2008年9月
2008年9月28日
本日の更新:
@ 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集に、兵庫県宝塚市の小学校教諭の事件を伝える記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N980 万華鏡と自鳴琴 Kaleidoscope & Orgelを新設し、京都万華鏡ミュージアムのイベントを伝える記事紹介を追加しました。
B 図書紹介 B144 服飾 一般に、杉浦由美子著『ベスト新書 コスプレ女子の時代』を追加しました。
C リンク集 L980 万華鏡と自鳴琴 Kaleidoscope & Orgelに、依田満・百合子さんのサイト『Crystal Garden Shirokane』を追加しました。
つれづれ
文化祭直前で、バタバタ過ごした一週間。その休日のうれしい出来事は、六角堂の見積もりをお願いした屋久島の二人の棟梁の内のお一方から電話があり、少しばかりのやり取りが進んだことです。
昼からは、本日紹介した京都新聞の記事につられて、京都万華鏡ミュージアムにいってきました。中でも目を引いたのは、依田満・百合子夫妻の制作による投影式万華鏡の展示。その幻想的な魅力に魅せられ思わず「買いたいのですが」、と案内の方に聞いたのですが、残念ながら、まだ商品化はされていないとのこと。諦めきれず、売店で売られていた依田満・百合子監修とパッケージに書かれたSEGA TOYS製の投影式の万華鏡(結構いい値段)を買って帰りました。早速家でふすまに投影してみると、美術館のものとはかなり違いますが、それでも結構楽しめました。
六角堂オープンの暁には、なんとしても万華鏡ミュージアムでみた投影式の万華鏡を設置したいものです。
その実現に向け今週は、帰りがけに新たに買った「40代からの独立起業 完全サポート」(申請出社刊)と「個人事業・自由業者のための 会社を作るメリット・デメリット」(すばる舎刊)をじっくり読んで勉強します。
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2008年9月16日
本日の更新:
@ 記事紹介 N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、千葉市の高校教諭の事件を伝える記事紹介を追加しました。
A 図書紹介 B141-4 広告に、若林宣編『戦う広告 雑誌広告に見るアジア太平洋戦争』を追加しました。
つれづれ
初燻製は、初めてにしては何とかまあという出来。今夜は、かまぼことさつま揚げを冷燻にしています。
九月に入って観た映画は「ジャージの二人」、「ファクトリー・ガール」、「おくりびと」、「セックス・アンド・ザ・シティ」。二つの邦画は、ともに失業した若者の新たなステップを描いたもの。洋画の二つは、ともにアメリカの虚実に生きる女性の姿を描いたもの。
味わい深さは「おくりびと」が一番。映画史に残る秀逸な作品だと思います。夜の9時過ぎに入った映画館内のほぼ7割は中高年の男女でした。が、若い人こそ見る映画だと思いました。
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2008年9月15日
本日の更新:
@ 記事紹介 N354 子どもの自殺に、東京の中1男子と神戸市の小6女子の事件を伝える記事紹介を追加しました。
A 図書紹介 B176 伝統習俗に、戸田真紀子編『アフリカと政治 紛争と貧困とジェンダー わたしたちがアフリカを学ぶ理由』を追加しました。
B 図書紹介 B141-2 風俗に、金益見著『文春新書 ラブホテル進化論』を追加しました。
C 図書紹介 B144 裸体・身体に、池井望、菊幸一編『「からだ」の社会学 身体論から肉体論へ』を追加しました。
つれづれ
何するともなく仕事ばかりに日は過ぎて、気がつけば仲秋の満月。
残暑も終わりを告げるマツムシのチンチロリン、初秋の風がムラサキシキブのつややかな粒々を揺らし、ヤマボウシのとげとげオレンジの実を落とします。
ざわつく新学期の疲労が、連休にどっと出てきました。それでも思い立って、小型スモーカーを買って初燻製作りに挑戦。
まずは、サンマとホッケの干物を燻してみました。いただくのは冷蔵庫で熟成させた明日の朝。
ささやかな楽しみを溶かし込みながら、日はどんより暮れていきます。
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2008年8月
2008年8月28日
本日の更新:
