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350  教育に関するリンク集の小部屋
350   子どもの権利・生活・非行・自殺一般
351   子どもの権利・戦争
352   子どもの生活・文化・健康
353   子どもの非行・事件
354   子どもの自殺

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記号 L350  子どもの権利・生活・非行一般
000 子どもの悩み、問題行動−よみうり教育メール - YOMIURI ON-LINE
よみうり教育メール - YOMIURI ON-LINEのなかのページです。

001 Welcome to Kyoto Bar Association/京都弁護士会
「21世紀には、もっと国民に大きく開かれ身近で利用しやすい司法制度、国民みずからが直接裁判などに参加できる民主的な司法制度の実現を目指して」活動しておられる京都弁護士会。日頃はあまり関係ないようでも、いざという時に頼りになるのが弁護士さん。子どもを守る活動の紹介や、様々な団体へのリンクもあり、一度は訪れてください。
こども・子育て情報館 [子供のツボ] 京都弁護士会のページの
子どもの事件簿には、次のような事例についてのアドバイスが載っています
    *学校の先生から体罰を受けた
    *学校を休みがちで、このままでは留年、と言われてしまった
    *校則違反を理由に自主退学を勧告されてしまった
    *クラスでいじめを受けている
    *友だちからお金を取っている(友だちに取られている)

002 ▽ 身近な相談窓口
内閣府青少年のためのホームページ の中のコンテンツ

003 CREATE  MEDIA  ON  LINE
相互
リンク
1965年、群馬県生まれ。コピーライターを経て、25歳よりフリーライター。1997年、「あなたは今でも知らないはずだけど、僕は金属バットを持ってあなたの枕元に立ったことがあるのです」という衝撃的な文章などを含む『日本一醜い親への手紙』を編集して注目を集める。
1999年「プチ家出」を流行語にした『完全家出マニュアル』著者として家出シーズンのコメンテーターになった。
その今一生さん代表の「Create Media社」のサイトです。
様々な人々が訪れるBBSは頭のマッサージ効果あり。Link集の多彩さには目をひかれます。

今さんの著書紹介は下記からもどうぞ
  「出会い系」時代の恋愛社会学   ケータイ&ネットの性と「もてたい男」
  生きちゃってるし、死なないし  リストカット&オーバードーズ依存



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記号 L351  子どもの権利・戦争
京都弁護士会のサイト紹介はこちら

001 WORLDVISION JAPAN
国連経済社会理事会に公認・登録された民間援助機間。貧しく抑圧された人々の生活に変革をもたらすために、彼らとともに正義を追求し、地域開発や緊急援助など様々な支援活動を進めている団体。貧困に苦しむ子どもや家族の自立支援をする「チャイルド・スポンサー」も募集。月々4500円の継続支援の資料を一読下さい。できる人ができる事から。

002 子どもの人権を守る市民の会
「子どもの虐待・人権侵害の状況の把握に努め、親による虐待や教師による体罰等について、親や教師の立場からも問題を捉え、より客観的に問題点を解明。子どもたちが抱える問題の解決に向けて、弁護士・児童相談員・心理カウンセラー等に協力を要請しながら、解決のためのあらゆる行動を起こす。 海外における子どもの労働と売春、およびストリート・チルドレンの問題根絶を目指すための活動を行う。」
京都弁護士会のホームページともリンクされている会。様々な立場の人が、それぞれの力を出し合うところに、社会を変えていく可能性があるのだと思います。

