急いで斜面をくだって見えなくなった。
行きに、新しい大きな糞と古い糞が登山道の真ん中にあったので、熊がいるのだろとは思っていた。 早めに発見できて、今回は特に怖い思いはしなかったが、気をつけないといけない。

大月付近で吉田のうどんを食べて帰った。 うどん屋を出ると、激しい雨が降っていた。15分ほどでやんだ。

所要時間: 景徳院P→曲り沢峠(0:57)→47→大谷ヶ丸(1:44)→41→ハマイバ丸(2:25-30)→33→湯ノ沢峠(3:03)→36→黒岳(3:39) →30→湯ノ沢峠(4:09)→39→ハマイバ丸(4:48)→34→大谷ヶ丸(5:22)→27→曲り沢峠(5:49)→30→景徳院P(6:19)
Torrent2(3):はがれたソールをシューグーで補修した。とりあえず大丈夫みたいだ。
7月29日(土)釈迦ヶ岳、黒岳、節刀ヶ岳 晴れ
釈迦ヶ岳を下ってから黒岳までは相変わらず気持ちの良い森だった。 しかし、鳥や蝉もほとんど鳴かず、静かだった。暑くてどこかへ行っているのか?
釈迦ヶ岳と節刀ヶ岳では赤とんぼがたくさん飛んでいた。
体調は大丈夫のようだが、まだまだ重い感じだった。 ひと月ほど前に節刀ヶ岳に置き忘れたポールは既になかった。

所要時間: トンネル傍P→釈迦ヶ岳登山口(0:20)→48→釈迦ヶ岳(1:08-15)→1:11→黒岳(2:26-29)→24→新道峠(2:53) →43→大石峠(3:36)→54→節刀ヶ岳(4:30-4:36)→24→大石峠(5:00)→30→トンネル傍P(5:30)
Torrent2(2):早くもソールがはがれた。ソールに関しては古いトレントの方が断然良かった。
7月16日(日)〜17日(月) 鳥倉⇔塩見岳⇔熊ノ平(テント)
一日目:
駐車場は路肩まで車でいっぱいだった。なんとかスペースを見つけた。
三伏峠から三伏山と本谷山を越え、比較的平坦な道をすすみ、急登すると塩見小屋だった。 鎖場などを越えて塩見岳へ。今日の展望はイマイチだけど、明日はよくなりそうな感じだった。
塩見岳から熊ノ平までは思っていたより遠かった。 熊ノ平のテント場も混雑していた。外でラーメンなど食べ、19時前にはシュラフに入った。

二日目:
3時半頃出発。雲一つない天候で、とても気持ちが良かった。 北股岳分岐への急登はしんどかった。分岐の先で休んでから塩見岳へ登った。
塩見岳の下りは快適だったけれど、その後、三伏峠まではとても長く感じられた。 今日は朝から気温があがって暑かったのと、昨日の疲れが出ているのだろう。
三伏峠からの下りで少し元気を取り戻し、鳥倉登山口まで下り、舗装林道を車をとめた場所まで下った。

日帰り温泉や高速のSAとPAでのんびり休憩しながら帰った。 韮崎付近(?)の工事渋滞、小仏トンネルの渋滞にはまり、帰宅は22時半頃だった。

所要時間:
一日目:  鳥倉第三P→鳥倉登山口(0:50)→1:33→三伏峠(2:23)→1:37→塩見小屋(4:00)→41→塩見岳(4:41-59)→57→北荒川岳(5:56-6:04)→1:37→熊ノ平(7:41)
二日目:  熊ノ平→北荒川岳(1:46-51)→1:42→塩見岳(3:33)→23→塩見小屋(3:56)→1:56→三伏峠(5:52)→39→鳥倉登山口(6:31)→45→鳥倉第三P(7:16)
SpeedGoat(7,8):左足親指外側にマメができていた。
7月2日(日)釈迦ヶ岳、黒岳、節刀ヶ岳 晴れ
釈迦ヶ岳を下ってから黒岳までは気持ちの良い森だった。 黒い富士山がよく見えた。 新道峠には真新しい立派なテラスが作られていた。 節刀ヶ岳にポールを置き忘れたみたいだ。

