2011年9月27日
本日の更新:
@ 図書紹介 B510 人権・平和・福祉に、荻野昌弘著『差別と排除の「いま」 文化・メディアが生み出す排除と解放』を追加しました。
A 図書紹介 B970 カレー・インド料理-絵本に、つちだのぶこ著『ぼくんちカレーライス』を追加しました。
つれづれ
先週末、九州新幹線で鹿児島まで車をを取りに行き、博多や大宰府に寄って京都まで戻ってきました。その道中、結石は体外へ。やっとひと息です。
さて、屋久島六角堂のフリースペースで、新たなご利用を頂けることになりました。kamome koubouさんがガラス体験のワークショップを開いて下さるとのこと。ゆっくりゆっくり、一歩一歩です。ページのはじめにもどる
2011年9月21日
本日の更新:
@ 図書紹介 B510 人権・平和・福祉に、高井昌吏【編】『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー メディア/ジェンダー/ツーリズム』を追加しました。
A 記事紹介 N181 学校での性・ジェンダー教育に、東京都の養護学校教員への処分に関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N318 君が代・日の丸に、東京都の元教員への処分に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
屋久島六角堂HPのコテージと母屋のご案内に、《楽芸美庵》と《明冥文庫》の紹介文と画像を加えました。
写真は9月17-18日でとんぼ返りをして撮ったものです。
宿泊者名簿やお客様へのご注意ファイルなど、開業に必要なものに加え、毎度のことながら本や雑貨を満載したステップワゴンでひた走り、条件付き出航のフェリー屋久島Uで島に渡ったまではいいものの、帰りの便が台風の影響で欠航。車を島に置いて飛行機で伊丹まで帰る羽目になりました。
今週末には鹿児島港まで航送してもらうことにした車を引き取りに、再びヒュンと飛ばねばなりません。
文化祭真っ最中の超繁忙期、えらいことになったと思った矢先、昨夜から腎臓にごろごろしている結石が降りてきて尿路結石に。一晩もんどり打って朝を迎えると、暴風警報で学校は休校に。会議の合間を縫って最寄りの病院の泌尿器科に出向いて薬をもらって、ようやく夕方には落ち着いてきました。
無理は禁物、でも無理なくしては前進もなし。体も心もだましだまし進むしかありませんが、財布の中身だけはだましようがないのが一番つらいところです。ページのはじめにもどる
2011年9月12日
本日の更新:
@ 修羅の行列 に『負荷不可』、『悪くて悪いか』、『すっぱいあなた』を追加しました。
A 図書紹介 B150 身体とセクシュアリティ・心理一般に、矢田部英正著『ちくま文庫 椅子と日本人のからだ』を追加しました。
つれづれ
25年近く前に中学一年生だった卒業生が来校。名前を言われるまで誰か思い出せませんでしたが、名前を聞いて四半世紀前の姿を思い出し、時の流れを実感しました。同窓会の景品にするというハンカチに屋久島六角堂の宣伝を書いて渡しましたが、さて、その効果や如何にです。
屋久島六角堂HPにリンク集を作成予定。相互リンクを張って下さるサイトを募集中です。
屋久島のお店はもちろんのこと、これまでProject G とお付き合いのあるサイトの管理人さんはじめ、同性愛や性同一性障害などジェンダーやセクシュアリティに関する暮らしにくさに直面する方、精神医学や臨床心理にかかわる方、身体障害や強度の食物アレルギーをお持ちの方、DVや虐待からの一時避難、不登校や引きこもり・様々な病気からの回復に静養の場が必要な方、民族差別・性差別・宗教上の偏見と向き合っている方、反戦平和の活動や環境問題・教育問題にかかわる活動をされている方、結婚・離婚・再婚・別居と家族の在り方・自分の生き方を模索されている方など、六角堂のコテージやフリースペースを活用して下さる方をお持ちしております。
屋久島六角堂は、地上にできた「もう一つのマイノリティの交差点」です。ページのはじめにもどる
2011年9月10日
本日の更新:
@ 図書紹介 B940 トイレあれこれに、斉藤政喜、内澤旬子著『東京見便録』を追加しました。
つれづれ
屋久島六角堂の角印とゴム印ができあがりました。
30年前に自分の実印を作り、ヨメさんや二人の子供の実印も作った長いお付き合いのお店目片印店です。
手提げ金庫や領収書の冊子も買い揃え、今月中旬のオープンに向け追い込みです。 ページのはじめにもどる
2011年9月9日
本日の更新:
@ 修羅の行列 に『光の結び目』を追加しました。
A 図書紹介 B141 社会・文化・風俗・民俗・広告-1 社会・文化-近世に、渡辺信一郎著『新潮選書 江戸の性愛術』を追加しました。
B 図書紹介B161 同性愛に、前川直哉著『双書zero 男の絆 明治の学生からボ−イズ・ラブまで』を追加しました。
つれづれ
屋久島六角堂HPのコテージの利用にかかわる案内ページが一応完成しました。次は広告ビラ、コテージの注意・ご案内シート、宿泊者名簿(宿帳)etc.
