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よこみつ りいち

横光利一

よこみつ りいち

1898(明治31)〜 1947(昭和22)

昭和期の小説家

埋葬場所: 4区 1種 39側 16番

 菊池寛(14-1-6-1)を知り、1923(T12)「文芸春秋」創刊に同人参加。同年発表の小説「日輪」「蝿」で新進作家の仲間入り。 24川端康成らと「文芸時代」を創刊、小説・評論・文芸時評を執筆。新しい感覚的表現を主張し新感覚派の代表的作家として活躍。 27(S2)「文芸時代」廃刊、蔵原惟人らと形式主義文学論争を展開。最初の長篇「上海」で新感覚派的手法による野心的実験、「機械」「寝園」「紋章」で自意識過剰に悩む知識人を心理主義的手法や、四人称の設定によって追求。 35これらの実験をまとめた「純粋小説論」発表。この論の実践として「家族会議」を書く。36渡欧、帰国後37晩年の東洋的神秘趣味や心境を示す大作「旅愁」を書き始めたが未完のまま没した。

<コンサイス日本人名事典>


*墓石正面「横光利一之墓」書は川端康成


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