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N970  カレー・インド料理
紹介記事目録
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記事紹介の留意事項











京都
2014/04/13
No .N970k140413xxx
京都市/東山区



川町歌舞会
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140413000084/print
見出し:
“舞妓カレー”どうどすえ 京都・宮川町
メモ :
舞妓のパッケージで発売したレトルトカレー「かれぇどすえ」(京都市東山区・宮川町歌舞練場)舞妓のパッケージで発売したレトルトカレー「かれぇどすえ」(京都市東山区・宮川町歌舞練場)

だし風味のカレーはどうどすえ−。京の花街の一つ、宮川町歌舞会は、京都市東山区の宮川町歌舞練場で開催中の舞踊公演「京おどり」(2014年4月20日まで)の会場で、パッケージに舞妓の写真をあしらったレトルトカレーの販売を始めた。ひと味違ったお土産として観光客の注目を集めている。

宮川町ではこれまで菓子などで「京おどり」とのコラボ商品はあったが、新商品の「かれぇどすえ」は初めてオリジナルの総菜をグッズ化したものだ。

カレーには油揚げやタケノコ、鶏肉などを入れて京風に仕上げているが、しっかりとスパイスも効かせた。パッケージの表側には舞妓3人の写真を使い、裏側には「京おどり」や「みずゑ會」など、宮川町の行事や催しを写真入りで紹介している。1袋200グラム、600円。

同歌舞会は「最近、舞妓も減っている。カレーなどのグッズを通じて舞妓に理解を深めてもらいたい」と話している。

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京都
2014/03/02
No .N970k140302xxx
京都府/福知山市



京都府中丹広域振興局農林商工部
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20140302000075
見出し:
食害シカ、おいしい資源に 府内最多捕獲数の福知山
メモ :
田畑を荒らし、農作物に深刻な被害を与えるシカ。シカ肉をおいしく食べることで、「厄介者」を「資源」として見直す取り組みが中丹地域で本格的に始まった。「獣臭そう」「肉質が固いのでは」。何かと抵抗感を持たれがちなジビエ(狩猟肉)は、果たして普及するだろうか?

「思ったより食べやすい」「シカと言われなければ気付かないかも」。京都府福知山市長田野町の環境試験機器・装置メーカー「エスペック」福知山工場。2013年12月、社員食堂に地元で捕獲されたシカ肉を使ったカレーがお目見えした。昼食時、作業服姿の男性が行列を作り、次々と注文する。食堂いっぱいにスパイスの香りが漂った。

シカ肉カレーは、府内のNPO法人などが催す「社員食堂で地産地消=温暖化防止キャンペーン」の一環で提供。同社が社会貢献として取り組む森林保全活動の中で、地域のシカ肉に着目した。

ジビエに注目が集まる背景には、深刻な獣害がある。2012年のシカやイノシシなどによる府内の農業被害は約5億3千万円。狩猟者の高齢化や天敵のキツネの減少などで年々増えている。捕獲数もシカは約1万3千頭にのぼり、ここ10年間で2.2倍になった。

シカの捕獲数が府内で最も多いのは福知山市だ。綾部、舞鶴市を含む中丹地域は府内総捕獲数の3分の1を占め、獣害も毎年1億円以上に及ぶ。府中丹広域振興局農林商工部の高橋政志さんは「中丹は生息に適した中山間地が多い。特に、兵庫県境から福知山市夜久野町に餌を求めてシカやイノシシが移動してくる」と頭を抱える。

廃棄して粗末にするのでなく、資源として見直そう−。2013年3月、福知山市に中丹地域で初の民間のジビエ専用食肉加工処理場が完成したのを機に、地域を挙げてシカ肉の活用に乗り出した。

2014年1月末、中丹振興局が開いたセミナーには、市内の焼き肉店やレストランなどから定員を上回る54人が参加した。欧州では高級食材として知られるシカ肉。近年、話題になった「鹿カツサンド」(京丹後市)や「鹿すき焼き丼」(南丹市)とは違った欧風料理で、先入観を拭ってもらうのが狙いだ。

並んだのは、地元ホテルのフレンチのシェフたちによる「シカ肉上モモの生ハムトスタディータ」や「シカ肉のロースト」など4品。赤身のうま味を引き出した逸品に参加者が舌鼓を打った。焼き肉店店長の蓮見順一さん(40)は「シカ肉も調理次第でおいしいと分かった。価格や処理法に課題もあるが、地域貢献のためにも提供を考えたい」と話す。

中丹振興局は今後、プロジェクトチームを立ちあげ、新たなメニュー開発や安定したシカ肉の流通に向けて知恵を絞る。シカ肉を食べることで、獣害の現状を考えるきっかけになれば、少しでも地域貢献につながる。

あなたも是非、味わってみてはいかが?

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京都
2014/03/01
No .N970k140301xxx
京都府/京田辺市



カフェ「季庵(ぎあん)」
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140301000042
見出し:
「かぐや姫カレー」味わって 京田辺で15日から
メモ :
全国から100人近いクラフト作家が集まって作品を展示販売する京都府京田辺市の「京田辺かぐや姫クラフト」(2014年3月15〜17日)にあわせ、実行委員会が来場者向けのメニューとして、同市のかぐや姫伝説にちなんだカレーをつくった。関係者は「京田辺らしい味を楽しんで」と来場を呼び掛けている。

「かぐや姫カレー」と名付けた。市特産のタケノコをローストし、菜の花も使って春らしさを演出した。夜空をイメージして、ルーの表面には月や星に見立てた黄身を散らす。子どもにも食べやすいよう、辛さを抑えており、タケノコの香りを引き立てている。

