フォト ギャラリー3

カリフォルニアから東へとRoute66は続きますが、ちょっと寄り道をして、北にのぼり、ラスベガスに立ち寄りました。ラスベガスは全米でも1,2を争うほど安全な街(実態は分かりませんが)と感じています。夜中に街中を一人で歩いていても「怖い」といった印象を受けたことがありません。

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州境の案内板

ネバダ州との州境。このあたりには家もなく、砂漠の中をひたすら真っ直ぐに走ります。Route66から真北方向に進みます。1時間に5〜6台の車としかすれ違いません。

ラスベガスの7−11

ラスベガスの町はずれにある7−11です。店内の様子は、日本とはちょっと異なっています。この店の前の道を真っ直ぐ進むとMGMホテルの前に出ます。

フリーウェイからRoute66へ

フリーウェイがRoute66をずたずたにしています。蛇行するRoute66の上を真っ直ぐなフリーウェイが走っているためです

道路ペイント

道路上に書かれたRoute66の表示です。フリーウェーから降りてすぐの場所にありました。これは比較的綺麗ですので、書かれてからそれほど時間が経っていないのでしょう。

Needlesのシンボル

町の中央に置かれていたシンボルでしょうか。西部劇でしか見たことのないような馬車です。道を挟んだ反対側に小さなホテルがありました。

コロラド川の側に立つ標識

標識の裏側はすぐコロラド川になっています。降り口を一つ間違えてしまったお陰で写真を撮ることができました。

街の入り口に設置された看板

Oatmanの入り口に立てられた協会を示す看板です。

Oatmanの街並み

Oatmanの街並みです。観光バスのツアーコースになっているのでしょう。多くの人で賑わっていました。小さな街ですが結構観光客がいました。

Oatmanの砂金鉱山です

砂金堀体験ツアーとでも言うのでしょうか。昔のままの砂金堀が体験できます。

山下り

Oatmanからの山下りです。写真ではそれほど急には見えませんが、実際は日光のいろは坂状態です。

険しい山道から人の臭いのする街へ

Kingmanの街入り口です。Route66は右へ曲がります。落ち着いた綺麗な街です。

Kingmanのおみやげやさん

Route66博物館に併設されているおみやげやさんです。その土地土地でしか入手できないグッズもありました。

Seligman入り口

砂漠をドライブしてきた私たちには別天地のような環境のSeligmanです。小さな街ですが、Route66にはなくてはならない街です。

街のCafe

もう少し先に行きたかったのですが、日が暮れてしまいましたので、ここで泊まることにしました。

街のメインストリート

街のメインストリート、とはいってもクルマもあまり通りません。時折、ハーレーがイージーライダーのように走り抜けます。

Seligmanの街並み

丁度このあたりが街の中央でしょうか。街を分けるようにRoute66が走ります。道の両側にはレストラン、ステーキハウス、おみやげやさんなどが並びます。

瓦礫(砂漠に近い)の中を走るRoute66

東に向かうにつれ、土の色が変わってきます。

夕食をレストランで

有名な理髪店の少し手前にあったレストランです。入ったときはがらがらでしたが、夕飯時のため、家族連れなども来ていました。家内が手にしているのはケーキです。

不思議なおみやげやさん

Seligmanの街を通れば見落とすことのないおみやげやさん。緑の色が強烈です。

Route66復興活動のスタート地点

Route66の書籍や、TV番組などで必ず登場する床屋さん。Route66を残そうと、活発な活動を続けている人がオーナーです。

残念ながらお休みでした

お会いできることを楽しみにしていたのですが、残念ながらお店はお休みでした。店の中には、この店を訪れた人達の名刺が壁一面に貼られていました。

Seligmanで止まったモーテル

泊まるときインターネットに接続できるかどうか聞きましたが、結局だめでした。泊まり客は私たちを含めて4組ほどでしょうか。全部で50部屋ぐらい合ったでしょうか。すぐ側をAmtrakが通っています。

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