この一週間の平均睡眠時間は、4時間以下。体が持っているのが不思議なくらいです。ページのはじめにもどる
2011年9月6日
本日の更新:
@ リンク集 L931 屋久島への I・J・Uターン者サイト・ブログリンク集に『屋久島! 農で起業する!』さんを追加しました。
つれづれ
屋久島六角堂HPに、二つのコテージの利用料金表と予約方法のページを追加。
よろしければご覧の上、ご予約ください。
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2011年9月4日
本日の更新:
@ トップページに屋久島六角堂開業予告のお知らせを付け、震災支援住宅の案内を削除しました。
つれづれ
いよいよコテージ部門部分開業です
屋久島六角堂 HP http://www.yakushima-h.com 開設
業務用の携帯電話も用意し、これまで3年間ほったらかしにしておいた六角堂のHPを、http://www.yakushima-h.com のドメインを取得して改修し、宿泊予約受付をネット上で始めました。ただし、まだHPは工事途中で一部のページのみの公開、宿泊料金なども掲載されていません。
数日以内に、改修を完了したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。ページのはじめにもどる
2011年9月1日
本日の更新:
@ 図書紹介 B354 子どもの自殺に、中島義道著『きみはなぜ生きているのか?』を追加しました。
A 図書紹介 B940 トイレあれこれに、渡辺信一郎著『新潮選書 江戸のおトイレ』を追加しました。
B 記事紹介 N354 子どもの自殺に、札幌市の中2男子、東京都の中1女子、埼玉県の高1男子に関する記事紹介を追加しました。
C 中学1年学年通信「手紙」抜粋に19枚目の手紙を追加しました。
つれづれ
新学期早々、子どもたちの自殺が続いています。それを止められなかった親や教師の無念が思われます。
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2011年8月28日
本日の更新:
@ 記事紹介 N144 人形 リカちゃんに、「リカちゃんキャッスル」に関する記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、茨城県と兵庫県の教員に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
この夏三回目の屋久島行きの最大の成果は、住み込みで六角堂の管理をして下さる方が見つかったことです。9月の連休までに準備が整えば、いよいよ屋久島六角堂コテージ部門の開業です。
その屋久島からの帰路、倉敷に寄って陶器店を回り、六角堂で使うカップなどをいくつか購入しました。その一軒、倉敷最古の備前焼専門店「陶備堂」で洒落た六角形の香合を見つけ衝動買いしてしまいました。一辺一寸ほどの小振りなものですが、30代の若い作家山下有仁さんのちゃんとした作品です。
開業のための資金は底を尽きましたが、六角堂を訪れて下さる方に少しでも楽しんで頂けるよう、できる限りの工夫を凝らしたいと思います。 ページのはじめにもどる
2011年8月18日
本日の更新:
@ 記事紹介 N333 教職員・管理・事故・不祥事・処分 一般に、教職員のストレス・精神疾患・休職に関する記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、鹿児島と沖縄県の教員に関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N970 カレー・インド料理に、御当地カレーに関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
昨日昼前に京都着。帰り際にお墓に寄ると鉢植えの半分が枯れていて、家に付くと庭植えの紫陽花が半数が枯れていました。世話をする者がいなければ当然の帰結とはいえ、可哀そうなことをしました。
さて、今日は久しぶりにクラブの生徒と顔を合わせて明日から香川県での全国大会へ向かいます。それから京都に戻った夕刻、再度高速をステップワゴンで走り抜け、屋久島に渡ってやり残したことを片付けてきます。この夏の走行距離は軽く6000キロを超えそうです。
京都に再び戻れば、バタバタと新学期準備に突入です。ページのはじめにもどる
2011年8月12日
