mamohoのホームページ作成講座 ホームページは難しくない
mamohoのホームページ作成講座 「テキストの色は統一しよう」

ホームページは難しくない  読んでもらえる文章の書き方

文字色と背景色
横に長い文章は書かない
中央揃えの落とし穴
文字を小さくしすぎない
フォントの種類は指定しない
機種依存文字は使わない
テキストの色は統一しよう
ターゲットをイメージしよう
漢字・カタカナ・ひらがな
箇条書きを上手に使おう
適切な例を挙げる
図形や表を取り入れてみよう
文章を最後まで読ませる面白い方法

  

タイトルや見出しの色は別として 基本になるテキストの色は1色と決めて
コロコロと変えないようにしましょう。 大切な部分は強調という目的で、
色を変えるのはいいと思いますが、段落ごとにテキストの色が変わっていた
り ページが変わるたびにテキストの色が違っていると、訪問者に違和感を
与えてしまいますし かなり読みづらくなってしまいます。

● 原色・多色はやめよう

カラフルにすることは決していけないことではありませんが、これも
統一感のある配色を考えてみてください。 テキストの色を統一させ
ることによって 洗練されたホームページであることを印象づけるこ
ともできます。

テキストは何色 見出しは何色 強調は何色 というふうに基本とな
る色を3〜4色あたりでまとめたほうがいいでしょう。

あと 原色もなるべく使わないようにしましょう。 青や赤 黄色な
どは 読む側にとっては目がチカチカして読みづらいものです。十分
気を付けましょう。

● サブページも色を統一しよう

タイトルや 見出し 強調したい色も なるべく統一するように心が
けましょう。 これもページが変わるたびに違っていると カラフル
なだけのページという印象だけが残ってしまいます。 逆に これら
を統一してしまうと

「ああ ここは見出しだな」
「ああ これは重要な部分だな」 

と 見ただけで認識してもらえやすくなります。

● 制作の段階から色を決めておこう

できれば制作の段階で 見出しは何色にするとか 強調部分は何色に
するとか あらかじめ決めておいたほうが あとあとの作業も楽です。
適当に色を配色して このときは何色を使っていたのかな? なんて
いちいち確認することがないようにしてください。

 

 

ターゲットをイメージしよう

ホームページは難しくない  読んでもらえる文章の書き方
当ホームページは リンクフリーです! 
Copyright (C) 2005. mamoho. All Rights Reserved.
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。