| 図書紹介 留意事項 |
| 書名: 「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピ−上映中 精神科医がおススメ自殺予防のための10本の映画 |
No. B127079 NDC 778.04 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/晶文社 |
初版2012/02/10 ¥1,470 |
| 内容: もう何も残っていない…自分なんていないほうがいい…どうなってもかまわない…いますぐ楽になりたい…生きていてもしかたがない…死んだほうがましだ…そんなふうに感じていたら、この本を手に取りおススメの映画を観てください。 映画通の精神科医が厳選した映画によって、自殺予防の適切な知識を示し、自殺の現実を客観的に捉える新たな視点を与えます。 1998年以来、日本の年間自殺者数は3万人を超え続け、世界でもトップクラスの自殺率を示しています。名の知られたアイドルや俳優、著名人の自殺が取沙汰されたのも耳目に新しいですが、3.11東日本大震災以来、子どもだけではなく大人も生活や仕事上の様々な不安を抱えて不安定な精神状態が続いている昨今、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ状態から自殺に走る傾向に拍車がかかることが危ぶまれます。本書の前半では、自殺予防が専門の精神科医である著者が自殺願望についての適切な見方・捉え方を示し、「死にたい」人にも「死なせたくない」人にも必要な自殺予防のための原則や知識などを伝えます。後半では、映画通でもある著者が厳選した10本の映画を材にとって、自殺の現実をリアルに感じたり、自殺に向かう人間を客観的に捉えたり、環境や状況を俯瞰で見たり、家族や友人など身近な人の視点から見たり、自殺後の状況や遺された人たちのことを見たりすることで、「死ぬしかない」と凝り固まった思考をほぐし、新しい/違った観点から物事を見つめ直す手助けになるよう構成されています。 開幕 解説編 自殺の実態 (1)日本の自殺 (2)世界との比較 (3)自殺予防の基本概念 自殺予防の3段階 メディカルモデルとコミュニティモデル (4)自殺の危険因 自殺未遂歴 A精神疾患 B性別 C年齢 D喪失 E体験 F性格 G他者の死の影響 H事故傾性 I児童虐待 (5)自殺にまで追いつめられた人の心理 極度の孤立感 A無価値感 B強度の怒り C窮状が永遠に続くという確信 D心理的視野狭窄 E諦め F全能の幻想 * シュナイドマンの立方体モデル (6)対応の原則 「自殺したい」と打ち明けられたら 誰でもよいから打ち明けたのではない A生と死の間で激しく揺れ動いている B時間をかけて訴えを傾聴する C沈黙を共有してもよい Dしてはならないこと E悩みを理解しようとする態度を示す F十分に話を聴いたうえでほかの選択肢を示す Gいつも「自殺」の話題から打ち明けてくるわけではない (7)治療の原則 どのように医療につなげるか A治療継続の必要性 B治療の流れ (8)事例 まとめ 本編 映画に描かれた自殺の危険 1.家族内に起こった問題がさざ波のようにほかの家族にも影響していく ――『普通の人々』 2.どうでもよいと思えるような人生でも、視点を変えればさまざまな達成が ――『素晴らしき哉、人生』 3.生きる意味をもう一度見直す ――『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』 4.私は何のために生きているのだろうか ――『道』 5.すべてを失ったかに思えた人生で、唯一救いの手を差し延べてくれたのは ――『リービング・ラスベガス』 6.酒だけが今の苦しみを和らげてくれる――『失われた週末』 7.私が生きている意味は何なのか:思春期の葛藤 ――『17歳のカルテ』 8.私の最期を見届けてほしい ――『桜桃の味』 9.家族の期待に圧倒される ――『いまを生きる』 10.あり余る才能に潰される ――『シルヴィア』 閉幕 推薦図書 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年、東京生まれ。金沢大学医学部卒業。東京医科歯科大学、山梨医科大学、UCLA、東京都精神医学総合研究所を経て、2002年より防衛医科大学校防衛医学研究センター行動科学研究部門教授。精神科医、医学博士。自殺予防研究が専門であり、『自殺予防』『自殺の心理学』『生と死の振り子』『精神科医がすすめる“こころ”に効く映画』など、多数の関連著書がある。 |
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| 書名: 自死遺族を支える |
No. B127078 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 平山正実/エム・シ−・ミュ−ズ |
初版2009/11/24 ¥2,100 |
| 内容: 遺族の心理、悲しみの過程、二次的被害等、遺族支援のすべてがわかる。 第1章 自死遺族に対する悲嘆援助 自死遺族に関する諸問題 自死遺族の心理 自死遺族の悲嘆過程 心的外傷後死別反応 自殺者の深層意識構造 自死遺族対するかかわり方と自死遺族支援者の資質について 自死遺族の二次的被害について 自死遺族および自死遺族支援者に対する臨床心理教育について 「自死者の名誉回復宣言」(案)について 自死遺族支援とその周辺 第2章 遺族ケアに関する諸問題 死別体験者への精神的援助 遺族ケアの対象について 遺族支援者に対するバーンアウト(burn‐out)―燃え尽き対策 平山正実[ヒラヤママサミ] 1938年東京生まれ。横浜市立大学医学部卒業。自治医科大学、東洋英和女学院大学大学院を経て現在、聖学院大学大学院人間福祉学科研究科教授。北千住旭クリニック院長。グリーフケア・サポートプラザ理事長。自死遺族ケア団体全国ネット代表。日本臨床死生学会理事。日本医学哲学倫理学会名誉会員。元、脳死下での臓器提供事例に係る検証会議委員、自殺未遂者・自殺者親族等のケアに関する検討委員会、ドナー家族の心情把握作業班班員、HIV感染被害者遺族等に対する健康被害等の対応に係る調査研究会委員、現在、心理学的剖検データベースを活用した自殺の原因分析に関する研究分担研究員。 |
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| 書名: 教学伝道研究センターブックレット 自死、遺された人たち〈2〉 求められる宗教者の役割 |
No. B127077 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 教学伝道研究センター現代宗教課題研究部会「別離の悲しみを考える会」【編】/本願寺出版社 |
初版2010/12/01 ¥840 |
| 内容: 第1章 第3回「別離の悲しみを考える会」自死の遺族のサポート方法(鷹見有紀子) リメンバー名古屋自死遺族の会とは グリーフケア(グリーフサポート)概論 死別とは ほか 第2章 第4回「別離の悲しみを考える会」悲しめる人とどう向きあうか ―遺族を支援するための心得(平山正実) 自殺問題の難しさ―二次被害 宗教による二次被害 自殺と自死 ほか 巻末資料 困ったときの相談窓口 自死遺族を支える人たち おすすめの本 |
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| 書名: 孤高のランナー 円谷幸吉物語 |
No. B127076 NDC 782.3 |
| 著者・出版社: 青山一郎/ベースボール・マガジン社 |
初版2008/08/16 ¥1,680 |
| 内容: 彗星のごとく現れ、東京オリンピックで日本陸上界唯一のメダルを獲得したマラソンランナー円谷幸吉。自衛官としての職務を遂行しつつ、一切の妥協を許さず、振り向くことなく走り続けた男の生きざまが、現代に甦る。 第一章 突然の足の痛み 夜の特訓 インターハイの出場 第二章 自衛隊への入隊 青森東京駅伝、3日間で15人抜き 畠野コーチとの出会い 第三章 大先輩たちの激励 2万mに世界新記録 第四章 マラソンへの進出 プレオリンピック 第十一章 郷里での大歓迎 待ち構えていた苦難 幸吉の恋人 思わぬ障害 第十三章 再起を掛けた手術 しのびよる孤独の影 最後の正月 |
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| 書名: 小学館文庫 オリンピックに奪われた命 円谷幸吉、三十年目の新証言 |
No. B127075 NDC 782.3 |
| 著者・出版社: 橋本克彦/小学館 |
初版1999/06/01 ¥619 |
| 内容: 東京オリンピックで日の丸を!日本陸上界の悲願は、円谷幸吉という不世出のランナーの出現で叶えられた。だが、それから4年後、円谷は自らの手で人生に幕を下ろしてしまう。自殺の原因は何か?自衛隊という巨大組織とスポーツ選手としてのアイデンティティの軋轢に悩む円谷、そんな円谷を陰で支える女性、そして、円谷の人間形成に大きな影響を与えた厳父の密かな苦しみ。30年後の新証言を加えて、橋本克彦が真相に迫る。 解説・君原健二(メキシコオリンピック・銀メダリスト)。 第1章 昭和39年、東京オリンピック 第2章 昭和15年、福島県須賀川町 第3章 こうき、小さな長距離走者 第4章 長距離ランナー、円谷幸吉の誕生 第5章 陸上自衛官、円谷幸吉二等陸士 第6章 青東駅伝、15人抜き 第7章 長距離走者、円谷幸吉の苦悩 第8章 日本記録の連発 第9章 オリンピックでマラソンを 第10章 東京オリンピック 第11章 英雄、円谷幸吉の忙しい日々 第12章 椎間板ヘルニアの手術 第13章 「幸吉はもう走れません」 橋本克彦[ハシモトカツヒコ] 1945年、宮城県生まれ。日本大学芸術学部除籍。雑誌記者を経てノンフィクション作家。1984年、『線路工手の唄が聞えた』(JICC出版局)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。90年、『日本鉄道物語』(講談社)で交通図書賞受賞。 |
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| 書名: 新人物文庫 眠れぬ夜の恐ろしい話 西洋残酷人物史 |
No. B127074 NDC 283 |
| 著者・出版社: 桐生操/新人物往来社 |
初版2009/10/10 ¥700 |
| 内容: 倒錯の愛に生きた不遇の作家―サド侯爵 双子を偏愛したアウシュヴィッツの死の天使―メンゲレ 女たちを地下室に閉じこめて惨殺した悪魔―ゲイリー・ハイドニク 人間の皮膚で「女装」を試みた男―エドワード・ハワード・ゲイン ロンドンの霧に消えた凶悪犯―切り裂きジャック 息子の愛人になった女―アグリッピナ 死の腕に抱かれた殺人狂―ヘンリー・リー・ルーカス 「奴隷」を七年間虐待し続けた監禁魔―キャメロン・フッカー 串刺し刑を最も好んだ残虐な大公―ドラキュラ伯 ロシアを騒がせた好色な怪僧―ラスプーチン アメリカ中が愛した永遠のセックス・シンボル―マリリン・モンロー 桐生操[キリュウミサオ] パリ大学、リヨン大学にてフランス文学と歴史を専攻。帰国後、執筆活動を開始。歴史の裏側に隠された知られざるエピソードや、人物評伝を様々な形で紹介している。主な著作に、ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』など。 |
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| 書名: 中公新書ラクレ 人はどこまで残酷になれるのか |
No. B127073 NDC 322.3 |
| 著者・出版社: 桐生操/中央公論新社 |
初版2005/01/10 ¥798 |
| 内容: 多種多様な拷問とその犠牲になった有名人、惨殺魔と化した権力者、戦慄の殺人鬼…。ミリオンセラー作家が描く中世ヨーロッパの残虐史!ベストセラー作家が「人間の残酷さ」に挑んだ意欲作。日常茶飯事だった拷問・処刑の恐ろしい姿、人間とは思えない殺人鬼や暴君の戦慄を描いて、ヨーロッパ史の闇の部分をあばきだす。 序章 拷問の歴史が人の残酷さを教えている 死刑の原型は古代の人身御供 磔や絞首よりも“格上”の斬首 ほか 1章 多種多彩な拷問・処刑の方法 鞭打ち―トゲやクギを仕込んだ鞭も 陰部封鎖―男にも施した苦痛の風習 ほか 2章 惨殺魔と化した権力者たち ティベリウス帝―少年少女の肉体を嬲り、つぎつぎに処刑 カリギュラ―毒殺、近親相姦、誘拐、殺人なんでもござれ ほか 3章 拷問・処刑の生贄になった人たち フィリッポ伯妃―壁に塗り込められた浮気な女 エドワード幼王とその弟ヨーク公―王位を狙う叔父の手で抹殺 ほか 桐生操[キリュウミサオ] パリ大学、リヨン大学にてフランス文学と歴史を専攻。帰国後、執筆活動を開始。歴史の裏側に隠された知られざるエピソードや、人物評伝を様々な形で紹介している。主な著作に、ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』など。 |
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| メモ: |
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| 書名: 新書y なぜ人を殺してはいけないのか 新しい倫理学のために |
No. B127072 NDC 150 |
| 著者・出版社: 小浜逸郎/洋泉社 |
初版2000/07/21 ¥714 |
| 内容: はじめに 問いそのものを練り上げること 第1問 人は何のために生きるのか 第2問 自殺は許されない行為か 第3問 「私」とは何か、「自分」とは何か 第4問 人を愛するとはどういうことか 第5問 不倫は許されない行為か 第6問 売春(買春)は悪か 第7問 他人に迷惑をかけなければ何をやってもよいのか 第8問 なぜ人を殺してはいけないのか 第9問 死刑は廃止すべきか 第10問 戦争責任をどう負うべきか 小浜逸郎[コハマイツオ] 1947年横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家。国士舘大学客員教授。2001年より連続講座「人間学アカデミー」を主宰する。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自死を見つめて 死と大いなる慈悲 |
No. B127071 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 鍋島直樹/本願寺出版社 |
初版2009/08/20 ¥840 |
| 内容: T 自殺に向かう心理 二十一世紀の日本社会の苦悩 社会のゆがみから生まれる自殺 自死遺児たちの願い 真実に生きるとは U 宮沢賢治のある物語 命の尊き 逆縁の花 V いのちのつながり 生きる意味を求めて 親鸞聖人における死と大悲 銀河系の星のように ある学生からの手紙 |
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| メモ: 図書に関する記事紹介「「自死を見つめて」を出版 浄土真宗本願寺派」はこちら |
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| 書名: ライブラリこころの危機Q&A 自殺防止 支え合う関係を創り出すことから |
No. B127070 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 吉川武彦/サイエンス社 |
初版2009/07/25 ¥1,890 |
