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当院では、ガイドラインに沿った薬物療法はもちろんですが、それだけではなく、さまざまな代替医療にも積極的に取り組んでおります。
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基本的な食事療法
高タンパク食、高食物繊維食を推奨しています。
精製糖質制限、グルテンフリー、カゼインフリー、植物油の制限。
タンパク質と食物繊維をしっかり取ることで、制限食が出来るようになります。制限食や除去食療法は、出来る範囲からはじめてください。
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メガビタミン療法
血液検査は必須です。海外サプリを用いたメガビタミン療法を推奨しています。
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メチレーション回路
遺伝子の検査は必須ではありませんが、ホモシステインの測定は必須で、高ホモシステイン血症があれば、サプリによる治療を開始します。
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腸カンジダ症
尿有機酸検査は必須ではありません。症状から疑わしい場合は、抗カンジダ剤による治療を行います。
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必須ミネラルの不足と有害金属の蓄積
血液検査は必須ですが、オリゴスキャンなどはオプションです。問題があれば、必須ミネラルの補給、デトックス治療を行います。
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食物アレルギー検査
遅延型食物アレルギー検査は必須ではありません。疑わしい症状があれば、除去食療法を行います。小麦製品と乳製品を抜くのが基本です。
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腸内フローラ移植
腸内フローラの乱れは、様々な現代病の根本原因とも推測されています。糞便の移植によって、根治的な効果を期待できます。
当院では現在実施しておりませんので、腸内フローラ移植臨床研究会に紹介する形になります。
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定量脳波とニューロフィードバック
定量脳波は必須で、この定量脳波の結果からプロトコールを決めて、ニューロフィードバックを実施します。ニューロフィードバックは睡眠や集中力の改善だけでなく、脳の成長を促し根治療法の可能性も期待できます。
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スーパーライザー(星状神経節 近赤外線照射療法)
自律神経の乱れ、交感神経優位による不眠、イライラ、興奮、緊張など、アレルギー、免疫力低下、疲れやすいなどへの多彩な効果が期待出来ます。
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児童・思春期の患者さまにつきましては、栄養療法、ニューロフィードバックなどの代替療法を希望の方のみ受付しております。一般診療を希望の人は、他院をご案内しております。 過去にアルコール依存症、薬物依存症の既往のある患者さまにつきま しても、専門外のためお断りしております。
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当院には入院施設はありません。暴力や興奮症状、リストカット等の自殺未遂などの入院治療の必要な患者さまにつきましては、入院施設のある病院への受診をご案内させていただいております。
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