003 日本ユニセフ協会
インターネットを通じてクレジットカードでできる通常募金や、インド西部の「地震緊急募金」の案内の他、様々な活動を知ることができます。
※ 申し訳ありませんが、まだリンクをしていません。
次のアドレスをコピーし、URLに貼り付けてご覧ください。
http://www.unicef.or.jp
004 日本ユネスコ協会連盟
世界寺子屋運動は教育の国際協力活動を通じた国際理解 ・交流活動です。
世界には働かなければならなかったり、学校が近くになかったりして学校にいけない子どもが1億1300万人もいます。そして学校に行けずに大人になり、文字の読み書きができない人が8億8000万人もいます。
 世界寺子屋運動は、このような子どもたちや大人が「学びの場=寺子屋」で読み書きや算数を学べるように教育のチャンスを支援する運動です。
 みんなも、世界のいろいろな子どもたちの生活を考えてみませんか?
 みんなからのサポート(募金「募金ボタン」や書きそんじはがきの回収)をおねがいします。」
「女の子に勉強は必要ないという両親の方針でわたしは学校に行けませんでした。わたしは昼間くずひろいの仕事をしながら寺子屋で勉強しています。」
(12才、女、インド)
                            募金ボタンはWorld Friends WEB Siteへそうぞ

005 JFCネットワーク
「JFCとはJapanese FilipinoChildren の略称です。この子どもたちの母親の多くは、1980年代から日本にエンターテイナーとして出稼ぎにきた女性たちです。近年日本からフィリピンへの旅行者や企業駐在員も増え、フィリピン人女性と日本人男性の出会いの機会は多くなってきています。この十数年間にフィリピンで結婚式を挙げる日本人男性の数は、3万人をはるかに超えています。さらに、未婚で子どもをもうけるカップルもそれと同じくらいの数でいるといわれています。
  中には、母親が出産のためにフィリピンに帰国し、子どもが生まれた後に、さまざまな理由で結婚が破綻したり、あるいは理由がわからないまま突然男性からの連絡が途絶えたりして、その結果、母と子がフィリピンに取り残されてしまうケースも多いのです。現在、フィリピンには日本人の父親から(中には両親から)養育拒否された子供たちが1万人以上いるといわれます。
この子どもたちに私たちができることはないでしょうか。」
私たちにもできることが、このサイトの中にあります。

006 STOP! 児童養護施設内虐待
「養護施設における児童虐待は、あってはならないことです。しかし、体罰の名の下に公然と行われています。厚生省は、養護施設における体罰を通達で禁止しました。それでも、体罰ではなくしつけだと言い換え、体罰を行う養護施設が依然としてあります。」

007 子供の人権110番
人権擁護局のサイトの中のページです。

008 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
「子どものための民間海外援助団体(NGO)です。「素敵な笑顔に会いたい」を合い言葉に、現在ネパール、ミャンマー、ベトナム、タイ、フィリピンの子どもたちへの支援活動を続けています」
具体的な援助がしたい方には「チャイルド・リンク」の紹介もあります。


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記号 L352  子どもの生活・文化・健康
001 ジュニアネット
2000年12月12日、現役小中高生など10代の若者自身が運営する全国規模の交流サイト「ジュニアネット」がオープン。
「ネットを通して体験できる新しい出会い、広がっていく世界を、これからインターネットを始める方々にも伝えたい」をコンセプトにした、初心者でも気軽に楽しく安全に、インターネットが体験できるサイト。
各家庭からの個人参加に加え、学校の授業や課外活動にも対応できるコンテンツ整備を目指しておられます。
仮想空間とはいえ、ジュニアやティーンズの「声」を聞くことのできる貴重なサイト。

002 特定非営利活動法人 関西こども文化協会
「関西こども文化協会は、子どもの最善の利益となる教育・文化環境の創造をめざして専門家と市民と子どもの参加で発足しました。そしてNPO法人として新たな船出をしました。」

003 調査・研究 日本青少年研究所
「当研究所が毎年行っている調査結果を青少年問題にくわしい研究者たちが分析し、その結果を文部科学省をはじめ、新聞社、テレビ局などの各種メディアに発表しております。ここでは、その中の一部の調査結果の報告書を一般公開しております。」

主務官庁が、総務庁(青少年対策本部)と文部省(生涯学習局青少年教育課)「現在、我が国の青少年の抱えている問題に取り組み、これを解明し、結局においては、日本青少年の向かうべき方向を探ろうというものであります。」
という 財団法人日本青少年研究所さんのサイトのページです。