本日の更新:
@ 図書紹介 B362 絵本をオープンしました。
つれづれ
← ついに頂きました。屋久島町保健所長発行の「簡易宿所営業許可書」です。
これで今日から屋久島六角堂のコテージは公的な存在となりました。管理をお願いする方とのお話がうまく付けば、この秋からオープンです。
ご利用希望のお客様、お手伝い可能なスタッフの方、専用のHPができるまでは、このサイトからお問い合わせを頂ければ幸いです。
なお、営業開始までは屋久島六角堂震災被災者支援を継続中します。
いずれの場合も、お気軽にお問い合わせメールください。
さて、絵本を紹介する新ページを紹介すると予告しておきながら、もう五日も経ってしまいました。ようやくページの構成が確定して、紹介開始開始できるようになりました。これまで紹介していたヤギサンや死に関する絵本は、その紹介ページに飛んでご覧下さい。
ただ、絵本はすべて六角堂に持って来たので、17日に京都に帰ってから後、追加の紹介をすることができないのが残念です。
今回紹介する三作品は、私が大学生の頃に買い求めた思い出深いものです。ページのはじめにもどる
2011年8月8日
本日の更新:
@ 記事紹介 N123 結婚・離婚・シングル・事実婚・不倫に、女性の再婚禁止期間への訴訟に関する記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N161 同性愛に、男性同性愛者向けの出会い系サイトに関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N354 子どもの自殺に、埼玉県の女子高校生の自殺者に関する記事紹介と、文部科学省の自殺予防教育導入に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
朝日新聞のWeb NEWSに「堺正章さん結婚(8/7)」の記事。人生を豊かにするパートナーは年に関係なく必要だと思いますが、結婚という制度に縛られるのはどうも。ただ、22歳年下の方が相手となると、財産だのなんだの法的な保護が大切になってくるのでしょうね。
六角堂から車で15分ほどの春田浜さて、今日は保健所に出かけてコテージ(簡易宿泊所)の営業許可申請をしてきました。明後日の立ち入り検査で問題がなければ、9月から開業OKです。
それで一息ついて、お昼はお弁当を買って六角堂から車で15分ほどにある春田浜ビーチで昼食。家族連れやカップルがのんびり海水浴を楽しんでいました。言うまでもなく、一人で弁当食べてるオッサンは私だけです。
さてさて、六角堂においでの方に楽しんで閲覧して頂ける図書の一部に、各種絵本を用意しています。それを紹介する新ページを、明日からぼちぼち公開していく予定です。
テレビもラジオもない屋久島六角堂の夜は、結構長いのです。ページのはじめにもどる
2011年8月6日
本日の更新:
@ 図書紹介 B931 屋久島 移住・自然・文化・産業に、大沢成二著『Seiseisha photographic series 屋久島』などを追加しました。
A 記事紹介 N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、東日本大震災関連の6月の自殺者に関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集に、宮崎県の小学校教諭に関する記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、神奈川県の小学校教諭に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
7月30日に荷物満載のニッポンレンタカーのトラックを駆って翌31日午後、島に到着。これまで何度も宿泊のお世話をいただいた民宿 志保さんのご夫婦とそのご友人の協力を得て荷物の積み下ろし完了。感謝!翌8月1日の29回目の結婚記念日を一人屋久島で過ごしました。その午後、再びフェリーで鹿児島に渡って高速をひた走り、翌8月2日昼には京都市伏見区の営業所に無事トラックを返却。
で、その夕方から再びワゴン車で屋久島を目指し、8月3日早朝に鹿児島港に着いたものの、台風の影響で出航時間ぎりぎりまでフェリーが出るかどうか危ぶまれ、屋久島で接岸できなければ引き返すという「条件付き出港」。それでも何とか再び島についてからもう3日が経ちました。しかし、保健所の営業許可申請も、本棚の設置も未だ……。屋久島時間は健全です。