| 内容: いよいよ「自殺者3万人時代」に突入した日本.本書は,自殺という不可解な行動に至る人間の心理,その社会的背景を社会科学的な分析を加えながらQ&A形式で分かりやすく解説する.個人的な体験を端緒に,精神科医として自殺研究・防止に真っ向から取り組みながら,約50年もの間書くことのできなかった著者が,ついに書き上げた自らの実践・思索についての告白の書でもある. はじめに 序章 あらためて自殺について考える Q1 「自殺」ってなんだろうか Q2 自殺には定義はあるの? Q3 「なぜ、自殺してはいけないのか」と質問された Q4 なぜ自殺防止が重要 Q5 高齢者の自殺が多いって本当? Q6 子どもの自殺が増えているって本当? Q7 不況だから自殺が多いのか、失業者が多いときは自殺が多いというが本当? Q8 自殺に流行があるって本当? Q9 自殺未遂をした人は二度と自殺しないって本当? Q10 家族が自殺したらどうしたらよいでしょうか 第1章 日本の自殺はどうなっているのか Q1 戦後日本の自殺はどのように変遷してきたか? Q2 戦後第1回目のピークがおこったのはなぜ? Q3 第2回目のピークはどの世代がつくったものか? Q4 突然来た第3回目のピーク、なぜか? Q5 女性自殺は少ない、なぜか? Q6 子どもの自殺が増えているって本当? Q7 高齢者の自殺はどうなっているか? Q8 自殺に地域差はあるか? Q9 わが国の自殺手段の特徴を警察統計からみると Q10 諸外国と比較するとどうか 第2章 人はなぜ自殺するのか Q1 カトリックやイスラムの国には自殺が少ないって本当? Q2 自殺について考えてきた先人は誰ですか? Q3 日本人は自殺をどう考えてきたか Q4 親子心中はなぜ日本に多くみられるのか Q5 「追い腹」は自殺なのか Q6 心中は自殺か、犯罪か Q7 政治家たちの自殺になにか特徴があるか Q8 「自殺脆弱性」という言葉があると聞くが Q9 自殺の動機は? Q10 自殺は労災補償の対象か 第3章 なぜ,自殺防止が叫ばれるのか Q1 自殺防止に関する最近の動きはどうなっているか Q2 なぜ、どのようにして自殺対策基本法がつくられたのか Q3 なぜ、自殺予防総合対策センターが設置されたか Q4 内閣府が示した「自殺総合対策大綱」とはなにか Q5 家族に自殺者が出たときどのような問題が起こるか Q6 自殺のリスクマネジメントとは Q7 自殺に関する危機介入とは Q8 自殺防止活動はどのように進めるのがよいだろうか Q9 自殺予防マニュアルはあるか、自殺予防教育はどのようにすればいいか? Q10 自死遺族はどのような思いでいるか 第4章 メンタルヘルスと自殺 Q1 自殺する人のこころは強いのか弱いのか Q2 ストレスと自殺の関係は Q3 うつ病と自殺の関係は Q4 統合失調症と自殺の関係は Q5 失業と自殺の関係は Q6 リストカットは自殺の変形か Q7 殺人と自殺とはどのような関係が Q8 自殺に予兆(サイン)はあるのか Q9 予兆に気づかなかったことは悪いことか Q10 自殺に関する報道はどうあるべきか 第5章 最近よく使われる自殺にまつわる言葉 Q1 硫化水素自殺とは? Q2 練炭自殺とは? Q3 樹海自殺とは? Q4 「巌頭之感」とは? Q5 過労自殺とは、労災と認定されるの? Q6 インターネット自殺(ネット自殺)とは? Q7 「いじめ自殺」とは? Q8 群発自殺、連鎖自殺とは? Q9 中央線自殺とは? Q10 『完全自殺マニュアル』とは? 終章 長い間「自殺」を追いかけてきた者として Q1 それでは、こころはどのような形をしていると考えればよいのか Q2 こころはどのように発達するのか Q3 では、人と人の関係の中でこころは育つのか Q4 こころのつくりが柔になったのはなぜか Q5 誰でも落ち込むことはあるがどこでどう踏ん張ればよい? Q6 では、ストレスを解消させるにはどうすればよいのか? Q7 生きる力をつければいいのか、死と出会うことが大切ではないか Q8 「いのちの電話」とは、「MCRT活動」とは Q9 自殺予防総合対策センターの活動に関して Q10 こころの健康(自殺対策)に関する世論調査とは おわりに 引用文献 吉川武彦[キッカワタケヒコ] 医学博士・精神科医。1935年金沢市に生まれ。1966年千葉大学大学院神経精神医学専攻修了、医学博士。1975年琉球大学教授。1985年東京都立中部総合精神保健福祉センター部長。1997年国立精神・神経センター精神保健研究所長。2001年同研究所名誉所長、中部学院大学大学院人間福祉学研究科教授。厚生省公衆衛生審議会委員、法務省矯正保護審議会委員、厚生省健康日本21企画検討委員を歴任したほか、現在、厚生労働省脳死臓器移植検証会議委員、内閣府原子力安全委員会専門委員、人事院職場復帰相談室相談員。 |
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| 書名: 新潮選書 自殺予防学 |
No. B127069 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 河西千秋/新潮社 |
初版2009/06/25 ¥1,155 |
| 内容: 十一年連続、自殺者数三万人突破の異常事態。医療現場の精神科医が緊急提言!自殺の危険因子とは何か、起こりやすい場所はどこか、自殺の連鎖はなぜ起こるのか――自殺の背景には、さまざまな要因が複雑に絡み合っている。最前線で防止に取り組む精神科医が、その実態を徹底解明。自殺の予防策だけでなく、遺族や周囲の人々への支援やケアまでも含めた、抜本的かつ総合的な対策と体制づくりを提言する。 はじめに
第1章 自殺とは何か 自殺の定義 自殺者数は過小評価されている 自殺には危険因子がある 自傷行為と自殺 自傷行為の増加とサブカルチャー化 第2章 自殺の本質 自殺に傾く人たちの心理 健康問題は動機の首位 人を自殺に追いやるもの 生活問題という視点 国のありかたに関わる自殺問題 第3章 自殺問題の現状 平成の自殺者激増 自殺の手段 自殺の男女比 世代から見た自殺 意外な場所での自殺事故 実態の深刻さ 自殺がもたらす影響 周囲への影響 社会経済に与える影響 自殺対策基本法と自殺総合対策大綱 第4章 自殺とマス・メディア マス・メディアが自殺を誘発する? 大臣の自殺 自殺の扱われ方 実証的研究 マス・メディアのもつ自殺予防の可能性 ガイドラインは報道の自由を侵すのか インターネットと自殺 第5章 自殺と精神疾患 精神疾患の関与 精神疾患の裾野、自殺問題の裾野 精神疾患に注目することの意味 うつ病はこころの風邪? うつ病の症状 うつ病の人はなかなか精神科に来ない うつ病の診立てと治療 抗うつ薬 精神療法とリハビリテーション かかりつけ医の関与 うつ病対策だけでよいのか 第6章 精神生物学からみた自殺行動 人の個性と遺伝 ゲノムと人の多様性 精神生物学から自殺行動を考える 自殺行動とセロトニン神経系 自殺行動と精神生物学の接点にあるもの 自殺予防にどう活用されるのか あらためて身内の自殺を考える 第7章 自殺予防の方法論 自殺か自死か 自殺対策と数値目標 自殺予防方略の基本的な考え方 自殺方法・手段への対策 ホットスポット対策 地域対策 ハイリスク者対策 遺された人への対策 自殺を抑止するもの 第8章 さまざまな自殺対策 首都圏の自殺対策 病院内の自殺事故の事後対策と当事者ケア 参加することが最大の教育効果を生む 自殺予防学開講 ガイドラインの作成 第9章 自殺に傾く人への対応 自殺予防の担い手 対応の難しさ 葛藤の解消とこころの準備 すべきこと、してはいけないこと 相談対応の基本 社会資源と支援の継続 死にたい気持ちへのアプローチ どこまでプライヴァシーに配慮すべきか 第10章 今後の課題、そして望まれること 大学病院の精神科医の嘆き 自殺対策は非優先課題 人手不足とサポート、ケアの不足 実態分析・研究の不足、システムの不在 アセスメントの必要性と継続の重要性 人材の養成・教育 情報提供のありかた あとがき 河西千秋[カワニシ・チアキ] 東京・銀座生まれ。精神科医。1989年山形大学医学部卒。横浜市立大学附属病院、同大学院、カリフォルニア大学サンディエゴ校(客員研究員)、藤沢病院、力ロリンスカ研究所(客員研究員)などを経て、現在、横浜市立大学医学部精神医学教室・准教授。医学博士。専門領域は精神疾患の薬物療法、自殺予防学、行動科学。神奈川県、横浜市、教育機関、病院内、職域などのさまざまな地域や領域の自殺予防活動に携わる他、自殺対策のための戦略研究(厚生労働科学研究費補助金事業)をはじめ、数多くの自殺予防対策研究に従事。著書に、『うつ病診療のコツと落とし穴』(分担執筆、中山書店)、『自傷と自殺』(監訳、金剛出版)など。 |
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| メモ: |
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| 書名: 新潮新書 身内の犯行 |
No. B127068 NDC 104 |
| 著者・出版社: 橘由歩/新潮社 |
初版2008/11/25 ¥459 |
| 内容: いまや殺人事件のうち、二件に一件が「身内」で起きている!愛すべき家族同士で、なぜ殺意が芽生え、どのようにして殺害に至ったのか?秋田連続児童殺害などの子殺し、板橋両親殺害爆破などの肉親殺し、渋谷「セレブ妻」夫バラバラ殺人などの夫婦間殺人、そして、中津川一家五人惨殺などから現代の家庭内殺人の深層を探る。あなたの家族から殺人者を出さないために、身内ゆえの歪みを活写したノンフィクション。 第1章 わが子を殺める 秋田連続児童殺害事件 佐賀・長崎保険金殺人事件 ほか 第2章 なぜ親は殺される 土浦一家三人殺害事件 名古屋母親殺害事件 ほか 第3章 母親と息子 中津川一家五人殺害事件 茨城孫殺人未遂事件 ほか 第4章 妻が夫を殺す時 渋谷「セレブ妻」夫バラバラ殺人事件 名古屋「ネット依頼」夫殺人事件 ほか 橘由歩[タチバナユウホ] 福島県生まれ。ノンフィクションライター。東京女子大学文理学部史学科卒業。専門紙記者を経てフリーに。雑誌を中心に、家族問題や人物ルポ、事件記事等を執筆。 |
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| メモ: |
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| 書名: 角川文庫 どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? |
No. B127067 NDC 104 |
| 著者・出版社: 中島義道/角川書店 |
初版2008/11/25 ¥459 |
| 内容: 所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を指南する、刮目の人生論。無気力感に苛まれる時、自分に絶望し苦悩する時の必携本。 1 死だけを見つめて生きる K君へ なぜ苦しくても生きていかなければならないのか 自殺してはいけない理由 ほか 2 幸福を求めない 根本悪について 金に対する原罪 テロと哲学 ほか 3 半隠遁をめざそう どんな仕事も虚しい 組織に埋没してはならない ひきこもりの技術 ほか 中島義道[ナカジマヨシミチ] 1946年、福岡県生まれ。東大教養学部並びに法学部を卒業。77年、東大人文科学大学院修士課程修了。83年、ウィーン大学哲学科修了。哲学博士。電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。 |
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| メモ: |
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| 書名: 現代のエスプリ 封印された死と自死遺族の社会的支援 |
No. B127066 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 清水新二/至文堂 |
初版2009/04 ¥1,450 |
| 内容: 本号は近年、社会的関心を少しずつ獲得し始めた自死遺族のためのわかちあいと支援活動について、その最新の実態と情報、さらに直面する課題と自死遺族支援対策も含めた今後の展望を1冊にまとめたものである。自死遺族についてまたその支援活動について関心をもつ初学者ならびにもう少し本格的に学びたい人にとって、今もっとも適格な1冊といえよう。 【主要目次】 ・はじめに/封印された死と自死遺族の社会的支援 (清水新二) ・概説/社会問題としての自死遺族支援 (清水新二) ■二次被害問題 ・遺族のこころ、その救いを求めて―地方寺院の住職の立場から (藤塚義誠) ・自死遺族の受難―「二次的被害」についての考察 (藤井忠幸) ・自死遺族支援の二次被害実態と望まれる対応―自死遺族の立場から (田中幸子) ・自死問題における監察制度と警察の役割 (上野正彦) ・二次被害の回避とその留意点 (平山正実) ■スタッフ育成問題 ・専門的支援スタッフ研修事業から見えてくるもの (川野健治) ・共感的態度の形成を目指して―「わかる」ということから (鈴木康明) ・自助グループによる自死遺族支援を考える ―AAアルコホーリクス・アノニマスから学ぶ (田辺等) ■自死遺族支援の新たな取り組み ・僧侶として自死に向きあう―社会的問題としての取り組み (武田慶之) ・つながりの再結―仏教者としての自死遺族支援の可能性 (長塚禅隆) ・働く世界の自死対策、遺族支援 (川井 猛) ・自死遺族支援を考える (弘中照美・弘中隆之) ・自死遺族支援団体同士のピアサポート―近畿でのネットワーキング (良原誠崇) ・全国自死遺族連絡会とは (桜井 圭) ・こころに寄り添うことの大切さ ―地域精神保健活動からみた自死遺族支援 (渡邊直樹) ・地域連携システム―検察医師との新たな取り組み (辻 元宏・椙本まどか) ・わが国における自殺対策と自死遺族支援行政 (猪股研次) ■トピックス ・自死""予防”と遺族―案じてくれるまなざしがある限り (鈴木愛子) ・支援者の立場から―わかち合う声と共に (井上久美子) ・悲しみ、悼み、弔う遺族と自死の意味 ―「最期の選択」という、自死者の居場所 (橋本望) ・自死という用語―なぜ言葉の置き換えなのか (清水新二) ・「自死者の名誉回復宣言」(案)について ―自死者の人格の尊厳を守るために (平山正実) |
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| 書名: 教学伝道研究センターブックレット〈No.16〉 自死、遺された人たち 死別の悲嘆によりそって |
No. B127065 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 教学伝道研究センター現代宗教課題研究部会「別離の悲しみを考える会」 企画・編/本願寺出版社 |
初版2008/11/01 ¥840 |
| 内容: 本書は、これまでに2回開催した「別離の悲しみを考える会」の講演録を中心としている。現在、社会問題化している自死問題について、特に自死遺族のサポートとグリーフケアについて講じられたものである。 第1章 第1回「別離の悲しみを考える会」 自死遺族の悲嘆とグリーフケア ―悲しみはやさしさ(講演) 若林一美 1. 「ちいさな風の会」の活動 2. 死別の悲しみと家族 3. 子を亡くした親の会の実践から 4. 和解への道のり 第2章 第2回「別離の悲しみを考える会」 どのようにすれば自死遺族と適切にコミュニケーションできるか ―支援的悲嘆ケアについて 第1部 講演 梁勝則 1.悲嘆:死別の悲しみとストレスについて 2. 悲嘆の仕事(grief) work:グリーフワーク) 3. 悲嘆のプロセス 4. 病的悲嘆 5. 自殺に引き続く悲嘆 6. 自死遺族の特徴 第2部 ロールプレイ 講義「援助的場面でしてはいけないこと」 1. 自分の話をする 2. アドバイスをする 第3部 ワークショップ 巻末資料 @ 困ったときの相談窓口 A 自死遺族を支える人たち B おすすめの本 |