「来場者により京田辺を楽しんでもらいたい」と、実行委員会が同市松井ケ丘4丁目のカフェ「季庵(ぎあん)」に依頼してつくった。実行委員長の新谷訓一さん(45)は「会場でしか食べられないカレーを、春と一緒に味わってもらえれば」と話している。

クラフトは京田辺市田辺の市役所西側広場で、午前10時から開く。カレーの価格は未定。

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朝日
2013/08/27
N970a130827xxx
宮崎県/新富町



航空自衛隊新田原基地
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/area/miyazaki/articles/SEB201308260039.html
見出し:
自衛隊食お手軽に 宮崎・新田原基地のカレー
メモ :
航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)で隊員が食べるカレーの味をレトルトで再現した「新田原基地カレー」。誕生のきっかけは、2010〜11年に宮崎県で発生した口蹄疫や鳥インフルエンザの防疫作業を隊員が手伝ったことだ。地元の新富町地場産業振興会が企画し、2011年に発売した。

食事を管理する「新田原基地給養小隊」の協力で、辛口のビーフカレー、甘口のチキンカレーの2種類のレシピを再現。肉は県内産を使い、ジャガイモ、甘藷、ピーマン、タマネギなどは新富町産にこだわる。

辛口の辛さは格別。発売時は「とても売れないのでは」との心配の声もあったが、リピーターがつくほど人気が高まっているという。パッケージの裏には「隊員さんの一言」として「辛口と甘口を混ぜて食べるのがトレンド」と紹介している。

それぞれ500円と高めだが、これまでに3万パックを販売。基地内のほか、宮崎市の百貨店やホテル、ネット通販で購入できる。

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朝日
2012/07/19
N970a1207197xxx
福岡県/築上町



築上町観光協会
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0719/SEB201207190010.html
見出し:
空自カレー第2弾は牛すじ 福岡・築城のメニュー商品化
メモ :
航空自衛隊築城基地の食堂で人気の「牛すじカレー」を、地元の築上町観光協会がレトルトにして売り出した。昨夏、隊員食堂の定番「ビーフカレー」を商品化し、1年で5万食を売るヒット作に。今回は基地の献立に載るのが2、3カ月に1度というレアメニューを第2弾として放った。

基地秘伝の味は地域の資源――。そうにらんだ町観光協会が「定番のビーフ」に次いで「レアものの牛すじ」に目を付けた。再び基地側へ働きかけ、基地側はレシピ提供などで全面協力。レトルト化は飯塚市の食品会社「一番食品」へ委託した。

隊員食堂コック歴32年の調理長、木本俊廣さん(57)らが培った味。煮込んだ牛すじのコクと、トマトの水煮をベースにしたさわやかな酸味が特徴という。

大きめに切ったジャガイモやニンジン、タマネギなどの脇役が、牛すじとトマトを引き立てる。隠し味は、白みそ。まろやかさがぐっと増す。

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京都
2012/04/19
No .N970k120419xxx
滋賀県/野洲市



NPO法人びぃめ〜る企画室
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20120419000018
見出し:
近江富士カレーいかが 野洲の魅力山盛り、NPO考案
メモ :
近江富士とも呼ばれる三上山(滋賀県野洲市)をシンボルに、地域活性化を目指すNPO法人などが、実物の山を模してご飯を盛った「近江富士カレー」を考案した。同市北桜の近江富士花緑公園内にある、カフェ「森のBe−cafe」の新メニューとして登場し、話題を集めている。

NPO法人びぃめ〜る企画室や三上山周辺の公共施設などが2011年9月、「近江富士プロジェクト協議会」を発足させた。プロジェクトの一環で、同企画室が中心となって地元ならではのカレー作りに取り組んだ。

地図の等高線を基に切り出した板を重ね、紙粘土で形の整え、高さ7.5センチの三上山の模型を作製。その型づくりを東近江市の陶芸工房に依頼した。型にご飯を詰めて皿に盛ると、山頂のくぼみなど細部にこだわった近江富士の尾根が再現できる。

カレーのルーは、地元で採れたニンジンやタマネギなどの野菜をじっくり煮込んで作った。森のBe−cafeで2012年3月、1食880円で数量限定メニューとして発売を始めた。店長の池田憲昭さん(40)は「子どもも大人も食べられる味を目指した。ご飯の山の中にサプライズも用意した」と話す。

同企画室は、近江富士の型と野洲産の食材を一種類以上使ってカレーを作る加盟店を募集しており、「特色ある近江富士カレーを増やして、食べ歩きや試食イベントを開きたい」と期待する。問い合わせは同企画室TEL077(514)7955。

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朝日
2011/08/17
N970a110817xxx
東京都/調布市




シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201108170101.html
見出し:
ご当地カレー350種ずらり 猛暑で激辛が売れ筋
メモ :
厳しい暑さが続き、食欲不振になりがちなのをスパイスの辛さで乗り切ってもらおうと、レトルトカレー約350種類をご当地別に本棚のように並べた店が人気を集めている。

東京都調布市の食料品店「北野エース調布パルコ店」で、仙台の牛たんや広島のカキなど各地の名産品が入ったカレーがずらりと並ぶ。夏に入って以降は激辛と銘打った商品が売れ行き好調だ。吉岡武店長(29)は「暑い夏こそ汗をかいてすっきりしたいのではないでしょうか」と話す。

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朝日
2011/08/11
N970a110811xxx
鳥取、島根、山口、岡山県




シリーズ・特集;http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000941108110001
見出し:
自慢具材  華麗(カレー)に変身
メモ :
暑い夏、無性に食べたくなる国民食「カレー」。クジラ、イノシシ、ブドウにサザエと、中国地方のカレーの具は、海の幸あり山の幸ありで地方色豊かだ。カレーで町おこしに取り組む動きも盛んで、ご当地レトルトカレーの開発も熱い。中国5県のカレー事情を探った。