今日紹介した屋久島関連の図書は、この三日間に屋久島自然館や屋久島環境文化村で購入したものです。
NTTの電話回線がまだないため、またお隣さんの無線LANの電波をお借りして、やっとのことの更新でした。
2tトラックへの積み込みを手伝ってくれた長男
六角堂で初めて作ったひよこ豆とレンズ豆となすのカレー
ゴーヤとニンジンとキャベツのピクルス&トマトと
ニンジンのスープ付
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2011年7月29日
本日の更新:
@ 図書紹介 B971 食と文化-食文化一般に、岩崎信也著『新潮文庫 食べもの屋の昭和 伝えたい味と記憶』を追加しました。
A 図書紹介 B971 食と文化-肉食関係に、小松正之著『祥伝社新書 日本の鯨食文化 世界に誇るべき“究極の創意工夫”』を追加しました。
B 記事紹介 N144 服飾・装飾・化粧・裸体・人形-タトゥー・入墨・ピアスに、彫師に著作者人格権を認めた東京地裁の判決に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
梱包した書籍などをガレージまで移動しましたが、2tトラックに全部積めるかどうか微妙な状況。積めても重量オーバーは確実な雰囲気です。
心配は尽きず、台風第9号 ムイファー(気象庁 台風情報)の動向が微妙。日曜にフェリーで屋久島に渡れても、月曜の帰りは海はうねるかも。で、3日の再渡航はかなり厳しめ。
それでもとにかく鹿児島までは走るつもり。無理は禁物、されど無為に座して待つ訳にはいかないのです。
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2011年7月28日
本日の更新:
@ 図書紹介 B141 社会・文化・風俗・民俗・広告 民俗に、水澤龍樹著『日本のまつろわぬ民 漂泊する産鉄民の残痕』を追加しました。
A 図書紹介 図書紹介 B145 宗教一般に、岩上力著『日本のまつろわぬ神々 記紀が葬った異端の神々』、新人物往来社【編】『ワニブックスPLUS新書 なぜ「招き猫」はネコでなくてはならないのか? ニッポンの「縁起もの」』、吉田禎吾著『中公新書 日本の憑きもの 社会人類学的考察 (復刻版)』を追加しました。
B 図書紹介 B147 キリスト・ユダヤ教に、新人物往来社【編】『新人物文庫 ユダヤがすべてわかる本 「嘆きの壁」で何をしているのか ユダヤ人はなぜ金融業に進出したのか』を追加しました。
つれづれ
今夕は時ならぬ雷雨。京都新聞のWeb NEWSではゲリラ豪雨、京都で100ミリ超 前線活発化、29日も警戒 の記事。その真っ只中、屋久島に持っていく建築資材を仕入れにワイパー全速で走っていました。
荷物を積み込む土曜の京都と、積み下ろす日曜の鹿児島が晴れていることを祈るばかりです。
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2011年7月27日
本日の更新:
@ 図書紹介 B141 社会・文化・風俗・民俗・広告 社会・文化に、「歴史読本」編集部著『新人物文庫 歴史の中の遊女・被差別民』を追加しました。
A 図書紹介 B142 女性史・伝記・生き方―女性史に、中野京子著『角川文庫 歴史が語る恋の嵐』を追加しました。
B 記事紹介 N154 出産・生殖医療・遺伝に、日本人の若い女性の卵子提供者を韓国やタイに送るあっせん業に関する記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、山形県の中学校教諭に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
今日の夕方は、中古家具店で六角堂香草食堂イートハーブ用の食器棚やカウンター用の椅子などを購入。土曜日の午後発進する2tトラックに、どれだけのものを積むことができるのかよく分からないまま、トロトロ準備を進めています。
積みきれないときは、トラックでのトンボ返りの後即再発進するステップワゴンに積めそうなものを置いていくしかなさそうです。
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2011年7月26日
本日の更新:
@ 図書紹介 B145 宗教一般 死と葬儀-詩・童話・物語・絵本に、ジミー【作・絵】、土屋文子【訳】『恋の風景 天使といた日々』を追加しました。