@ リンク集 屋久島町の団体・移住者サイト―現地調査に協力して下さった方々の関連サイトに2008年8月18日から24日までに、新たにお世話になった方に関するリンクを追加しました。
A リンク集 L970 カレー・インド料理に、京都のインド料理店「Taj Mahal Everest タージ・マハル・エベレスト 京都店」さんを追加しました。
B 記事紹介 N353 子どもの非行・事件に、石川県で同居の男性を刺殺した中学3年男子の事件を伝える記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N910 山羊ヤギやぎさんに、奄美大島で「駆除」される野生のヤギさんの記事紹介を追加しました。
D 図書紹介 B970 カレー・インド料理に、酒井美代子著『カレーの本』と井上岳久著『男のカレー』ほか2冊を追加しました。
つれづれ
アフガニスタンで活動しているペシャワール会の一員だった伊藤和也さんが武装グループに拉致され、遺体で見つかった訃報には胸が痛みます。アフガニスタンの人々を援助する団体に興味をお持ちの方は、L415 アフガニスタンをご覧ください。2003年12月にアフガニスタンで私が撮影した写真はアフガニスタンのぞき窓からご覧ください。
さて、屋久島から戻ってはや四日。京都に向かう高速バスに乗ってすぐから、あれもしておけばよかった、あの人と話しておけばよかったと、思い残すことしきり。ただ、一番の目的だった大工さんに見積もりを出してもらう約束ができたこと、敷地の中の川に境界がすぐに分かるようにロープ張りをしたこと、六角堂のイメージを実感できるように建物の基礎まわりに当たる部分にプラスチック杭を打ち、トラロープを張ったことには大いに満足。毎度お世話下さる屋久島パイン株式会社のMさんはじめ、お手伝い下さった方、アドバイスを下さった方々に感謝。
また、今日UPした屋久島関連リンク集には紹介できませんでしたが、8月半ばに原集落で若いご夫婦がオープンしたばかりの「Cafe のまど」さんや、岡山からご家族で移住されて9月1日に空港近くに正式オープンされる「カレー茶房ハイビスカス」さんなど、新しいお店がどんどんできていることに大きな刺激を受けました。
散歩亭さんでいただいた「トビウオのスモーク」の味が忘れられず、戻ってから、燻製作りの本を3冊購入。近いうちにいろいろ試してみるつもりです。杉の茶屋で買った島在住の方手作りのケーナは、まだ包みから出してもいませんが、屋久島の篠竹で篠笛ができそうな気もしてきました。去年沢登りでお世話になった屋久島シーカヤッキングステーションサウスアイランドの畠中さんと森さんと再会し、屋久島でのモーターパラグライダー体験企画の可能性について話ができてありがたかったです。
伊丹在住の関西大学4回生の若者がヒッチハイクをしているところを拾って、一緒にトローキの滝や千尋の滝、平内海中温泉を回りましたが、彼は今頃日本のどこをさまよっているのか想像するだけで楽しくなります。ああした青年を、一日も早く六角堂で迎えたいものです。
六角堂の見積もりは、9月半ばには送られてくるはず。それをもとに、六角堂計画の改訂版をUPします。
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2008年8月15日
本日の更新:
@ リンク集 L970 カレー・インド料理で紹介していた京都のインド料理店「カムラ」さんと「サベラ」さんが閉店されたため、リンクを切りました。
A リンク集 L930 モロビト 屋久島への I・J・Uターン移住者特集に、「いやしの民宿とんとん」さんを追加しました。
つれづれ
終戦記念日と呼ばれてきた日が今年も終わりました。しかし、オリンピックの開催と重なり、例年のような第二次世界大戦に関わるテレビの報道特集は少ないように思えます。その上、高校野球の話題もかすみがち。さらに、ロシアのグルジア侵攻については、テレビで内容を知るのは困難なほどです。
「作られたナショナリズム」が、「郷土愛」や「不戦の誓い」を簡単に掻き消していきます。北京の裏側をこっそりのぞき見させて、いかにも多角的に世界を報じている振りをするマスコミですが、自己批判的に報道の在り方を問う姿勢を見ることはできません。
その最たるものは「ザ・コア」を8月10日の日曜洋画劇場で放映したテレビ朝日です。日曜洋画劇場では「アルマゲドン」もかつて放映されていました。核兵器が人類を救うという二作品を、正義派ぶったテレビ局が放映することを、淀川長治が生きていたら、どう評したのか、想像してしまいます。
さて、間もなく屋久島訪島。京都に帰ってきたら、六角堂計画の発展版を紹介できると思います。
