
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まず、ファイルを開いたらマークシート一枚目(@)の1)〜5)迄に適当な候補数字を入力します。
※左の図のように入力すると各ラインの上下左右のズレが確認しやすいです。 |
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メニューの「ツール(T)」から「オプション(O)」を選択します。
オプションウィンドウが開きます。↓ |
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オプションウィンドウから「表示」タブの「ウィンドウオプション」欄で「シート見出し」のチェックを入れます。
※意図的にチェックが外してあります。
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↓
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OKボタンを押してオプションウィンドウを閉じるとシート下部に左のような「シート見出し」が表示されます。 |
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「書き込み」シートを選択すると左の様な画面になります。
この時点で一度A4用紙またはマークシート用紙にこのページを印刷します。
※普通に「ファイル(F)」→「印刷(P)」で印刷します。
※印刷した結果のズレを上下左右方向それぞれ正確に測ってください |
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ズレを修正する為、ページ設定を変更します。
「ファイル(F)」→「ページ設定(U)」をクリックします。下のページ設定ウィンドウが開きます。 |
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ページ設定ウィンドウの「余白」タブをクリックすると左のような状態になります。
数字の単位はセンチメートルなので1ミリ右に寄せる場合は左を4.0にし右を2.1にします。
上下も同様に1ミリ下げる場合は上を14.0にし下を0.5にします。
※必ず反対方向も同じだけ修正してください
(左1ミリなら右も1ミリ同じ方向に修正します)
※左の例は縦印刷対応バージョンの数値
です。
横印刷バージョンは上下と左右の値が異な
なっています。
設定し終わったらOKボタンを押して、「ファイル(F)」→「印刷(P)」からテスト印刷をしてみます。ズレが大きい場合は再度同じ手順を繰り返します。
※0.5ミリ未満程度のズレは機械の守備範囲のはずです。f^^;) ポリポリ |
◆以上の様な手順を使うと縦横の入れ替えも出来ますし、かなり柔軟な対応が可能です。 |