トレジョグ 2021年
山を走るほど強くないので、登りは基本的に歩き、下りや平坦なトレイルを楽しくジョグする 「トレジョグ」を気の向くままにおこなっています。 人の少ない静かな所が好きです。トレジョグした後の温泉や食事も楽しみです。
- 12月31日(金)大山と三峰山 曇り時々晴れ、一時雪がちらついた
- 清川村道の駅からいつものコースで大山に行った。
大山北尾根のいつもの場所に座り、丹沢の主脈を眺めながらおにぎりを食べてのんびりした。
風はなかったけれど、気温が低く、大山の下り途中までハードシェルを着ていた。
三峰山にはほとんど人がいなくて静かだった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:06-08)→34→一ノ沢峠登り口(1:42)→52→鉄塔下分岐(2:34)→63→大山(3:37-40) →61→三峰山(4:41)→61→清川村道の駅(5:42)
Altra Olympus(13) - 12月18日(土)道の駅清川→札掛分岐→雨山峠→土山峠→半原越→道の駅清川 晴れ
- 煤ケ谷の登山口の手前でおばちゃんに「おはよう、はやいねー」と挨拶された。
「おはようございます」と返して山道に向かった。
一ノ沢峠入口までの舗装林道で、今日は何台も車とすれ違った。工事と森林整備がおこなわれているようだった。 一ノ沢峠を越えて、歩行者用の橋を渡り、物見峠入口から黒龍尾根を通って札掛分岐まで行った。
分岐の先で橋が崩落していた。無理して通ると危なそうだったので、今日はここまでにした。 札掛分岐で休んで考え、物見峠まで戻ってから土山峠と半原越を経由して帰ることにした。 気温が低く風が吹き、ハードシェルを着こんでちょうどいいくらいの天候だった。
土山峠からの尾根への登りでようやく暖かくなってきたので、半原越手前でハードシェルを脱いだ。 舗装された道を道の駅までノンストップでジョグした。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:01-03)→1:00→物見峠入口(2:03)→30→札掛分岐(2:33-49)→15→物見峠入口(3:04) →1:11→物見峠(4:15)→24→辺室山(4:39-47)→25→土山峠(5:12)→39→半原越(5:51)→31→清川村道の駅(6:22)
Altra Olympus(12) - 12月11日(土)寄→鍋割山→雨山峠→林道秦野峠→高松山→尺里峠→寄 晴れ
- いつものように寄展望台で軽くストレッチした。
出発時刻が少し遅いためか、思っていたよりは暖かいけれど、周りは霜が降りて白くなっていた。
鍋割山の頂上で海を眺めながらおにぎりを食べた。 少し霧が出ていて、陸と海の境はぼんやりし、海と空の境は分からなかった。
伊勢沢ノ頭の手前の見晴らしの良い所で、景色を眺めて日向ぼっこをしながらおにぎりを食べた。
高松山で少し休み、尺里峠まで快調にくだった。 今日は体調がよいみたいで、 尺里峠から駐車場までほとんど歩くことなくジョグできた。
所要時間: 寄→櫟山(0:59)→1:02→鍋割山(2:01-2:09)→33→雨山峠(2:42)→21→雨山(3:03) →1:11→林道秦野峠(4:14)→53→高松山(5:07-09)→14→尺里峠(5:23)→33→寄(5:56)
Altra Olympus(11) 底が柔らかいので、舗装道路があるコースでは良いと思う。 - 11月27日(土)寄大橋→ユーシン→臼ヶ岳→蛭ヶ岳→ユーシン→寄大橋 晴れ
- 雨山峠までは梯子や桟橋が何か所かなくなっていた。
臼ヶ岳から南尾根への下り口付近は道が入り乱れて分かりづらくなっていた。
蛭ヶ岳の頂上からは伊豆七島の三つくらいの島まで見えた。 蛭ヶ岳から棚沢ノ頭の間は霜柱が融けて道がグチャグチャだった。
棚沢ノ頭から熊木沢出合まではあまり歩かれていないようで、上部はイバラが多かった。
所要時間: 寄大橋→雨山峠(1:15)→30→ユーシン(1:45)→1:38→臼ヶ岳(3:23)→42→蛭ヶ岳(4:05-11) →21→棚沢ノ頭(4:32)→1:12→ユーシン分岐(5:44)→34→雨山峠(6:18)→50→寄大橋(7:08)
Torrent(4) 軽くて良い - 11月20日(土)寄→鍋割山→雨山峠→林道秦野峠→高松山→尺里峠→寄 晴れ
- いつものように寄展望台で軽くストレッチした。今日は先々週より暖かいみたいだ。
鍋割山の頂上で海を眺めながらおにぎりを食べた。海と空の境は白くて分からなかった。 前回は霜が融けてベンチは濡れていたけれど、今日は霜もなく乾いていた。
いつものように、気持ち良い雨山の頂上で海を見ながらおにぎりを食べて少し休んだ。 伊勢沢ノ頭の手前にも見晴らしの良い所があるので、次回はそっちで休んでみようと思う。
林道秦野峠から高松山までは前回と違って快調だった。 高松山で少し休み、尺里峠まで快調にくだり、尺里峠からは舗装林道と、林道沿いの古道をくだった。 古道は落ち葉が深くて走りにくかった。
所要時間: 寄→櫟山(1:01)→1:05→鍋割山(2:06-2:12)→33→雨山峠(2:45)→21→雨山(3:06-11) →1:04→林道秦野峠(4:15)→54→高松山(5:09-14)→13→尺里峠(5:27)→36→寄(6:03)
Altra Olympus(10) シューグーでソールのはがれを補修した。とりあえず大丈夫みたいだ。 - 11月13日(土)愛鷹山 晴れのち曇り
- 事故と工事のために、早朝から東名が渋滞していたけれど、予定通りの時間に山神社駐車場に着いた。
既に数台駐車していた。
越前岳で景色を眺めながらおにぎりを食べた。 位牌岳でも少し休み、愛鷹山まで往復した。 位牌岳から愛鷹山の間は走りやすい区間が多かった。馬場平付近はブナとヒメシャラの林がきれいだった。 少し先の草地みたいな眺めのよい場所で海を見ながら休憩した。
位牌岳に戻り、前岳へ向かい、東沢方面へ下った。 ずっと急な下りでほとんどの場所に補助ロープが張ってあった。 整備するのは大変だっただろう、ありがたいことです。
テープに導かれて荒れた林道を下り、「大沢えん堤」の所でゴロゴロの沢を渡ると、駐車場までは直ぐだった。
裾野IC近くの韓国料理屋「いまい」で焼肉定食を食べて帰った。
所要時間: 山神社駐車場→越前岳(1:21-26)→24→呼子岳(1:50)→1:01→位牌岳(2:51-55) →24→袴腰岳(3:19-28 通り過ぎて引き返した)→30→愛鷹山(3:58-4:00)→36→袴腰岳(4:36) →34→位牌岳(5:10-14)→36→北尾根取付(5:50)→35→山神社駐車場(6:25???)
