タイトルや見出しの色は別として 基本になるテキストの色は1色と決めて
コロコロと変えないようにしましょう。 大切な部分は強調という目的で、
色を変えるのはいいと思いますが、段落ごとにテキストの色が変わっていた
り ページが変わるたびにテキストの色が違っていると、訪問者に違和感を
与えてしまいますし かなり読みづらくなってしまいます。
● 原色・多色はやめよう
カラフルにすることは決していけないことではありませんが、これも
統一感のある配色を考えてみてください。 テキストの色を統一させ
ることによって 洗練されたホームページであることを印象づけるこ
ともできます。
テキストは何色 見出しは何色 強調は何色 というふうに基本とな
る色を3〜4色あたりでまとめたほうがいいでしょう。
あと 原色もなるべく使わないようにしましょう。 青や赤 黄色な
どは 読む側にとっては目がチカチカして読みづらいものです。十分
気を付けましょう。
● サブページも色を統一しよう
タイトルや 見出し 強調したい色も なるべく統一するように心が
けましょう。 これもページが変わるたびに違っていると カラフル
なだけのページという印象だけが残ってしまいます。 逆に これら
を統一してしまうと
「ああ ここは見出しだな」
「ああ これは重要な部分だな」
と 見ただけで認識してもらえやすくなります。
● 制作の段階から色を決めておこう
できれば制作の段階で 見出しは何色にするとか 強調部分は何色に
するとか あらかじめ決めておいたほうが あとあとの作業も楽です。
適当に色を配色して このときは何色を使っていたのかな? なんて
いちいち確認することがないようにしてください。
ターゲットをイメージしよう
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