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こざき ひろみち

小崎弘道

こざき ひろみち

1856(安政3)〜 1939(昭和14)

明治・大正期のキリスト教指導者

埋葬場所: 8区 1種 7側 1番

 熊本藩士小崎次郎左衛門の子。1876(M9)熊本でジャーンズより受洗、その後同志社に学ぶ。
 85東京に霊南坂教会を設立。また、植村正久(1-1-1-8)・本多庸一(4-1-35-1)らと東京基督教青年会を組織しその会長となる。 90同志社総長となり、言論界にも「六合雑誌」を通じて目覚しい活躍をみせた。 特に86「政教新論」は封建制度と結びついた儒教思想に対する最初の近代的な批判として評価された。
 正統的信仰の立場にたち、〈新神学〉とは対決。日露戦争には、海老名弾正(12-1-7-18)らと主戦論を唱え、軍隊へ慰問団を派遣するなどした。

<コンサイス日本人名事典>


墓所 霊南坂教会

*小崎家でなく聖書の言葉刻む大きな墓石。

*小崎弘道・千代の墓は青山霊園(1−曄欷−33−11)が正墓として存在するが、多磨霊園に存在する「霊南坂教会会員墓地」に分骨されている。


<霊南坂教会>
 1879(M12)12月13日、当時23歳であった小崎弘道牧師と11名の青年たちによって赤坂霊南坂町に 「霊南坂教会」として設立された。1917(T6)建てられた赤いレンガづくりの教会堂は、 東京駅を設計した辰野金吾の手になるもので、関東大震災や第2次世界大戦中の空襲にも難を逃れ、 大正時代の名建築として親しまれた。しかし、この「丘の上の赤レンガの教会」も次第に老朽化し、 1970年頃改築した。現在は旧会堂から約50メートル東に、ほぼ同面積の土地を得て存在する。 同教会で、結婚式をあげた著名人に山口百恵や郷ひろみがいるが、一般の方々の挙式はお断りしているとのことだ。

所在地:東京都港区赤坂1丁目14番3号
TEL:03−3583−0403
アクセス:
 地下鉄日比谷線神谷町駅または六本木駅下車徒歩5分
 地下鉄銀座線虎ノ門駅下車徒歩5分


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