初めて本格的にプラモデルを作り始めたのは、確か小学校3年生頃、ガンダムの プラモデルを作ったのが最初だったと思う。それから、タミヤのミニタリーシリーズ の影響で戦車を多く作ったが、中学校を卒業した頃には熱も冷めていた。
それが、大学を出てからタミヤからエアブラシなる物が発売されていることを知り、 出戻り派としてプラモデルを作り始めた。十数年に及ぶプラモデルの進化に驚きつつ、 今は主に飛行機を作成している。ただ、作例の多くは引っ越し等の際に全部処分して しまったので、これから作ったものをアップしていきたいと思う。
バンダイ 1/100 マスターグレードモデル ガンダム Mk-II (作成期間:2011年11月)
Zガンダムのガンダムがカッコいいなあと思っていて、Zガンダム、リックディアスに続きガンダムMk-IIまで作ってしまいました。ガンプラが4機種並ぶとワラワラ感が凄いですね。

バンダイ 1/100 マスターグレードモデル Zガンダムとリックディアス (作成期間:Zガンダム:2011年5月、リックディアス:2011年8月)
2011年のゴールデンウィークとお盆休みに、短期間でガンプラを作りたくなり、それぞれZガンダムとリックディアスを作成しました。以前作ったゲルググと並べてもなかなかかっこいいです。

バンダイ 1/100 マスターグレードモデル シャア専用ゲルググ (作成期間:2011年3月)
ふと、塗装をしない素組みでガンダムのプラモデルが作りたくなり、駅前のビックカメラで衝動的に買ってきたシャア専用ゲルググ。ほぼ一日で完成しました。ガンプラの関節の可動部の作りには感心させられるばかりです。ゲルググ、カッコいいな。

TAMIYA 1/48 リパブリックF-84Gサンダージェット (作成期間:2007年5月〜、2008年1月〜、2009年1月〜、2010年7月)
またまた完成に3年以上の歳月を費やしたタミヤのサンダージェット。流れた歳月の間、ほとんどほったらかしていました。2010年7月に再び急に無性にプラモデル作りがしたくなって、なんとか完成にこぎつけた。あまりのブランクに、脚を折ってしまったり、デカール張りに失敗したりといろいろありました。

やのまん ジグソーパズル 不思議な国のアリス (作成日:2008年4月15日)
街のトイザラスに行って、気分転換に買ったジグソーパズル。所要時間2時間。フレームを一緒に買っても千円もかからなかった。また、久しぶりにプラモデルの作成意欲もわいて来た今日この頃であるが、完成はいつになることやら。

TAMIYA 1/48 リパブリックP-47Dサンダーボルト”レイザーバック” (作成期間:2003年1月〜、2006年5月〜、2007年4月〜2007年5月)
なんと完成に4年以上の歳月を費やしたタミヤのレイザーバックである。ほとんどの歳月は、プラモデル作成にかける情熱が冷めて、ほったらかしている間に過ぎていってしまった。この四年間に私生活でもいろいろあったが、2007年4月に急に無性にプラモデル作りがしたくなって、なんとか完成にこぎつけた。いったん作成を始めると、一気に仕上げたくなるので、夢中になり楽しかったです。

塗り絵 ぶどうの房 (作成期間:2006年3月〜2006年8月)
最近、塗り絵がブームになっています。本屋で買って来て、しばらく手つかずにあった塗り絵を仕上げました。塗り絵も、色鉛筆だけで仕上げられるので、プラモデルより手軽に出来ます。しばらく、塗り絵の作例が続くかもしれません。ぶどうの実の部分を仕上げるのには時間がかかりましたが、葉っぱは手早く仕上げました。

ビバリー ジグソーパズル はっぴぃ天使 (作成期間:2006年7月〜2006年8月)
小学校の頃は、ジグソーパズルもよく作ったものです。久しぶりに、ジグソーパズルが作りたくなったので、300ピースの簡単なものを買って来てのんびり作りました。ジグソーパズルは色を塗らなくていいので、肩はこりますがプラモデルより準備が楽です。自分のところにも天使が舞い降りるといいな!

TAMIYA ミニ四駆、ニトロサンダー (作成日:2006年7月13日)
浜松市美術館で開催されていた、田宮俊作展の会場で購入し、帰宅後即組み立て。接着剤も塗料もいらないので、簡単で面白かったです。しかし、手元には数年前に買ったサンダーボルトが未完成のまま。プラモデル作成もこれから精を出さねば、っていうかプラモデル作りサボってるじゃん!