A 記事紹介 N123-161 同性婚に、同性同士の法律上の結婚を認める米ニューヨーク州法成立に関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N144 人形特集ーバービーに、バービー人形の生みの親エリオット・ハンドラー氏死去に関する記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N144 服飾・装飾・化粧・裸体・人形下着一般に、ワコールと京都精華大によるインナーウエアの提案発表会に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
昨夜は、ジブリの新作『コクリコ坂から』を鑑賞。自分が生まれた昭和三十年代が舞台の作品。街並みの画像に懐かしさは感じましたが、そこに描かれた学園の風景は縁遠いもの。60代半ば以上の方はノスタルジアを掻き立てられるかもしれませんが、今の若い人たちには理解しがたい違和感を与えるのではないでしょうか?なぜジブリが今、あのような世界を描きたかったのか?その意図は何か?あれが売れると踏んだ根拠は何か?そうした疑問が残りました。
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2011年7月24日
本日の更新:
@ リンク集 L931 屋久島への I・J・Uターン者サイト・ブログリンク集-尾之間11に、『Lilina Lima リリナ・リマ』さんを追加させていただきました。
つれづれ
向う側に、だいぶ近づいてきたようです
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2011年7月23日
本日の更新:
@ 図書紹介 B940 トイレあれこれに、五味太郎著『かがくのとも傑作集 みんなうんち』を追加しました。
A 記事紹介 N145&176 イスラムと性に、中国の新疆ウイグル自治区のベールなどの着用禁止に関する記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N153 避妊・中絶・産児制限に、日本産婦人科医会の調査結果に関する記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N161 同性愛に、米軍が同性愛者を全面的に受け入れるとするオバマ米大統領の声明に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
屋久島発信ブログの巡回中、東京から移住されたご夫婦が原集落で開いていらっしゃる食堂屋久島オリオンさんのブログを覗くと、安房の「スタジオAハレキパ」で催されるライブの紹介記事が載っていました。
スタジオA〜Hale Kipa(ハレ キパ)さんは、地図からするとたぶん以前民宿志保さんの御紹介で訪問させて頂いたお宅。(参照「屋久島発 田舎暮らし通信 218 ハワイアンバンド」)
ハワイの詞に惹かれてあれこれ検索していると「ハワイ語→日本語=H、hからはじまる単語」に遭遇。「屋久島六角堂」の略記号は“YH”。Hの源は“Hanikamu”で、それが“Honeycomb”に変換されて“hexagon”に連なり、「Honey com. cabin 六角堂」が誕生したのですが……ハワイ語の“hale`aina”や“hale kipa”、あるいは“honi”もYakushima Hの仲間に入ってもらおうかと思う次第。
さてさて、頭蓋骨の中の空騒ぎで終わらぬよう、足元、というより痛めている膝を、まずはしっかりさせねばなりません。
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2011年7月22日
本日の更新:
@ 図書紹介 B145 宗教一般に、藤原聖子著『岩波新書 教科書の中の宗教 この奇妙な実態』を追加しました。
A 図書紹介 B145 宗教一般 死と葬儀に、新人物往来社【編】『ビジュアル選書 地獄絵』を追加しました。
B 図書紹介 B920 アホウドリ に、竹下文子【文】、鈴木まもる【絵】『かえっておいでアホウドリ』を追加しました。
C 図書紹介 B971 食と文化-スパイス・ハーブ関連に、山田憲太郎著『ものと人間の文化史 香料 日本のにおい』を追加しました。
つれづれ