所要時間: トンネル傍P→釈迦ヶ岳登山口(0:18)→45→釈迦ヶ岳(1:03-08)→64→黒岳(2:12-17)→27→新道峠(2:44) →36→大石峠(3:20)→38→節刀ヶ岳(3:57-4:09)→24→大石峠(4:33)→27→トンネル傍P(5:00)
Torrent2(1):荷物の軽い山でトレジョグするのによい。
6月29日(木)日向山と大岩山 晴れ 休暇
駐車場の売店前を通り、駐車場を出て林道を下り、200mほど行くと、右手に日向山への道が分岐する。 直進して橋を渡るのは甲斐駒ケ岳方面への道。
日向山頂上の標識から砂地を下り気味に進み、少し下って砂の斜面を横断して大岩山へ進む。
ここからしばらくは岩尾根状態、基本は尾根通しに進むが、左を巻いた方がやさしい所があった。
あとはテープの目印と標識を確認しながら進んだ。

所要時間: 白洲P→日向山登山口(0:34)→54→日向山(1:28)→61→鞍掛山分岐(2:29)→49→大岩山(3:18-34) →30→鞍掛山分岐(4:04)→38→日向山(4:42)→26→日向山登山口(5:08)→17→白洲P(5:25)
SpeedGoat(6)
6月17日(土)晴れ 雲取山
留浦の無料駐車場にはトイレがあった。
雲取山までの道はよく整備されていた。七ツ石山小屋の先に水場があった。
三条の湯からサオラ峠まではゆるい登り基調。
丹波天平から先は、迷わないようにロープが張ってある場所があった。廃屋は右に曲がる、直進しないように。
国道には歩道がなく、車やバイクが多いので注意。

所要時間: 留浦P→小袖P(0:31)→1:35→七ツ石山(2:06)→51→雲取山(2:57-3:00) →1:12→三条の湯(4:12)→1:19→サオラ峠(5:31-38)→58→親川(6:36)→19→留浦P(6:55)
SpeedGoat(5): やはりHokaの靴が私にはあっているようだ。
6月4日(日)清川村道の駅から新大日往復 晴れ
一ノ沢峠下りの沢付近にはヒルがたくさんいた。 橋を渡ってから川原で靴を脱ぎ、ヒルを岩で押しつぶして退治した。
長尾尾根の緑は思っていた以上に濃くなっていた。
新大日でおにぎりを食べながら休み、シャツを着替えてから下山した。
時々ヒルチェックした以外、帰りはほとんど休まなかった。 暑くなってヒルがでてきたので標高の高い所へ行こうと思う。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:04-07)→34→一ノ沢峠登り口(1:41)→35→物見峠入口(2:16)→1:59→新大日(4:15-24) →58→物見峠入口(5:22)→26→一ノ沢峠登り口(5:48)→46→物見峠(6:34-36)→36→清川村道の駅(7:12?)
ZEGAMA(2): 底が厚くて柔らかい、前足部が私には広すぎる。
5月27日(土)武尊山 晴れ
剣ヶ峰山の先の分岐に気がつかず、少し下ってしまい、20分ほどロスした。 西峰付近から上部は眺めが良かった。
武尊山の頂上からは雪の残った谷川連峰や尾瀬の山などが見えた。 下りは快適だった。
渋川伊香保IC近くのスーパー銭湯に浸かり、マッサージしてもらい、ミニソースカツ丼とラーメンを食べて帰った。

所要時間: 川場スキー場P→高手山(0:28)→1:22→剣ヶ峰山(1:50-2:11)→36→武尊山(2:47-3:06) →29→剣ヶ峰山(3:35)→52→高手山(4:27)→11→川場スキー場P(4:38)
SpeedGoat(4): 特に問題なし。
5月21日(日)赤城山 下部は曇り、上部は晴れ
鍋割山登山口までは曇りで霧が出ていた。登るにつれて霧雨に近くなった。 頂上手前で雲の上に出た感じで急に明るくなり、振り返ると眼下に雲海が見えた。 ここからはずっと天気は晴れだった。 レンゲツツジが綺麗だった。 鍋割山と荒山付近はたくさんのハイカーで賑わっていた。