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2008年8月7日
本日の更新:
@ 記事紹介 N126 児童・幼児虐待に、文部科学省の速報を紹介する記事紹介を追加しました。
A 記事紹介 N154 出産・生殖医療・遺伝に、インドで代理出産の契約をしながら、夫婦が離婚し生まれた赤ちゃんが帰国できなくなっていることを伝える記事紹介を追加しました。
B 記事紹介 N312 いじめ・不登校・中退に、文部科学省の速報を紹介する記事紹介を追加しました。
C 記事紹介 N333&N173 全国・地域のスクールセクハラの状況と対策に、大阪のNPOの取り組みに関する記事紹介を追加しました。
D 記事紹介 N353 子どもの非行・事件に、埼玉での父親刺殺事件のその後を伝える記事紹介を追加しました。
E 記事紹介 N354 子どもの自殺に、北海道で教師による事情聴取を受けた後、自宅で首を吊った高校生の記事紹介を追加しました。
つれづれ
家は子どもが育つ場である以上に、親が育つ場であり、学校は子供が学ぶ場であると同時に、大人が学ぶ場であることを、大人はもっと知るべきです。
人の話を一人の人と人として聞けず、自分の立場でものを言い続けている限り、いくらもっともらしいことを熱く語ったとしても、それは暑苦しくも押し付けがましく、人の心を打つことも、開くこともできません。
家庭。学校、社会を問わず、一番の問題は、大人自身がちゃんとしたコミュニケーション能力を開発していくことだと、自戒とともに思い返したいものです。
さて我が身。八月の前半、知り合いのインド料理屋で、二週間ばかり見習いをさせてもらうつもりだったのですが、うまく話がつかず延期。
八月の後半、17日の夜行バスで鹿児島まで行き、24日まで屋久島で過ごすことに。地元の工務店さんと六角堂建設の話をし、できれば見積もりを作ってもらう予定です。
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2008年8月4日
本日の更新:
@ 図書紹介 B970 カレー・インド料理-食と文化に、熊谷真菜著『楽しくつくろう たこ焼きいろいろレシピ』と関満博編『「食」の地域ブランド戦略』ほか2冊を追加しました。
A 記事紹介 N144 裸体・ヌード特集のページを新設し、京都の記事紹介を追加しました。
B リンク集 L930 モロビト 屋久島への I・J・Uターン移住者特集に、原地区にお住まいの『屋久島で果物づくり 日記』さんを追加しました。
C リンク集 L970 カレー・インド料理に、京都府京田辺市大住が丘の『スープカレー Cafe Quarter』さんを追加しました。
つれづれ
物や人に執着するとろくなことがありません。
その一方、今日紹介した図書や記事やリンクにも見られるように、自分の暮らしや趣味にこだわりを持って楽しげに暮らしている人もいます。
この4年ばかり、「おまけの人生」と思い断って生きてきました。しかし、ずるずると生き続けていると、おまけもその値打ちを失って、ただの付け足し余計の余分に成り下がっていくばかりです。
伸びきった紫陽花の枝を整理し、それを挿し芽にした鉢を150ポット作りました。
生きていれば来年の春、屋久島に持って行って植えるつもりです。
26回目の結婚記念日に、妻の墓碑の周りを飾る鉢植えを、厳しい夏の暑さに耐えてくれるサボテンに入れ替えました。
触るとやけどしそうなほど熱くなった墓碑に水を掛けていると、自分が陽炎になっていくように思われます。
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2008年7月
2008年7月29日
本日の更新:
@ 図書紹介B970 カレー・インド料理-食と文化に関満博・古川一郎編『中小都市の「B級グルメ」戦略 新たな価値の創造に挑む10地域』を追加しました。
A 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集に、山梨県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
B 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、山形県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
つれづれ
夏の補習期間も明日で一段落。すぐに屋久島に行って、六角堂計画を一歩進めに行きたいところですが、諸処の事情で足踏み状態。せめて、構想を練っていくためにと読書やらなにやら。