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| メモ: |
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| 書名: 幻冬舎アウトロー文庫 自殺されちゃった僕 |
No. B127064 NDC 916 |
| 著者・出版社: 吉永嘉明/幻冬舎 |
初版2008/10/10 ¥559 |
| 内容: 友人の漫画家、ライターの先輩、最愛の妻が次々と自殺した。みな、僕の大切な人たちであり、才能ある、魅力的な人たちだった。でも、自殺したあと、身近な人間がどんなダメージを受けるか、わかっていたのだろうか―。自殺された側の視点から三人の死に至る理由を探り、孤独と絶望の淵から這い上がる過程を赤裸々に綴った感動と衝撃の手記。 第1章 妻・早紀のこと1 右脳型と左脳型 出会い ほか 第2章 ねこぢるの思い出 出会い 武装願望 ほか 第3章 青山正明の思い出 慶應ボーイ 幻のキャンパス・マガジン ほか 第4章 妻・早紀のこと2 鬱とドラッグの日々 結婚 ほか 第5章 僕自身のこと マルクス主義に育つ 家族について ほか 吉永嘉明[ヨシナガヨシアキ] 1962年東京生まれ。明治大学文学部卒業後、フリーランスで雑誌・書籍の編集に従事。海外旅行雑誌『エキセントリック』編集部を経て、編集・ライターとして『別冊宝島』に参画する。95〜97年、ムック『危ない1号』を編集。 |
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| メモ: |
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| 書名: 宝島SUGOI文庫 自殺したい人々 |
No. B127063 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 別冊宝島編集部【編】/宝島社 |
初版2008/10/04 ¥590 |
| 内容: 1998年、インターネットが自殺志願者を集うツールとなることが露呈された「ドクター・キリコ事件」。あれから10年近くが過ぎようとしているが、この国は毎年3万人以上の自殺者を出す、相変わらずの自殺大国だ。本書は自殺願望を抱く若者の本音や、自殺回避のための薬物依存、家族に自殺された者が見た地獄、はたまた自殺にかかる経済、身体的コストまで、“自殺”を巡る問題に迫るドキュメント。 2008年文庫版 イントロダクション 薄まりゆく自殺と他殺の境界線 八草薫 1 自殺とユートピア ぶら下がり天国「青木ヶ原」の爆笑問題 高橋秀美 ドクター・キリコ事件総括! 青酸カリを求めた人びととの遭遇!! 与那原恵 2 呪われた部分 自殺未遂者懇談会 プチ=ハルマゲドンからの帰還 今一生 ネットワーカー手記 僕らが電脳ワールドで「自殺予告」する理由 とげ 3 ネバーエンディング・ストーリー 未遂常連者から人格障害者まで 救命救急センターの終わりなき非日常 高橋繁行 威風堂々!自殺経済学 浅野恭平 近親者に自殺されて 黄泉の国からディープ・インパクト 内池久貫 ・ 相田くひを 4 五体満足 ケミカル・カルチャーの深層 脳をチューンナップして地獄に行こう! 夏原武 ボランティア組織「自殺防止センター」 “死にたいコール”は、真夜中に何度でもベルを鳴らす 北原行徳 ドキュメント! 失踪者 福本博文 5 百年の孤独 遺書と現代人の卑小な魂 虚無に向きあう言葉 呉智英 アポトーシス私論 精神病と自殺細胞プログラム 遠山高史 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺予防・自死遺族支援の現場から |
No. B127062 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 多重債務による自死をなくす会【編】/民事法研究会 |
初版2008/03/29 ¥2,310 |
| 内容: 今、現場でどのような問題に直面しているのか、どのようにすれば少しでも自殺を防ぐことができて、また自死遺族支援の現状と課題はどこにあるのか。 現場で活動している民間団体や専門家のほか、当事者(自死未遂者、自死遺族)からの声なき声。内閣府をはじめ、全国の地方自治体による自殺対策の現状と課題。 第1章 耳を澄まして聴く―自死未遂者、自死遺族の声 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺対策ハンドブックQ&A 基本法の解説と効果的な連携の手法 |
No. B127061 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 本橋豊/ぎょうせい |
初版2007/02/10 ¥2,699 |
| 内容: 平成18年10月28日、自殺対策基本法が施行。自殺の実態とは?自殺の正しい考え方とは?具体的に何をすれば良いのか?これから自殺対策を進める現場で本当に役に立つ一冊。 第1章 自殺とその対策の現状 ・日本の自殺の現状 ・国の自殺対策の取組み ほか 第2章 自殺対策基本法の解説Q&A ・なぜ自殺対策基本法ができたのですか?その背景を教えてください。 ・参議院厚生労働委員会の 「自殺に関する総合対策の緊急かつ効果的な推進を求める決議」と 自殺対策基本法はどういう関係があるのですか? ほか 第3章 地域における自殺対策Q&A ・地域において自殺対策を進める上で大切なことは何ですか? ・ヘルスプロモーションモデルによる自殺予防とはどういうことか教えてください。 ほか 第4章 自殺対策の進め方マニュアル ・自殺対策の目標を設定し、社会的なコンセンサスを得る ・知事や市町村長などの政治的リーダーに自殺対策の必要性を理解してもらう ほか 第5章 関係資料 ・法令・通知等 ・関係機関連絡先等 本橋豊[モトハシユタカ] 秋田大学医学部社会環境医学講座健康増進医学分野(公衆衛生学)教授。昭和29年生まれ。昭和59年東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。医学博士。平成8年2月より現職。専門は公衆衛生学。秋田県で地域と連携して自殺対策に取り組んできた実績もある日本の自殺予防の第一人者。 |
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| メモ: |
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| 書名: 幻冬舎文庫 明日、自殺しませんか 男女七人ネット心中 |
No. B127060 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 渋井哲也/幻冬舎 |
初版2007/02/10 ¥599 |
| 内容: 二〇〇四年、ネットで集まった見ず知らずの男女七人が車の中で練炭自殺を図った。彼らはなぜ死を選択したのか。初期の頃からネット自殺を追い続けてきた著者は「死んで欲しくない」一心で彼らを止めようとするも…。実行にふみきれず、死を免れた参加者への取材も新たに収録。自殺が跡を絶たない現代に、改めて命の価値を問うノンフィクション。 introduction 七人が見た最後の風景 1 マリア 2 生きづらさのサイン 3 わかれ道 epilogue ネット心中から見えるもの special chapter 男女七人のその後 渋井哲也[シブイテツヤ] 1969年栃木県生まれ。93年東洋大学法学部卒。「長野日報」社を経て98年フリーに。2001年東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了。 |
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| メモ: |
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| 書名: 心をケアするBOOKS 自殺願望 どうすれば「抑止力」になるのか |
No. B127059 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: ロブ@大月/彩流社 |
初版2004/08/20 ¥1,575 |
| 内容: 彼ら、彼女らは、なぜ死のうとするのか?『リストカットシンドローム』から4年、1万5000人以上の切実な「声」を聞いてきた著者が明かす当事者のギリギリの現実。 第1章 なぜ自殺したいのか、誰もわかっていない 友人も恋人も当事者の気持ちはなかなかわからない 親や家族には余計にわかりずらい なぜ自殺したいのか、本人もわかっていない 精神科医やカウンセラーもわかっていない ほか 第2章 死んでも死にきれない、自殺をめぐる精神医療の現状 自殺について、あまりに無知な精神医療関係者 大量服薬は医療関係処方薬が7割を占める ほか 第3章 どうすれば「抑止力」になるのか 近親者が自殺をほのめかしたときの対処法 精神科受診を動機づける方法 自殺願望のチェックポイント ほか ロブ@大月[ロブ@オオツキ] ノンフィクション作家。1975年8月11日埼玉県生まれ。1999年『BURST』誌にてデビュー。2000年に初の単行本『リストカットシンドローム』(ワニブックス)を上梓。インターネット上のコミュニケーション構造と、社会変動と若者の生態の変化を中心に取材や執筆活動を行なっている。メール相談も行なっており、その数は15000通(2004.7.6現在)を越える。 |
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| メモ: |
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| 書名: 強いられる死 自殺者三万人超の実相 |
No. B127058 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 斎藤貴男/角川学芸出版 |
初版2009/04/10 ¥1,575 |
| 内容: 10年間連続で年間3万人を超える自殺者を出す「自殺大国日本」。なぜ、これほどまでの自殺者を日本は出しているのか?自殺を「社会的に強いられる死」という視点から探り、日本の病巣に迫った渾身の話題作。 年間自殺者一〇年連続三万人超 パワハラと過重労働の果てに 死を誘う郵政民営化 多重債務問題の本質 倒産という呪縛―中小企業経営者 閉ざされた世界―学校と自衛隊 絶望と、それでも、これから 斎藤貴男[サイトウタカオ] 1958年生まれ。ジャーナリスト。主に時事、社会、経済、教育問題を取り上げ、格差社会や政府による情報統制に対する激しい批判で知られる。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺対策白書 平成20年版 |
No. B127057 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 内閣府【編】/佐伯印刷 |
初版2008/12/15 ¥2,100 |
| 内容: 第1章 我が国の自殺の現状 自殺者数の推移 自殺死亡率の推移 平成19年における自殺の状況 ほか 第2章 総合的な自殺対策の推進 自殺対策の経緯 自殺総合対策大綱の概要 国・地方公共団体等の推進体制 第3章 自殺対策の実施状況 自殺総合対策大綱における基本認識及び基本的考え方 大綱に基づく具体的施策 資料編 |
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| メモ: |
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| 書名: 自死という生き方 覚悟して逝った哲学者 |
No. B127056 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 須原一秀/双葉社 |
初版2008/01/25 ¥1,890 |
| 内容: 人生の果実は充分味わった。65歳の春。晴朗で健全で、そして平常心で決行されたひとつの自死。老いと死へと歩む私たちの必読書 。著者は立命館大学の哲学講師(当時)。2006年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録…淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録がここに。 本の腹帯は「65歳の春、晴朗で健全で、そして平常心で決行されたひとつの自死 人生の果実は充分味わった」です。 1章 三島由紀夫、伊丹十三、ソクラテス、それぞれの不可解 2章 なぜ彼らは死んだのか? 3章 「未練」と「苦痛」と「恐怖」 4章 死の能動的受容と受動的受容 5章 自然死と事故死と人工死 6章 武士道と老人道 7章 弊害について 8章 キューブラー・ロス ―キリスト教徒の苦境 9章 補助的考察 10章 雑感と日常 須原一秀[スハラカズヒデ] 1940年、大阪生まれ。社会思想研究家。2006年4月、自身の哲学的事業として自死を遂げる。享年65歳。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺したらあかん! 東尋坊の“ちょっと待ておじさん” |
No. B127055 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 茂幸雄/三省堂 |
初版2008/12/15 ¥1,680 |
| 内容: 第1章 150人の命よ、再び ―東尋坊での奮闘の日々 日本の自殺は? 東尋坊における自殺の経過 ほか 第2章 地元の警察官から自殺防止のNPO活動へ 初めて知った東尋坊の自殺の現状 或る歓迎会の席上で ほか 第3章 自殺防止の現場を歩いてきて見えてきたもの ―自殺する人とは?救うための方法とは? 東尋坊で遭遇した自殺企図者の訴え 自殺企図者の性格 ほか 第4章 東尋坊にはドラマがいっぱい! ―それぞれの人生模様 その元気は、何処にあったの…? お前が母さんを殺したんや…! ほか 第5章 自殺したらあかん!全国からの命のメッセージ あなたへ(水野よう子) 16で逝ったメグへ(お姉ちゃん) ほか 茂幸雄[シゲユキオ] 福井県福井市で1944年2月に出生。NPO法人「心に響く文集・編集局」代表理事。行政書士、剣道二段、柔道三段、アマ囲碁四段。活動内容、越前加賀海岸国定公園内にある福井県・東尋坊では、年間130人以上の人が全国から終焉の場として集ってきており、過去30年間に640人以上、ここ10年間に257人が飛び込み自殺をして亡くなっています。この現状を愁い、2004年4月にNPO法人を立ち上げ、現在会員71人と共に本日(2008年10月15日現在)までに158人の自殺企図者と水際で遭遇し、人生再出発のための各種支援活動をしてきています。経歴、1962年10月福井県警察官を拝命。2004年3月警視(三国警察署副署長)で定年退職。在職42年間のうち約27年間を生活経済事犯(サラ金、マルチ商法、薬物事犯、風俗事犯、福祉事犯、少年事件、DV等)の捜査に従事。役職、自殺・ストレス防止対策協議会委員、民生・児童委員、包括支援センター相談委員。受賞、(財)毎日新聞社会事業団「毎日社会福祉顕彰」、(財)あしたの日本を創る協会「振興奨励賞」、関西・経営と心の会主催「心の賞」 。 |