Altra Olympus(9) - 11月6日(土)寄→鍋割山→雨山峠→林道秦野峠→高松山→尺里峠→寄 晴れのち曇り
- 寄にくるのは久しぶりで、集落内の最初の分岐で行く方向が分からなくなり、少し戻ったりした。
落ち着いて標識を探せば問題ない。
寄展望台で軽くストレッチした。
今日はなんだか少し体が重い感じだ。
鍋割山で江ノ島などを眺めながらしばらく休憩した。 鍋割山を過ぎてからは、林道秦野峠から高松山へ向かう尾根に出るまで誰にも会わなかった。 いつものように、気持ち良い雨山の頂上で海を見ながら少し休んだ、静かだった。
林道秦野峠から尾根に登っていると、首輪をつけた犬が降りてきたが、放し飼いなのだろうか? 尾根では倒木整理の作業中で、チェーンソーがうなり声をたてていた。 体調がイマイチなのか、シダンゴ山分岐から高松山まではあまり楽しめなかった。
高松山で少し休み、尺里峠まで快調にくだり、尺里峠からは舗装林道と、林道沿いの古道をくだった。 途中で伐採作業をしていて、古道の入口がよくわからなかったので、この部分は林道を下った。
寄の駐車場は出入口付近で工事をしていた。朝は一台もいなかったのに、満車になっていた。 スマートICのおかげで、50分ほどで家まで帰ってきた。
所要時間: 寄→櫟山(1:02)→1:02→鍋割山(2:04-2:10)→34→雨山峠(2:44)→43→檜岳(3:27) →48→林道秦野峠(4:15)→57→高松山(5:12-17)→14→尺里峠(5:31)→37→寄(6:08)
Altra Olympus(8) - 10月30日(土)大山と三峰山 晴れのち曇り
- 朝練のため、いつものコースで大山に行った。
大山北尾根のいつもの場所に座り、丹沢の主脈を眺めながらおにぎりをたべた。
無音の世界に浸ることも、時々は必要だ。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:04-06)→32→一ノ沢峠登り口(1:38)→52→鉄塔下分岐(2:30)→59→大山(3:29) →58→三峰山(4:27)→58→清川村道の駅(5:25)
Altra Olympus(7): ソールが剥がれてしまうまで、近場で使うつもりだ。 - 10月23日(土)道の駅こすげ⇔天狗棚山 晴れ
- 小菅の湯の先の舗装林道を100mほど下るとT字路にでる。
林の中へ直接下る山道に「モロクボ平」の標識があるので、これを30mほど下ると舗装林道にでる。
道なりに上流に進み、鉄製の橋を渡り、10mほど上流へ進むと標識があり、ここから山の中へ登っていく。
植林の林をジグザグに登ると林道に出て、標識があった。
林道を10mほど登ると、左に山道への入口があるので、ここを入ってモロクボ平へ向かった。
大菩薩峠へと続く稜線にでると、白い屏風のようになった南アルプスが見えた。 しばらく景色を楽しみ、少し引き返した所の陽だまりでおにぎりを食べながら休憩した。 よく整備された道がつづく走りやすいコースだった。 牛ノ寝通りの広葉樹が美しかった。
所要時間: 道の駅こすげ→棚倉(1:15)→45→榧ノ尾山(2:00-09)→53→天狗棚山(3:02-14) →23→榧ノ尾山(3:37)→36→棚倉(4:13)→38→道の駅こすげ(4:51)
Altra Olympus(7): 南アルプスで激しく(?)使ったせいか、もうソールが剥がれてきた。耐久性が悪い。幅も広すぎるように感じる。 - 10月3日(日)大山と三峰山 晴れのち曇り
- 近くで軽く足慣らしをしようと思い、いつものコースで大山に行った。
涼しくて良かった。
大山の頂上付近は人が多かった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:02-05)→34→一ノ沢峠登り口(1:39)→51→鉄塔下分岐(2:30)→59→大山(3:29) →1:02→三峰山(4:31)→1:04→清川村道の駅(5:35)
Torrent(3): 私の足にはよく合うみたいだ。 - 9月23日(木)-25日(土)畑薙第一ダム→聖岳→赤石岳→畑薙第一ダム
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24日(金)に休みを取って南アルプスへ行った。
一日目: 畑薙第一ダム→茶臼小屋→聖平(泊) 晴れ
去年は特に何もしなかったのだけれど、調査をしているとかで、沼平の登山指導センターで入山カードに記入するように言われた。
ヤレヤレ峠を越えてウソッコ沢へ降りると、川原で工事が行われていた。 去年も同じコースを歩いたので茶臼小屋までは比較的早く感じた。
稜線へ出ると強風が吹いていた。 しばらく進んだお花畑付近の風があたらない所でシートを広げてのんびり休んだ。青空がきれいだった。 上河内岳の頂上は去年登ったので今回はパスし、そのまま聖平へ向かった。
去年は使えた水場は使えなかったので、テントサイトの側を流れている沢の上流で水を汲んだ。 夜は月がとても明るく、ヘッドランプがなくても歩けそうなほどだった。 オリオン座が見えた。
