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WakuWaku Garden
野山にいこう
2002,8,05

 ■ 街かど散歩
 真っ赤なケイトウの花が一列ずーっと咲いていました。夏には、真っ赤な花が似合います。ケイトウも、1本だと寂しいですが、これだけ集まると、見事です。
 多分このお宅は、農家だと思います。もう、咲き始めなので、そろそろ出荷でしょうか。だとしたら、ちょうどいい時にシャッターをおすことができたのかもしれません。
 真っ赤な赤は、太陽の下で輝いていました。

 黄色のオミナエシの花畑です。青い空に、黄色の花。このオミナエシも、一つ一つは、たいしたことないと思える花ですが、たくさん集まると見事です。黄色の花も夏には、似合います。ヒマワリが群植してあるのは見たことあるけど、オミナエシは見たことなかったので、素晴らしかったです。
 こちらも、多分農家の方が育てている畑です。このオミナエシも、出荷するのでしょう。オミナエシを育てたことのない僕ですが、こんなに大きな存在感のある株になるのなら、やってみてもいいなあそう思いました。


 とっても暑い日が続きますが、見事にきれいに花を咲かせているお庭を見つけて写真を撮らせていただきました。
 黄色のダークベルグデージーが素敵です。この花は、直径2cmくらいの、ホントに小さな花で、あまり目立たない感じがします。特に苗として売っているのは、弱々しくて、これで大丈夫大きくなってくれるのかと思ってしまうほどです。
 ですから、黄色の花をメインに使おうとすると、普通ミリオンゴールドあたりを使いたくなります。しかし、このお庭は、ダークベルグデージーを中央前に並べて咲かせていていました。存在感がありました。花のことよくご存じだな。そういう感じのお庭でした。
 暑い夏の真っ盛りで、あちこちに花好きの庭がありますが、どこも、植物が大変そうです。そんな中、これだけきれいに花を咲かせているのは、花のことに、とても気をつけているなと思いました。
 PS 僕はダークベルグデージーが大好きです。(別名 ダーベルグデージー)

 道路に面した敷地に花壇をつくって、通りがかる人たちを楽しませてくれるお庭を見つけました。僕の庭も、人が多い所ならいいのですが、メイン花壇は、残念ながら通りからは見えません。
 さて、こういった一列の花壇をボーダーといいますが、まさに、行き交う人のためにつくられた花壇という印象を受けました。
 こちらのお宅が素敵なのは、実は、2軒の家が並んで、あたかも一続きの花壇のように見えるボーダー花壇をつくられているということです。片方のお宅は、ミリオンゴールドやペンタス、バーベナなどピンクと黄色の花々を並べられていました。もう一方のお宅は、白のニチニチソウをずっと一列に並べられていました。どちらも存在感のある花壇になっています。いろいろな花があるのは、華やかさを感じますし、白一色の花壇というのも、落ち着きのある涼しげな感じを受け夏にはいいものです。僕には、どちらもそれぞれをお互いを引き立てているように思えました。隣同士で花作りなんて素敵だなと思いました。

これまでの出来事
緑・花・祭に行きました。

 連休の初日。となり町の吉田町で行われている静岡、緑、花、祭にいってきました。
 緑花祭という名前は、けっこういいなって思います。
緑と花のお祭り。なんかうれしくなります。
 会場には、たくさんのスタッフがいて、とても親切でいい感じでした。
4,28
   ・ このつづきはこちらをどうぞ
尾瀬にいってきました。
   ・ 尾瀬の花
   ・ 尾瀬旅行記1 出発そして霧ヶ峰 高速SAで1泊 
   ・ 尾瀬旅行記2 鳩待峠・尾瀬ヶ原・尾瀬沼そして山小屋 準備中
   ・ 尾瀬旅行記3 赤田代・ヨッピ沢・竜宮・富士見峠・アヤメ平・鳩待峠へ 準備中
   ・ 尾瀬旅行記4 帰宅 準備中
   ・ 番外編 (小屋・トイレ)

レンゲとサクラのとってもきれいな所があるんです。
   ・ サクラの花 

牧ノ原公園にあるカタクリの花を見に行きました。
   ・ カタクリの花

千畳敷カール(中央アルプス木曽駒ヶ岳)に行った。
 東名と中央道を乗り継いで静岡から4時間あまりで,木曽駒に着ける。ここには,毎秒7メートルの高速ロープウエイがあって,らくらく僕らを高山の世界へつれていってくれるのだ。
   ・ 千畳敷に咲いていた花 8/27

甲斐駒と仙丈に登った。
 8月17日から19日まで,山梨県と長野県にある甲斐駒,仙丈に登った。山の花が目当てだけれど,頂上の景色も捨てがたい。体力が続くか心配だけど,登るのだ。
   ・ 山にのぼるぞ 7/25
   ・ 1日目 おさしみの仙水山荘へ 8/24
   ・ 2日目 甲斐駒への登山記 8/25
   ・ 3日目 仙丈岳への登山記 8/27
   ・ 甲斐駒と仙丈で出会った花8/27