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| メモ: |
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| 書名: 完全自殺マニュアル |
No. B127054 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 鶴見済/太田出版 |
初版1993/07/07 ¥1,223 |
| 内容: 薬局で買える死ねるクスリから、最も安楽に死ねる方法まで、聖書より役に立つ、コトバによる自殺装置。 1 クスリ 2 首吊り 3 飛び降り 4 手首・頸動脈切り 5 飛び込み 6 ガス中毒 7 感電 8 入水 9 焼身 10 凍死 11 その他の手段 鶴見済(つるみ わたる ) 1964年東京都生まれ。フリーライター。東京大学文学部社会学科卒業。1998年2月に覚醒剤やLSDなどを所持していたとして逮捕され、東京高裁で懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けている。 |
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| メモ: ※ 書店ではビニール掛けがしてあり、「18歳未満の方の購入はご遠慮ください」の腹帯が巻いてあります ※ この図書紹介は、こうした本が出版されていたという事実を残すためであり、決して自殺を奨励するもの ではありません。 鶴見済 公式ブログ |
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| 書名: 死体は悲しい愛を語る |
No. B127053 NDC 916 |
| 著者・出版社: 上野正彦/東京書籍 |
初版2008/03/03 \1,365 |
| 内容: 「死んでもあなたを許さない」―あまりに切ない偽装自殺、サスペンスドラマのような結末、第四の理由、後ろ向きに飛び降りた恐怖、医者が嘘をついた、どうかこれからはあなたの人生を、最も信頼した人に殺されて、10分の差の悲劇、愛する人と一緒に死にたい…2万体を検死した監察医が書き下ろした涙のノンフィクション。 第1章 悲しい嘘をつく死体 第2章 死因がようやくわかった 第3章 死体は最後に何を語るか 第4章 信頼されるべき医者の裏切り 第5章 モラルなき殺人の顛末 第6章 とても悲しい死に方 上野正彦[ウエノマサヒコ] 1929年茨城県生まれ。医学博士・元東京都監察医務院長。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長になる。89年退官後に出版した『死体は語る』は65万部を超える大ベストセラーになった。現在は法医学評論家としてテレビ・雑誌などで活躍中。元日本被害者学会理事、現杉並精神作業所アゲイン運営委員長。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺で家族を亡くして 私たち遺族の物語 |
No. B127052 NDC 916 |
| 著者・出版社: 全国自死遺族総合支援センター【編】/三省堂 |
初版2008/09/15 \1,575 |
| 内容: 増え続ける自殺。20数名の自死遺族と支援者達の赤裸々な手記が、過労、多重債務、学校、うつなど、現代社会の問題をあぶりだす。 第1章 遺されて…自死遺族の物語 夫・妻を亡くして 息子・娘を亡くして ほか 第2章 支援者から同行者へ ともに歩む途上にて ともに歩むおもい 「安心して悩むことのできる社会」を目指して ほか 第3章 自殺対策という「生きる支援」を社会で、皆で 自殺対策 これまでの歩み 出会いで生み出されたもの ほか 資料 「生きる支援」のつながり 自殺対策基本法(平成十八年法律第八十五号 |
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| メモ: 全国自死遺族総合支援センターのサイト紹介はこちら |
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| 書名: ドキュメント自殺 現在、日本では毎日100人ずつの割合で自殺者が出ている。 |
No. B127051 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 森省歩/ベストセラーズ |
初版2008-04-05 \1,575 |
| 内容: 最新の自殺現場で起きている知られざる実態から処方箋まで日本いのちの電話連盟と精神科医・渕野耕三先生の全面協力を得て今、あきらかになる書き下ろしドキュメント。 プロローグ 「事実」から「真実」、そして「処方箋」へ 第1章 「自殺の最前線」ではいま何が起きているのか 十年で「中核市一市分の人口」が自殺で消えていく衝撃 わずか四十五分の騒動で忘れ去られた「首吊り死体」 ほか 第2章 「いのちの電話」の現場から見えてきた真実 静謐と緊迫と―「心の救急救命センター」を支配する空気 電話がつながらない―「自殺志向者五万人」は氷山の一角 ほか 第3章 自殺者の行動と言葉から浮かび上がる「心の闇」 「社会の絆が疎であればあるほど自殺率は上昇する」という真実 母子心中―「児童虐待」と「第一級殺人」に問われた母親 ほか 第4章 「自殺を企図する心理」と「踏みとどまる心理」 ついに発見された「自殺の背後に鬱病(鬱状態)あり」の大真理 自殺者のほぼ一〇〇%が「精神疾患」に陥っていたという衝撃 ほか 第5章 自分や家庭や周囲の「自殺」にどう向き合うか 自殺の危険因子(1)―自殺未遂は高確率で繰り返される 自殺の危険因子(2)―五十歳代を襲う魔の「コホート効果」 ほか エピローグ 「精神疾患」のタブーから目をそらすな 森省歩[モリセイホ] 1961年、北海道生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、出版社勤務を経て、1992年にジャーナリストとして独立。政治、経済、社会の幅広い分野をカバー。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺で遺された人たち(サバイバー)のサポートガイド 苦しみを分かち合う癒やしの方法 原書名:HEALING AFTER THE SUICIDE OF A LOVED ONE |
No. B127050 NDC 146.8 |
| 著者・出版社: スモーリン,アン〈Smolin,Ann〉・ガイナン,ジョン〈Guinan,John〉【著】・高橋祥友【監修】・柳沢圭子【訳】/明石書店 |
初版2007/08/15 \2,520 |
| 内容: 大切な人が自殺したと知り、生きる喜びを突然奪われる、そんな最悪の瞬間を体験したことがあるなら、あなたは自殺のサバイバーです。つまり、違った意味での自殺の犠牲者なのです。この本はあなたのために書いたものです。 第一章 あるサバイバーの一日 第二章 否認―「自殺したなんて嘘だ!」 第三章 罪悪感―「こうするべきだった…ああすればよかった…」 第四章 恥と孤立 第五章 葛藤 第六章 うつ 第七章 回復過程の落とし穴 第八章 親を自殺で喪った時 第九章 子どもを自殺で喪った時 第十章 配偶者を自殺で喪った時 第十一章 きょうだいを自殺で喪った時 第十二章 サポート―あなたはひとりではありません 第十三章 回復―前進すること 自死遺族を支援するグループ 推薦図書 スモーリン,アン[スモーリン,アン][Smolin,Ann] 認定臨床ソーシャルワーカー(CSW)。「ウエストチェスター・ユダヤ人コミュニティサービス」の北ウエストチェスター支部責任者を務め、ニューヨーク都市圏で最古のサバイバーのサポートグループを5年前から運営している。ウィスコンシン大学と、ニューヨーク市立大学シティカレッジで学士課程を修了し、イェシヴァ大学でMSW“ソーシャルワーク修士号”を取得。アメリカ自殺予防学会会員。ウエストチェスター郡で個人開業している。 ガイナン,ジョン[ガイナン,ジョン][Guinan,John] 臨床心理士。「ウォール街カウンセリングセンター」の責任者で、同センターが主催する自殺のサバイバーのためのサポートグループを運営している。サウスブロンクスにある滞在型の治療プログラム「ハーバー・ハウス」では顧問心理士を、「ニューヨーク・ヒューマン・アイデンティティ研究所」では心理療法のスーパーバイザーを務める。ホーリークロス・カレッジで学士課程を修了し、フォーダム大学で臨床心理学修士号・博士号を取得。クロトン・オン・ハドソンで個人開業している。 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 防衛医科大学校・防衛医学研究センター・教授。精神科医 柳沢圭子[ヤナギサワケイコ] 上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳業、ノンフィクション |
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| メモ: |
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| 書名: 文春文庫 『犠牲(サクリファイス)』への手紙 |
No. B127049 NDC 916 |
| 著者・出版社: 柳田邦男/文芸春秋 |
初版2001/05/10 \530 |
| 内容: 『犠牲わが息子・脳死の11日』を私はなぜ書いたか、息子の死は何をもたらしたのか―著者自身の内面の葛藤を率直に著したベストセラーに対して、読者から寄せられた手紙は三百通を超えた。綴られた読者一人ひとりの「生きていく自分」の物語を通し、書くことによる「癒しと再生」を語る感動の続編。 『犠牲』への読者の手紙 追補・読者の手紙―生きていくそれぞれの自分 なぜ書いたか 三つの断片 大学入試問題の『犠牲』 講演 体験と物語 質疑 柳田邦男・樋口和彦 対談 息子の死を見つめる―『犠牲』をめぐって(柳田邦男・河合隼雄) ロング・インタビュー 僕自身による「柳田邦男」 日本および日本人の現在を知るための総括―『同時代ノンフィクション選集』の編集 相次ぐ身近な「死」を見つめて―『「死の医学」への日記』 書いたこと書けないこと―「よだかの星」の父として 柳田邦男 単行本テーマ別著作年表 柳田邦男[ヤナギダクニオ] 1936年栃木県生まれ。東大経済学部卒業後、NHK入局。放送記者として活躍した後、退局して執筆活動に専念。72年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞、85年『撃墜』他でボーン・上田記念国際記者賞、95年『犠牲(サクリファイス)』などで第43回菊池寛賞を受賞。著書に『零戦燃ゆ』『ガン回廊の朝』『『死の医学』への序章』『『死の医学』への日記』『犠牲』『20世紀は人間を幸福にしたか』『人間の事実』『この国の失敗の本質』『読むことは生きること」『脳治療革命の朝』『緊急発言 いのちへ』ほか多数がある。 |
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| メモ: |
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| 書名: 犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日 |
No. B127048 NDC 916 |
| 著者・出版社: 柳田邦男/文芸春秋 |
初版1995/07/20 \1,450 |
| 内容: 冷たい夏の日の夕方、25歳の青年が自死を図った。意識が戻らないまま彼は脳死状態に。生前、心を病みながらも自己犠牲に思いを馳せていた彼のため、父親は悩んだ末に臓器提供を決意する。医療や脳死問題にも造詣の深い著者が最愛の息子を喪って動揺し、苦しみ、生と死について考え抜いた11日間の感動の手記。 百年の孤独 溢れる涙 断章・日記との対話 ぼく自身のための広告 断章・カフカの香り 夜間飛行 脳死・「二人称の死」の視点を 柳田邦男[ヤナギダクニオ] 1936年栃木県生まれ。東大経済学部卒業後、NHK入局。放送記者として活躍した後、退局して執筆活動に専念。72年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞、85年『撃墜』他でボーン・上田記念国際記者賞、95年『犠牲(サクリファイス)』などで第43回菊池寛賞を受賞。著書に『零戦燃ゆ』『ガン回廊の朝』『『死の医学』への序章』『『死の医学』への日記』『犠牲』『20世紀は人間を幸福にしたか』『人間の事実』『この国の失敗の本質』『読むことは生きること」『脳治療革命の朝』『緊急発言 いのちへ』ほか多数がある。 |
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| メモ: 文春文庫 1999-06-10出版 \539 あり。 |
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| 書名: QJブックス 自殺直前日記 完全版 |
No. B127047 NDC 726.1 |
| 著者・出版社: 山田花子/太田出版 |
初版1998/10/02 \1,365 |
| 内容: 1992年5月、高層住宅の11階から飛び降り自殺し、24年の短い生涯を閉じた“カルト漫画家”山田花子。死後六年を経過した現在も“信者”とも言える熱狂的なファンを増やし続けている彼女が、死の前日まで記していた日記が存在した。テレビ、新聞、雑誌などを賑わせた「自殺直前日記」が、完全版となって登場!96年刊行版に、新たに発見された「日記」の未発表部分を追加した完全版!読者からの手紙も併せて収録。 高市由美(山田花子)の最後の日々(父) 精神病棟にて―私が考えたこと&身近にいた人々との会話 私の一番長かった日(母) 花の名言・寸言集 思い出スケッチ―中学高校時代いじめられっ子だった私 アルバイト日記―仕事できないのにプライド高いからいじめられる 恋愛講座・男女物語 私にとって家族とは何か? 霊魂分類表&天敵・いじめっ子研究 対人の基本・対人のワナ&対人の悩み〔ほか〕 山田は一九六七年生まれで、八〇年代後半から九二年にかけて、「ガロ」、「ヤングマガジン」、「リイドコミック」などに独得の暗い作品を発表し、一部に熱狂的なファンがいた漫画家である.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』146-147頁、より) |
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| メモ: |
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| 書名: 講談社プラスアルファ新書 あなたの「死にたい、でも生きたい」を助けたい |
No. No. B127046 NDC 145.7 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/講談社 |
初版2007/03/20 \879 |