二日目: 聖平→聖岳→赤石岳→赤石小屋(泊) 晴れ、夜は霧
5時半前に出発し、聖岳へ向かった。頂上で展望を楽しみながらしばらく休憩し、兎岳へ向かった。 聖岳からの下りでは霜柱がたっている所があった。 兎岳へ登り返し、頂上でゆっくり休んだ。素晴らしい天候に恵まれ、眺めが良かった。
大沢岳はパスし、直接、百間洞山の家へ向かった。 思った以上に早く着いたし、天気も素晴らしいので、今日のうちに赤石小屋まで行くことにした。
百間平は雲上の楽園という言葉がぴったりの場所だった。 石がゴロゴロした道をトラバース気味に進むと、赤石岳への急登が待っていた。 赤石岳頂上へ登り、椹島下降点まで行ってシートを広げ、景色を楽しみながらゆっくり休んだ。 だんだん疲れが出てきて、赤石小屋までは遠く感じられた。
私のも含めてテントは三つだった。水場は冬季小屋の5分ほどの所で、パイプから水がチョロチョロ流れていた。 夕方から霧が出て、昨夜より寒かった。
三日目: 赤石小屋→椹島→(林道)→畑薙第一ダム 晴れ
椹島まで一気に下り、椹島ロッジを見物し、再び林道へ戻って、畑薙第一ダムを目指した。 林道はときおり工事関係の車が通った。 色んな場所にチャリがとめてあり、自転車できている人が多いようだった。 林道の16kmは思っていたより長かった。
所要時間:
一日目: 畑薙第一ダム→茶臼岳登山口(0:42)→54→ウソッコ沢小屋(1:36)→53→横窪沢小屋(2:29-33)→1:38→茶臼小屋下降点(4:11)→1:00→上河内岳の肩(5:11-22)→58→聖平(6:20)
二日目: 聖平→聖岳(1:31-43)→1:11→兎岳(2:54-3:07)→1:38→百間洞山の家(4:45-55)→2:06→赤石岳(7:01)→11→椹島下降点(7:12-28)→1:10?→赤石小屋(8:38?)
三日目: 赤石小屋→椹島(1:36)→(3:09?)→畑薙第一ダム(4:45?)
Altra Olympus(4-6) - 9月13日(月)晴れ 空木岳と南駒ヶ岳
- 休みを取って中央アルプスへ出かけた。
駒ヶ根高原スキー場に車をとめ、6時半前に歩き始めた。
池山小屋下水場はほんのチョロチョロとした水だった。 小屋の方へ行くともっと水量があるのかもしれないが、100mだけ距離が短いらしい遊歩道経由の道を進んだ。 空木平分岐を避難小屋に進むと、避難小屋は沢の近くにあった。上流のほうなら、水は飲めるのかも?
空木岳の頂上からの眺めは素晴らしかった。 南駒ヶ岳までは眺めの良い楽しい稜線歩きだけれど、走れそうな場所は少ない。 南駒ヶ岳で休み、空木岳まで戻り、駒石経由で下山した。 駐車場に近くなってからの水場で顔などを洗った。
所要時間: 駒ヶ根高原スキー場駐車場→池山小屋下水場(1:36)→1:38→空木平分岐(3:14)→47→空木岳(4:01-12)→54→南駒ヶ岳(5:06-20) →1:01→空木岳(6:21-26)→28→空木平分岐(6:54)→1:04→池山小屋下水場(7:58)→48→駐車場(8:46)
Torrent(2) - 8月29日(日)曇り、上部は霧雨 大山と三峰山
- 暑くてヒルがいるのは分かっていたけれど、近場でのトレーニングということで大山に行った。
鉄塔下分岐付近から上部は霧の中だった。
霧雨と汗で全身びしょ濡れ状態になった。
道の駅に降りてきて靴を脱ぐと、一か所ヒルに血を吸われていた。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:01)→36→一ノ沢峠登り口(1:37)→53→鉄塔下分岐(2:30)→56→大山(3:26-31) →1:05→三峰山(4:36-40)→1:15→清川村道の駅(5:55)
Hoka One One Torrent(1): 軽いのはよいが、舗装道路では少し硬く感じる。 - 8月11日(水)晴れ時々曇り 国師ヶ岳
- 乾徳公園から国師ヶ岳まで往復した。
6時前に乾徳公園駐車場に着いた。まだ数台は駐車できそうだった。 少し手前の運動公園の広場が臨時の駐車場になっているようだった。
林道終点を過ぎて川原に降り、沢を十回近く渡った。途中で上から歩いてくる登山者に会った。 ピンク色のテープと踏み跡をたよりに沢沿いを登って行った。踏み跡は不明瞭で分かりにくい所もあった。 最終水場付近では、地面の下を流れる水の音がボコボコと聞こえてきた。
大ダオはひらけた気持ちの良い場所で、朝は富士山が見えた。 笹原から森に入っていく場所では道が分かりにくい所が数ヶ所あった。 ゴトメキは三叉路で遠見山へ行く道もあった。 ここからは道がよくなった。
白檜平へは緩い下りで、舗装された林道に白檜平の標識があった。湿地みたいな場所だった。 北奥千丈岳は見晴らしのよいピークだった。ここまでくると沢山人がいた。 国師ヶ岳で少し休み、来た道を引き返した。