◆消費量、鳥取・島根は一大勢力◆

「鳥取県民は根っからのカレー好き」。鳥取市の老舗喫茶「ベニ屋」の店長、平田瑩壹(えい・いち)さん(63)は笑う。人気のカレーは、自家製ルーを豚骨ベースのスープでのばし、甘さの後にくる奥深い辛さがクセになる。親子3代のファンや、老人ホームを抜け出して来るお年寄りもいるほどだ。

鳥取県民は「おうちカレー」の頻度も高いようだ。総務省の最新の調査で、都道府県庁所在地や政令指定市の世帯ごとのカレールー購入量を比べると、3年間平均で鳥取市は全国2位。松江市は7位だ。

ご当地カレーを扱う会社「鳥取カレー研究所」(鳥取市)の社長、池本百代さん(55)は女性の就業率の高さが要因の一つと分析する。女性の就業率は鳥取県が全国6位(2005年)、島根県は14位(同)。「作り置きできるカレーは、忙しい主婦の味方」と池本さん。

鳥取はラッキョウの一大生産地でもある。カレーの引き立て役は、福神漬けよりラッキョウ派が多い。市民団体がラッキョウとセットでPRしていることも、カレー熱を後押しする。

中国地方は、ご当地レトルトカレーの種類も豊富だ。レトルトカレーの市場規模は約400億円。全国の1千点以上をインターネットで扱う「地カレー家」(東京)の社長、桜井純男さん(45)は「中国地方の商品の取扱量が最も多い。特に広島、鳥取は人気」と話す。

5月の売り上げナンバー1は、広島の「かきカレー」。毎月トップ10に入る定番だ。「広島イコールかき、鳥取イコールカレーというイメージが関西や関東でも定着していて強い」

勢いがあるのは島根勢だ。同県飯南町の町おこしグループが開発した「いのししの黒カレー」が大ヒット。リーダーの奧野佳代子さん(63)は「鳥獣害対策、雇用、町のPRにつながった。カレーは町の救世主」と喜ぶ。


同県海士(あ・ま)町の「さざえカレー」は、肉の代わりにサザエを使った昔ながらの食べ方を農協の女性部が商品化。桜井さんは「島根のカレーは物語があり、消費者にとって魅力」と解説する。果物王国岡山県は、桃やブドウのカレーが多く、山口県は調査捕鯨のミンク鯨を使ったカレーもある。


商品開発や飲食店のプロデュースを手がける企業「カレー総合研究所」(東京)によると、カレーを使った町おこしに取り組むのは全国で100地点以上あるという。所長の井上岳久さん(42)は「カレーは何でも合うため、町おこしをしやすい。生き残るには個性と物語、そしてやっぱり味が重要です」。

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朝日
2011/07/31
N970a110731xxx
鳥取市/弥生町



鳥取カレー研究所
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/food/news/OSK201107300101.html
見出し:
ご当地カレーでひと味違うまちづくり 鳥取でフォーラム
メモ :
カレーでまちづくりを考える「とっとりカレーフォーラム」が2011年7月30日、鳥取市弥生町のパレットとっとりで開かれた。パネルディスカッションでは、鳥取カレー研究所の池本百代・代表らが「カレーでできるマチおこしと新ビジネス」をテーマに議論した。

参加した愛知県豊橋市の豊橋観光コンベンション協会の鈴木恵子次長は、2010年4月から売り出した「豊橋カレーうどん」を紹介。どんぶりの底にご飯ととろろを沈めてあるのが珍しいと話題になり、月に2万食以上を売った。カレー総合研究所(東京都)の井上岳久所長は「これから地域それぞれの味が出てくればおもしろい」と話した。

会場には、鳥取県の「ちくわカレー」、北海道の「タコカレー」、島根県の「さざえカレー」が出店。夫婦で全種類を食べた鳥取市の須田徹さん(39)は「初めて食べ比べをした。もっとたくさんの種類を食べてみたい」と話した。

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朝日
2011/06/04
N970a110604xxx
北九州市/小倉北区



西南女学院短大生活創造学科
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0604/SEB201106040007.html
見出し:
スイカ・カレー…? 創作ロールケーキで北九州PR
メモ :
ロールケーキで北九州をまちおこし! 地元の名物をテーマにした学生創作の13本が2011年6月5日、北九州市小倉北区のリバーウォーク北九州で展示される。

駅弁かしわめし、若松区のスイカ、門司港の焼きカレー……。関門トンネルをイメージした一品は、門司港名物「たたき売り」のバナナと山口名産のミカンが真ん中を境に入る。デザインした同市の西南女学院短大生活創造学科の学生たちは「トンネルでつながっている両県。合同のお土産になればと考えた」。

仕掛け人は地元の「小倉ロールケーキ研究会」。ケーキの断面を「6」に見立て、6月6日を「ロールケーキの日」と提唱している。

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朝日
2011/06/03
N970a110603xxx
宮城県/石巻市




シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0603/TKY201106030464.html
見出し:
ゲゲゲ!カレーだ 宮城・石巻で炊き出し、鬼太郎が登場
メモ :
石巻市の渡波小学校で2011年6月3日、鳥取県の市民団体が震災の被災者のために炊き出しを行い、ご当地グルメなどを振る舞った。同県ゆかりの人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターも登場、子どもと触れ合った。

この日は、鳥取県内で水揚げされたトビウオ(アゴ)の揚げ物を乗せた「あごカツカレー」約800食と豚汁が用意された。

同市後生橋から母親と訪れた細田知花ちゃん(3)は「久しぶりのカレー」と笑顔を見せていた。

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朝日
2011/06/01
N970a110601xxx