| 内容: 自殺は他人事ではない。大切な人の「救いを求める叫び」に気づこう。子ども、働き盛り、お年寄り…世代で微妙に変わる特徴と、遺された人のこころの支援。 第1章 自殺のサイン 自殺の現状 自殺に追いつめられる心理 自殺の危険因子 ほか 第2章 子どもの自殺予防 「2%」が持つ意味の大きさ 「救いを求める叫び」を受けとめよう 子どもにとっての自殺の定義 「いじめ自殺」論争の危険 孤立:自殺のキーワード 最初から絶望してはいけない 自殺が迫る状況 具体的なサイン 原則的な対処法 TALKの原則 専門化との連携 事例 第3章 働き盛りの自殺予防 さきがけとなった過労自殺裁判 自殺者の男女差 中年危機 ほか 第4章 お年寄りの自殺予防 自殺率を高めている3要因 救いを求める叫びは強くない ほか 第5章 不幸にして自殺が起きてしまった時に 年間百数十万人に影響 遺された人に対するケア ほか 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年、東京都に生まれる。医学博士、精神科医。金沢大学医学部卒業。山梨医科大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(フルブライト研究員)、東京都精神医学総合研究所を経て、2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授。 |
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| メモ: |
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| 書名: 双書 時代のカルテ すぐ「死にたい」という人たち 心療内科の診察室から |
No. B127045 NDC 493.09 |
| 著者・出版社: 黄a淑/岩波書店 |
初版2007/02/7 \1,155 |
| 内容: ごく当たり前の人びとが病んでいる。「生きたい」という子どもたちの叫びが、この時代の病巣を撃つ。 T ITが病を加速する 1 責任なき匿名天国 2 思春期危機とインターネット 3 ひきこもりとニート U 疲れ切った若い心 4 リストカットと摂食障害 5 不登校の子どもたち 6 怠学する大学生 V 関係が病んでいる 7 母性神話の終焉 8 主体なき自我 9 燃えつきる先生たち 10 自己愛と自己実現 むすび いじめ自殺を考える 黄a淑[コウミンシュク] 1959年、横浜生まれ。精神科医・医学博士。社会精神医学専攻。秋田大学医学部卒業後、日本医科大学精神医学教室に入局。この間、精神科病棟の現場で、治療と介護の経験を積む。現在、我孫子メンタルクリニック主宰、駒澤大学文学部心理学科非常勤講師。 |
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| メモ: |
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| 書名: すごい生き方 |
No. B127044 NDC 367.6 |
| 著者・出版社: 雨宮処凛/サンクチュアリ・パブリッシング |
初版2006/01/31 \1,365 |
| 内容: いじめられてよかった。リストカットをしてよかった。自殺未遂してよかった。生きづらくて、本当によかった。振り返ってみれば、今のわたしにとって、すべて必要なことだった。三十歳。職業・小説家。元リストカッター。雨宮処凛が見つけた、もうひとつの生きる道。 生きづらかった私の話 生きづらい人が増え続けている なぜ生きづらいと思うのか 生きづらい人たち 生きづらい人たちのイベント すごい生き方の人 生きづらさから逃れるための10箇条 雨宮処凛[アマミヤカリン] 1975年北海道生まれ、ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。アトピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、自殺未遂などを繰り返す。ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも出演。 |
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| メモ: 雨宮処凛公式ホームページへのリンク |
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| 書名: 岩波新書 自殺予防 |
No. B127043 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/岩波書店 |
初版2006/07/20 \777 |
| 内容: 年間自殺者三万人超という深刻な事態が一九九八年から続いている。国としての対策も動きはじめた今、自殺を防ぐために知っておくべきことは何だろうか。自殺という死の実態、自殺に至る心理、心の病、とくに「うつ病」との関係、遺族に対するケア、国内外での先進的な取り組みなどについて、事例も交えて具体的につづる。 第1章 自殺という死 青木ヶ原樹海からの生還者―自殺と記憶喪失 自殺は「強制された死」である 日本における自殺の実態;世界との比較から 年齢によって異なる危機;マスメディアの影響―群発自殺とネット心中 第2章 自殺の心理 自殺の危険をどうとらえるか 自殺する人と自殺しない人の違い 「自殺したい」と打ち明けられたら どのようにして受診につなげるか 自殺の心理に関連していること 第3章 こころの病と自殺 治療を受けずに自殺する人びと 自殺予防とうつ病治療の関係 うつ病とは うつ病の治療 第4章 自殺予防の取り組み 国連による自殺予防ガイドライン フィンランドの実践 新潟県東頚城郡の自殺予防活動 第5章 家族を支える、遺族をケアする 家族が抱える問題と自殺行動 自殺予防に不可欠な家族の協力 自殺が起きたときの遺族へのケア 芽生え始めた自助グループ ポストベンションは次の世代のプリベンション 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年、東京都に生まれる。金沢大学医学部卒業。精神科医。医学博士。東京医科歯科大学、山梨医科大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、東京都精神医学総合研究所を経て、現在は防衛医科大学校防衛医学研究センター行動科学研究部門教授。 |
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| メモ: |
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| 書名: 青春新書 INTELLIGENCE 人はいつから「殺人者」になるのか |
No. B127042 NDC 368.6 |
| 著者・出版社: 佐木隆三/青春出版社 |
初版2005/11/15 \766 |
| 内容: 復讐するは…生まれながらの「殺人者」などいない。彼らはなぜ、その一線を越えてしまったのか。 女児誘拐殺人、死体損壊・遺棄事件―「小林薫」の場合 大阪池田小大量殺人事件―「宅間守」の場合 北九州監禁・連続殺人事件―「緒方純子」の場合 和歌山毒カレー事件―「林真須美」の場合 坂本弁護士一家殺害事件―「岡崎一明」の場合 地下鉄サリン事件―「林郁夫」の場合 音羽幼女殺害事件―「山田みつ子」の場合 ホステス殺人事件―「福田和子」の場合 中洲ママ連続保険金殺人―「高橋裕子」の場合 佐木隆三[サキリュウゾウ] 1937年、北朝鮮に生まれる。41年帰国。56年、福岡県立八幡中央高校卒業、八幡製鉄所入社。63年『ジャンケンポン協定』で第3回新日本文学賞受賞。64年退社。76年『復讐するは我にあり』で第74回直木賞受賞。91年『身分帳』で第2回伊藤整文学賞受賞。 |
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| メモ: |
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| 書名: STOP!自殺 世界と日本の取り組み |
No.B127041 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 本橋豊・高橋祥友・中山健夫・川上憲人・金子善博/海鳴社 |
初版2006/04/28 \2,520 |
| 内容: 秋田県の6町で自殺を53%減少させた著者が今後の参考にすべく世界各国の取り組みを調査研究、その成果を発表する。日本の自殺率は先進国のなかでは最高のレベルである。自殺は予防可能である場合が多いのに、適切な対策をとらないうちに、自殺が起きているのが現状である。自殺予防には、社会に対する働きかけと個人に対する働きかけの両面が必要である。国連のガイドラインや各国の取り組みを紹介する。 第1章 自殺予防に世界はどのように取り組んできたか 第2章 世界における自殺予防対策の概要と介入の成果 第3章 日本の自殺予防対策 第4章 フィンランドの自殺予防対策 第5章 アメリカの自殺予防対策 第6章 国連/WHO自殺予防ガイドラインがアメリカの自殺予防戦略に及ぼした影響 第7章 英国の自殺予防対策 第8章 中国の自殺予防対策 第9章 スウェーデンの自殺予防対策 第10章 フランスの自殺予防対策 第11章 オーストラリアの自殺予防対策 本橋豊[モトハシユタカ] 1954年生まれ。東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。医学博士。現在、秋田大学医学部教授。専門は公衆衛生学。 |
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| メモ: |
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| 書名: 岩波ブックレット サラリ−マンの自殺 今、予防のためにできること |
No. B127040 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 川人博、高橋祥友 編著/岩波書店 |
初版1999/11/00 \462 |
| 内容: 戦後最悪と言われるまで失業率は急上昇し,中年サラリーマンの自殺の急増は,男性の平均寿命の低下を招いた.本書は,そうした実態を背景に開かれ,大きな反響を呼んだ緊急シンポジウムの全記録。 |
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| メモ: |
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| 書名: 講談社現代新書 純愛心中 「情死」はなぜ人を魅了するのか |
No. B127039 NDC 368.3 |
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| 著者・出版社: 堀江珠喜/講談社 |
初版2006/01/20 \756 |
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| 内容: 物語では近松門左衛門の『曾根崎心中』、三島由紀夫の『憂国』、渡辺淳一の『失楽園』『愛の流刑地』、『ロミオとジュリエット』、『トリスタンとイゾルデ』…。史実では乃木大将夫妻、天城山心中、皇太子ルドルフ、ダイアナ妃…男と女「究極の愛のかたち」。 まえがき なぜ人は「愛と死」の物語が好きなのか
第1章 現代の近松 ロック曽根崎心中 『サヨナラ』 三島の心中美学 自刃のエロス ほか 第2章 古き良き時代の心中 問題の多い皇帝一家 『マイエルリンク』 シムノン作『情死』 ほか 第3章 死ぬための相手 無理心中も情死のうち? 『盗賊』の場合 『失楽園』 ほか 第4章 セレブの情死は謎だらけ 天城山心中 嵯峨家vs.大久保家 日本のロイヤル・スキャンダル ダイアナ・ショック ほか 第5章 後追い心中 ジュリエットは人気者 失恋ひとり心中 『蝶々夫人』『ミス・サイゴン』『トスカ』 『ウエスト・サイド物語』 またまた『天国に結ぶ恋』 第6章 トップは潔く死ぬべし? 東条英機が嫌われる理由 ヒトラー最後の日 ナチスの美学 近衛文麿のダンディズム 乃木希典夫妻の「殉死」 渡辺潤一が描いた乃木夫妻 第7章 恋しさゆえに死ぬ美しい話 不倫の誤魔化し方 『トリスタンとイゾルデ』 『ライラとマジェヌーン』 ほか 文士の心中 あとがきに代えて 文士の情死のいろいろ
純愛夫婦 堀江珠喜[ホリエタマキ] 1954年、兵庫県生まれ。神戸女学院大学、同大学院修士課程を経て神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。大阪府立大学教授。 |
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| メモ: |
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| 書名: 心をケアするBOOKS 自殺するな!生きろ! 実録・「死にたい」メールそのまま |
No. B127038 NDC368.3 |
| 著者・出版社: ・ロブ@大月/彩流社 |
初版2006/01/31 \1,575 |
| 内容: 「ロブさん死にたいよ」。リストカットや大量服薬などの自傷行為、自殺未遂、不眠、過食、ウツ、解離、いじめ、引きこもり、虐待体験、集団自殺願望…メールで寄せられた切実な相談内容をそのまま公開する。すべて自殺を思いとどまらせたやりとり。 メール相談は命綱。 1 高校生 傷子(17歳・高校3年生) 蘭子(年齢不詳・高校生) ほか 2 高卒、フリーターほか さち(18歳・浪人生) いずみ(20歳・専門学校生) ほか 3 20代、社会人、独身 アヤコ(年齢不詳・会社員) エリヲ(25歳・会社員) ほか 4 主婦ほか 飛鳥(年齢不詳・シングルマザー・医療関係者) ゆりこ(37歳・不詳) ほか 5 3年にわたる記録 成美(29歳・病院勤務) ロブ@大月[ロブオオツキ] ノンフィクション作家。1975年8月11日埼玉県生まれ。1999年『BURST』誌にてデビュー。2000年に初の単行本『リストカットシンドローム』(ワニブックス)を上梓(『同2』は05年刊行)。インターネット上のコミュニケーション構造と、社会変動と若者の生態の変化を中心に、取材や執筆活動を行なっている。 |
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| メモ: ロブ@大月さんのサイト紹介『RESTLESS HEART リストカットシンドローム リストカット 自傷 自殺 を考える』はこちら |
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| 書名: 隠された風景 死の現場を歩く |
No. B127037 NDC 645.6 |
| 著者・出版社: 福岡賢正/南方新社 |
初版2004/12/ \1,680 |
| 内容: 「犬猫をこうして殺していますて載ったら、はあ、そげなこつばしよらすとばいて、いよいよ恐ろしか所みたいに思うよ。人間は勝手だけんね」 「知らんちゃよかとに、わざわざ知らせた結果、差別さるってこともあっとばい。そげんこつば何でせなんとな」 激しい拒絶にうろたえながら自問せざるをえなかった。いったい自分はどうしてこんな取材を始めたのか。──「第一部 ペットの行方」より2000年9月から2001年10月まで、毎日新聞西部版で連載された、福岡賢正記者の「隠された風景──死の現場を歩く」。重いテーマを追い、いくつかのタブーを破った同ルポ。 第一部 ペットの行方 ・野犬捕獲員の声─感謝なき忌避に耐える ・保健所に持ち込まれる不要犬、不要猫 ・こうして犬、猫は処分される──など 第二部 肉をつくる ・屠畜場の現場に入る ・外国人労働者、高齢者が担う「よごれ仕事」 ・女性獣医師の挑戦─解剖、動物実験、屠畜検査も──など 第三部 遺書を読む ・自殺─いのちで負債返す悲惨 ・病者追い込む「無価値感」 ・「老い」を排除する社会 ・あるホームレスの大学ノート──など 補稿 「死」を「生かす」ために 福岡賢正(ふくおか・けんせい) 1961年熊本県生まれ。京都大学農学部卒。83年毎日新聞社入社。久留米支局、福岡総局社会部、人吉通信部、福岡総局学芸課を経て、現在は福岡南支局長と学芸課編集委員を兼ねる。著書に『国が川を壊す理由』(葦書房)、『男の子育て風雲録』(毎日新聞社)、『たのしい不便』(南方新社)がある。 |