一部倒木が激しい所があるけれど、ゴトメキまでは走りやすい場所が多かった。 笹で地面が隠された道を大ダオまで戻り、沢を何度も渡りながら、荒れた川原の分かりにくい道を下った。 思っていたほど暑くなく、累積標高差も少ないためかそれほど疲れを感じなかった。 林道をジョグして駐車場まで下った。
所要時間: 乾徳公園駐車場→林道終点(1:05)→1:19→大ダオ(2:24-28)→43→ゴトメキ(3:11)→12→白檜平(3:23) →1:12→北奥千丈岳(4:35)→7→国師ヶ岳(4:42-51)→32→奥千丈岳(5:23)→21→白檜平(5:44)→16→ゴトメキ(6:00) →30→大ダオ(6:30-36)→48→林道終点(7:24)→31→乾徳公園駐車場(7:55)
Hoka One One ATR5(18) 今日で終わり。 - 7月22日(木)-24日(土)鳥倉登山口⇔赤石岳(2泊)
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4連休の最初の3日で南アルプスへ行った。
一日目: 鳥倉登山口→三伏峠→小河内岳→高山裏避難小屋(泊)
草地の第三駐車場までくると既に10台以上の車がとまっていたので、ここに駐車して舗装された林道を歩き始めた。
鳥倉登山口から三伏峠までの間は1/10毎に標識があった。 三伏峠を過ぎて稜線にでた所で少し休んだ。これから歩く予定の稜線がよく見渡せた。 遠くから笛の音が聞こえてきた。見晴らしの良い場所でおじさんが色んな曲を吹いていた。
小河内岳を過ぎると下り基調になり、林の中に入った。 もう少しで高山裏避難小屋というところで雨が降ってきた。 避難小屋に到着し、雨がだんだん強くなるなかでツェルトを張った。 雨がやんでから設営しなおしてペグを打ち、水を汲みに行った。 水場は下り5分登り8分くらいで、思っていたより遠くなかった。 夕食をすませ、暗くなる前に寝た。
二日目: 高山裏避難小屋⇔前岳⇔赤石岳
ライトを点灯しなくても歩けるくらいの明るさになってから出発した。 樹林帯を抜け、カール大斜面の下に出て、前岳手前の崩壊地を進んで前岳に着いた。 雷鳥の雛を一羽見かけた。
お花畑を下って荒川小屋を過ぎ、登り返してトラバース気味の道を進むと大聖寺平だった。 ここから赤石岳までは思っていたより遠く感じた。 赤石岳頂上でゆっくり休み、来た道を引き返した。
小赤石岳付近に雷鳥のメス親とヒナ3羽がいたので、しばらく観察した。 荒川小屋の水場で水を補給し、前岳へ登ると、ここでも雷鳥のメス親とヒナ4羽と遭遇した。
朝に来た時とは違い、前岳はガスの中で、冷たい風も吹いてきた。 余裕があったら悪沢岳にも行ってみようと思っていたのだけれど、 昨日のように雨が降っても面白くないし、少し疲れを感じたのでそのまま高山裏避難小屋へ向かった。
テント場で昨日濡れたものなどを干し、水を汲んでのんびりしていると、雨が降り始めた。 そのうち雷雨となり、激しい雨と雷鳴が轟いた。まっすぐに帰ってきて正解だった。 激しい雷は1時間以上続いたように思う。ツェルトのファスナーから少し浸水した。 雷雨がやんでしばらくしてから夕食を食べ、暗くなる前に寝た。
三日目: 高山裏避難小屋→小河内岳→三伏峠→鳥倉登山口
今日もライトを点灯しなくても歩けるくらいの明るさになってから出発した。 疲れているのか、小河内岳まで長く感じた。 小河内岳付近でも雷鳥のメス親とヒナ2羽を見た。 ヒナは直ぐにハイマツの中に入って見えなくなったけれど、親鳥は道案内するみたいに私の前の登山道を進んでいった。 そのまま100mほど雷鳥の後について歩いた。 三伏峠から鳥倉登山口までの下りは快調だった。
所要時間:
第三駐車場→鳥倉登山口(0:46)→1:31→三伏峠(2:17)→1:24→小河内岳(3:41)→2:01→高山裏避難小屋(5:42)
高山裏避難小屋→前岳(1:40-50)→2:04→赤石岳(3:54-4:11)→1:06→荒川小屋(5:17-25)→1:00→前岳(6:25-35)→1:10→高山裏避難小屋(7:45)
高山裏避難小屋→小河内岳(1:57-2:11)→1:08→三伏峠(3:19)→52→鳥倉登山口(4:11)→23→越路ゲート(4:34)→14→第三駐車場(4:48)
Altra Olympus(1-3) - 7月17日(土)仙丈ヶ岳 晴れ
- 梅雨の間は出かけられなかったので、足慣らしに市野瀬から仙丈ヶ岳まで往復した。
登山者用の駐車場付近にはほぼ空きがなさそうだったので、村はずれの林道の路肩に車をとめた。
仙丈ヶ岳までは、森林限界を越えてからの登りが思ったより長くて疲れた。 頂上には十数人ほどの人たちがいた。 きれいな青空がひろがり、とてもよいながめだった。おにぎりを食べながら少し休憩した。 大昔に北沢峠から一度登ったことがあるのだけれど、ほとんど何も覚えていない。
久しぶりのせいか下りは疲れがでてきて、最後の30分ほどは走りやすい山道なのにあまりスピードアップできなかった。
所要時間: 市野瀬→松峰小屋入口(2:19)→2:15→仙丈ヶ岳(4:34-50)→1:16→松峰小屋入口(6:06)→1:39→市野瀬(7:45?)