次のような調査レポートを観ることができます。
004 Benesse Corporation ベネッセ
「私たちは、「教育」「語学」「福祉」「生活」の分野で、一人ひとりの充実した生き方を応援するサービスとは何か、ということを、お客様と共に考えながら、事業を展開していきます。」
次に紹介するコミュニティの他にも女性関連・福祉関連のページも充実。
005 インターネット禁煙マラソン
このサイトの中には中高校生向けの禁煙対サポートのページ禁煙ジュニアマラソン - 禁煙マラソンがあります。

006 子どもとメディア
NPO法人子どもとメディアさんは「テレビ・ビデオ・テレビゲーム・ケータイ・パソコンなど、激変するメディア環境のなか、子どもたちが情報の洪水に流されることなく、主体的に向き合う力を育んでいくことを目指して、子どもに関する実態調査・研究、ノーテレビチャレンジ・メディア・リテラシー教育などの研究、啓発ビデオ「2歳までテレビを消してみませんか?」の制作」など、さまざまな提言をされています。


毎日中学生新聞  毎中クラブ 投稿抜粋はこちらから


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記号 L353  子どもの非行・事件
京都弁護士会のサイト紹介はこちら

001 少年犯罪被害当事者の会のホームページ
少年によって殺害された少年や人々の支援者の会。考えさせられます。

002 Takauchi Hisao Home Page/白鳳大学刑事訴訟法ゼミ
少年法改正の是非に付いて、大学で語られている問題点とは?

003 児童福祉・ベートーベン・キリスト…、なんだかごちゃ混ぜ…
児童相談所の職員で、元心理判定員だった柴田長生さんのサイト。狭い意味での心理臨床ではなく、心理学の視点から広く児童相談臨床に携わりたいと願っておられます。団さんとの共著「家族の居心地シリーズ」非行と家族療法/父親と家族療法/登校拒否と家族療法は僕のお気に入りのシリーズです。とても読みやすくてためになるので、教師必読の書!非行と家族療法/父親と家族療法/登校拒否と家族療法

004 ▽ 身近な相談窓口
内閣府青少年のためのホームページ の中のコンテンツ

005 少年サポートセンター 石川県警本部少年課
「サポートセンターだより」には石川県の少年犯罪10年間の移り変わり10代の性非行などはわかりやすい解説。またクイズでGO!は少年犯罪の「へ〜〜」の連続です。

006 警察庁
警察庁のサイトの統計生活安全の確保のページには、次のような情報もあります。

007 NPO法人 犯罪被害者支援の会 appui
「この団体は、犯罪被害者及びその家族に対して被害者自身による心ある直接・間接支援を目的とします。
被害者への二次被害をなくすために、次の被害者を作らないために。
あなたは決して一人じゃない。」
1999年に15歳の長男を少年9人による集団暴行で亡くした飯島京子さんが代表理事をされている会のサイトです。

008 少年事件と少年法 Q&A 佐々木知子のホームページ
佐々木知子(自由民主党:参議院議員)さんのサイトの中のページです。少年法に関する様々な疑問について佐々木さんの立場から分かりやすく解説されています。
佐々木さんは1955年広島生まれ。神戸、明石をへて神戸大学法学部を卒業後、東京地検検事に就任。退官後弁護士登録され、自民党比例区から参議院議員となってとなっておられます。

図書紹介「角川oneテ−マ21  少年法は誰の味方か 」はこちら


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記号 L354  子どもの自殺
文部科学省 生徒指導上の諸問題の現状について の公立小中高校生の自殺統計はこちら
 
001 いじめから友だちを守る会
「いじめから友だちを守る会は、「学生による、学生のためのいじめ相談全国組織」です。2000年10月14日に発足されました。現在の主な活動はいじめの相談を受ける事ですが、大きな目標としていじめをなくすことがあります」
という親友をいじめによる自殺で失ったことが契機に生まれた会。中学・高校生の一般会員を募っておられます。

  関連記事はこちらから

002 南条あやの保護室へようこそ…
『南条あやの保護室』は 2001年5月28日をもってメモリアルサイトとなりました。更新のない、完全に電子の海の中に漂う記念碑―――。