今日紹介した「B級グルメ戦略」で取り上げられている島根県のトビウオ加工産物や、明石の玉子焼きは参考になります。
それ以外には、小笠原諸島母島の小笠原ラム・リキュール株式会社のラム酒製造、京都が日本での発祥の地となっているベロタクシー VELOTAXI JAPANなどの取り組みは、見ているだけで夢がひろがります。
問題は、拡がっていったきり雲散霧消してしまわないようにすることなのですが……
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2008年7月23日
本日の更新:
@ 図書紹介B142 女性史・伝記・生き方 女性史に慶應婦人三田会プロジェクトF編『慶應義塾で学んだ女性たち 独立自尊へのあゆ』を追加しました。
A 図書紹介B177 ポルノ・ヌード・わいせつ物出版放送販売に杉田聡著『AV神話 アダルトビデオをまねてはいけない』を追加しました。
つれづれ
一学期の終業式が終わってからも、連日補習の日々。わからないままになっていたことを、しっかりわからせるのも仕事のうち。ただ、彼女たちがこれから社会に出ていくまでに、もっともっとわからせてあげなければならない大切なことを、教える機会があまりに少ないのが、いまいる学校の限界。
人生をたくましく切り開いていく力をつけるために学校はあるはず。
なのに、文部科学省の役人たちが作る学習指導要領は、女の子たちに、女性を食い物にする社会で生き抜いていくすべを教えることなく、ナショナリズムばかりを駆り立てています。国を守るふりをしながら国を滅ぼす政府や行政を許せません。
いや、許す許さないというより、そうした政府を結果的に支えてしまっている自分を恥じます。
NHKの夜9時のニュースで家計の理由で中退する高校生が急増していることを報じていました。
中退した生徒達は、その後フリーターや派遣社員として定職につけず、仕事を転々。
それを、家庭の事情と済ませてしまったのなら、日本の社会はダメになります。
いや、というより、ダメになるというより、ダメにしていくことに結果的に手を貸している自分を恥じます。
日本の社会をダメにしているのが誰なのか?
それを考えた時、マスコミが次々に伝えては放り出すニュースを漫然と眺めているわけにはいきません。
いや、眺めているというより、それを後追いしているしかない自分を恥じます。
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2008年7月22日
本日の更新:
@ 図書紹介B182 家庭・地域の性・ジェンダー教育に岩村紳也著『思春期の性 いま、何を、どう伝えるか』を追加しました。
A 図書紹介B220 児童・思春期・青年期の心理に平岩幹男著『いまどきの思春期問題 子どものこころと行動を理解する』を追加しました。
B 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、神奈川での二つのの事件を伝える記事紹介を追加しました。
C 記事紹介N353 子どもの非行・事件に、埼玉での父親刺殺事件を伝えるいくつかの記事紹介を追加しました。
つれづれ
事件を事件としてではなく、自らの日常の問題、今暮らしている社会の構造の問題としてとらえることをしない限り、同じ問題が繰り返されてしまいます。
下手なシナリオの芝居は、役者がいくら熱演しても、よい芝居にならないのと同じように。
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2008年7月12日
本日の更新:
@ 図書紹介B930 モロビトに尾崎零著『自立農力 保障なき時代をどう生きるか?有機農業者からのヒント』を追加しました。
A リンク集L163 インターセックス (半陰陽)の『PESFIS インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族のセルヘルプグループ』さんのサイトへのリンクを、アドレス変更に伴い張り替えました。
B 記事紹介N333&N173 校長・教頭のセクハラ特集に、東京都の事件のその後を伝える記事紹介を追加しました。
C 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、愛知県と大阪府の事件を伝える記事紹介を追加しました。
つれづれ