毎晩、屋久島関連のブログをあれこれと閲覧していますが、その入り口の一つにしているのが屋久島ブログ(RSS)インデックス 〜「泳ぎたい」。今日は、そこからいつもの屋久島発 田舎暮らし通信のページを開くと、なんと六角堂のある麦生にまた新たなカフェとコテージがオープンしたとの記事。Googleで検索するとコテージデイビス 東京 高輪 iタウンページが出てきました。画像からは、以前からあった「コテージにしやま」さんを改修してオープンされた様子。
なんとも、人の考えることはよく似たもので、ドキドキするやら、ジリジリするやら。この夏何としても次の一歩を踏み出します。
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2011年7月19日
本日の更新:
@ 図書紹介 B148 老子・道教をオープンしました。
A 記事紹介 N123-161 同性婚に、日本人女性と米国人女性の同性結婚に関する記事紹介を追加しました。
B 中1学年通信『手紙』に、17枚目の手紙を追加しました。
つれづれ
明日は1学期終業式の予定でしたが、台風マーゴンによる暴風警報を見込んで臨時休業日に決定。今日の昼過ぎ、慌しくT学期は終了。わけのわからないまま明日から夏休みに。とはいうものの、7月いっぱいは指名補習だの発展補習だの何だのかんだのに加えて、日曜日もクラブで休みなし。
さて、これまでこのサイトで紹介してこなかった老子や道教に関する図書を紹介するページを増設しました。自然の法則に自らの生をゆだねる生き方が、近代資本主義社会のアンチテーゼのように評価されてきましたが、大震災や原発事故による近代文明の見直しが始まりかけている今、こうした図書を気に掛けてみることもありかと思い、分類表の項目を追加した次第です。
来月初めには、このProject G で紹介している図書のほとんどを屋久島六角堂に運び込む予定です。本が詰め込まれたダンボール箱は今で約20個。まだ、その三倍は必要な様子。買い物の帰りがけ、スーパーで段ボールをちょこちょこもらって帰る日々が続きそうです。
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2011年7月14日
本日の更新:
@ 図書紹介 B971 食と文化-スパイス・ハーブ関連に、山田憲太郎著『香薬東西 (改装版)』と、『スパイスの歴史 薬味から香辛料へ (改装版)』を追加しました。
A リンク集 L931 屋久島への I・J・Uターン者サイト・ブログリンク集-尾之間10に、『源頭の風景を求めて・・・』さんを追加させていただきました。
つれづれ
気象庁 台風情報
この分だと、連休には屋久島を直撃し、
終業式には京都を直撃でしょうか?
六角堂がまた、嵐に耐えてくれるかどうか、
気を揉むばかりです。台風第6号 (マーゴン)
平成23年07月14日21時50分 発表
<17日21時の予報> 強さ 非常に強い 存在地域 南大東島近海 予報円の中心 北緯 24度05分(24.1度) 東経 132度10分(132.2度) 進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt) 中心気圧 910hPa 中心付近の最大風速 50m/s(100kt) 最大瞬間風速 70m/s(140kt) 予報円の半径 300km(160NM) 暴風警戒域 全域 650km(350NM)
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2011年7月7日
本日の更新:
@ 記事紹介 N145&176 イスラムと性に、オーストラリアのイスラム教徒女性の「ブルカ」や「ニカブ」に関する記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N318 君が代・日の丸に、元都立高校教諭に対する最高裁判決に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
今日は久しぶりに京都シネマに。J・ブレイクソン監督・脚本の『アリス・クリードの失踪』を鑑賞。触れ込みを見たときにはあまり期待はしていなかったのですが、予想外の展開と演技で、心地よい緊張感を最後まで絶やさずに楽しめた上質のサスペンスでした。ラストシーンで、タイトルの本当の意味が納得できて、うまい作りだなあと感心。
いいものと出会うと、今日も生きていて得したなと思えます。
