ある新聞記事に載っていたのですが、自動車の年間生産台数は今まで一度も自転車の生産台数を超したことがないそうです。そんなわけで、自分も愛車といえば小学校の頃から手軽な自転車でした。大学一年の春休みに自動車の免許を取得しましたが、貧乏学生だった自分は学生時代を原付自転車YAMAHAジョグで過ごし、社会人になった頃にはすっかりペーパードライバーになっていました。

浜松に帰ってきて５年目の初夏、これではいかんと教習所に通い、ついにマイカー持ちとなりました。これからの長い人生、どんな車と付き合っていくことになるのでしょう。（できればマニュアルのスポーツカーをバリバリ乗りたいのですが...）

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HONDAライフ （乗車期間：2009年10月〜）
トゥデイ廃車の補助金とエコカー減税を利用して、父親と共同で購入しました。人生初の新車です。

HONDAトゥデイ （乗車期間：2003年7月〜2009年10月）
父親に買ってもらった始めての愛車。中古の軽のオートマ車である。エアコン、パワステ、パワーウインドウ。車を持って、文明の偉大さにあらためて感心した。ただ、納車後１週間で２回バンパーをぶつけるなど、出費もかさんでいる。車の運転に慣れるまで、いっぱい乗って（いっぱいぶつけて？）、ドライブ等大人の遊びを満喫したいものである。

2009年10月、新車購入の際の補助金の対象となったため、廃車となりました。ありがとう、トゥデイ！

アラヤMuddy Fox （乗車期間：1996年7月〜）
社会人の頃購入した、21段変速のアルミフレームのマウンテンバイクである。浜松に帰ってきた後も自分の足となって活躍していた。マイカー持ちとなった後も手軽な交通手段として、また時にはサイクリング等の体力づくりに活躍していくことだろう。

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