Altra Timp(16) もうボロボロなので今日で終わり。 - 6月8日(火)笊ヶ岳 晴れ
- 広河原へ行く途中にあった、水が落ちてくる岩壁の前を横切る時に、地面がグチャグチャで滑りやすいので注意が必要たっだ。
広河原では沢には入らず、丸太にまたがってズリズリ進んで向こう岸へ渡った。
布引山までは急登の連続だった。布引山手前のガレ場からの眺めは良かった。
笊ヶ岳手前の這松帯にはたくさんの虫柱ができていて、小さな虫が飛び交っていた。ブヨと違い刺されることはないようだった。
笊ヶ岳の頂上からは、上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳が大きく見えた。 鳳凰三山、北岳、仙丈ケ岳、塩見岳なども遠くに見えた。 誰もいない頂上で景色を眺めながらおにぎりを食べ、ゆっくり休憩してから下山した。 急登だったので下りは早く、3時間かからなかった。
所要時間: 老平P→広河原(1:04)→30→山の神(1:34)→1:17→桧横手山(2:51)→1:02→布引山(3:53)→37→笊ヶ岳(4:30-53) →37→布引山(5:30)→32→桧横手山(6:02)→35→山の神(6:37)→19→広河原(6:56)→43→老平P(7:39)
Altra Timp(15) - 5月29日(土)晴れ時々曇り 雁坂峠、雁峠と倉掛山
- 雁坂峠から雁峠をへて笠取小屋までは気持ちのよい尾根道だった。
笠取小屋から鳥小屋分岐までは林道だった。
分岐を右に曲がってゲートを通ってからは、昔は林道だったと思われる道が白沢峠まで続いていた。
倉掛山への登りは、見晴らしの良い場所が所々にあった。
白沢峠から白沢橋までの下りは荒れていた。上部は倒木が多く、腐りかけた桟橋を渡る場所もあって注意が必要だった。 白沢橋からは国道140号線を道の駅まで戻った。広瀬ダムまでは歩道がなかった。
所要時間: 道の駅みとみ→沓切沢橋(0:43)→1:15→雁坂峠(1:58)→19→水晶山(2:17-24)→12→古礼山(2:36) →20→燕山(2:56)→14→雁峠(3:10)→1:11→白沢峠(4:21-27)→29→倉掛山(4:56) →21→白沢峠(5:17)→39→白沢橋(5:56)→40→道の駅みとみ(6:36)
Hoka One One ATR5(17) - 5月23日(日)朝まで雨、曇りときどき晴れ 大菩薩峠と小金沢山
- 駐車場へ向かう途中はずっと雨降りで、どうなることかと思っていたけれど、
丹波山村ローラー滑り台の駐車場に着く頃には日がさしてきた。東ほど天気が悪いようだった。
大菩薩峠付近は多くの人でにぎわっていた。
大菩薩峠から熊沢山への登りと、小金沢山への登りは歩きにくかった。
大菩薩峠からの下りは走りやすい所が多かった。
所要時間: 丹波山村P→藤タワ(0:41)→1:10→ノーメダワ(1:51)→42→フルコンバ(2:33)→26→大菩薩峠(2:59-3:05)→47→小金沢山(3:52-4:00) →46→大菩薩峠(4:46)→14→フルコンバ(5:00)→24→ノーメダワ(5:24)→52→藤タワ(6:16)→26→丹波山村P(6:42)
Altra Timp(14) - 5月15日(土)曇りのち晴れ 大山と三峰山
- そろそろヒルの季節なので、靴に塩水をぬって出かけた。
煤ケ谷の柵の先にヒル除けの薬剤がおいてあったので、それをたっぷりと靴に吹き付けた。
新緑の季節で、冬とはまったく違ったコースを登っているようだった。
大山北尾根のいつのも場所でおにぎりを食べながら休憩した。 北の方は雲が多いみたいだった。
三峰山の頂上には誰もいなかったので、ベンチに座ってのんびりとおにぎりを食べて休んだ。
三峰山からは直接道の駅に下らず、土山峠へ下って半原越まで行った。
途中、風が吹いてとても気持ちの良い場所にベンチがあったので、しばらく横になってぼーっとしていた。
半原越から舗装林道を下って道の駅まで戻ってきた。 林道には自転車が何台か走っていた。 県道64号線は、一部歩道のない場所があって怖かった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:57-1:01)→31→一ノ沢峠登り口(1:32)→51→鉄塔下分岐(2:23)→54→大山(3:17-20) →1:00→三峰山(4:20-25)→39→物見峠(5:04)→50→土山峠(5:54)→45→半原越(6:39)→35→清川村道の駅(7:14)
Hoka One One ATR5(16): かなり傷んできた。ロードを走る区間があるコースではこれがいい。 - 5月8日(土)晴れ 山梨県 富士見山と御殿山
- 早川町から南アルプスフロントトレイルをたどって御殿山まで往復した。
早川町から桜平をへて舗装林道にでるまでの区間は蛭に注意が必要だった。
富士見山までの区間はあまり歩かれておらず、踏み跡が消えかけている所もあった。 要所要所に標識はあるけれど、ピンク色のテープを探してルートファインディングが必要な所も多かった。
富士見山から北の区間はよく歩かれており、道も格段に良くなった。 東側には富士山、西側には南アルプスの山々が見えた。
所要時間: 早川町P→舗装林道(1:01)→12→大天上登山口(1:13)→1:23→大天上(2:36-45)→36→富士見山(3:21-26)→45→御殿山(4:11-22) →43→富士見山(5:05-10)→30→大天上(5:40)→43→大天上登山口(6:23)→6→舗装林道(6:29)→38→早川町P(7:07)