軽井沢峠から小沼までの関東ふれあいの道は笹の中だった。 途中で二人組のトレールランナーに抜かされ、少し話をした。 長七郎山で雲海を眺めながら座っておにぎりを食べて休んだ。

小沼を一周し、来た道を荒山下の分岐まで戻った。 ここから棚上十字路を経て赤城森林公園荒山登山口までの道は下り基調で走りやすく、レンゲツツジも満開だった。 下るにつれてまた霧の中に入ったのか曇りがちの天候になった。

赤城森林公園荒山登山口からのトレイルはあまり利用されていないようで快適ではなかった。
渋川伊香保IC近くのスーパー銭湯に浸かり、マッサージしてもらい、ミニソースカツ丼と冷奴を食べて帰った。

気づいたことなど:
赤城青少年交流の家の駐車場から舗装林道へ出る道は、一番最後の建物手前の駐車スペースみたいな所を右に入る。
軽井沢峠先の関東ふれあいの道は工事のため一部に迂回路が設定されていた。 軽井沢峠からそのまま舗装林道を進み右の迂回路に入る。
赤城森林公園荒山登山口から赤芝牧場の側を通り、赤城青少年交流の家までいくトレイルはあまり利用されていないようだった。 時期にもよるのかもしれないが、舗装林道を鍋割山登山口まで進み、来た道を下る方が快適で時間も短いと思う。

所要時間: 赤城青少年交流の家P→鍋割山登山口(0:44)→45→鍋割山(1:29)→47→荒山(2:16)→1:11→長七郎山(3:27-37) →28→棚上十字路(4:05)→15→赤城森林公園荒山登山口(4:20)→1:05→交流の家P(5:25)
ZEGAMA(1): 底が厚くて柔らかい、岩場は不向き?
5月5日(金)清川村道の駅から新大日往復 晴れ
清川村道の駅は早朝から車中泊をしているらしい車でいっぱいだった。
長尾尾根では青い空に新緑がきれいだった。
新大日でおにぎりを食べながら休み、シャツを着替えてから下山した。
途中で木の芽を収穫し、川で顔を洗った他はほとんど休まなかった。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:08-10)→34→一ノ沢峠登り口(1:44)→26→物見峠入口(2:10)→1:59→新大日(4:09-16) →1:04→物見峠入口(5:20)→27→一ノ沢峠登り口(5:47)→47→物見峠(6:34)→36→清川村道の駅(7:10)
ATR(20): 寿命を感じたので今日でおわりにした。
5月1日(月)氷ノ山 晴れ
道路から一段下の広い駐車場に車をとめて出発した。
鉢伏のバス停までは車道を登り、登山口の標識のある所から沢沿いの道を進んだ。 杉の落ち葉で道が分かりにくい所があるが、所々にピンクテープの目印があった。
鉢伏山分岐からはずっと稜線沿いに進んだ。振り返ると、焼かれて黒くなったハチ高原の眺めが良かった。
緩いアップダウンを繰り返す明るいブナ林の道だった。 頂上付近までくると、道端や谷筋などに雪が残っていた。
頂上は気分の良い広場みたいな所で、どちらを見ても、少し霞んだ緑の山脈が延々と続いていた。
東尾根をキャンプ場まで下った。 キャンプ場から変な林道に入り込んでしまい、5分ほどロスした。 引き返して、リフト沿いの道を奈良尾へ下り、人用の橋を渡って道路へ登り返し、車道を駐車場まで上った。

所要時間: 氷ノ山国際スキー場P→鉢伏山分岐(0:54)→39→赤倉山(1:33)→46→氷ノ山(2:19-29)→41→東尾根登山口(3:10)→25→スキー場P(3:35)
SpeedGoat(3)
4月28日(金)宇連山(愛知県民の森) 晴れ
駐車場から登山道への道が分からず、少しウロウロした。施設を右手に見ながら正面を進んで行けばよいのだった。
橋を渡り、キャンプ場に入ると、すぐにシャクナゲ尾根への標識があった。 シャクナゲ尾根、東尾根、北尾根とほとんど展望のない、アップダウンが多い岩尾根の道を進み、急登を登ると宇連山分岐だった。

