2002 北海道ツーリング
ツーレポTOPへ 一日目へ ニ日目へ 四日目へ 五日目へ 六日目へ 七日目へ 八日目へ 九日目へ 十日目へ ◎8月11日(日)三日目 AM3:00 一度目を覚ますが7:00まで無理矢理寝る。 起きると同時に荷造り。 8:00頃「ダニートリオ」のダニーさんが喫茶ルームでピアノを奏でる。 ピアノに最も近い席で紅茶を頂く。 AM10:00入港。 雪風に荷物を括りつけて下船を待つ。 程無く下船。フェリーターミナルを出て道道259号を東へ。 1kmほど走ってすぐに給油。タイヤの空気圧もチェックしてもらう。 沼の端IC下からR235へ。しばらく日高自動車道と並走する。 途中ローソンで休憩。チョイと寒かったので缶コーヒーで体を温める。 先ほど給油した時にスタンドの人は暖かいと言っていたがそうでもない。 富川からR237を北東へ。この辺りから対向車線のバイクがピースサインを始める。 いやあ感動だ〜。本当にピースしてるぜい。負けじと必死にピース・ピース。 道の駅樹海ロード日高で休憩。ライダーだらけだ。さすがにツーリングシーズン。 売店のおにぎりで腹ごしらえする。オマケでソフトクリームも平らげる。 旅に出ると何故かご当地ソフトを食べたくなるのは私だけか??? 道の駅からR274に入る。日勝峠で高山病を発症する雪風。エンジントルクが細くなる。 すまぬが耐えてくれ雪風よ。5速65km/hで山登り。 このあたりから霧がちになり、視界が狭まくなる。そして寒い。下りに入るとさらに冷える。 下りに入ってすぐにあったローソンで缶コーヒーを買う。夏でもホットがあるのは必然なんだなぁ。

ローソンの駐車場から R274を清水から鹿追へ。ここで夕食の買出しをする。今日は簡単にチャーハンでいいや。 鹿追から道道1088号へ入る。 しばらくするとダートが始まる。けっこう楽しい。 途中、チャリダーの人を追い抜く。しばらくして地図を確認していると、あっという間に チャリダーが追い付いて来た。は、はやい。。。 ダートを走ること30分前後、目的地である「然別峡野営場」に到着。 ちょっとはやく到着していたアメリカンのお兄さんが話しかけてきた。 一緒に手続き&荷運びをする。その間にさっきのチャリダーも到着していた。

キャンプ場入り口です。 テントを設営する。始めて使うテントにしては楽にできた。 アメリカンのお兄さんも終わったらしい。お兄さんは買出しに出掛けて行った。 ちょうど出発するバイクの一団があったのでお見送りする。札幌まで行くらしい。 おいおい、今から行ったら途中で真っ暗になるぜい。しかも一台はカブなのに。 テントに戻ってマッタリしていると、アメ兄が帰ってきた。 一緒に温泉に行く。 キャンプ場の奥にある「鹿の湯」は混浴露天風呂で温度も丁度いいらしい。 早速浸かる。うん、気持ちいい。ふ〜極楽極楽。 良く見るとチャリ兄も温泉に入っていた。三人でしばし語らう。

見にくいけど鹿の湯です 温泉から出て食事の支度をする。 ちょっとしか材料を買ってないのでアッサリ平らげた。 ヒマなのでチャリ兄のところに遊びに行く。 チャリ兄は何年も北海道に来ているらしい。なるほどいろいろ手馴れている。 少ない道具と材料でけっこう豪華な食事をしていた。早速学習。 その後チャリ兄とキャンプ場についていろいろ教わった。 軽く荷造りをして就寝準備をする。 トイレの帰りにキタキツネを見た。おっと食い物は外に出して無かったよな。。。 明日の道程を地図で確認。 眠りにつく。寒いなぁ。。。 三日目終了 四日目へ

ツーレポTOPへ