Altra Timp(13) - 5月3日(月)晴れ 山梨県 七面山と身延山
- 敬慎院までは階段の多い登り一方の道だった。
お経みたいな歌(?)を歌いながら登っている40人くらいの団体さんを途中で抜いた。
七面山頂上からの展望はなかったけれど、途中で富士山と海と伊豆半島が眺められる場所があった。 敬慎院まで戻り、北参道を下った。人はすくなかった。ガラガラと石の散らばる下り道であまり走りやすくはなかった。
早川まで下り、交番の前を通って橋を渡り、赤沢宿への舗装道路を進んだ。結構車が通った。 赤沢宿を過ぎると静かな山の中の舗装林道だった。十萬部寺から先は車両は通行止めだった。
身延山は観光地だった。北展望台で少し休み、来た道を引き返した。 赤沢宿から白糸の滝方面へ向かい、赤い橋を渡って七面山登山口までもどった。
所要時間: 七面山P→敬慎院(1:50)→29→七面山(2:19-28)→17→敬慎院(2:45)→1:08→早川町交番前(3:53) →1:19→十萬部寺(5:12)→48→身延山(6:00-06)→27→十萬部寺(6:33)→48→七面山P(7:21)
Altra Timp(12) - 4月24日(土)晴れ 山梨県 櫛形山と源氏山
- 県民の森駐車場からの道は、最初は暗い植林の森だけれど、登るにつれて明るい林になり、道端にはバイケイソウ(?)の緑の葉が目立つようになった。
櫛形山付近の道は良く整備されていた。頂上で富士山を見ながら少し休んだ。
池の茶屋へ下る途中の見晴らしのよい所にベンチがあり、南アルプスの白い山々がきれいに見えた。
十人以上の団体さんとすれ違った。池の茶屋には車が4台とまっていたけれど、林道のゲートはどこも閉じているみたいだった。 高山植物パトロールとか車に書いてあったので、そういう関係の人たちなのか?
舗装された池の茶屋林道を下ると舗装された丸山林道へ出た。 右に曲がって少し登ると源氏山登山口の表示のある未舗装の林道が左から合流する。 すぐに山道が左に分かれるが、これはあまり歩きやすくなく、しばらく行くと結局さきほどの林道へ降りることになった。 林道を進んでいくと、左手に源氏山への登山口があった。
尾根まで登ると、道はずっと下りになり、源氏山への登りは最後の少しだけだった。 見晴らしのよくない、あまりパッとしない感じの頂上で少し休んでから、来た道を引き返した。
帰りは池の茶林道が登りになる。車が一台もこない林道を南アルプスの白い山々を眺めながら池の茶屋まで戻った。 ここからはトラバース気味の管理歩道をほこら小屋の少し上まで進んだ。 ほこら小屋から県民の森までの下りは快調だった。
所要時間: 県民の森駐車場→ほこら小屋(1:26)→26→櫛形山(1:52-57)→20→池の茶屋(2:17) →40→源氏山登山口(2:57)→33→源氏山(3:30-39)→26→源氏山登山口(4:05) →47→池の茶屋(4:52-58)→45→ほこら小屋(5:43)→37→駐車場(6:20)
Hoka One One ATR5(15) 親指の外側にマメができた。 - 4月10日(土)曇りのち晴れ 山梨県 雁ヶ腹摺山
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笹平から大垈山の間は一部不明瞭な所があった。大垈山の下りで少し迷い5分ほどロスした。
壊れた標識の所から右下に少し降りて、尾根をトラバースして進んだ所が金山鉱泉に下る尾根への分岐点だった。
ここから雁ヶ腹摺山の頂上までは明瞭だった。
誰もいない頂上でのんびり過ごした。 富士山と、その手前の三つ峠山と滝子山がきれいに見えた。 日影には霜柱がたっていたけれど、雪はなかった。
来た道を忠実に引き返した。 百間干場までルンルン気分で下り、その後はアップダウンが少しある里山を大月まで戻った。
大月駅裏にある大月うどんのお店で、かけうどん大とちくわ天をたべた。 吉田うどんのような麺はまずまずだったけれど、つゆが私の好みではなかった。 先週とは違い帰りの高速道路はすいていた。
所要時間: 大月駐車場→稚児落(0:40)→29→トズラ峠(1:09)→52→セーメーバン(2:01-07) →52→金山峠(2:53)→39→舗装林道登山口(3:32)→37→雁ヶ腹摺山(4:09-27) →18→舗装林道(4:45)→23→金山峠(5:08)→35→セーメーバン(5:43) →31→トズラ峠(6:14)→25→稚児落(6:39)→29→駐車場(7:08)
Hoka One One ATR5(14) - 4月3日(土)曇りのち晴れ 山梨県 棚横手と源次郎岳
- 開通したばかりの綾瀬スマートICから東名に乗り、塩山フルーツラインの勝沼付近の駐車スペースまで行った。
フルーツラインを少し戻り、国道20号へ出て、大善寺の先から山道に入った。
柏尾山までは急登で、その後は比較的なだらかな尾根の登り道が続いた。 富士見台には食後のゴミがそのままの状態で放置されていた。
大滝山から東方面へ進み(北へ進まないように注意)、舗装林道まで下った。 ちょうどゲートのある未舗装林道と交わる地点で、特に標識などはなかった。 登り基調の舗装林道を進み、右手に谷が見えるようになると林道が下りになり、少し進むと源次郎岳への登山口があった。