展望のない宇連山頂上のガタガタ揺れるベンチで少し休んだ。
西尾根と南尾根は展望のよい所もあり、走れる部分も多かった。 ただ、岩尾根なので転ぶとダメージが大きそうだった。
防火水槽1番の手前からキャンプ場方面に右折し、杉林の中を下ると、駐車場手前の車道に出た。 車道を少し上流に進むと駐車場だった。

前半はアップダウンの激しい森林浴、後半は岩尾根や下りが楽しいコースだった。 シャクナゲはほとんど終わっていた。

所要時間: 県民の森P→東尾根と北尾根境付近(1:10)→1:02→宇連山分岐(2:12)→21→宇連山(2:33-41) →13→宇連山分岐(2:54)→49→南尾根展望台(3:43)→14→P(3:57)
SpeedGoat(2): 底が柔らかくクッションがきいていてなかなかよい。
4月22日(土)寄大橋→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→雨山橋→檜岳→寄大橋 曇り、稜線は驟雨
塔ノ岳から棚沢ノ頭の間は霧の中で小雨模様だった。
棚沢ノ頭から少しくだると雨が止んだので、霧に包まれたブナ林の中でしばらく休んだ。 少し下ると日が差して明るくなり、落ち葉に照らされたような感じで、林の中が赤くなった。
箒杉沢にかかる橋の上と雨山の頂上で腰をおろしてやすんだ。
檜岳を下る途中で木の芽を収穫して帰った。

所要時間: 寄大橋→後沢乗越(0:49)→42→鍋割山(1:31-35)→43→塔ノ岳(2:18)→37→丹沢山(2:55) →32→棚沢ノ頭(3:27)→59→熊木沢出合(4:26)→22→雨山橋(4:48)→28→雨山峠(5:16)→41→檜岳(5:57)→36→寄大橋(6:34)
SpeedGoat(1): 新しい靴はよい。
4月9日(日)寄大橋→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→雨山橋→檜岳→寄大橋 晴れ
1000mくらいから上には霜柱がたち、氷が張っていた。
塔ノ岳から蛭ヶ岳へと続く主脈は見晴らしがよかった。 だんだん霜が融けてきて、道はグチャグチャの所もあった。
檜岳からの下りは走りやすい所が多かった。途中で山椒があったので、木の芽を少し収穫した。

所要時間: 寄大橋→後沢乗越(0:51)→42→鍋割山(1:33-37)→42→塔ノ岳(2:19)→43→丹沢山(3:02) →33→棚沢ノ頭(3:35)→56→熊木沢出合(4:31)→25→雨山橋(4:56)→1:02→檜岳(5:58)→45→寄大橋(6:43)
Ultra Pro(4): いろいろ改良してみたが、やはり少し小さいのか足に合わない。捨てよう。
4月1日(土)清川村道の駅から大山 晴れ時々曇り
右膝もよくなったので、清川村道の駅からいつものコースをトレジョグした。
大山までは一人しか会わなかった。
気候がよくなったせいなのか、三峰山では思っていたよりも多くの人達とすれ違った。
右膝は特に問題なかったので安心した。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:05-08)→33→一ノ沢峠登り口(1:41)→1:52→大山(3:33-35)→1:01→三峰山(4:36-39)→1:00→清川村道の駅(5:39)
ATR(19): そろそろ寿命かなあ?
1月29日(日)清川村道の駅から大山 晴れ
清川村道の駅からいつものコースで大山に行った。

物見峠へのトラバース道には1-2cm程度の積雪があった。 物見峠で膝を回す運動をしたら、右膝前面内側にするどい痛みが走った。 まあたいしたことはないだろうと思っていたのだが、このあと時々、ふとしたおりに、右膝の裏側などに痛みを感じることがあった。

大山北尾根は登るにつれて雪が深くなり、3-4cm程度の積雪だった。 いつもの場所で景色を眺めながらおにぎりを食べてゆっくり休んだ。 大山山頂からの下りは雪が融けて滑るので慎重に下った。 三峰山頂上を通り過ぎ、煤ケ谷への分岐からはほとんど雪はなくなった。

