フォト ギャラリー4

 だんだんアメリカ大陸の中央に近づいています。テキサスはとにかく大きなもの(No1)が好きなようで、全米の州の中でもちょっと変わった考えを持っているようです。テキサスはNo1が合い言葉のように感じられます。

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アマリロの街並み

アマリロの街並みです。フリーウェイが近くに走っているとRoute66は地域住民の生活道路として現役で活躍しています。ところどころ寂れてしまったモーテルがあります。

クルマ博物館

Route66沿いにあるクルマの博物館。クルマ好きにはたまらないでしょう。黄色い車が看板となっていますので、すぐに分かります。

入場料は5ドル

入場料は5ドル。ちょっと高いかなと思いますが、中に入れば、5ドルが安かったと思えます。ノートがありましたので、記帳してきました。

Route66を走ったであろうシボレー

真っ赤なシボレーコルベットです。エンジンを掛けるとすぐに走り出しそうなほど、綺麗でした。最新型よりこちらの方が遙かに魅力的ですね。

廃墟となったガソリンスタンド

30年ほど前はかなり賑わったのではないかと思われるガソリンスタンド。現在は廃屋となっています。こんなガソリンスタンドが至る所にあります。

夕食はステーキ

店の入り口には肉が収められたショウケースが。お好みの大きさをオーダーすることもできます。もちろん付け合わせも選べます。

廃業したガソリンスタンド

こちらも廃業したガソリンスタンドです。手を入れればすぐに改行できそうですが、いかんせん、クルマが通りません。

州境の看板

ニューメキシコとテキサスの州境を示す看板です。フリーウェイのすぐ脇にあります。フリーウェイを走っていると気付かないでしょう。

砂埃立つRoute66

Route66かどうか確信はありませんが、突然砂利道になってしまいました。ここから10マイルほど、この状態が続きます。

西部劇の1シーン

西部劇に登場する酒場のような建物です。もちろん崩れかけてしまっていました。なぜか1軒だけぽつんと建っていました。

地図にない橋

古い資料に書かれていた橋だと思います。行き止まりにありました。途中小さな村を通りますが、村人に怪訝な顔をされてしまいました。

サンタフェへの道

サンタフェに向かうRoute66です。緑も多くなり、綺麗なところです。暑いことを除けば快適なドライブが楽しめます。

ちょっとオシャレなモーテル

ちょっと地中海を思い出させるようなオシャレなたたずまいです。若い女性が喜びそうなサンタフェにあるモーテルです。

デッドエンド

確かにRoute66なのですが、フリーウェイが開通したお陰で行き止まりに。場所はサンタロサ近郊です。

こちらも行き止まり

しばらくフリーウェイト平行して走るのですが、やはり行き止まりになってしまいます。右側にある家の少し先で道がなくなってしまうのです。

サンタフェ駅

昔は芥子の積み出し駅としてかなり賑わったのでしょう。現在はおみやげやさんやレストランになっています。

駅裏側

サンタフェ駅です。列車が乗り入れなくなってだいぶ立つようで、線路もさびていました。

駅舎全景

サンタフェ駅。観光名所なのでしょうか、駐車場には次から次へと他州ナンバーのクルマが。

この奥はレストラン

駅に併設されているレストランです。屋内と屋外に席が用意されています。私たちは屋外のテーブルで昼食を摂りました。芥子の種類が豊富でした。

テキサス最初のMotel

東に向かうとテキサスに入って最初のモーテルとなるのですが、廃業しています。手元の資料にある写真と看板の壊れ方があまり変わっていませんでした。

雑貨屋?

モーテルの少し先にあった雑貨屋さんでしょうか。やはり廃業していました。

Vegaへの道

我が家の猫、ベガと同じ名前の街に向かうRoute66です。ところどころに木があります。

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