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2011年7月4日
本日の更新:
@ リンク集 L931 屋久島への I・J・Uターン者サイト・ブログリンク集-尾之間11に、『Lilina Lima アリガタキ日々』さんを追加させていただきました。
A 記事紹介 N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に、女性タレントの自殺の影響に関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
老鶯(ろうおう)朝から気前よく鳴く生きめやも 金子兜太
「生きめやも」という文節を、なんとなく「生きていこう!」と言うような意味で受け止めてしまうことがありますね。金子兜太がどういうつもりでこの句を結んだかは知れませんが、古語文法通り読めば「生きていこうか、いやそうはならんよな、結局死ぬしかないさ」となるでしょう。
春過ぎて鳴く鶯の声を「気前よく」と詠んだのは、世俗の生に固執しない鶯の潔さ、もっと言えば世情の性に揺らがない雄の在り方への共感からでしょうか。囀りはメスを呼ぶためのものですが、夏になってなお高らかに鳴く雄の鶯の歌に本来の意味はなく、ただひたすら歌い痴れている心地よさ,、自分の持てるものすべてを差し出す心意気があります。
生と性への執着のなさ。誰かの気を惹くためでなく、かといって自己満足でもなく、歌いたいように歌う、生きたいように生きる。世俗のしがらみに囚われぬ鶯の歌の力強さが響いてきます。
今日から始まった期末考査、国語のテストは木曜日。中学一年生はまだ口語文法しか学んでいませんが、文法を学ぶことの妙味を少しずつでも味わってもらえれば幸いです……が難しいですね。
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2011年7月3日
本日の更新:
@ 記事紹介 N173未成年者への性支配・暴力・虐待に、ナイジェリアの人身売買ビジネスに関する記事紹介を追加しました。
つれづれ
今日で妻が逝って丸7年。彼女が死んでしまったのにもう7年も生きてしまったというのは不思議な気分です。
この数週間の暑さで色が落ちてしまった庭の紫陽花を切って、毎週の墓の手入れに行くと、先週、酷暑に耐えられるように植え替えた初雪カズラと黄金カズラは元気に伸びていました。頂いた供花を備えていつもの通り記録の写真撮影。
すると異様に元気な鶯がケキョケキョ・ホーホケキョケキョケ・ホケキョと鳴き出しました。季節外れの囀りは、相手の見付けられなかった雄でしょうか、それとも死に別れて新しい相手を求めているのでしょうか。
家に帰ってパソコンを起動させると、朝日新聞のWeb NEWSの長野・松本の地震で死者 44歳男性、本の下敷きに(7/2)という記事。それを見るにつけ、今の家の本を早くダンボール詰めして屋久島まで運ばなければと思って作業に取り掛かろうとすると、珍しく家の電話が鳴って「奥様の由紀子さんはいらっしゃいますか?年金の上積みができるサービスのご案内でお電話申し上げました」との慇懃無礼な男性の声。「死んだ人間の年金をどうやって上積みできるのでしょうか?」と尋ねると、「失礼しました、訂正しておきます」といって電話は切れました。
この世にはまだ沢山、妻が生きていると思ってくれている方がいらっしゃるようです。
妻を知る方に偲んで頂けるよう、今日のお墓の写真をアップしました。
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2011年7月1日
本日の更新:
@ 図書紹介 B971 食と文化-スパイス・ハーブ関連に、農山漁村文化協会【編】『うかたまBOOKS 手づくりのたれ・ソース・調味料』を追加しました。
A リンク集 L931 屋久島への I・J・Uターン者サイト・ブログリンク集-船行03に、『屋久島Prana』、『屋久島Pranaブログ』さんと『屋久島白谷専科』さんを追加させていただきました。
つれづれ
7月最初の日は、梅雨空に逆戻り。
季節はジグザグを繰り返しながら先に進んでいくようですが、それは大きな季節の巡りの一断面。
人の一生もジグザグしながら進んで行くようですが、それは巡ることなく消えて行きます。ただ、人も獣も植物も大きな命の循環の中にあるに違いありません。
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