ハウス食品
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105310515.html
見出し:
冷たいカレーに冷凍メロンパン… 「食べて節電」次々と
メモ :
節電が求められる今夏は、例年以上に冷たい食べ物へ手が伸びそうだ。食品・外食各社は定番メニューで意外な「冷たさ」を打ち出すことに知恵を絞る。

ハウス食品は2011年6月6日、温めずにそのままご飯にかけるレトルト「夏のカレー」(標準価格、税込み149円)を発売する。通常のカレーは動物性油脂が多く、常温だと固まってしまう。そこで、植物性油脂やトマトペーストなどを使い、温めなくてもなめらかな食感に仕上げた。

開発のきっかけは、猛暑だった昨夏に「レトルトカレーを温めずに食べても大丈夫か」と問い合わせが相次いだことだ。東日本大震災後は、調理ができない被災地から「そのまま食べられるレトルトが欲しい」との声が多く寄せられたといい、「災害時の備蓄用にも」と呼びかける。

回転ずし大手のスシローは1日、全303店で「冷製茶わん蒸し」(税込み180円)の提供を始める。「夏に熱いものは食べづらい」との要望を受けたもので、野口清史マーケティング部長は「体感温度を下げられ、暑い季節にうってつけ」。

パン屋131店を展開するドンクも1日、冷凍庫で冷やして食べられる夏限定のメロンパン(税込み189円)を発売。中のクリームが、冷えるとアイスクリームに似た食感になる。

「揚げたて」を売りにしてきたミスタードーナツは5月、初めて冷たいドーナツ「ひんやり焼きド」(7種類)を全国18店で発売した。油で揚げずにオーブンで焼き上げ、冷蔵庫で30分以上冷やして販売する。「デザートチョコ」(税込み189円)や「もちもちカボチャ」(税込み168円)などで、「暑い夏に清涼感のある商品を楽しんで欲しい」(広報担当者)。販売店舗は今後、増やすという。

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朝日
2011/02/02
N970a110202xxx
福岡県/北九州市




シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0202/SEB201102020033.html
見出し:
20歳未満禁止、ビール風味の焼きカレー 北九州
メモ :
北九州市門司区の門司港地ビール工房が2011年2月1日、ビールで煮込んだ大人限定の焼きカレーの販売を始めた。店内のメニューには「20歳未満禁止」のマークが入る。

カレー1皿にグラス1杯分のバイツェン(ビールの一種)を使用。モルトの甘さ、ホップの苦みを利かせて味に深みをもたせるため、わずかにアルコール分を残した。

スタッフが食べてみると、呼気1リットル当たり0.05ミリグラムのアルコールを検出。同工房は事故防止のため、運転する客には「食べたら乗るな」と呼びかけている。

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京都
2011/01/10
No .N970k110110xxx
滋賀県/近江八幡市



日本ミャンマー友好協、NICO
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110110000020
見出し:
カレーで知るミャンマー  近江八幡、留学生直伝「本場の味」
メモ :
ミャンマーについて知ってもらおうと、同国のカレーを、滋賀県近江八幡市多賀町のあきんどの里内にあるカフェ「NICO」がランチメニューで出している。留学生が教えた本場の味で、話題になっている。

「チェッターヒン」と呼ばれるチキンカレーで、香辛料のクミンと魚醤で味付けしたシンプルなルーが鶏肉とよく合う。

日本ミャンマー友好協会員の岡晃市さん(68)=竜王町山面=が企画した。NICOの脇倫之(のりゆき)店主(34)が、岡さんの紹介でミャンマー人留学生2人から作り方を教わり、サラダやスープを付けたセットメニューにした。2010年6月から毎月第3火曜に限定20食で発売しているが、数日で売り切れる月もある。

岡さんは「日本では政治の問題ばかり報じられている国だが、人々は勤勉、素直で親日家が多い。料理もおいしい国。ランチを食べて親近感を持ってもらえば」と話している。

ランチセットは1100円。11月は18日に発売で売り切れ次第終了。レジでミャンマーに学校を建てるための募金も受け付けている。NICO TEL0748(31)2431。

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朝日
2010/09/11
N970a100911xxx
愛知県/名古屋市
無職

60
k***
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0910/NGY201009090028.html
見出し:
「カレー食べて口の中けが」店で因縁、薬代詐取未遂容疑
メモ :
喫茶店でカレーを食べて口の中をけがした、と言いがかりをつけ、店主から薬代をだまし取ろうとしたとして、愛知県警は9日、住所不定、無職k***容疑者(60)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。県警の説明では、同容疑者は容疑を認め、「同じ方法で5月から約70店から約40万円をだまし取った。生活費のためだった」と話しているという。

発表によると、逮捕容疑は、同日午前、名古屋市千種区の喫茶店でカレーを食べた際、「石が入っていた」と因縁をつけ、同日昼ごろ再訪し、鎮痛剤を買ったとの偽の領収書を店主に見せて現金約3600円を詐取しようとしたというもの。

同容疑者はピンク色の中折れ帽に丸めがね姿。店にはホテル支配人を名乗っていた。同じ服装の男による同種被害が名古屋市の飲食店などで約20件相次いでおり、同市中区でよく似た男を見かけた中署員が店まで尾行して、事件がわかったという。

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京都
2010/05/19
No .N970k100519xxx




ハウス食品
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100519000151&genre=O1&area=C10
見出し:
全国で「ご当地カレー」開発へ  ハウス食品、自治体と連携
メモ :
ハウス食品が、全国各地の自治体やJAとタッグを組み、地元産野菜などを使った「ご当地夏カレー」のレシピづくりに乗り出すことが2010年5月19日、分かった。全国30カ所程度で計画しており、事業の詳細を詰めている。