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| メモ: |
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| 書名: 文春新書 心中への招待状 華麗なる恋愛死の世界 |
No.B127036 NDC 912.4 |
| 著者・出版社: 小林恭二/文藝春秋 |
初版2005/12/20 \756 |
| 内容: 狂おしいほど、人を愛することは美しい、その最期は、もっと美しい!日本の文化に深く根付く「心中」。なぜ人はその最期を求めようとするのか…。始祖、近松門左衛門「曽根崎心中」の本質を鋭く見抜き、究極の美の在り処を探る三島賞作家の問題作。 第1章 元禄大坂発、日本初の心中ブーム 第2章 遊女・イン・ザ・グラマラスタウン 第3章 「粋人」徳兵衛 第4章 名作の癌 第5章 恋愛死に走る「男と女」 第6章 華麗なる道行 第7章 「はやくはやく、殺して殺して」
小林恭二[コバヤシキョウジ] 1957年、兵庫県生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。84年に『電話男』で第3回「海燕」新人文学賞を、98年に『カブキの日』で第11回三島由紀夫賞受賞。2004年より専修大学教授を務める。 |
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| メモ: |
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| 書名: 監察医が明かす女だけの死体ファイル |
No.B127035 NDC 498.94 |
| 著者・出版社: 上野正彦/青春出版社 |
初版2005/10/05 \1,365 |
| 内容: 彼を奪った親友をバラバラにした女。死んだわが子と一年半も暮らした歌手。愛人に捨てられた女の湖からの…ほんとうの被害者は誰なのか。死体の悲しい叫びが聞こえる…。2万体の死体を見続けた監察医が、初めて綴った40年間にわたる知られざる女の事件簿。 1章 女性として生きた切ないファイル 2章 惑わしたのは誰なのか 3章 男に裏切られた女の運命 4章 有名女性の死に隠された謎 5章 女性だからできた犯罪ファイル 6章 愛を失った母親の最後の叫び 上野正彦[ウエノマサヒコ] 1929年茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年東京都監察医務院監察医となり、1984年同院長になる。1989年退官後は、法医学評論家としてテレビ、雑誌などで活躍。退官後に出版した『死体は語る』は大ベストセラーになった。元、日本被害者学会理事。現在、杉並精神作業所アゲイン運営委員長。医学博士。 |
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| メモ: |
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| 書名: 現代のエスプリ 自殺と未遂、そして遺された人たち |
No. B127034 NDC 145.7 |
| 著者・出版社: /至文堂 |
初版2005/06/01 \1,450 |
| 内容: 従来から自殺防止に関しては、予防、危機介入については不十分ではあったが、それなりの努力が払われてきた。しかし事後のケアについての認識や対策は疎かにされてきた。未遂者や遺された人たちへのケア、つまりサバイバー・ケアがいま重要な課題となりつつある。 【目次】 ・座談会/自殺予防の新しい動向 ― ポストベンションについて (日下忠文/若林一美/斎藤友紀雄) ■自殺とその後のケアをめぐって ・自殺と精神疾患 ― うつ病を中心に (日下忠文) ・自殺と未遂、そして遺された人たち ― 彼らに癒しと慰めはあるのか (斎藤友紀雄) ・遺された人たちのグリーフマネージメント ― セルフヘルプグループの事例から (若林一美) ■医療と地域におけるケア ・自殺未遂者の救急対応と外来での治療 (渡邉博幸) ・精神病院における自殺未遂者への対応 (小澤公良) ・自殺未遂者へのケア (西原由記子) ・遺された家族へのケア (石井千賀子) ・自死遺児へのケア (西田正弘) ・学校における自殺予防―自殺未遂生徒へのポストベンション (阪中順子) ・自殺によって恋人を喪った女子学生への悲嘆ケアの旅 (山本 力) ・自殺報道と群発自殺 ― マスコミと地域の役割 (高橋康弘) ■愛する家族を亡くして ・自死した長女の遺したもの ― 永遠のいのちを教えられて (長内久美子) ・息子を自殺で亡くして (谷 永脈子) ・父を自殺で亡くして (山口和浩) ■グループによる自殺後のケア ・遺された人々への集団カウンセリング(ディブリーフィング) (下園壮太) ・自殺予防 支援団体の取り組み (山口律子) ・サバイバーケア ― 当事者グループの形成とその課題 (藤井忠幸) ■特別寄稿 遺された者のスピリチュアリティ―私の人生においてその意味を問う ・ある自殺をめぐっての省察 (三永恭平) ・貴方の後を歩く私 (浅野泰巌) |
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| メモ: |
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| 書名: こころライブラリー 自殺未遂 「死にたい」と「生きたい」の心理学 |
No. B127033 NDC 145.7 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/講談社 |
初版2004/10/10 \1,575 |
| 内容: 私を助けてください!年間3万人を超える自殺者。その10〜20倍は未遂者がいる。自殺心理の第一人者が25年あまりにわたって取り組んできた衝撃的な未遂の実態を明かし、立ち直るための精神療法を紹介する。 第1章 私が出会った未遂者たち 未遂者は30万人以上 ケース@14歳女性、児童虐待 「虐待されるのは私が悪いから」 ケースA42歳男性、うつ病 不眠、食欲不振、集中困難 ケースB84歳男性、老年期うつ病 死は本人だけの問題ではない ケースC26歳女性、全生活史健忘 命の代わりに失ったもの 孤独な魂の叫び 第2章 自殺未遂の実態 「信じたくない」気持ちが現実を否定する 自殺未遂の実数 男女差 どういう方法がとられるか ケースD70歳女性、夫の死の後に 「死にたい」にこめられたSOS 未遂直後に表す意外な感情 死への恐怖感が低くなる 酒との関係 自殺の危険が高くなっている人の心理 どのような性格の人に危険が迫るのか 「いじめ」「リストラ」だけが原因ではない 第3章 浮き彫りになる家族の病理 家族関係の中から生じる自殺未遂 「取り替えのきく子ども」論 「スケープゴート」論 「世代を超えた家族の病理」論 家族全体を治療する 映画「普通の人々」 ケースE9歳男児、兄の死に感じた自責の念 「変わりに僕が死ねばよかったんだ」 第4章 死の後に起こること 「自分の命だから」自殺してもいいのか 様々な感情が遺族を襲う 離人感・記憶の加工・二次的トラウマ・命日反応、記念日反応 遺された子どものこころ 第5章 精神科医に何ができるか 圧倒的な絶望感によりそう 自殺者の9割が抱える「こころの病」 うつ病と自殺の関係 飲酒量増加には要注意 自殺未遂が起きてしまったら 危機は一回で終わらない 自力で立つ手助けをする 認知療法 精神療法の目標 いつも傍らにいる 第6章 「死にたい」が「生きたい」に変わるとき ケースF18歳男性、思春期うつ病 どのように育ってきたか 初めて精神科を受診する 自殺を試みる 入院治療で分かったこと 病院からの登校 父との関係、母との関係 歪んだ認知に対して働きかける 卒業に向けて 始まりの一歩 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年、東京都に生まれる。金沢大学医学部卒業。精神科医。医学博士。東京医科歯科大学、山梨医科大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、東京都精神医学総合研究所を経て、現在は防衛医科大学校防衛医学研究センター行動科学研究部門教授 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺する私をどうか止めて |
No. B127032 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 西原由記子/角川書店 |
初版2003/12/20 \1,365 |
| 内容: 一人の青年の死をきっかけに、死にたい気持ちを抑えられない人や遺族からの相談を受けるボランティア団体・自殺防止センターを設立した著者は、二十五年間にわたり相談者たちの苦しい胸のうちに耳を傾けてきた。「自殺者三万人時代」といわれる今、自殺防止と遺族のケアの重要性を訴える。 1 自殺防止活動について 活動の原点 自殺をとりまく環境 チャド・バラー氏との出会い 「古刹防止センター」の命名 相談者の気持ちを尊重する 2 相談者から学ぶこと 「一緒に死にたい」 職場の人間関係をめぐる問題 人間関係は家庭で育つ 魔の午前三時 答えは相手が持っている 身体は正直 無言の叫び 底なしの孤独 ほか 3 ボランティア活動から見えるもの 「さよなら」は聞きたくない つながりを求めて 自分の壁、限界を知ること PRの大切さについて 聴くことの難しさ ほか 4 遺族へのケアを考える 遺された人たちを支える マイナスの体験をプラスに変える 遺族の闘い 被災地での体験 「がんばれ」コールは辛い 悲しみは一人一人のもの ほか 西原由記子[ニシハラユキコ] 東京自殺防止センター所長。1933年兵庫県尼崎生まれ。自殺防止のため、1978年大阪に自殺防止センターを設立。ボランティアと交代で、24時間相談者の訴えに耳を傾ける。1998年、東京自殺防止センターを設立。 |
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| メモ: |
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| 書名: 現代のエスプリ別冊 自殺問題Q&A 自殺予防のために |
No. B127031 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: /至文堂 |
初版2002/01/05 \2,520 |
| 内容: いま自殺予防のために何ができるか 吉川武彦 わが国における最近の自殺の実態 高橋祥友 Q1 自殺の定義はありますか Q4 小さい子どもでも自殺しますか Q5 青少年の自殺はいぜんとして多いのですか Q16 心中とは日本的な自殺ですか Q24 自殺は国の体制、民族によって違いますか Q30 なぜ自殺未遂を繰り返すのでしょうか Q38 集団自殺について説明して下さい Q39 日本の作家に自殺が多いそうですが Q44 治療の望みのない患者には自殺が起きやすいですか Q47 性的虐待などのトラウマはなぜ自殺の引き金になりますか Q53 なぜうつ病の人は自殺しやすいのですか Q59 自殺未遂者の感情や心理について説明してください ほか |
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| メモ: |
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| 書名: こころの科学 118 自殺予防 高橋祥友 |
No. B127030 NDC 493.7 |
| 著者・出版社: 高橋祥友 編/日本評論社 |
初版2004/11/01 \1,200 |
| 内容: 自殺の現状 学校における自殺予防教育 大学生の自殺予防 地域における高齢者への自殺予防活動 自殺の地域差 自殺の労災補償と予防 プライマリケアと自殺予防 自殺予防における看護師の役割 過労自殺 「自殺報道」を考える 自殺の後に遺された人 自殺が起きた後の対応 ほか |
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| メモ: |
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| 書名: ちくま文庫 人生の教科書 よのなかのルール |
No.B127029 NDC 304 |
| 著者・出版社: 藤原和博・宮台真司/筑摩書房 |
初版2005/05/10 \998 |
| 内容: 「全く新しい社会の教科書」として注目を集めた『人生の教科書 よのなか』と『人生の教科書 ルール』を合わせて再編集した一冊。「自殺」「少年犯罪」「仕事と給料」「結婚と離婚」「クローニング」等、学校では決して教えてくれなかった知識の数々がわかりやすく書かれており、日本に「成熟した市民」を誕生させるためのバイブルである。 序章 なぜ人を殺してはいけないのか 第1部 大人と子どものルール 大人、子ども、その境目はどこに?―少年をとりまく犯罪とルールの関係 あなた自身と犯罪の危ない関係 第2部 お金と仕事のルール 大人はなぜ「接待」をするのか 1個のハンバーガーから世界が見える 自分の家から日本が見える 仕事とキャリアを考えると人生が見えてくる 第3部 男と女と自殺のルール 性転換をめぐる、男と女としあわせのルール 結婚と離婚と子どもをめぐるルール 自殺から見える社会―ある監察医のつぶやき 終章 意味なき世界をどう生きるか? 藤原和博[フジハラカズヒロ] 1955年生まれ。杉並区立和田中学校校長。78年東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。96年より年俸契約の「フェロー」となる。2003年東京都で民間人初の公立中学校長となり注目を集める。 宮台真司[ミヤダイシンジ] 1959年生まれ。首都大学東京都市教養学部准教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。援助交際、オウム真理教、少年事件などさまざまな事件を考察して提言する稀代の社会学者。 |
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| メモ: |
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| 書名: 朝日文庫 この世からきれいに消えたい。 美しき少年の理由なき自殺 |
No.B127028 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 藤井誠二、宮台真司/朝日新聞社 |
初版2003/10/30 \546 |