Canon ペーパークラフト パンダ (作成日:2004年2月14日)
マックユーザーにはおなじみの雑誌、MacPeopleを読んでいたところ、キャノンのプリンターのWebでFreeのペーパークラフトのPDFが入手できることを知りました。最近プラモデル作りには遠ざかっていましたが、ペーパークラフトなら簡単にできると思い、愛用プリンターMD-5000に普通紙で印刷させて、はさみとのりと格闘しながら2時間30分で完成にこぎつけました。童心に帰る思いで、結構面白かったです。しかし、手元には1年以上前に買ったサンダーボルトが未完成のまま。プラモデル作成もこれから精を出さねば。

TAMIYA 1/32 三菱 海軍零式艦上戦闘機五二型 (作成期間:2001年7月〜2002年7月)
零戦は言わずと知れた、太平洋戦争の日本海軍の主力戦闘機です。自分は零戦と言えば作例の緑色に強い印象をもっていたのですが、それは現存する零戦が52型なわけで、開戦当初の不敗神話を築き上げた21型の零戦は灰色で、作例となった52型の頃にはアメリカの重武装戦闘機には歯がたたず、最後は特攻機として使われる哀れな運命にあったそうです。
今回の作例は自身初の1/32スケールで、タミヤ入魂の一作とあって、のんびり作っていたらとうとう一年かかってしまいました。コックピット内など結構時間がかかったけど、それをフィギュアとキャノピー越しに覗くのも飛行機を作った後の楽しみの一つです。

HASEGAWA 1/48 F-4S PHANTOM II (作成期間:2001年6月〜2001年7月)
アメリカ海軍の全天候型戦闘機として開発された本機は、ベトナム戦争時、空軍、 海軍、海兵隊で活躍し、諸外国に採用されてベストセラーになりました。S型は 主力となったJ型の寿命延命策として改良された機体だそうです。しかし、 ミサイル全盛主義の時代という背景の元、固定武装無しとなった本機は今思うと なんとも無骨な飛行機です。
作成時は、キャノピー接着後にすり合わせをしたところ、削りカスがキャノピー内に 入ってしまい、水洗いという暴挙をしたにもかかわらず汚れが目立つという失敗を してしまいました。今後の作成の教訓としたいと思います。

TAMIYA 1/35 Tiger I初期型 (ラジコン)(作成期間:2001年5月〜2001年6月)
久々の戦車はなんとラジコンである。このスケールで前後左右の動きはもちろん、 砲塔の旋回までこなしてしまうとは最近の技術は驚くことばかりである。あと10倍 のお金があれば、1/16 scaleのTiger Iが買えると思うとちょっとうらやましいが、 本作品でも自分としては大満足である。昔、タミヤの1/35 scaleのリモコン戦車を 多く作ったのを思い出しながら作成した。ちなみに、Tiger Iは、その無骨な形状 から自分がもっとも好きな戦車の一つである。

TAMIYA 1/48 百式司令部偵察機III型 (作成期間:2001年3月〜2001年4月)
第二次世界大戦中、日本機の中で最も美しい機体の一つと呼ばれる本機である。 作成には、その特徴的な風防のマスキングに一苦労した。自分はSCALE-MASTERの デカールとはどうも相性が悪いらしく、一部のデカールを損傷してしまった。

TAMIYA 1/72 X-1 MACH BUSTER (作成期間:2001年2月〜2001年3月)
世界で初めて、水平飛行による超音速飛行に成功した機体である。その形状は弾頭を 参考にしたとあって、現代機とはかなりことなった印象をもつ。自分としてはスケル トンモデルは初めての試みであった。

TAMIYA 1/48 P-51D MUSTANG (作成期間:2001年1月〜2001年2月)
いわずと知れた、第二次世界大戦中、最強戦闘機の一つにあげられる作品である。 自分としては、全面銀塗装は初めての作品である。本機の特徴である水滴型 キャノピーまわりの工作に一苦労した。

HASEGAWA 1/48 F/A-18C HORNET (作成期間:2000年12月〜2001年1月)
映画のインデペンデンス・ディを見て無性に作りたくなったが、長い間眠っていた 作品。自分はタミヤのプラモデルが好きなので、ハセガワのプラモデルは本作品が 最初である。デカールに不満があったので、貼らずに終えた。

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