食材の地産地消を推進する狙いがあり、ハウスの担当者が、各地から提案された食材を使って、おいしく食べられるレシピを完成する。ジャガイモなどの「定番食材」だけでなく、トマトやアスパラガス、ピーマン、カボチャ、ゴーヤーなど幅広い食材を使う。

レシピや栄養価は自社のホームページやスーパーなどの売り場で紹介。プロゴルファーの石川遼選手がご当地カレーを紹介するCMも全国で放送し盛り上げる。

24日には第1弾として広島県、全国農業協同組合連合会広島県本部(JA全農ひろしま)と、県産グリーンアスパラガスを使った「夏野菜の広島ええじゃんカレー」を発表する予定。湯崎英彦知事が試食会に参加し、地元食材の生産、消費の拡大を訴える。

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京都
2010/02/25
No .N970k100225xxx
京都市/中京区



京都?哩博物館
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100225000098&genre=B1&area=K00
見出し:
“地カレー博物館” 京に登場 全国100種 レトルトで提供
メモ :
京都市中京区の京都文化博物館のすぐそばに、「京都?哩博物館」がオープンした。レトルトの「ご当地カレー」を一堂に集め、その場で温めて提供している。量販店では入手しづらい珍しいカレーを「通信販売とほぼ同じ価格」で楽しめる専門店として話題を集めそうだ。

木屋町や祇園でバーを営むバーテンダー西田稔さん(45)と、友人の建築家關聡志さん(46)=右京区=が「レトルトカレーをシックに食べられる店があれば面白い」とアイデアを出し合い、2010年2月9日に開店した。三条通高倉北東角のビルの地下1階で、その名もずばり「京都?哩博物館 地カレー屋」。インスタントラーメンを食べられる店は全国に数軒あるが、レトルトカレーは珍しいという。

元フランス料理店の店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター前や棚に約100種のレトルトカレーの箱を並べている。山形の米沢牛や秋田の比内鶏などの肉系のほか、越前ガニや明石タコ、広島カキといったシーフード、京野菜や岡山の桃、沖縄の海ヘビなど多様なカレーをそろえている。「ボンカレー」など全国ブランドの商品は置いていない。価格は315円からで、最も高い「飛騨牛DXカレー」は1995円だ。

客は好みのカレーを選んで、ライス(300円から)やフライなどを別料金で注文して組み合わせ、その場で味わえる。ほかに、ライス付きで500円の日替わりカレーも用意する。レトルトを買ったり、調理済みを持ち帰ることもできる。

本格的なコック姿で厨房に立つ西田さんは「食器などのしつらえやサービスをきちんとして、レトルトでも雰囲気良く楽しんでもらえるように心掛けている。新たなカレー文化を発信したい」と話す。今後、200種近くまでカレーを増やすという。営業は午前11時半〜午後9時。月曜定休。

電話はまだなく、問い合わせは西田さん経営のバー「K6」TEL075(255)5009。

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京都
2009/11/06
No .N970k091106xxx
京都府/南丹市



南丹広域振興局/京都大
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009110600207&genre=G1&area=K00
見出し:
「美山鹿」カレーでヘルシーに 京大レストラン、7日から提供
メモ :
京都府南丹市美山町で捕獲された「美山鹿」を食材に使ったメニューの試食会が2009年11月6日、京都市左京区の京都大(京都市左京区)のレストラン「カンフォーラ」であり、学生らが高タンパクで低カロリーの「森の恵み」を味わった。カレーとカツレツは7日から来年1月中旬までカンフォーラで提供される。

森林や農作物保護のためシカの有効利用に取り組む京都府南丹広域振興局が主催した。カンフォーラでメニュー化される「ブラックペッパーカツレツ」と「キーマ風カレー」のほか、KBS京都が販売中の「鹿カレー」、地元の工房「美山おもしろ農民倶楽部」が製造するソーセージが振る舞われた。いずれも香辛料などを使い、臭みがなく食べやすいように仕上げたという。

美山町内にある京大の芦生演習林でも、シカが下草や樹皮を食い荒らす被害が拡大し、生態系への影響が深刻化している。キーマ風カレーを試食した京大大学院生の谷口嘉正さん(23)は「シカ肉を食べるのは初めてだが、柔らかくうま味があった」と満足そうだった。

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朝日
2009/10/09
N970a091009xxx
北海道/羅臼町




シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/1003/HOK200910030002.html
見出し:
ヒグマ、テント破りカレーを食う 知床半島
メモ :
北海道羅臼町の知床半島先端付近で2009年9月下旬、ヒグマがテントの中の食料を食い荒らした。環境省釧路自然環境事務所は、知床岬へのトレッキング利用の自粛要請を決めた。「クマが人の食料の味をしめた可能性がある」との判断からだ。実は現場では7月にも、同様の被害が報告されていた。8月には現場近くで威嚇射撃の中をハンターに近づいたクマも目撃されており、地元ではクマの行動の変化を指摘する声も出ている。同事務所は「クマの特性、性格の変化を監視していかねばならない」と話している。

今回の被害は9月25日、知床岬の手前約5キロの「念仏岩」と呼ばれる地点であった。クマがテントの一部をツメで破り、レトルトカレー、コーンスープの素などを食い荒らしたという。道外の女性がテントを置いて、徒歩で知床岬までを往復している間の出来事だった。

同事務所などによると、女性は、利用者のルールである「知床半島先端部地区利用の心得」(2008年1月、知床国立公園利用適正化検討会議策定)が強く求めている、クマから食料を守る携帯保管容器「フードコンテナ」を使用していなかった。これが被害を引き起こした最大の要因と考えられている。

念仏岩は、岩肌が海岸付近でえぐれて大きな洞穴になり、屋根の代わりになるため、トレッキングやシーカヤックで知床岬へ向かう人たちの野営ポイントになっている。クマが人の持っている食料の味をしめ、テントなどに執着している可能性があるという。