| 内容: 宮台真司にシンクロし、それでも宮台真司になれなかった若者の「絶望」と「自死」に、「生きづらさ」を背負う若者たちの普遍的問題を見い出し、処方する。 第1章 宮台真司になれなかった少年、Sの自殺 第2章 宮台の独白―苦悩と悔恨―「僕は勝つことによって失敗したのかもしれない」 第3章 おれもサリンを撒いたかもしれないとSは言った 第4章 宮台の独白―混乱と葛藤―「相対化の果ての荒野を抜けて」 第5章 薄れゆく意識の中での絶筆「もう生まれたくない」 第6章 宮台の独白―断念と希望―「意味はなくても、そこそこ楽しく生きるということ」 第7章 死の直前、Sが出会った理想の少女美絵 第8章 宮台真司×藤井誠二対談―「あなたは、なぜ自殺せずに生きているのですか」 藤井誠二[フジイセイジ] 1965年名古屋市生まれ。ノンフィクションライター。週刊誌記者を経て独立。教育問題、少年犯罪などを中心に取材活動を続ける。 宮台真司[ミヤダイシンジ] 1959年生まれ。首都大学東京都市教養学部准教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。援助交際、オウム真理教、少年事件などさまざまな事件を考察して提言する稀代の社会学者。 |
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| メモ: |
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| 書名: 文春文庫 自殺 生き残りの証言 |
No. B127027 NDC 916 |
| 著者・出版社: 矢貫隆/文芸春秋 |
初版2000/02/10 \580 |
| 内容: 「こんなに切ったのに何で死ねないんですか…」「お腹を刺した時点で狂っていた私は死んだんです」自殺を図って死ねなかった未遂者たちに、運びこまれた救命救急医療センターで取材した異色のルポルタージュ。なぜ人は自殺を企てるのか、本当に死ぬつもりだったのか。自殺未遂者の肉声を基にその心理を解きあかす。 第1章 「1000ml以上の出血の跡あり」 第2章 「ネズミ殺し」を飲みました 第3章 うつ病と神経症 第4章 血に染まった白い服 第5章 死を望んだ心理 第6章 故意か、偶然か 第7章 拒食と過食の病棟 第8章 「生きててよかった」 矢貫隆[ヤヌキタカシ] ノンフィクション作家。1951年生まれ。交通問題、救急医療問題などを中心に著作活動を続けている。国際救命救急協会理事。 |
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| メモ: |
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| 書名: 仮面教師 先生が「死」と「生」を選ぶとき |
No. B127026 NDC 289.1 |
| 著者・出版社: 坪井啓明/文芸社 |
初版2004/09/15 \1,995 |
| 内容: 無鉄砲な青春時代を送ったが、小学校教師として赴任した瞬間から、“いい先生”の仮面を被ることを選んだ著者。生きることの意味を教えてきた私が、うつ病になり、自ら命を絶とうとした…そして、教え子から届いた一通の手紙…混沌とした現代の教育界に一石を投じる書。 強くたくましく生きることを教えたゆかに、私は、強くたくましく生きることの大切さを教えられたのである。この手紙が届かなかったら、世の中にまた一つ悲しい家庭が生まれていた。私は生きることを選択した。そして、働くことのできない自分を責めることをやめることにした。また先頭に立たなくてもいいとも思えた。振り返ってみれば、私は、私の理想とする先生の仮面をつけて、いい先生を十五年間、演じ続けたような気がする。自分を隠し、自分にいい先生を演じさせ、飾らせて、いつも先頭を走ってきたのである。 ――あとがきより 少年時代 生い立ち 金管バンド部と野球部 ほか 青春時代 初デート マラソン大会 ロックバンド ほか 高校時代 バイク S予備校 ほか 大学時代 シャコタン 採用試験 ほか 先生時代 Hビデオ タブーへの挑戦 走る学年主任 十二歳に背負わされた十字架 ほか 人間時代 うつ病とともに 子どもはどこでもあったかい ぬけがらと一通の手紙 生き方 ほか 坪井啓明[つぼいひろあき] 1963年(昭和38)徳島県那賀郡那賀川町今津浦生まれ。徳島大学教育学部卒業後、小学校教諭に就き、現在に至る。現在、徳島市立国府小学校に在籍(病休中)。 |
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| メモ: |
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| 書名: 朝日選書 自ら逝ったあなた、遺された私 家族の自死と向きあう |
No. B127025 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 平山正実【監修】・グリーフケア・サポートプラザ【編】/朝日新聞社 |
初版2004/11/25 \1200 |
| 内容: 不況を背景に、近年増加する「自死」。「なぜ?」「どうして?」。遺された家族は、答えの永遠にでない疑問にからめとられ、悲嘆のどん底に突き落とされる。「自死は弱い人間のするもの」「恥ずべきこと」という社会の偏見や、「あの時きちんと話を聞いていれば」という自身の罪責感、そして「元気を出して」「早く忘れなさい」といった人々の何気ないひとことが、さらに彼らを追い詰めていく。「自死」であるがために、遺族は口をつぐみ、社会に背を向けてしまいがちだ。絶望の末に、あとを追おうとする人も少なくない。しかし、彼らには生きる権利がある。引き裂かれんばかりの心の行き場はどこにあるのか?周囲の人間はどう支えればよいか?遺族が人生を取り戻すために、遺族自身と彼らを支える人々に知ってほしいことがある。 愛する人の「自死」 「グリーフワーク」と「グリーフケア」 「自殺」ではなく「自死」 ほか 1 遺族の声 信仰が私の人生を変えた 私はなにに負い目を感じていたのだろう こんなにも激しい闘いが続くとは思わなかった アンケートから見えたもの ほか 2 グリーフワーク 悲嘆のプロセス グリーフワーク実践編 「分かち合い」のすすめ 3 「自死」が遺すもの 自死遺族に注がれるまなざし 自死者の心理 遺族にどう接すればよいか 現代自死事情 参考文献 全国「生と死を考える会」一覧 自死遺族を支えるネットワーク 平山正実[ヒラヤママサミ] 1938年東京生まれ。横浜市立大学医学部卒業。医学博士(精神医学)。東洋英和女学院大学大学院教授(「死生学」の講座を担当)、同大学死生学研究所長。聖学院大学総合研究所客員教授。北千住旭クリニック院長。グリーフケア・サポートプラザ理事長。脳死下での臓器提供事例に係る検証会議委員、ドナー家族の心情把握等作業班班員、HIV感染被害者遺族等に対する健康被害等の対応に係る調査研究会委員(以上は厚生労働省管轄) 。 |
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| メモ: |
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| 書名: 文春文庫 にっぽん心中考 |
No. B127024 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 佐藤清彦/文芸春秋 |
初版2001/02/10 \590 |
| 内容: 元新聞記者の著者が、古今世間を騒がせた情死事件に、厖大な資料をひもといてアプローチ。愛新覚羅慧生から有島武郎、坂田山心中、戦下の心中など、世相を映す事件の数々を独特の語り口で検証する。「情死ラッシュの時代」「何故に目立つ慶応ボーイ」等ユニークな視点をおりまぜて、はかりしれない人間の機微を穿つ、珍奇哀談集。 第1章 小説なればこその『失楽園』 第2章 「天国に結ぶ恋」の世界 第3章 “伝説”の色あせる舞台裏 第4章 大正自由主義の“先駆者”たち 第5章 空前―昭和戦前は情死ラッシュ 第6章 戦後の混乱と繁栄を映して 第7章 さまざまなるパラドックス 第8章 情死はときにミステリアス 第9章 人生最後のバラエティー 第10章 にっぽん大情死時代の終幕 佐藤清彦[サトウキヨヒコ] 昭和5(1930)年、宮城県生れ。早稲田大学文学部卒業。読売新聞社を経て、現在、ノンフィクションライター。著書に、「脱獄者たち」「贋金王」「ああ勲章」(青弓社)、「大冤罪―死刑後、犯人出づ」(イクォリティ)、「やぶにらみ・法律記事」「ねらいうち・法律記事」(日本評論社)、「奇談追跡―幕末・明治の破天荒な犯罪者達」(大和書房)、「奇人・小川定明の生涯」(朝日新聞社)、「おなら考」(文春文庫)など。 |
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| メモ: |
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| 書名: 心中考 愛と死の病理 |
No. B127023 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 大原健士郎/太陽出版 |
初版1987/10/15 \2300 |
| 内容: 第1章 情死 情死の概念とその学説 文化史からのアプローチ 情死の臨床的研究 情死未遂者の事後調査 第2章 同性愛と自殺 同性心中と同性愛 文献にみる同性愛と自殺 症例の検討 第3章 親子心中 文化史からのアプローチ 親子心中の背景 親子心中の実態および臨床的研究 親の子に対する態度 栽判にみられる親子心中 夫婦問題 大原健士郎[オオハラケンシロウ] 1930年高知県生まれ。1956年東京慈恵会医科大学卒業。1966年より1年間、南カリフォルニア大学精神科客員教授兼ロサンゼルス自殺予防センター特別招聘研究員。東京慈恵会医科大学精神科助教授、浜松医科大学精神科教授を経て、現在は浜松医科大学名誉教授。 |
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| メモ: |
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| 書名: 働き盛りのうつと自殺 |
No. B127022 NDC 493.7 |
| 著者・出版社: 大原健士郎/創元社 |
初版2001/10/10 \1,365 |
| 内容: 三十数年前、日本の自殺の特徴は若者と老人の自殺だった。いま年々自殺者の数は増加の一途をたどるが、自殺の主役は働き盛りの男性である。いったい何が起こっているのか。平成大不況のなか、ますます増加する自殺の現況を、精神科医の目、カウンセラーの目で分析し、その予防を説く。 第1章 人はなぜ自殺するのか 自殺とは 自殺は人間の特権か 自殺の原因 第2章 働き盛りの自殺 最近の自殺の特徴 新聞記事に見る自殺の種々相 過労自殺 中・高年のアイドルの自殺 第3章 うつ病と自殺 うつ病の種類 なぜ自殺が多いのか うつ病の経過と治療 第4章 自殺の防止 社会的な対策 個人に対する予防 大原健士郎[オオハラケンシロウ] 1930年高知県生まれ。1956年東京慈恵会医科大学卒業。1966年より1年間、南カリフォルニア大学精神科客員教授兼ロサンゼルス自殺予防センター特別招聘研究員。東京慈恵会医科大学精神科助教授、浜松医科大学精神科教授を経て、現在は浜松医科大学名誉教授。 |
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| メモ: 自殺、うつ病 |
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| 書名: 図説 自殺全書 |
No. B127021 NDC 145.700 |
| 著者/出版社: モネスティエ,マルタン(大塚宏子訳)/原書房 |
初版1997/04/21 \3780 |
| 内容:
心地よい狂気の世界―なぜ人間はみずからの死に魅了されるのだろうか?死が彼らにもたらしたものは何だったのか?多数の未公開図版とともに自殺の真相にせまる衝撃の書。 前作と同じく珍しい 図版が多く、古今東西の有名自殺、珍しい自殺の事例が沢山収集されていて、情報量が多い。知人を沢山集めて、三頭のライオンがいる檻に入って自殺した男もいれば、自作のギロチンを使って自分の首を斬り落とした男もいる。電気ドリルで自分の頭蓋骨に穴を開けた男もいれば、工業用丸鋸で身体を二つに切った男もいる.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』158頁、より) 第1部 どのように死ぬのか? 第一章 死に方 第二章 自殺の流行 第三章 集団自殺 第2部 なぜ死ぬのか? 第一章 恋愛 第二章 恥辱と中傷 第三章 名誉と軍法 第四章 犠牲的自殺 第五章 命令による自殺 第六章 忠義心、信念による自殺 第七章 政治的危機 第八章 貧困と破産 第九章 不当な仕打ちと精神的苦痛 第十章 精神病 第十一章 迷信と魔術 第十二章 死を招く行為と神がかりの自殺 第3部 誰が死ぬのか? 第一章 自殺志願者 第4部 どこで死ぬのか? 第一章 お決まりの運命的な場所 第5部 自殺と社会 第一章 防止と対策 第二章 自殺の援助と協力 第三章 世界の法 第四章 自殺の収支 第五章 自殺と統計 第6部 不可思議 第一章 影響 第二章 最後のメッセージと言葉 第三章 動物の自殺 第7部 歴史の謎 第一章 犯罪化自殺か? |
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| メモ: 自殺 |
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| 書名: 生活人新書 ネット心中 |
No. No. B127020 NDC 368.3 |
| 著者・出版社: 渋井哲也/日本放送出版協会 |
初版2004/02/10 \714 |
| 内容: なぜネットで仲間を求め、見知らぬ他人と死を選ぶのか。中高年の自殺とは様相を異にした、若者たちに連鎖する「ネット心中」。自殺を遂げた人、途中で翻意した人、遺族、ホームページの管理人等への取材を通して、若者が死を志向するにいたった背景、その心理を探る。若者の心の叫びを受け止め、「ネット心中」を未然に防ぐための緊急提言。 第1章 ネット心中の志願者たち 〈ケース1〉 「もう毎日にウンザリです」(奈緒さんの場合) “居場所のない家庭で”リストカット、そしてネット心中へ 〈ケース2〉 「『死にたい』なんて口が裂けても言えない」(雅実さんの場合) 子どもの“死にたい”は決して親には伝わらない 〈ケース3〉 「死ぬことしか考えられない」(恵美さんの場合) 家族の中でも見つからない居場所 〈ケース4〉 「約束したから死ねる」(義紀さんの場合) 親の宗教上の理由で子どものころから変人扱いされた 〈ケース5〉 慢性的な自殺願望の発露(淳子さんの場合) 幼児期の心の傷が癒えないまま、思春期には拒食と過食を繰り返す 〈ケース6〉 「もう最後にこれしかない」(清志さんの場合) 自殺を否定する前向きな人でさえ、きっかけ次第でネット心中へ 第2章 ネット心中の連鎖 自殺志願者は“自分語り”をすることが多い 携帯でやり取りしていて、同級生を誘う 群発自殺と化したネット心中 ほか 第3章 インターネットと自殺 毒物と自殺が結びついたドクターキリコ事件 個人輸入した睡眠導入剤の大量服薬で高校生が自殺 メル友の悩みに同調してしまい、飛び降り自殺を図る インターネット先進国の韓国でもネット心中が ほか 第4章 自殺系サイトのコミュニケーション 『完全自殺マニュアル』出版がもたらした反響 X-JAPANのhideの死を機にわき起こったメール論議 自傷系サイト「南条あやの保護室」に共感する人たち 自傷行為の奥底にある“生きづらさ”を解消せよ ほか 第5章 ネット心中を止めるには インターネットは“生きづらさ系”の人の駆け込み寺 うつ病への理解と社会的に孤立されがちな精神医療の現場 一般論に終始する国の自殺防止策に欠けているもの 「模範的な家族」「模範的な生徒」という幻想 親としてできること ほか おわりに ネット心中はいま、あなたの隣で起きているかもしれない 渋井哲也[シブイテツヤ] フリージャーナリスト。1969年栃木県生まれ。東洋大学卒業後、長野日報社に入社。98年フリーとして独立するとともに、東洋大学大学院で教育学を専攻し、インターネットコミュニケーションと居場所について研究。 |