家に帰ってタイツを脱ぐと、右足を深く曲げた時に膝の裏あたりに痛みがでることに気がついた。 湿布して様子をみるつもりだけれど、よくならないようなら整形外科へ行こうと思う。 昔、ボルダリングで膝を痛めたときも後からひどくなったので、気をつけないといけない。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:04-07)→35→一ノ沢峠登り口(1:42)→1:54→大山(3:36-38)→1:05→三峰山(4:43)→1:05→清川村道の駅(5:48)
ATR(18): まだ大丈夫かな?
1月21日(土)寄大橋から檜岳、高松山、タケ山 晴れ
寄大橋から檜岳へ登って高松山へ行き、尺里峠から長寿橋までは前回と同じコースをたどった。 今回は少し寒いせいか、それとも調子がイマイチなのか、前回ほど快適という感じではかかったけれど、まあまあの感じで走れた。

長寿橋を渡り、標識にしたがってタケ山を目指した。 タケ山林道近道の標識にしたがって進むと、少し荒れた道を登って整備された小さな公園のような場所にでた。 祠があり、ベンチとテーブルがあったので、ここで景色を見ながら休んだ。

植林の中を登ると自然林になり、タケ山展望台とタケ山富士見台は見晴らしのよい気持ちいい場所だった。 タケ山頂上を過ぎて下り、舗装された虫沢林道に出て、ダルマ沢ノ頭へ登る道を進んだ。 この道は作業道みたいで、上部は左右につづら折れになるばかりで全然登って行かない。 適当にショートカットしてダルマ沢ノ頭に着いた。

ダルマ沢ノ頭から良く整備された山道を林道秦野峠まで進み、舗装林道を寄大橋までジョグした。 舗装林道下りは二回目なので前回より短く感じた。

所要時間: 寄大橋→檜岳分岐(1:19)→47→林道秦野峠(2:06)→56→高松山(3:02-06)→14→尺里峠(3:20) →1:02→タケ山(4:22)→30→ダルマ沢ノ頭(4:52)→13→林道秦野峠(5:06)→28→寄大橋(5:34)
ATR(17): まだ大丈夫。
1月9日(月)成人の日 寄大橋から檜岳と高松山 晴れ
ゲート先の周遊歩道Aの入口標識にしたがって山道に入り、 作業道の標識のある所で左上の作業道に入って少し登ると大きな看板などがある十字路に着いた。 ここから階段状になっている上に登る道に入り、トラバース気味に右上方向に進み、 右手の植林と左手は広葉落葉樹の間をジグザグに檜岳南東尾根を登ると、檜岳頂上から100mほど手前の登山道に出た。

ここから高松山までいつもの道を通り、高松山でおにぎりを食べながらしばらく休んだ。 今日は高松山付近で狩猟が行われているようだった。ハンターに連れられた猟犬が二匹、高松山でいい子していた。

尺里峠から長寿橋まで下り、花じょろ道を通ってヒネゴ沢乗越へ登り返した。 花じょろ道の入口には鐘が設置されたいたので、三回ほど鳴らした。花じょろ道はよく整備された道だった。 林道秦野峠まで来た道を戻り、舗装林道を寄大橋へ下った。

所要時間: 寄大橋→檜岳(1:19-24)→44→林道秦野峠(2:08)→41→ヒネゴ沢乗越(2:49)→11→高松山(3:00-06)→13→尺里峠(3:19) →17→長寿橋(3:36)→45→ヒネゴ沢乗越(4:21)→43→林道秦野峠(5:04)→28→寄大橋(5:32)
ATR(16): まだ使える。
1月4日(水)休暇 清川村道の駅から大山 晴れ
清川村道の駅からいつものコースで大山に行った。
大山北尾根のいつもの場所で景色を眺めながらおにぎりを食べてゆっくり休んだ。 大山山頂までは誰にも会わなかった。
寒いせいか体があまり動かず、融けた霜が滑るせいもあり、大山から慎重に下った。 だれもいない三峰山頂上でしばらく休み、のんびり道の駅まで下った。

所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:08-13)→32→一ノ沢峠登り口(1:45)→1:59→大山(3:44-45)→1:03→三峰山(4:48-53)→1:01→清川村道の駅(5:54)
ATR(15): まだ大丈夫みたいだ。