同じ場所で7月22、23両日にも、トレッキングで知床岬を目指していた男性2人が野営中、食料を荒らされていた。同町などによると、2人は知床岬への往路も帰路も狙われた。2人はクマに襲われないように、離れた場所の岩の下に食料を隠していたが、その岩が動かされ、食われていたという。今回、テントを荒らしたクマの仕業ではないかとみられている。

このほかにも、知床岬付近の海岸にある番屋(漁業用の作業小屋)近くで作業する人に頻繁に接近したり、海岸に一時的に置かれたクーラーボックスの近くをうろついたりするクマもいる。

これらのクマの中には、ハンターが追い払おうとして、威嚇用の轟音弾を繰り返し撃ち込んでも、おびえる様子を見せず、山の斜面の草むらから海岸に下りて近づき、ハンターらを接岸中の船に退散させるものまでいる。

このような状況に、同町内の半島先端付近では、6月に1頭、8月に3頭を駆除した。今年度の同町でのクマの有害駆除数は、既に過去10年で3番目に多い13頭に上っている。

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朝日
2009/06/25
N970a090629xxx
京都市



京都大学
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/food/news/OSK200906240085.html
見出し:
京大「総長カレー」10万食を突破 前総長渾身の味付け
メモ :
京都大の尾池和夫前総長が味付けを監修した「総長カレー」のレトルトパックが、発売から1年10カ月で10万食を突破したと2009年6月24日、京大生協などが発表した。

学内レストランの好評メニューを2007年9月にレトルト化。税込み630円で、市内の一部スーパーなどで販売している。牛肉の多さとスパイスの利きが自慢だ。

「ふるさとへのお土産として購入する学生が多い」と同生協。納得するまで試食したという尾池前総長は2008年、任期を終えて退任したが、カレーの人気は不滅?

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京都
2009/05/25
No .N970k090525xxx




関根勤・セブン−イレブン・イトーヨーカドー
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009052500020&genre=N1&area=Z10
見出し:
カレーの味は綾瀬はるか  関根勤が手掛けた弁当発売
メモ :
タレント関根勤がプロデュースした弁当「関根式チキンカレー(欧風)」が全国のセブン−イレブンとイトーヨーカドーで発売され、東京都内で開かれた試食会で、関根はその味を「綾瀬はるかちゃんがクリーム色のドレスを着た感じ。優しい」と語った。

気付けば1日3食カレーという日もあるほどカレー好きの関根は「芸能界に入って以来、一番まじめに(仕事を)やった」というほど気合十分。

「玉ネギをあめ色になるまでいためて甘さを出す『基本』を大切に、何度も食べたくなるカレー」をコンセプトに、プロジェクトチームは当初、さまざまなタイプのカレーの良さをミックスした味で開発を進めた。

しかし、関根は「アンジェリーナ・ジョリーが歌舞伎やってるような感じになっちゃった」とダメ出しを連発。「チームの方が会うたび、どんどんやせていっちゃうんですよ」と、冗談交じりに妥協なき開発過程を振り返った。

結局、欧風とインド風の2つを開発。先に発売の欧風を試食会であらためて口にした関根は「甘さがふっときて、母の優しさ。数秒たつとスパイスがクーッ! 父の教え、厳しさですね。両親の優しさに包まれるカレー」と満足そうに笑った。

価格は398円。商品パッケージに張られたQRコードを携帯電話で読み取ると、関根による世界の偉人たちのものまね着ボイスをダウンロードできるサイトに接続可能という。カレーとの関係は特にない。

2009年7月発売予定の第2弾「インド風」は、関根いわく「杉本彩さんが赤いハイヒールを履いた感じ。『おーっ、彩さん!』って感じで大人っぽい」そうだ。

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朝日
2009/03/18
N970a090318xxx
島根県/隠岐の島町



みんな大好きサザエカレー実行委員会
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0318/OSK200903180001.html
見出し:
隠岐じゃ常識、サザエカレー マップで17店紹介 島根
メモ :
サザエカレーを隠岐諸島の名物料理として定着させようと、島根県隠岐の島町や隠岐の島町商工会の職員ら7人が「みんな大好きサザエカレー実行委員会」をつくった。島前、島後の飲食店に定番メニュー化を働きかけ、隠岐3町などの17店を紹介する「さざえカレーMap」を近く発行する。

「島じゃ常識さざえカレー」。赤いパッケージに黒字でそう書かれたレトルトカレーを、隠岐どうぜん農業協同組合(西ノ島町別府)が売り出したのは1999年。みやげ物店などで年間約2万箱が売れる人気商品になった。新谷徳昭代表理事専務(58)は「海に囲まれた島で肉は貴重だった。今でも家庭でつくるカレーの具材にサザエを使うのは島前では常識」と話す。

一方、隠岐の島町定住対策課の藤野一さん(41)は以前、町を訪れたビジネスマンから「サザエカレーはどこで食べられるの」と聞かれ、返答に困ったことがあった。「島後でサザエカレーを出す飲食店が思い当たらなかった。内陸部ではほとんど食べられていなかった」

藤野さんは2008年10月、知り合いの有志7人で実行委を発足。サザエカレーを出している飲食店が島前に4軒、島後に4軒、鳥取県伯耆町に1軒あることを探し当てた。

西ノ島町別府のレストラン「コンセーユ」もその一つ。海士町産のコシヒカリと地元の漁師が別府の海で素潜りで採ったサザエを使ったカレーを20年前から提供している。同店の渡部孝夫代表(58)は「コクがあってサザエの量が多く、柔らかい、と人気メニューになっています」と話す。