勤務先の学校の花壇の片隅に作ったミニ・ビオトープ。毎日メダカの様子をのぞきに来る中学生、しゃがんでぼんやり眺めている高校生、家から餌にするボウフラをペットボトルに入れて持ってきては、キャップで一滴ずつ餌やりする先生。今日は、家の庭で捕まえたアマガエルを連れて来てくれた先生もいて……
アマガエルが棲みやすいようjに、メダカ池の周りにアジサイを四鉢分、バジルやギボウシやスイートバジルやローズマリーも新たに植え込みました。
酷暑の日々、毎日夕立が降ってくれることを願っています。
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2008年7月8日
本日の更新:
@ 図書紹介図書紹介 B141-1 社会・文化に石谷二郎・天野正子著『モノと男の戦後史』を追加しました。
A 図書紹介B142 女性史・伝記・生き方-女性史に中森明夫著『NHKブックス 現代「女の一生」 人生儀礼から読み解く』と、石井貫太郎著『現代世界の女性リーダーたち 世界を駆け抜けた11人』を追加しました。
B 記事紹介N330&333 管理職・校長特集に、大分県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
C 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、大分県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
D 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 その3 よみうり教育メール抜粋に新潟県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
E 記事紹介N127 大人の自殺・心中・殺害・傷害に二つの調査結果を伝える記事紹介を追加しました。
F 記事紹介N354 子どもの自殺に京都府の高3男子生徒の自殺を伝える記事紹介を追加しました。
つれづれ
雷鳴響き、肌を打つ大粒の夕立ち。梅雨をこじ開ける天のきしみのように、人が新たなステージに踏み出す刹那にも、うめきや叫びが響くのでしょう。、
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2008年7月6日
本日の更新:
@ 図書紹介B141-2 風俗に林雄司著『小エロのひみつ Webやぎの目研究発表』を追加しました。
A 図書紹介B142 女性史・伝記・生き方-女性史に中森明夫著『朝日新書 女の読み方』を追加しました。
B 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集に、茨城県の事件を伝える記事紹介を追加しました。
C 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集 校外編に、京都府の事件を伝える記事紹介を追加しました。
D 記事紹介N910 山羊ヤギやぎさんに京都府と富山県のヤギさんの様子を伝える記事紹介を追加しました。
つれづれ
梅雨明けやらぬ間の極暑。昼前に突然降り掛った小粒の氷。
荒れているのは空の上だけではない、人の世の暑苦しさ、冷たさ、痛さ。
それに耐えられるのは強いせいか、鈍いせいか。
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2008年7月3日
本日の更新:
@ 記事紹介N333&N173 教師(校長)のセクハラ特集に、名古屋と熊本の事件を伝える記事紹介を追加しました。
つれづれ
6月の終わりから7月にかけて、しばらくまれだった鉄道人身事故の記事が急に増えてきました。ナン何でしょうね。
1週間ほど前から、勤め先の学校の職員室の前の花壇に、小さな地球(ビオトープ)を作っています。掘った穴に、キングサイズの青いタライを八分どおり埋めて、ハスやスイレンやパピルスやオオカナダモを植え込み、メダカを放ちました。そこには、学年を超えて子供たちが寄ってきてはのぞきこんでいます。いのちの水たまりにような空間が、子供たちや一部の大人たちにの和みの空間になっています。明日は、オタマジャクシやカエルの置物を持ってくると言って帰った子供たちがいます。
今日の21:36は、妻が息を引き取ったことを医師が確認した時間です。今夜は、家族4人でよく楽しんだスペアリブをオーブンで焼きました。その家族がなくなってから4年。長く生き過ぎてしまったようです。残されたわずかな時間の使い方を、すぐそばで妻が見ているように思える、蒸し暑い夜更けです。
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