下日川峠への分岐を過ぎると登山道は下りになった。このあたりは標高が1540mほどあり、源次郎岳(1476.6m)より高い。 源次郎岳から恩若ノ峰方面への道は私の持っている地図では難路扱いになっているけれど、良く整備されていた。 恩若ノ峰の北側には巻道があった。
恩若ノ峰から少し下ると小さな標識があり、勝沼方面へも行けるようだ。 少しそちらへ進んでみるとそれなりに歩かれているようだった。 計画では塩山方面へ行く予定だったけれど、この道を進んでみることにした。 左手に勝沼ゴルフコースなどが眺められるようになり、最後は少し藪っぽくなったが、フルーツラインのトンネルを抜けた場所に出た。
タイツを脱いで短パン姿になり、フルーツラインの歩道を駐車スペースまでジョグした。 大滝山から林道までと、恩若ノ峰からフルーツラインまでは不明瞭な所もあったけれど、それ以外は特に問題なかった。
所要時間: 塩山フルーツラインの駐車スペース→柏尾山(0:37)→41→甲州高尾山(1:18)→41→棚横手(1:59-2:04) →10→大滝山(2:14)→42→源次郎岳登山口(2:56)→22→源次郎岳(3:18-30) →50→恩若ノ峰(4:20)→42→フルーツライン(5:02)→21→駐車スペース(5:23)
Hoka One One ATR5(13) - 3月19日(金)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 晴れのち曇り
- 職場のカレンダーで今日は休みだった。
物見峠から舗装された林道に降りて少し一ノ沢峠方面へ行った所の左手の急な斜面にカモシカがいた。 先々週に見かけたものと同じ個体だろうか。
今日は朝から暖かかった。少し体が重い感じだった。人の少ない平日の山をのんびりトレジョグできた。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:58)→33→一ノ沢峠入口(1:31)→52→鉄塔下の県道分岐(2:23)→59→大山(3:22) →57→三峰山(4:19-22)→58→清川村道の駅(5:20)
Hoka One One ATR5(12) - 3月7日(日)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 曇り
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舗装された林道を一ノ沢峠方面へ走っていると、左手の急な斜面に小さめのカモシカがいた。
今日も寒く、大山頂上付近では顔が痛く、手もかじかんだ。
頂上手前の林の中で、女の人が、落ちている木の枝をハンマーで砕き、しきりに中を見ていた。 虫の研究でもしている方なのだろうか?
頂上付近では、少しだけ霧氷ができかけていて、北東斜面の木々の枝が白くなっていた。 遠くから見ると、白い花が咲いているみたいに見えた。
帰宅後の花粉症の症状は先週ほどはひどくなかった。鼻の周りにワセリンを塗ったのが効果があったのか?
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:59)→35→一ノ沢峠入口(1:34)→51→鉄塔下の県道分岐(2:25)→58→大山(3:23) →57→三峰山(4:20)→56→清川村道の駅(5:16)
Altra Timp(11) - 2月27日(土)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 晴れ時々曇り
- 四週連続で同じコースに出かけた。
今日が一番寒い気がした。大山頂上付近では顔が痛く、手もかじかみ、指を使った何でもない作業がうまくできなかった。 霜柱がほとんど融けていなかったので、下りで滑らないのは助かった。
花粉の巣に出かけたようなものなので、帰宅してから鼻水が止まらなくなった。 今シーズンで一番ひどかった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:56)→38→一ノ沢峠入口(1:34)→49→鉄塔下の県道分岐(2:23)→54→大山(3:17) →1:05→三峰山(4:22)→56→清川村道の駅(5:18)
Altra Timp(10) - 2月20日(土)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 晴れ、風が強い
- 物見峠へ向かう途中でサルの群れと遭遇した。
姿が確認できたのは数匹だったけれど、
斜面を横切る登山道の下の方や上の方から、ガサゴソと動く音や鳴き声みないなものが聞こえてきた。
大山頂上付近の雪はほとんどなくなっていた。 道がグチョグチョになって滑りやすい場所も少なくなっていて、快適に下れた。
今日は久しぶりにアルトラのTimpを履いた。 山歩きが多い場所ではアルトラの方が良いと感じた。 足裏感覚があり、つま先が自由に動いて気持ちよく、安定性も高い。 路面が良くて、走れる部分が長いコースだと、ホカのATRの方が向いているみたいだ。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:00)→35→一ノ沢峠入口(1:35)→51→鉄塔下の県道分岐(2:26)→57→大山(3:23) →59→三峰山(4:22)→57→清川村道の駅(5:19)
