だぶる厄MAN 椎間板ヘルニアと深部静脈血栓症の闘病記+α
治療記録

1. はじめに
2. 主な症状
3. 原因
4. 検査方法
5. 治療方法
6. 続発症
7. ロングフライト血栓症
8. 日常管理
9. そして......
10. 急性期経過
11. 7/10/2002現在
12. 9/4/2002現在
13. 2002.11.現在
14. 2003.3.現在
15. ストッキングの末路
16. 2003.8.現在
17. 2003.12.現在
18. 2004.5.現在
19. 2004.7.現在
2004.7.現在

うーん......。ちょっとピンチかなぁーと感じた近況について、つらつらと書いてみましょうか。

オフィスの移転に伴い、交通事情が余りに悪くなった為に、時に社用車を使って外回りに出なければならなくなりました。
腰が悪ければ右足も悪い為に手術後は出不精(デブ性にあらず;笑)になった私は今やサンデードライバーと成り果てております。過去、とにかくツーリングやドライヴが好きで、週末に海が見えるワインディングロードを走るのが楽しみであった頃がとても懐かしく思えます。従って、ドライヴィングなどは正にサンデードライバーよろしくヨタヨタと走らせるのが精一杯に......(涙)。

それはさておき、片道2時間程度を要するお得意先様との度々の往復で社用車を運転していると、帰路の途中に......!!
本当に久々に、私にしては長時間の運転となったものですから、最初は「あれれー?」とちょっぴりおかしいかなぁとまあ余裕綽々でいたのですが、どうも帰路に必ず起こるので、少々不安を感じるまでとなりました。

さて、ここで問題です。
帰路に一体何が起こっているのか?

1.尿意を催してコンビニにトイレを借りに駆け込むが、なかなか貸してもらえない(汗)。
2.極度の緊張感で便意を催し公園のトイレに駆け込むが、紙が無かったりすることが多い(大汗)。
3.自分の運転なのに車酔いしてしまう(滝汗)。
4.ミニスカ女子○生が乗った自転車とすれ違う際に、スカートの中に気を取られ前を行く車に追突しそうになる(恥)。
5.罹患した右足が急に痙攣を起こし、その上、徐々に力が入らなくなりブレーキさえ満足に踏み込めなくなる(危険)。

当然、正解は「5」なのですけれど......へっ?4」だろうって??(んなアホな......ってこともないか;苦笑)。

これはちょっと怖い現象です。
症状が固定してしまった者としては、いつ血栓が生じて合併症を引き起こすかという不安から開放はされたのですが、これはこれで新たな不安材料となりました。これでは長時間のドライヴなど無理じゃないですか......(泣)。右足でアクセルやブレーキを踏む(現在、オートマチック車を使用)ことを避け、左足ドライヴしか解決策は無いのでしょうか?(号泣)

確かに、運転中は足の運動量は低く、ほぼ同じ姿勢である為に、当然、血行が悪くなるのでしょう。また、車に乗っている最中はエアコンをかけていても暑いに変わりはなく発汗も多め。従って、ペットボトル入りの水やお茶を携帯してガブガブとこれを飲みながら運転するしか痙攣等の予防策はないのでしょうね。

......と言うことは?
先の問題の「1」のような悲劇が繰り返されると言うことなのでしょうかっ?!
1」ならまだいいけれど、「2」はイヤだなぁー。

......だから「4」じゃないってっっ!(ほんまかっ!)



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