三浦半島の海釣り

三浦半島の海釣り

半夜で何とか30UP出ましたが、今回も厳しい毘沙門の磯でした。

・釣行日:2013年4月13日(土) ・釣行場所:毘沙門 ・実釣時間:16:00〜21:30 ・付けエサ:(昼)海苔       (夜)オキアミ ・コマセ:(昼)海苔、砂、配合微量       (夜)昼の残りにアミ1`追加     ・釣果:(昼)無     (夜)口太×3(33cm〜足裏)、カサゴ、フグ


今回はJUNさん特攻隊長さんにお付き合いいただき毘沙門釣行です。 毘沙門の磯は浅場が多く点在し、僕達は離れ磯に渡ることも多いので ウェーダーは必需品です。しかし、現在使っているウェダーがもう寿命。 道中、釣り具屋に寄ってウェーダーを購入するつもりでしたが目ぼしい商品はありませんでした。 ちなみに、僕が今まで使ったウェーダーの直近3種の説明などさせていただきたいと思います。 ※ダイワ ネオウェーダー NW4201VR チェストハイ これはネオプレーン製のウェーダーです。 今まで3着購入しましたが、耐久性に優れていて、どれも寿命は5年以上でした。 しかし、夏場の使用は蒸れて地獄ですし、動き難いといったデメリットもあります。 冬場をメインに考えている方や、耐久性が第一と考えている方にはお勧めです。 ※PROX エントラントチェストフェルトウェーダー これを初めて履いてウエーディングした時、あまりの快適さに驚きました! 透湿防水素材エントラント製で生地も大変なめらかで快適性はピカイチ! しかし、耐久性に難があり、これの寿命は1年ちょっとでした。 蒸れるのも嫌で、ウェーダーは毎年買い替える消耗品とお考えの方には最高のウェーダーです。 ※PROX ブリザテックチェストフェルトウェダー(ピン付) これは現在、僕が使用しているウェーダーです。 透湿防水素材ブリザテック製で使用感は快適そのもの♪ エントラント製に比べ、しなやか感はやや損ねているものの 耐久性はエントラントより優れていると思います。 使用2年以上たった現在、補修しても浸水が直らず寿命を迎えました。 できるだけ安価で耐久性もそこそこあり 透湿防水素材のウェーダーをお探しの方には是非お勧めしたい一品です。 と言うことで、話は釣りから逸れてしまいましたが ウェーダーを購入される方の参考になればと思い実際に自分で使った感想を書いてみました。 で、今回の釣果なのですが・・・ 釣り場到着後、潮が上げるまでの3時間位は磯遊び(*^^)v そして、海もザワザワしてきたので期待して海苔メジナですが これがサッパリでして、3人そろって見事撃沈! そればかりか僕は、カラスに弁当全部食われてしまい 特攻さんに、お握りとパンを分けていただき・・・「特攻さん!ご馳走様でした」 日没後の半夜でも、雰囲気は良いのですが魚の活性は非常に渋く 潮流に仕掛け乗せてもアタリは皆無。 根掛かり連発の超際狙いでメジナ3枚と20cm位のカサゴ5匹の釣果で終わりでした。 JUNさんは寝不足だったし、特攻さんもかなりお疲れの様子だったのに 本日は遅くまでお付き合いいただき有難うございました。 また次回も楽しみにしていますので宜しくお付き合い願いますね〜♪

三浦半島の海釣り

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