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記号 L415  アフガニスタン
アフガニスタンのぞき窓へ
 
001 外務省ホームページ(日本語)-各国インデックス(アフガニスタン)-
「アフガニスタンにおける平和と安定の実現は、日本が原油輸入の8割以上を依存する中東地域の平和と安定に寄与し、日本の石油の安定供給に加え、安全保障上の利益にも繋がります。」というのが日本の外務省のアフガニスタン支援の基本です。とりあえず、基本的な知識を知るには便利なサイトです。

外務省のページにあるアフガニスタン 在外公館医務官情報には、現地ではやっている病気や健康上心がけることなどが記載されています。

渡航の際や現地の最新情報は海外安全ホームページ  アフガニスタンを必見。

002 アフガニスタンとはどんな国 NHK 今週のわからん  ※ リンク切れ
2001/9/29 放送の概要をつたえるNHKの『週間子どもニュース』です。記事の内容は古いですが、「そういう状況もあった」というのを知るにはとてもわかりやすいページです。

003 TAFA 宝塚・アフガニスタン友好協会
1994年1月に設立され、以降毎年アフガニスタンの現地に入って“かくれ学校”の支援や義足の援助などを行っている、西垣敦子さんが代表をされている会。会が発行している「ANAAR NEWSざくろニュース vol.1」にある「復興に向けて歩き始めている中で女性たちに性急に西欧的な価値観を押し付けないようにしなければといつも思う。アフガンの文化や伝統を重んじながら、ゆっくり、ゆっくり。」という言葉が会の姿勢を示しています。
管理人の私もこの会の会員になっています。(でも私の活動は会費を払うことぐらいです)

西垣さんの活動に関する記事紹介はこちら

西垣さんの著書「アフガニスタンの失われた刺繍」紹介はこちら

お時間があれば米国同時多発テロ 9月11日の悲劇から学ぶことへもどうぞ。

004 特定非営利活動法人 NGOアフガニスタン義肢装具支援の会
「アフガニスタン義肢装具支援の会はいらなくなった義足等をリサイクルし、アフガニスタン現地の人々に提供する活動をしています。この活動を続けながら最終的にはアフガニスタン現地で、義肢装具製作が現地の人の手によって行えるようにすることを目標としています。現地の人の手によって義肢装具を製作出来るようにするには、現地に学校を設立し、現地の人に義肢装具製作を指導し、育成しなければならないと考えています。」
という支援の会は、奈良の薬師寺や唐招提寺の近くにあります。
管理人の私もこの会の会員になっています。

005 アフガン女性と連帯する会

「アフガン女性と子どもを支援する会は、20年以上にわたる内戦と武装勢力の支配のために苦しんでいるアフガン女性と子どもたちを支援するために2000年2月に設立。当会では、アフガニスタンの人権団体RAWAと協力して、女性や子どもたちの生活を支援するために寄付を募り、随時、送金していくを主な活動とする。」
というアフガン女性と子どもを支援する会が「アフガン女性と連帯する会」と名前を変えて活動してます。

006 アフガン難民を支える会
「私たち『アフガン難民を支える会』は、生活基盤、教育などの分野でアフガニスターンの人々を支援することを目的に2001年11月から活動を始めました」
という会の活動計画は、識字教室から緑化運動まで多岐に渡っています。
オバハン便りは味わい深いページです。

007 日本国際ボランティアセンター
「アジア・アフリカ9カ国で「農村開発」「平和活動」「緊急支援」の活動を続けています。1980年、タイで生まれた日本のNGOです。」というJVCさんはアフガニスタンへの支援も行っておられます。

008 アフガニスタンの会  ※ リンク切れ

「アフガニスタンを愛する人  アフガニスタンの惨状に心を痛めている人  アフガニスタンに幸あれと願っている人  そういう人達の集りです」というサイトには、アフガニスタン関連記事などの情報が整備されつつあります。

009 アフガニスタン復興の経過と行方  ※ リンク切れ
ニューアジアハイウェイ・プロジェクトさんのサイトのコンテンツです。
ここにはカブール市内の略図などのページもあります。

010 希望の学校
アフガニスタンに成人女性のための教育機関を行うことを目的としている「希望の学校」の代表者は、1977年に来日した駿渓(スルタニ)・トロペカイさん。2003年10月4日、カブールに託児所付きの学校を開校させました。

011 ペシャワール会
中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成され1984年より現地活動を開始されたペシャワール会のサイトです。
2001年からはアフガニスタンでも診療所を運営し、「アフガンいのちの基金」をもとに医療事業、水源確保事業、農業計画から成る「緑の大地計画」を継続され、2003年からは長期的な灌漑計画を始めておられます。

012 セーブ・ザ・アフガニスタンズ・チルドレン  ※ リンク切れ
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんのサイトのコンテンツ。
子供たちが学校に戻れるような支援を中心に活動されています。オンライン寄付も可。
〜藤原紀香アフガニスタン写真展〜のページもあります。

013 Association for Aid and Relief,Japan  難民を助ける会 アフガニスタン
「難民を助ける会は、1979年に、インドシナ難民を支援するために、政治・思想・宗教に中立な立場の市民団体として、現会長の相馬雪香が設立を呼びかけました。25年という活動実績を持ち、日本の市民による人道支援団体の草分けです」という会の活動の一つとして地雷対策やアフガニスタンの障害者支援をされています。

うさぎのサニーちゃんがメインキャラクターの絵本「地雷ではなく花をください」シリーズには「サニー アフガニスタンへ」があります。

図書紹介はこちらから

014 SVA・シャンティ国際ボランティア会
1980年に、タイに逃れてきたカンボジア難民の救援を目的に結成された「曹洞宗東南アジア難民救済会議」(JSRC)が前身の「社団法人シャンティ国際ボランティア会」さんのサイトです。
各国の教育・文化支援に取り組んでおられ、2001年12月からはアフガニスタンでの活動も開始、2003年からはジャララバードにも事務所を構えて活動しておられます。

関連図書「ハジババと1000頭のロバ   震災・神戸からアフガニスタンへ」の紹介はこちらから
015 NPO法人 宇宙船地球号
1965年12月8日宮城県仙台市生まれで、東京慈恵会医科大学卒の医師・医学博士・写真家である山本敏晴さんが中心となっている国際協力・援助団体のサイトです。

関連図書:山本氏の著書アフガニスタンに住む彼女からあなたへ」の図書紹介はこちらから

016 NGO カレーズの会
「Karez」は、現地の言葉で“地下水脈”という意味。医療と教育の支援を主な目標にされています。

理事長のレシャード・カレッドさんの著書紹介はこちら



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