愛知県出身。後藤牧三郎(同墓)の長男。陸軍士官学校卒。 1934(S9)陸軍工兵大佐として満州(中国東北部)にわたる。ハルビン市の水害を防ぐ松花江氾濫防止工事にあたった。 部下の公金横領事件の責任をとり、帰国途中の大連で自殺。正5位 勲3等。享年51歳。
<講談社日本人名大辞典>
*正面に和型「後藤家之墓」。右側に「後藤工兵大佐之碑」、左側に墓誌がある。戒名は清節院釋和敬。 *同墓には和儀の次男の後藤寧や三男の後藤健(陸軍中尉で戦死)も眠る。後藤寧は戦後、自衛隊に入り陸将補(従4勲4)になった。