■ サンバリー(2001年12月23日)

 「伊豆の踊り子」などがある広場から、右の涸れ沢を登って約5分の所です。 冬以外はアプローチがヤブになっていて苦労するでしょう。 草むらの中の傾斜地にあり居心地は悪いです。
 「ラブ・ミー」などのルートがある壁は上から雨水が流れるので乾きは悪いです。 「マザー・スカイ」がある壁は雨後の乾きが早いです。

ドロドロトロ(10a)OS
 このルートは下部が核心になるでしょう。 左のフェースに入ってからは快適です。
ミスサイゴ(10b/c)OS
 カチカチ・フェイスです。 最後が核心でしょう。 左コーナーをフット・ホールドにしないという限定があります。 限定が気にならない人には楽しめます。
満腹食堂(10a/b ★)OS
 ガバを腹いっぱい食べてください。
ホット・コールド(11a ★★)RP 01/12/23
 幕岩らしくないガバのハング越えのルート。 足をうまく使わないと登れない。 上部は「満腹食堂」に合流する。
演歌の花道(10c ★★)OS
 スラブを登ってからハングを越える変化に富んだルート。 下部のスラブの方が核心でしょう。 ハングを越えるときは左の壁をうまく使いましょう。
ラブ・ミー(11b ★★)RP 01/12/23
 幕岩らしい細かいフェイスを越えるとガバのハング越えが待っている。 変化があり楽しいけれど、上部は少し汚い。
花と月(5.9+ ボルト4本)OS
 階段状の少し被ったフェースから、傾斜のないやさしいフェースを登る。
マザー・スカイ(11b ★★ ボルト4本)
 幕岩には珍しい被ったガバガバフェイスです。 ガバが好きな人には面白い。

■ サイレント・バレイ(2001年12月16日)

 「一寸法師」の左から林の中の踏み跡を登ります。 ロープがフィックスされている4mほどの岩を越えて少し登ると、左にサイレント・バリーへの入り口が見えます。 茅ヶ崎ロックからここまで10分くらいです。

ブルー・オン・ピンク(11d ★★★ ボルト4本)01/12/16 RP
 カチとアンダーと縦ホールドの綺麗な垂直のフェイス。 核心部分ではフット・ホールドの使い方が鍵かも?
ミ・アモーレ(10c ★ ボルト4本)00/11/24 FL
 下部は縦ホールドが多く、上部は少し細かい。
訪問者(10c ★)00/11/19 OS
 下部はガバガバ。 上部の細かくなって壁が立ってきたあたりの数手が核心でしょう。
子供体操(10+ ボルト4本)00/11/24 RP
 出だしで木の根っこに立って一本目のボルト下の大きなホールドを持ってからスタートすると比較的簡単。 このホールドに手が届かないとそれなりに難しいでしょう。 出だしのハングの乗り越しが核心のワンポイントのルート。 上部は簡単だけど苔だらけです。
ゆうきゃん(10a ボルト3本)00/11/24 OS
 一本目のボルトあたりが少しだけ難しいが上部は簡単。 全体的に苔だらけでつまらないルートに感じた。
スレンテム(5.9 ボルト3本)00/11/19 OS
 少し苔っぽい見た目以上にチンケなルート。 終了点はないので木で懸垂です。
オズ(5.9 ボルト3本)00/11/24 OS
 苔だらけの短いつまらないルート。 まだ左のスレンテムの方がマシ。
まりや(10b/c ★ ボルト4本)00/10/28 RP
 見た目の通りのルート。 アンダー・ホールドをこなすのに少し力が要る。
ロール・アップ(11d ★★ ボルト4本)00/10/28 RP
 アンダーと縦ホールドの薄かぶりのルート。 下部のボルダーっぽい部分が楽しい。
夜行人(5.9+ ボルト2本)00/10/28 RP
 ボルト二本の短いルート。 二本目のボルト付近が核心でしょう。
おまけ情報
岳人列伝(11a)
 『日本100岩場』ではボルト二本になっているけど、実際はボルト三本のルートです。

