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ホームページは難しくない 読んでもらえる文章の書き方
| 文字色と背景色 |
| 横に長い文章は書かない |
| 中央揃えの落とし穴 |
| 文字を小さくしすぎない |
| フォントの種類は指定しない |
| 機種依存文字は使わない |
| テキストの色は統一しよう |
| ターゲットをイメージしよう |
| 漢字・カタカナ・ひらがな |
| 箇条書きを上手に使おう |
| 適切な例を挙げる |
| 図形や表をを取り入れてみよう |
| 文章を最後まで読ませる面白い方法 |
ホームページでは 文章の位置を指定する方法として
左揃え、中央揃え、右揃えの３種類があります。
文章は基本的に左揃えで表示するのがいいでしょう。 たまに
本文が全体的に中央揃えになっているホームページがあります
が、文章が中央揃えになっていると 行がおわったあとの次の
文章の始まりを いちいち探して読まないといけません。つま
り、文章の端が揃っていませんので、読みづらくなってしまい
ます。
数行で終わる短い文章の場合ならまだいいですが、長文の場合
は 見栄えも悪くなりますし すべてのページが中央揃えにな
っていると 読む方にもストレスを感じさせてしまいます。
では サンプルをご覧ください。
見ておわかりになると思いますが、端が揃っていないのは
やはり読みづらいし 全体的にも見栄えも悪いですね。
そこで もうひとつのサンプルです
今度は 文章の部分と メニューの部分を １行１列の
テーブルに入れてみました。ずっと見栄えよくすっきり
しましたね。