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つる かつとし

都留勝利

つる かつとし

1904.12.3(明治37)〜 1976.2.15(昭和51)

昭和期の実業家(ガス)

埋葬場所: 8区 1種 13側

 大分県宇佐市出身。東邦ガス社長の都留信郎(同墓)の長女の俊子(同墓)と結婚。そのため俊子の弟である経済学者の都留重人(同墓)の義兄にあたる。
 1930(S5)京都帝国大学法学部卒業。卒業後、東京瓦斯(ガス)に入社。'54.2 東京ガス取締役、'67 副社長を経て、'72(S47)社長に就任。'76 取締役相談役。後任の社長は村上武雄(15-1-7)。この間、子会社の関東タール製品社長、東京コークスの社長を兼ねた。日本経営者団体連盟(経団連)上人理事も務めた。
 石炭ガスの副産物であるコークス、タール製品の活躍で功績を残した。'62.10 藍綬褒章受章。脳溢血のため逝去。享年71歳。没年、蒐集した浮世絵をまとめた『都留勝利蒐集 浮世絵肉筆逸品帖』(1976)が限定2千部で刊行された。

<講談社日本人名大辞典>
<20世紀日本人名事典>


*多磨霊園に眠る東京ガス社長経験者は、4代目の石渡敏一 (11-1-10-2)、9代目の原邦造 (7-1-5-9)、10代目の太田半六 (9-1-1)、14代目の都留勝利、15代目の村上武雄 (15-1-7)がいる。またガス事業の先駆者・ガス博士と称された岡本櫻(8-1-7-3)や、工学者の内藤游(22-1-41-1)のキャリアの最初は東京ガスである。


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