中部周辺の旅
09−04−01 「名古屋の思い出」名古屋周辺の城 001
09−04−22 「名古屋の思い出」奥琵琶湖周辺の旅 002
09−04−30 「名古屋の思い出」祭りを追って 003
09−05−21 「名古屋の思い出」飯田線に沿って 004
09−06−02 「名古屋の思い出」お伊勢参りから知多半島 005
10−08−22 「名古屋の思い出」琵琶湖周辺の旅(2) 琵琶湖周辺の城 006
  冷や汗と冷水の全国ドライブ
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 会社勤めの最後の5年間ほど、名古屋に住んでいました。その後も会社とは、多少の関係もあり、しばしば、名古屋を訪れたものです。名古屋地区は、トヨタを中心に自動車、機械、電機のさまざまなものつくりの会社があり、その発展は目覚しいものでした。
万博、空港、道路、駅前の開発などここ数年は、行く度に町が変化しています。
過去は、戦国の武将達の舞台でもあり、江戸時代は東海道の要として栄えてきました。
 東京、大阪と違う所は、何と言っても自動車道が整備されてきたことでしょう。町の中心部が明確で、あまり大きくなかったことも良かったのかも知れません。
戦後すぐに100m道路を作り、モータリゼイションの最中に道路を作ったことも、良かったのでしょう。
小生が行ってからも次々と道路が整備されています。市の中心街は、バス停が道路の中央にあり、そこが専用道路になっています。中心地をほぼ3重に外環線が囲んでおり、1時間も車に乗ると、色々な所に行けるのです。
口座の違うETCカードを2枚持ち、
割引区間をうまく利用するなどと言う裏技は名古屋の人が考え出したのかもしれません。