■ ウィングス・ロック(2000年11月25日)

 ウイングス・ロックへはサイレント・バリーの上を左にトラバースして行きます。 滝になってサイレント・バレイへ落ちている小さな沢を横切って踏み跡をたどれば「金色夜叉」などがある岩の右にでます。 サイレント・バリーから3分ほどです。

スキン・ライフ(10b ボルト3本)OS
 かぶり気味の短いフェイス。 どのホールドが効くのか下からではわからない。 「ホールドを探しているうちにパンプして落ちた」ってことにならないよう思い切って行きましょう。
金色夜叉(10c ★ ボルト4本)OS
 同じようなカチが続くフェース。 連続するカチ・ホールドをこなす指の持久力が少し必要でしょう。 ムーブは難しくないのでオンサイトしやすいと思います。
見返り美人(11d ★★ ボルト4本)
 少しかぶり気味のフェイス。 下部は細かく指が痛いが、上部はランジ気味で楽しい。 下部が微妙なので好き嫌いが別れるルートでしょう。
バンザイ2やっとこさ(12a ★ ボルト4本)
 いかにして穴を取るか、穴を取ってからどうするかが核心でしょう。 核心が短くとてもお買い得だと思います。 私には「見返り美人(11d)」や「K・Sport(11d)」の方が難しく感じられました。
レッセッセ(10a ★ ボルト3本)
 中間部が細かい。 いかにも幕岩の 5.10a といった感じです。 なめると(私みたいに)痛いめにあいます。
カンテの心(5.9+ ボルト3本)00/11/25 OS
 カンテの左にもホールドがある。 見た目よりも短いワンポイントのルート。
ヘルシー・ルーフ(10a ボルト4本)OS
 5.10a のルーフ越えの課題。 ルーフ越えはそれなりに難しく、こういうのに慣れてないと、とても 5.10a には感じられないでしょう。 ルーフを越える前後は簡単です。
帰心天山(10b)00/11/25 OS
 右のカンテも使いながらフェースを登るのでしょう。 いまいち楽しくないルートに感じました。
ルートは緑(10b ボルト5本)OS
 クラックに沿って登り、上部は少しかぶったフェイスを乗り越えます。 クラックや途中のテラスに草が生えていて見た目はよくない。 しかし内容はあるルートです。
海を見ていた午後(5.9 ボルト5本)OS
 下部が少しスラブっぽいフェイスのルート。 ルート名の通り、終了点から海が見えます。
モロにQリ(11- ★ ボルト4本)00/11/25 RP
 見た目は簡単そうだけど、実はそれなりに難しいルート。 岩には 10c とペイントされている。
K・Sport(11d ★★ ボルト3本)
 かぶりのきついハングをランジでこなし、うすかぶりの壁から傾斜のないフェイスへ這い上がる。 短いけれどパワフルで面白い。 取り付きがまっ平らな地面だったら、人気のボルダー課題になるのに。
おまけ情報
股旅(5.9)
 上部のフェイスに木が倒れかかっているので登れません。

■ ハイランド(1998年10月3日)

 ハイランドはあまり登られていないようで、踏み跡も不明瞭です。 サイレント・バリーからウィングス・ロックへ行く途中に横切る沢のあたりから、沢に沿って登ります。 10-15分程度で点在する岩が見えてきます。 「対自核」がある下あたりは平で居心地も良いです。

ウィンド・ソング(5.8+ ボルト3本)OS
 傾斜の緩いフェースのルート。 ホールドは大きめだが向きが悪いのが多い。 晴れていれば、終了点から真鶴半島の全貌が見えて気分最高。
オータム・コタム(10a ボルト4本)OS
 傾斜の緩いフェースだが小さいホールドも出てくる。
スプリング・スプリング(10a ★ ボルト3本)
 階段状のフェースから傾斜のきついフェースを登る。 変化があって楽しい。

茅ヶ崎ロック  サンバリー  サイレント・バレイ  ウィングス・ロック
ハイランド  てんとうむしロック  正面壁
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