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まさむね はくちょう

正宗白鳥

まさむね はくちょう

1879(明治12)〜 1962(昭和37)

明治・大正・昭和期の小説家、評論家

埋葬場所: 24区 1種 8側
(正宗忠夫家之墓)

 歌人の正宗敦夫・洋画家の正宗得三郎の兄。本名忠夫。植村正久(1-1-1-8)・内村鑑三(8-1-16-29)の影響を受け、1897(M30)受洗したが、次第に教会から遠ざかる。 島村抱月の指導で評論を書き始め、1903読売新聞社に入社。記者生活の傍ら小説の筆をとり、07「塵埃」、08「何処へ」を発表し自然主義作家として知られた。 数多くの佳作を世に出し、戯曲などの作品もある。昭和期に入ると評論に活動の主力が注がる。22「文壇人物評論」や文芸時評・回想録等に優れ、36(S11)小林秀雄と〈思想と実生活〉論争を展開し注目された。 50文化勲章受賞。戦後にも多くの作品を出す。永遠の懐疑者・傍観者と言われたが、死の直後にクリスチャンであることを表明したと伝えられ、話題となった。

<コンサイス日本人名事典>


 


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