Altra Timp(9) - 2月13日(土)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 晴れ時々曇り
- 先週と同じ所に出かけた。このコースは静かでよい。大山頂上に着くまで、誰にも会わなかった。
大山北尾根の雪はほとんどなくなっていた。大山頂上が近づくと尾根はガスに包まれ、西風が強く寒かった。
大山も三峰も先週より人が少ないように感じた。物見峠の手前からは下り一方で、県道まで楽しくジョグできた。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(1:01)→34→一ノ沢峠入口(1:35)→53→鉄塔下の県道分岐(2:28)→54→大山(3:22) →1:07→三峰山(4:29)→54→清川村道の駅(5:23)
Hoka One One ATR5(11) - 2月6日(土)清川村道の駅→物見峠→一ノ沢峠→大山→三峰山→道の駅 晴れ
- 物見峠の標識のある場所から、三峰山方面へ上に5mほど登ると林道へ下る道が分岐していた。
舗装された林道をジョグしていると、工事関係と思われる車に二台追い越された。
一ノ沢峠への林道入口には標識があった。
大山への道には標識はなく、尾根を忠実にたどった。 「山」印のコンクリート杭が短い間隔で続いていた。 途中、少し下る部分もあった。モミ(?)の巨木が美しかった。 大山北尾根の見晴らしの良い場所で少し休んだ。表尾根から主脈の山々と白い富士山がよく見えた。
唐沢峠から三峰に向かう道は最初は広い尾根上で、すぐに狭い尾根の急な登りになった。 立ち入り禁止のロープのある場所で右方向へ向きを変え、広い尾根上を登ってから少しくだると、 不動尻から登ってくる登山道とベンチのある場所で合流した。 しばらくベンチに寝転んで空を眺めて休憩した。
三峰山手前で、昔のクライミングの知り合いのSSさんに会った。SSさんは今もクライミングをしているそうだ。 10分ほど立ち話した。 三峰山付近の稜線は鎖と梯子が多かった。 物見峠の手前で媒ヶ谷方面へ曲がってからは、走りやすい道がつづいた。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:52)→35→一ノ沢峠入口(1:27)→48→鉄塔下の県道分岐(2:15)→59→大山(3:14) →1:08→三峰山(4:22)→56→清川村道の駅(5:18)
Hoka One One ATR5(10) - 1月31日(日)清川村道の駅→物見峠→土山峠→高取山→経ヶ岳→道の駅 晴れ
- 物見峠から土山峠を経て革籠石山までの区間は走りやすい所が多かった。日影はまだ雪が残っていた。
革籠石山から仏果山を経て高取山の区間は、狭い岩尾根の部分が多く、日影は凍っていて滑りやすい場所があった。
尾根からリッチランドまで直接下る道は分かりづらく、一部急だったけれど、ピンクの目印があって助かった。
リッチランドから舗装道路をジョグした。 県道64号にでてからは車が多く、歩道のない部分があって注意が必要だった。
所要時間: 清川村道の駅→物見峠(0:59)→27→辺室山(1:26-29)→22→土山峠(1:51)→59→仏果山(2:50-52)→16→高取山(3:08-10) →1:04→経ヶ岳(4:14)→15→リッチランド下降点(4:29)→19→リッチランド(4:48)→14→清川村道の駅(5:02)
Hoka One One ATR5(9) - 1月16日(土)日向薬師→蓑毛越→大山→鐘ヶ嶽→日向薬師 晴れ、南風が強い
- 前回と同じコースに出かけた。大山からの下りは、霜が融けて地面が滑りやすかった。
二回目なので、鐘ヶ嶽から降りてきた所で前回のようには迷わなかった。
弁天岩は今日も多くの人でにぎわっていて、大昔を思い出した。
駐車場で帰る準備をしていると、おばあさんの運転する車やってきて、 駐車していた別の車に突っ込んでいった。 バックして私の方に向かってきた時には、ぶつけられるのではないかと怖かった。
所要時間: 日向薬師→蓑毛越(1:34)→54→大山(2:28-33)→33→唐沢峠(3:06)→17→不動尻(3:23) →29→鐘ヶ嶽(3:52)→29→広沢寺温泉P(4:21)→27→日向山(4:48)→10→日向薬師(4:58)
Hoka One One ATR5(8) - 1月11日(月)日向薬師→蓑毛越→大山→鐘ヶ嶽→日向薬師 曇り時々晴れ
- 日向薬師に車をとめ、付近の山をトレジョグした。
山神隧道から鐘ヶ嶽に登って広沢寺温泉に下る部分は今回初めて通った。
不動尻から舗装された林道を下ってくると、山神隧道手前の沢の入口に鐘ヶ嶽の小さな標識があった。 道は明瞭で、5分ほど登ると鐘ヶ嶽へ続く尾根道に出て、ここに標識があった。 鐘ヶ嶽から降りてきて、舗装道路にでてから少し迷った。
舗装された林道まで降りてきたら、右に進み、バス停のある交差点を広沢寺温泉の玉翠楼の標識にしたがって鋭角に右に曲がり、 道を下っていくと、広沢寺温泉駐車場へ続く二車線の舗装道路に出た。
所要時間: 日向薬師→見晴台(1:09)→26→蓑毛越(1:35)→52→大山(2:27-31)→29→唐沢峠(3:00)→19→不動尻(3:19) →29→鐘ヶ嶽(3:48)→42→広沢寺温泉P(4:30)→29→日向山(4:59)→10→日向薬師(5:09)
Hoka One One ATR5(7)