九州へは仕事では、何回もでかけた。九州、特に鹿児島などでは酒と言えば焼酎である。
仕事を終って、宴会ともなると薬缶に焼酎とお湯を入れてコップに注いで廻り飲んで騒ぐ。
事故など有った時でも、「申し訳ありません。原因を究明し跡はきちんとします」と言えば、
「分かった後は任せた!」と言うおおらかな所があった。会社に九州出身の人が多かった
ことによるのかもしれない。

九州は何といっても、有史以前からの大陸や半島との交流、そしてキリシタン、出島となど
日本の海外との接点であり、旅して廻ると各地でそのことが良く分かる。
そして、古き良き日本を見ることも出来る。

初めての九州ドライブ霧島ー桜島ー指宿ー開聞岳ー知覧ー鹿児島 001
「九州の旅(序章)」  日立から富士五湖ー身延山ー名古屋ー湯田温泉 そして九州へ 002
「九州の旅(その1)」  門司ー小倉ー博多^唐津ー呼子ー伊万里ー武雄ー有田ー松浦ー平戸 003
「九州の旅(その2)」 平戸島ー生月島ー佐世保ー長崎 004
「九州の旅(その3)」 野母崎ー雲仙ー島原 005
「九州の旅(その4)」 佐賀ー久留米ー柳川 006
「九州の旅(その5)」 菊池渓谷ー熊本ー通潤橋ー五木ー(人吉)−天草松島 007
「九州の旅(その6)」 天草ー崎津ー牛深港ー(フェリー)ー蔵の元港 008
「九州の旅(その7)」 出水ー日奈久ー球磨川ー人吉ー大口ー曾木の滝ー川内ーいちき串木野 009
「九州の旅(その8)」 日置ー秋の浦ー坊津ー枕崎ー開聞岳ー鹿児島神宮ー日当山温泉 010
「九州の旅(その9)」 えびの高原ー高千穂ー霧島ー福山ー桜島ー佐多岬ー内之浦ー志布志 011
「九州の旅(その10)」都井岬−飫肥ー鵜戸神宮ー椎葉村ー高千穂ー延岡ー佐伯 012
「九州の旅(その11)」(津久見)−臼杵ー原尻の滝ー竹田ー阿蘇ー九重−湯布院ー湯平温泉 013
「九州の旅(その12)」(津久見ー臼杵)−湯平ー臼杵ー佐賀関ー大分ー別府 014
「九州の旅(その13)」別府ー宇佐神宮ー国東半島ー杵築ー院内ー日田 015
「九州の旅(その14)」日田ー英彦山ー耶馬溪ー門司ー(東九フェリー)ー東京 016
九州の旅
  TOP PAGE へ
PAGEの最初へ戻る