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すぎうら あきら

杉浦 章

すぎうら あきら

1887.9.26(明治20)〜 1938.5.2(昭和13)

明治・大正・昭和期の陸軍軍人(主計少将)

埋葬場所: 10区 1種 13側

 山梨県出身。1910.5.28(M43)陸軍士官学校卒業(22期)。 同期に牛島敬次郎(後に中将:22-1-73)、寺本熊市(後に中将:13-2-54)、白倉司馬太(後に中将:21-1-17)、中村明人(後に中将:14-1-18-1)、牟田口廉也(後に中将:26-1-46-19)、村上啓作(後に中将:22-1-62)、青村常次郎(後に少将:19-1-14)、飯島重助(後に少将:10-1-6)、飯塚国五郎(後に少将:16-1-19-6)、月野木正雄(後に少将:21-1-5)らがいた。 その後、陸軍経理学校主計候補生(4期)を経て、経理畑の道を歩む。
 1933.8.1(S8)航空本部員から、'34.8.1一等主計正となり、'35.8.1航空本廠会計課長に昇進した。'36.3.7経理局建築課長となる。日中戦争・徐州会戦にて戦死。享年50歳。没後1階級特進し、主計少将となった。

<帝国陸軍将軍総覧>
<日本陸軍将官総覧>


*墓石正面「杉浦家之墓」。戒名は章光院殿忠誉智達清居士。


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