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近赤外線照射療法について
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星状神経節は、首の根本に位置しており、上半身の交感神経系の中枢と言われています。ここに透過力のある近赤外線を照射することによって、一時的に交感神経系をブロックすることが出来ます。
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暖かくて、眠たくなる感じで特に侵襲性などはありません。
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いわゆる自律神経の乱れとは、交感神経が優位となり、副交感神経とのバランスが崩れることによって起こって来ます。交感神経を一時的にブロックすることよって、自律神経のバランスを元に戻していきます。
交感神経の過緊張を緩めることで、全身の血行改善を行い、特に自律神経の中枢である視床下部の血流が改善することによって、自律神経の調整、免疫機能の向上により自然治癒力を高めると考えられています。繰り返し施術を受けることによって、根治療法になり得る治療と考えられています。
不眠、イライラ、興奮、緊張、過覚醒などだけでなく、慢性疼痛、アレルギー、免疫力低下、疲れやすいなどへの多彩な効果が知られています。
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