実行委は、隠岐産のサザエと米を使ったサザエカレーづくりを島前島後の喫茶店やレストランに働きかけ、これまでに8店が新メニューに採用。これら17店が一目で分かる「さざえカレーMap」(A4判)を約千部作成し、近く観光協会や隠岐空港、西郷港などに置く。17店には「隠岐名物さざえカレーあります」と書かれたサザエのイラストつきののぼり(長さ2メートル、幅30センチ)を配る。

藤野さんは「マップを見ながら食べ歩きなどを楽しんでもらい、隠岐に多くの人を呼び込むきっかけになれば」と話す。

実行委は2009年9月、飲食店がサザエカレーを出し合い、一般の人に投票してもらうコンテストやシンポジウムを計画し、マップに掲載を希望する飲食店を募集している。問い合わせは隠岐の島町役場内の実行委(08512・2・8570)へ。

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朝日
2009/02/01
N970a090201xxx
秋田県/羽後町



JAうご
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200901300221.html
見出し:
「萌え米」の次は「萌えカレー」 秋田のJAうご
メモ :
あきたこまちの米袋に美少女のイラストを描いたところ、大ヒット商品となった秋田県羽後町のJAうごが2009年2月2日、地元特産の羽後牛を使ったレトルトカレーをホームページで売り出す。

パッケージには羽後牛の横でほほえむ美少女。カレーには50グラムの分厚い肉が入り、1箱に2袋入って1764円。すでに700箱以上の予約が入っているという。

「本当に売れるのか」とささやかれたが、ひと月でなんと通常の2年分も売れた「萌え」効果。JA担当者は「米袋の奇跡よ、モウ一度」。

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朝日
2009/01/24
N970a090124xxx




森永乳業
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/shopping/news/TKY200901240081.html
見出し:
男性向け甘さ控えめプリン
メモ :
森永乳業が2009年2月3日に発売するプリン「マジックスパイス 楽園のココナッツプリン」「同 魅惑のチャイプリン」は、スープカレーの人気店との共同開発。ココナッツは甘いマンゴーソースを合わせ、チャイはアッサム茶葉に5種類のスパイスを混ぜた本格チャイ風味。20〜30代の男性向けに、甘さを抑えてさっぱり風味にしたという。130gで希望小売価格は税込み137円。

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朝日
2008/08/25
N970a080825xxx
青森県/青森市



佐藤清、浅利順三、大西文雄
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200808230243.html
見出し:
みそカレー牛乳ラーメンを青森名物に、5店舗が普及会
メモ :
みそカレー牛乳ラーメン。青森市発祥の、一見、合わなそうな組み合わせの「異端の味」が少しずつ知られ始めている。市内でこの味を守る5店舗が「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会」をつくった。

みそカレー牛乳ラーメンの「生みの親」は、故佐藤清さん。札幌・ススキノのラーメン横丁で行列店を経営していたが「東北を制覇したい」と青森市に移住。1968年、同市古川の旭町通りに、ラーメン店「味の札幌」を開いた。

佐藤さんの二番弟子で、同市新町1丁目に「味の札幌分店」を開いて17年たつ浅利順三さん(55)によると、佐藤さんはアイデアマン。

「なんでも混ぜるのが好きでね。みそ塩しょうゆカレーなど7色でレインボーラーメンとか」

その中で、みそカレー牛乳ラーメンが生まれた。

みそカレー牛乳ラーメンのスープは、みそのコクと、カレーのスパイシーさ、牛乳のまろやかさ。具は、モヤシとチャーシュー、メンマ、ワカメ、バターが基本だが、味とともに各店で微妙に違う。

黄色みを帯びためんが札幌ラーメンを想起させるが、浅利さんは「青森の味。自信をもって言える」。

佐藤さんの一番弟子で、同市古川1丁目で「味の札幌大西」を開く大西文雄さん(63)は言う。

「店に来る高校生が『いろいろ混ぜて』と言って、開店して2、3年でできた。最初は邪道だと正式メニューにせず裏メニューだったが、先代社長が『いいじゃないか』というので、正式メニューとして出したんです」

佐藤さんは10年前、60歳で亡くなった。その味を受け継ぐ店は青森市内に5店。佐藤さんがつくった本家の「札幌館」(佐藤美津子さん)と、のれん分けした「味の札幌大西」「味の札幌分店」と「蔵」(高橋恵蔵さん)「かわら」(小笠原崇さん)だ。

近年、ネットのホームページやブログで紹介され、今年に入ってテレビや雑誌でも取り上げられて、みそカレー牛乳ラーメンを注文する県外客が増え始めた。

佐藤さんが青森で開店して40年、亡くなって10年の節目でもある。「青森名物にしよう」と、5店が集まって2008年6月24日に普及会ができた。

23日、食べ比べてもらおうと半分サイズの「ハーフラーメン」(550円)を各店共同企画として始めた。9月23日まで続ける。会としてホームページもつくる予定。

メニューに加えたいラーメン店には会員になってもらい、味の基本を教える方針だ。浅利さんは「2年後には新幹線が来る。都会の人たちに『青森に行ったらみそカレー牛乳』と言われるようにしたいね」。

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京都
2008/06/01
No .N970k080601xxx
滋賀県/長浜市



長浜農業高
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008060100033&genre=F1&area=S20
見出し:
「とまらんのじゃー」、地元トマトでカレーパン  長浜農高生が開発
メモ :
滋賀県の長浜農業高(長浜市)の生徒たちがこのほど、旧近江町産のトマトを使ったカレーパン「とまらんのじゃー」を米原市商工会女性部と共同開発した。2008年6月15日の「天の川ほたるまつり」最終日に会場で販売を始める。

食品科学科の2、3年生が商工会から「旧近江町でとれたトマトで特産加工品を」と依頼され、考案した。

ジャガイモやニンジンと一緒に煮込んでカレーペーストを作り、余呉町胡桃谷の名水を使ったパン生地で包んだ。煮込むとトマトの風味が損なわれるため、切り身も加えてトマトの味と食感が残るよう工夫した。

