◆次回出目とは・・・
単純に、その回出た数字の次は何が出たかを追跡しています。第一数字から第七数字までそれぞれのライン別に集計して理論値のラインと
比較しながら良く出ている数字、出ていない数字を視覚的にしたのが下の「次回出目集計グラフ」です。
◆実績値と理論値
実績値の総数は前回出目の実績数に依存します。そのため、第三数字から第五数字辺りは理論値のラインが1に満たない場合が多いですが、
理論値ラインの形が出目実績の形の目安になります。(極端に偏った出目の場合も同様です。)
◆偏向出目と均一化出目
理論値のラインを実績数で超えている数字を偏向出目、逆に実績数で大きく下回っている数字を均一化出目と呼んでいます。
下の第一数字を例にとると偏向出目は08、10-11も加えて良いでしょう。均一化出目は02-01-09辺りになります。
★実際には・・・
「出るものは出る!」のポリシーからは偏向出目を狙いますが、逆もまた真ですから、極端に出ていないと均一化出目も有力になります。
最終的には予想時のその数字の状態(最近どれぐらい出ているかとか振幅順位)や、数字の出方他も考慮します。
※第四数字の出目集計グラフの上にマウスポインタをのせると、出目移行グラフになります。例のグラフは17→18→19→?状態です。
同じ均一化候補でも20が狙い目となります。(「2度有る事は3度有る」が前提ですが^^)
☆全ては・・・
途方もない確率がその本来の確率に収束する迄には一時的にかなり偏った出方をすると言う実験データと実績データを基にしています。
確率や理論値を理解した上で、確率を超えた出方をしている部分を意図的に狙った方が、最終候補数字が少ない「7to6」とか「8to6」では
回収率的にも有利と考えます。(「確率の実験室」での質問を繰り返しますと、30と24、最後の1個はどちらを選びますか?)(^_^)v
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