Matrix
画像を360度x360度、自在に回転・拡大縮小させます。
基本画像です。
Enabled
値 | true | false |
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初期値 | true |
フィルタの使用可・不可を指定します。Boolean型のフィルタプロパティです。
FilterType
値 | bilinear | nearest |
---|---|
初期値 | bilinear |
拡大・縮小時の色の採り方を指定します。
Dx
値 | 任意の数字 |
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初期値 | 1.0 |
対象を回転・拡大縮小させる始点の内容辺左上からのX座標をピクセル値で指定します。このフィルタプロパティはSizingMethodをauto expandに指定すると無視されます。
Dy
値 | 任意の数字 |
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初期値 | 1.0 |
対象を回転・拡大縮小させる始点の内容辺左上からのY座標をピクセル値で指定します。このフィルタプロパティはSizingMethodをauto expandに指定すると無視されます。
M11
値 | 任意の数字 |
---|---|
初期値 | 1.0 |
1行1列目のマトリクスを指定します。つまり、対象の横方向の倍率を指定します。
M12
値 | 任意の数字 |
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初期値 | 0.0 |
1行2列目のマトリクスを指定します。つまり、対象の底辺を横方向にどれくらいずらすかを高さに対する比率で指定します。
M21
値 | 任意の数字 |
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初期値 | 0.0 |
2行1列目のマトリクスを指定します。つまり、対象の右辺を縦方向にどれくらいずらすかを幅に対する比率で指定します。
M22
値 | 任意の数字 |
---|---|
初期値 | 1.0 |
2行2列目のマトリクスを指定します。つまり、対象の縦方向の倍率を指定します。
SizingMethod
値 | clip to original | auto expand |
---|---|
初期値 | clip to original |
対象が結果として指定範囲からはみ出した場合の処理方法を指定します。キーワードが複数の単語に分かれているので、引用符で括る必要があります。