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関連プロパティ

Gradient

要素の背景に透過可能なグラデーションの色を指定します。
<div style="width:100%;
    filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(GradientType=1, StartColorStr='#66606E8A', EndColorStr='#11888888');">
        フィルタの例です。</div>

Enabled

true | false
初期値 true

フィルタの使用可・不可を指定します。Boolean型のフィルタプロパティです。

キーワード解説
true
フィルタを使用可能にします。
false
フィルタを使用不可能にします。

GradientType

0 | 1
初期値 1(というのはM$の嘘で、0)

グラデーションの方向を指定します。

キーワード解説
0
垂直方向にグラデーションします。つまりY軸方向に色が変化します。
1
水平方向にグラデーションします。つまりX軸方向に色が変化します。

StartColorStr

#00000000 〜 #FFFFFFFF
初期値 #FF0000FF(非透過の青)

水平方向の場合は最も左の、垂直方向の場合は最も上の色を指定します。

8桁もありますが、初めの2桁はどの程度透過するかを指定します。00は完全に透過、FFは全く透過しません。

残りの部分はRGB値を普通に指定すれば良いです。RGB値の指定方法については、色の単位の項をご覧ください。尚、透過しないのであれば、色キーワードも使用可能なようです。

EndColorStr

#00000000 〜 #FFFFFFFF
初期値 #FF000000(非透過の黒)

水平方向の場合は最も右の、垂直方向の場合は最も下の色を指定します。

8桁もありますが、初めの2桁はどの程度透過するかを指定します。00は完全に透過、FFは全く透過しません。

残りの部分はRGB値を普通に指定すれば良いです。RGB値の指定方法については、色の単位の項をご覧ください。尚、透過しないのであれば、色キーワードも使用可能なようです。

注意点
  1. 背景と前景の組み合わせで、文字が見えづらくならないように気を付けましょう。

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最終更新日:2018年07月18日
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