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いわた つねふさ

岩田恒房

いわた つねふさ

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明治・大正・昭和期の陸軍軍人(少将)

埋葬場所: 12区 1種 13側

 岡山県出身。1900.11.21陸軍士官学校卒業(12期)。同期に杉山元(後に元帥:15-1-3-11)、畑俊六(後に元帥)、小磯国昭(後に大将・首相)、岩越恒一(後に中将:13-1-26)、毛内靖胤(後に中将:9-2-2-5)、柳川平助(後に中将:15-1-9)、岡 千賀松(後に少将:23-1-2)、作田徳次(後に少将:7-2-32-2)らがいた。
 '01.6.25砲兵少尉に任官。その後、様々な要職を経て、'16.3.2(T15)大佐に昇進し、東京陸軍兵器支廠として開設された東京陸軍兵器支廠長の初代に就任した。'28.3.8(S3)野砲兵第20聯隊長を歴任。'31.8.1少将になって待命、同.8.29予備となった。

<帝国陸軍将軍総覧>
<日本陸軍将官総覧>


 


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