2002 北海道ツーリング
ツーレポTOPへ 一日目へ ニ日目へ 三日目へ 四日目へ 五日目へ 七日目へ 八日目へ 九日目へ 十日目へ ◎8月14日(水)六日目 目を覚ますと雨音はしていない。今日は出発できそうだ。 今日は朝食を用意していない。とりあえずテントから出てトイレへ。 トイレから帰ってくるとカタナ夫妻が温泉から帰ってきたところだった。 「いいお湯でしたよ。」と奥さん。私も温泉に浸かることにする。 コケの多い温泉から出てテントに戻る。 近藤さんと帯金さん、カタナ夫妻とも出発するようだ。 私も撤収準備に入る。 まずカタナ夫妻をお見送り。 ついで近藤さん、帯金さんをお見送りする。本当にお世話になりました。 二組お見送り後、昨日探せなかったじゅんきちさんを探すことにする。 赤いテントとTRXを探すとすぐにそれらしいテントを発見。 靴から地図まで何でもかんでも干している人に話し掛けたらビンゴだった。 しばらく雑談したところ、今日の宿泊予定キャンプ場は同じらしい。 こちらは小さいバイクなので先に出発することにした。 まず、昨日のリベンジに裏摩周展望台を目指すが 道道885号をかなりオーバーしてしまい引き返す。 予定の倍ぐらいかかって裏摩周へ到着。天気がいいので観光客も多い。 人が増える前に写真を撮って出発。直後に観光バスとすれ違う。 観光バスなんか停められるスペースあったっけ??

展望台より 続いて神の子池へ。ダートを進む。こちらも観光客が大勢。 こちらも早々に出発しようと思ったが、池の美しさに思わず長居をしてしまう。 ホントに透明だなぁ。

前日カメラが濡れたせいでエフェクトかかってます。 出発間際に荷物を止めているゴムロープが外れかかっているのに気付いた。危ない危ない。。。 神の子池を出て北へ向かう。対向車線を走るシルビアのカップルからピースされた。 車からもされるとは思わなかった。。。 R391へ入り、再び北へ。小清水からR334を西へ向かう。 美幌市街からR243を東へ走り、美幌峠へ。 峠からの眺めを見たかったのでわざわざ遠回りしてやってきた。 道の駅で軽食を取り、展望台へ。

美幌から見る和琴半島 展望台で何人かに記念撮影を頼まれる。ソロツーリングライダーは頼みやすいのか?? しばらくコーヒーをすすってマッタリした後、出発。もと来たR243を戻る。 美幌からR39を西へ。留辺蘂からR242を南下 置戸から道道211号→道道1050号を走り継いで、置戸鹿ノ子キャンプ場に到着。 ここにかおりさんが連泊中らしい。一番奥のサイトに空のテントが三つ並んでいた。 管理人によるとライダーのグループと言っていたからこれだな。 近くにテントを張って夕食の買出しに出る。少々遠いが置戸市街のAコープへ。 キャンプ場に戻り、風呂セットを準備。準備しているとXR BAJAのライダーがやってきた。 あとで挨拶しようと思い、キャンプ場近くのメモリーハウス置戸の温泉に一風呂浴びに出発。 風呂から戻るとじゅんきちさんが到着していて、さっきのBAJAのライダーと話していた。 この方、実は”どひゃのちょっといっぷく”のどひゃりんこさんだと判明。 (当時は面識がありませんでした。現在、当HPとリンクして頂いてます) 温泉のことを話したら、あまり風呂に入ってないようで、二人とも温泉に出かけていった。 どうせだから一緒に夕食にしようと思い、ゆっくりコーヒーをすすって二人を待つことにする。 しかし、腹の虫に抗えず食事を始めようとしたら、ちょうど戻ってきた。 三人で食材を持ち寄り、夕食を取っているとキタキツネ君が登場。 カメラに収めようとしたが間に合わなかった。。。 かおりさん達が帰って来ないので、食事を済ませてそれぞれテントに戻る。 ゴロゴロしていたら眠くなってきた。。。 寝るか寝ないかのまどろみの中でバイクのエンジン音を聴いた。。。 かおりさん、帰ってきたなぁ、と思いながら眠りに落ちた。 六日目終了 七日目へ

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