「こんにちは、南条あやです。
この度、お世話になっていた町田様の「町田あかねのおクスリ研究所」から(高校もめでたく卒業したことですし…)一人立ちして、HPを立ち上げることになりました。
なにぶん急きょ立ち上げたため、雑な仕上がりとなってしまいました。以後、皆様よろしくお願いいたします。またリンク等が外れているような不手際がございましたら、お手数ですがこちらまでご連絡頂けると幸いです。今後も「南条あや」をご贔屓に…(^◇^) 」
と呼びかけてくれている「南条あや」さんは1999年3月30日に亡くなりました。

リストカッターだった南条あやさんの死体検案書には、死亡の原因欄の直接の死因として、向精神薬中毒と書かれています。
 しかし東京都監察医務院は、死因の種類欄に「推定自殺」として、死体検案書を発行しているそうです。
「推定自殺とは、自殺であるかが、完全に特定できない場合や、また状況的に自殺に近い時に通常主に用いられる語」だそうです。

※ 2002年8月、『南条あやの保室』はいったん閉鎖され、『南条あやの保室』と改名してhttp://www6.big.or.jp/~es_plus/main/l3/dsm4/aya/で再開されました。

※ 2003年7月5日、「南条あやの保健室」は再度「保護室」と姿を戻し、最終形態としてhttp://nanjouaya.com/hogoshitsu/に移転されました。


   南条さんの著書「卒業式まで死にません」の紹介はこちらから

003 自殺と自殺予防の心理学(自殺防止)  あなたも一人じゃない
「このウェブサイトは、人の不思議と心の仕組みについて心理学を通して考えるところです。 」という心理学総合案内「こころの散歩道」さんのサイト内のページです。

004 関西いのちの電話

「目まぐるしく移り変わる現代社会の中では様々な不安をか かえ、誰にも相談できず、 ひとりで悩んでいる人が大勢います。「関西いのちの電話」は、電話を通して、このような人々の悩みを聴き、心の支えになっていこうというボランティア活動です。」
ここには日本いのちの電話連盟に加盟する各地の電話相談案内のページがあります。

関連記事紹介はこちら

005 いじめで亡くした我が子 MY ANGEL
名古屋市立北陵中学校3年生だった柴田祐美子さんはマンション14Fから飛び降り自殺。遺書が机の中から見つかり、実名で名前が書いてありました。
そして「いじめ」を含む真相について学校との際限のないやり取りが始まりました。
祐美子さんのご家族が運営されているこのサイトの
掲示板には、「死にたい」といったような書き込みに対して、様々な立場の人々がそれぞれの思いでレスを送っています。

関連する2003年8月17日京都新聞記事紹介はこちら

006 ジェントルハートプロジェクト
「ジェントルハート プロジェクトは、未来を生きる子どもたちの幸せを守るために「やさしい心」と「いのち」の大切さを伝え、心と体に対する暴力である「いじめ」のない社会の実現に向けて、活動を続けます」
というNPOで、いじめやリンチにより失われた若いいのちを紹介する展示や講演会などを中心に活動されています。

関連記事紹介「傷ついていい命ない」 いじめ自殺の遺族が中学生に体験語るはこちら 2004/03/05
関連記事紹介「いじめ考えるきっかけに」自殺の息子、実名と写真公開 2007/02/10

関連図書「あなたは子どもの心と命を守れますか!  いじめ白書「自殺・殺人・傷害121人の心の叫び!」武田さち子」はこちら

007 RESTLESS HEART リストカットシンドローム リストカット 自傷 自殺 を考える
「RESTLESS HEART リストカットシンドローム   リストカット・自傷・自殺などに関する意見交換を通じての交流を目的としています。リストカット・自傷・自殺などに関して悩みのある方など、掲示板等を利用してより良き方向を見つけて下さい。」
というロブ@大槻さんのサイトには自傷や自殺に関するBBSも設置してあります。

ロブ@大槻さんの著作
自殺するな!生きろ!  実録・「死にたい」メールそのまま』紹介はこちら
『リストカットシンドローム』紹介はこちら

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