「とまらんのじゃー」は「食べ出したらとまらないおいしさ」の意味を込めた。商品ラベルには、PR用にトマトの顔をした戦隊キャラクターをあしらった。価格は1個150円。

3年の和田拓馬さん(17)らは「ふわふわのパンとこくのあるカレーを味わって」とアピールしている。校内の販売所でも週2回販売する予定。

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京都
2008/05/12
No .N970k080512xxx
インド/ケララ州/コチン




シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051200026&genre=O1&area=Z10
見出し:
カレー人気の日本に熱い視線   スパイス王国・インド
メモ :
「日本の食文化は変化していて辛い物は確実に増える」。世界の香辛料市場で貿易量の45%、売上額の40%を占めるインドが、高成長市場として日本に熱い視線を向けている。

インドの香料貿易航路を開拓したポルトガルのバスコ・ダ・ガマが16世紀初めに商館を建て、欧州との貿易拠点となった南部ケララ州の港町コチン。通称「スパイス・マーケット」にはコショウ、カルダモン、シナモンが山積みされ、濃厚な香りが鼻を刺激する。

インドの香辛料取引を統括する政府の香辛料委員会は「日本はカレー人気が高く、レトルトカレーの消費量は年間10万トン。特に若い世代に香辛料を好む傾向が強い」と指摘。3月の東京での見本市でインド産香辛料が好評を博し、日本市場の潜在性に自信を強めたという。

日本向け輸出総額は2003年度の約10億ルピー(約25億円)から2007年度に12億2000万ルピーと5年間で20%以上伸びた。同委員会のクリアン委員長は、今後5年で日本との貿易量の伸びは欧米を上回ると予測する。(コチン共同)

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朝日
2008/05/06
N970a080506xxx
北海道/倶知安町




シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0506/TKY200805060024.html
見出し:
ネパール籍の男、妻殺害容疑で逮捕 娘は「川に投げた」
メモ :
2008年5月6日午前2時20分ごろ、北海道倶知安町樺山のカレー店「コーガレージ」の2階住居で、住人のb・c・智江さん(29)が仰向けになって死んでいるのを父親(56)が見つけ、119番通報した。ネパール国籍の夫b・c・s容疑者(26)が殺害を認めたため、道警は同日夜、殺人容疑で逮捕した。

b・c・s容疑者は道警の調べに「離婚を切り出され、カッとなって殺した」と供述しているという。また、生後6カ月の長女ジュヌちゃんの行方がわからなくなっており、同容疑者は「すでに死んでいる」「橋の上から川に投げた」と話しているという。道警は、ジュヌちゃんを投げたというカレー店に近い尻別川などを捜索している。

調べでは、b・c・s容疑者は5日深夜から6日未明の間、カレー店2階の自宅で智江さんの胸部を数回けったうえで鈍器のようなもので顔面を殴り、首を絞めるなどして殺害した疑い。司法解剖の結果、智江さんは窒息のほか顔面打撲の外傷性ショックも起こしていたことがわかった。

b・c・s容疑者は殺害後、向かいの智江さんの両親宅に全裸で駆け込んだ。日本語がほとんど話せないため、不審に思った父親がカレー店に行き、智江さんの遺体を見つけたという。

尻別川は、カレー店の約100メートル南側を流れる急流で、ラフティングや釣りの名所として人気がある。5日夜から6日にかけて、雨の影響もあって水量が多かったという。道警は供述に基づき、7日も機動隊員ら約70人態勢で尻別川周辺を捜索している。

智江さんは2005、2006年に2カ月ずつ、観光やアクセサリー探しの目的でネパールを訪れた際にb・c・s容疑者と知り合い、昨年3月に結婚したという。カレー店はb・c・s容疑者と2人で開業。智江さんの両親が経営するコテージの敷地内にあり、2階でジュヌちゃんと3人で暮らしていた。しかし、経営は苦しく、最近は智江さんから離婚話が持ち上がっていたという。

智江さんの両親と付き合いのある自営業の男性(47)は、b・c・s容疑者について「日本語が話せないのでほとんど外に出ることはなく、うまくやっていけるのかと思っていた」と話した。智江さんについては「穏やかで性格のいい子。事件に巻き込まれるような人ではないのに」と話した。
現場周辺はニセコ山麓に近く、森林に囲まれている。一帯には外国人のスキー客が多く訪れ、ペンションなどが点在している。

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京都
2007/11/22
No .N970k071122xxx
京都府/南丹市


日吉国際交流協会
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007112200048&genre=K1&area=K40
見出し:
異国のカレーに舌鼓 講師招き料理教室で交流 南丹
メモ :
料理教室「世界のカレー」が、京都府南丹市日吉殿田活力倍増センター(同市日吉町殿田)でこのほど開かれた。

日吉国際交流協会が毎年実施している。今回はスリランカ出身の佛教大大学院生、R・M・ティラカー・サマン・クマーリさん(39)と、ネパール出身の龍谷大大学院生、エソダ・ラウトさん(36)の、府名誉友好大使2人を講師に招いた。

同市や京丹波町から約30人が参加し、二班に分かれて、スリランカのチキンカレーとネパールの野菜カレーなど両国の家庭料理を作った。参加者は、香辛料をふんだんに使う調理法に驚きながら、講師の2人に作り方のこつを質問したりして、和気あいあいとした雰囲気で調理。その後、全員で味わい、交流を深めた。

夫婦で参加した江本竜作さん(27)、みのるさん(28)=同市日吉町保野田=は「スパイスの香りで、異国に来たような気持ちになる」と舌鼓を打っていた。

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