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| メモ: メモリアルサイト「南条あやの保護室」の紹介はこちら |
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| 書名: 集英社新書 うつと自殺 |
No. No. B127019 NDC 493.76 |
| 著者・出版社: 筒井末春/集英社 |
初版2004/04/21 \693 |
| 内容: 激増する中高年男性の自殺。その多くはうつ病が引き金になっている。うつ病をまねくのは、経済問題や人間関係の悩みだけではない。他の病気や手術などでからだが弱っていることが、うつ病を引き起こすケースもある。そのうえ、慢性化した頭痛や腰痛、インポテンツ、食欲不振など、さまざまな身体症状にうつ病は隠れたり、共存しながら心身を蝕んでいく。しかし、うつ病は治せる病気である。本人はもとより家族や会社、医師にもその症状や治療方法の情報が充分でないため、みすみすたすかる命が失われているのである。本書は、心療内科の第一人者が、豊富な実例をまじえて、うつ病の知られざるすがたを明らかにし、あなたとあなたの大切な家族を守る方法をあますところなく伝える、現代人必読の書である。 序章 中高年男性の自殺 ある民間人校長の「うつ自殺」 ほか 第1章 うつ病とはどんな病気か 生きる意欲が奪われてしまう 軽いうつ病でも自殺する危険がある 明け方があぶない うつ病は薬で治すことができる ほか 第2章 うつ病の症状七つのポイント 症状(不快な気分)が二週間たっても治まらない 第3章 うつ病をみつける からだの病気と間違えやすい「仮面うつ病」もある 家族など、そばにいる人から見た変化がカギとなる ほか 第4章 からだの病気と共存するうつ病 うつ病になると、からだの病気の回復が遅れ、死亡率も高くなる 脳卒中の患者の30%にうつ病がみられる うつ病の人は心筋梗塞を起こす危険が大きい 過敏性腸症候群にはうつ病が共存しやすい うつ感情は消化器症状に現れやすく、不安感情は循環器症状に現れやすい ほか 第5章 「実はうつ病だった」という症例 症例4 インポテンツはうつ病によるものだった 症例5 じんましんがうつ病と共存 症例8 子どもの起立性調節障害はうつ病だった ほか 第6章 うつ病とまぎらわしい心の病気 神経症性障害の症状 パニック障害とうつ病 強迫性障害(強迫神経症)には抗うつ剤が効く ほか 第7章 ガンとうつ病 ガンの患者さんにおけるうつ病の危険因子 ガンの治療そのものが、うつ病を引き起こす原因となる場合もある 告知される側の気持ちを考えない告知が多い 病名別に保険の点数を決めるという恐ろしい制度 ほか 第8章 高齢者とうつ病 高齢者では、うつ病が自殺につながるケースも多くなる ほか 第9章 精神科と心療内科 第10章 うつ病を予防し、「うつ自殺」を防ぐために うつ病を予防する「七つのストップ」 ほか 筒井末春[ツツイスエハル] 1934年東京都生まれ。東邦大学医学部卒業。同大学医学部第二内科教授をへて、1980年心療内科を創設(初代教授)。東邦大学名誉教授、人間総合科学大学大学院教授、JICA健康管理センター総括顧問医。ストレス病やメンタルヘルス、うつ病を中心に臨床活動と医療現場の啓蒙に努める。 |
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| メモ: うつ病、自殺 |
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| 書名: ちくま新書 中高年自殺 その実態と予防のために |
No. B127017 NDC 368.300 |
| 著者/出版社: 高橋祥友/筑摩書房 |
初版2003/05/10 \700 |
| 内容:
一九九八年以降、日本の自殺者数が連続して三万人を上回り、大きな社会問題となっている。この数は、実に交通事故死の三倍以上にもなる。その内訳をみると、もともと自殺者に占める割合の高い中高年男性の自殺者数が、さらに増えている。働き盛りの自殺を防ぐために何ができるのか。自殺予防研究の第一人者である精神科医が、自殺者急増の背景を分析するとともに、どのような人に自殺の危険が高いのか、また周囲の人や医師などが自殺予防をどのように行っていけばよいのか、具体的に明らかにする。 第1章 日本の自殺の現状 自殺総数の推移 中高年の自殺の増加 組織への同一化 コホート効果 自殺者の性差は変化するのか 過労自殺 電通過労自殺裁判 川崎製鉄裁判、オタフクソース裁判 ほか 第2章 世界の自殺、日本の自殺 日本の自殺についてのステレオタイプ 世界の自殺 ミクロネシアで考えたこと 自殺の手段 心中 引責自殺 ほか 第3章 こころの病とその治療法 こころの病についての基礎知識 うつ病―体の不調とこころの不調 アルコール依存症 精神科、神経科、精神・神経科、心療内科、神経内科? 治療の実際 精神療法と薬物用法 治療を経て仕事に復帰した人の事例 ほか 第4章 働き盛りの自殺を防ぐには 自殺の危険の高い人に共通する心理 どのような人に危険が迫るのか 自殺予防の十箇条 自殺予防に対する政府の取り組み 自殺予防教育 地域での自殺予防の取り組み:松之山モデル 第5章 不幸にして自殺が起きてしまったときに 自殺、そして遺された人々 遺された人々の心理 残された人が病的な状態になることも グループに対する働きかけ 全国の精神保健福祉センター 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年東京生まれ。金沢大学医学部卒業。東京医科歯科大学、山梨医科大学、UCLA(フルブライト研究員)、東京都精神医学総合研究所を経て、2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授。医学博士、精神科医。専門領域は自殺予防、メンタルヘルス、比較精神医学、生命倫理。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺、そして遺された人々 |
No. B127018 NDC 493.700 |
| 著者/出版社: 高橋祥友/新興医学出版社 |
初版2003/08/08 \2,600 |
| 内容:
第1章 自殺、そして遺された人々 末期癌患者が市を受け入れていく過程 死別反応 自殺後の遺族の心理 あしなが育英会と自死遺児 残された人が病的な状態に陥ることも 群発自殺 ほか 第2章 個人に対する働きかけ ポストベンションとは 夫を亡くした人に対する心理療法の一例 ほか 第3章 グループに対する働きかけ グループに対する働きかけの原則 応用問題 もし学校で自殺が起きたならば 専門的なディブリーフィング 第4章 自助グループ 米国における自助グループ 自助グループの組織化 患者さんの自殺に対処する 第5章 自殺の危険をどのように捉えるのか 自殺の危険因子 自殺予防の十箇条 自殺に追い込まれる人に共通する心理 自殺願望を打ち明けられたら 自殺未遂 自殺未遂直後の感情 治療の原則 高橋祥友[タカハシヨシトモ] 1953年、東京生まれ。金沢大学医学部卒。精神科医。医学博士。東京医科歯科大学(研修医、医員)、山梨医科大学(助手、講師)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(フルブライト研究員)、東京都精神医学総合研究所(副参事研究員)を経て、2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授。 |
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| メモ: 自殺、ポストベンション |
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| 書名: 自殺死体の叫び |
No.B127016 NDC145.700 |
| 著者/出版社: 上野正彦/ぶんか社 |
初版2000/01/10 \1500 |
| 内容:
自殺死体に残された無数のためらい創―。変死体解剖34年の経験を持つ著者が自殺死体から読み取った意外な真実を明かしていく。 第1章 青木ヶ原樹海レポート 野ざらしの死体 白骨化した自殺死体は語る 樹海で死を選ぶということ 自殺を思いとどまらせた恐怖の正体 樹海の正しい活用方法 ほか 第2章 自殺死体の行く末 変死体と監察医の関係 自殺死体はこう扱われる 高島平が職場だった時代 保険金目的の自殺の悲劇 遺体を解剖されて困る人たち ほか 第3章 自殺死体に残された悲痛メッセージ 一風変わった自殺方法 首吊り自殺の落とし穴 飛び降り自殺したいに残されたメッセージ 飛び込み自殺の無残な最期 監察医にも危険が及ぶ服毒自殺 一酸化中毒の恐怖 土左衛門ほど醜いものはない 入水自殺死体の不気味な変身 残されたものたちの悲劇 第4章 自殺死体の声なき叫び 老人自殺の真相 家庭のあり方 いじめという名の罪 自殺志願者のSOS あまりに不思議な事件 悲しすぎる苦渋の決断 家族の信頼が崩れたとき 社会が変わらなければ自殺者はなくならない 第5章 「死者の名医」の条件 私が監察医になった理由 トリカブト毒殺事件が示唆するもの ほか 上野正彦[ウエノマサヒコ] 1929年茨城県生まれ。元東京都監察医務院長。医学博士。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年東京都監察医務院監察医となり、1984年同院長になる。1989年退官後は、法医学評論家としてテレビ、雑誌などで活躍。退官後に出版した『死体は語る』は大ベストセラーとなった。現在、お茶の水医療福祉専門学校グループ名誉校長。杉並精神作業所アゲイン運営委員長。 |
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| メモ: 自殺、心中 |
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| 書名: 自殺 |
No.B127015 NDC145.700 |
| 著者/出版社: 柳美里/文芸春秋 |
初版1999/12/10 \457 |
| 内容:
世間を騒がせた著名人の死や、いじめによる死。多くの具体例と「最初に自殺を考えたのは小学六年生の時です」―自らの未遂体験を通じ、作家・柳美里が高校生に問う、生きる意味。作家、マラソン選手、アイドル歌手、いじめによる中学生の死など、多くの自殺具体例の核心を見据えて掲げられる、逆説的“自殺のすすめ”をあなたはどう読むか? (1995年6月、河出書房新社より出版された『柳美里の「自殺」』に大幅加筆したもの) レッスン1993―自殺をプログラムする 世界の隅で震えている子どもたち 生きるだけでは満足できない 放課後のおしゃべり 柳美里への八つの質問 死を夢みたあとに レッスン1999―死をコントロールする 平和の代償として、自殺は増えつづける 伊丹十三、新井将敬、hideの死 復讐する子どもたち 虚栄とナルシシズムがもたらしたもの ひとりひとりが「死の解釈」を 柳美里[ユウミリ] 昭和43年、神奈川県生まれ。高校中退後、東京キッドブラザースを経て、昭和63年、劇団「青春五月党」を結成。平成5年、「魚の祭」で第37回岸田国士戯曲賞を受賞。平成6年、処女小説「石に泳ぐ魚」を発表。平成8年、「フルハウス」で第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞を受賞。平成9年、「家族シネマ」で第116回芥川賞を受賞。 |
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| メモ: |
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| 書名: 講談社文庫 家族が自殺に追い込まれるとき |
No. B127014 NDC368.3 |
| 著者・出版社: 鎌田慧/講談社 |
初版2002/08/15 \629 |
| 内容:
「すまん!申し訳ない!どうしたらよいか分らなくなった」と遺書を残し、入水自殺した男性管理職。自殺者の数が年間三万人を超えた。なかでも働きざかりの男が目立つ。不況、リストラ、過労…ストレス社会が“最悪の選択”へ追い込むのか。14人の悲劇を辿り、家族の苦悩と社会病理を抉る渾身のルポ。「生活の不安の重圧と将来展望のなさが、過労死や過労自殺を引き出している。過労死は生活の現状維持のために、身体がぼろぼろになるまで働かされた結果であって、過労自殺はその肉体の死の前に精神的に耐え切れなくなって死に捉えられる状況である。人々にとって幸せの表現である、ささやかな平和な生活が、非人間的な労働によってしかもたらせられない、としたなら、それらの犠牲者を日常的につくりだす企業を中心に構成されている社会は、重大な欠陥があることを次げている。(文庫版への後書きより) 第1部 激しすぎる仕事重すぎる責任 「恨むなら会社を恨め」―日立造船舞鶴工場 だれのための労災保険か―川崎製鉄倉敷工場 市職員を追い詰めた「無関心」の壁―静岡県下田市役所 「夫を家族のもとに取り返したい」―サンコー岡谷工場 第2部 「脱不況」の名のもとに 民営化の歪みをまともに受けて―NTT札幌営業所 下請け社長の壮烈なる抗議―京王設備サービス下請け 親友三社長の「悲劇の連帯保証」―東京都府中市 第3部 「わが子は弱かったんじゃない」 立ち上がった母親たち―飛島建設本社、広島市イシモト食品 異国で逝った息子よ!―神戸製鋼タールサイト工場 新人保母の「砕け散った夢」―東加古川幼稚園 第4部 「自死」を迫る社会病理 夫は役所の上司に殺された―大分県日田市役所 「君が代」と「人権教育」の狭間で―広島県世羅高校 官僚になりきれなかった環境庁局長―環境庁企画調整局 鎌田慧[カマタサトシ] 1938年青森県生まれ。早稲田大学文学部卒業。新聞、雑誌記者を経て、フリーとなる。開発・公害・教育・労働など、社会問題を追及する社会派ルポライターの第一人者。 |
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| メモ: 1999年7月刊行の図書を文庫化したもの 世良高校石川校長に関する記事紹介はこちらから 野田正彰による解説より抜粋 国旗国家法の制定にむけて、虚偽の報告書(広島県教育委員会)に基づき利用されていった(広島県世羅高等学校の)石川校長の自殺について、鎌田慧さんは本書第4部の「『君が代』と『人権教育』の挟間で」で取材している。―なお、石川校長の自殺は多くのマスコミが誤報した、君が代斉唱への実施努力と教職員組合や部落解放同盟による反対運動の挟間で、起きたのではない。あくまで君が代斉唱を強制する県教育委員会の一方的暴力によって、君が代斉唱に同意できない校長が死へ追い込まれたものであった。 |
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| 書名: 自殺って言えなかった。 |
No.B127013 NDC368.300 |
| 著者/出版社: 自死遺児編集委員会、あしなが育英会【編】/サンマーク出版 |
初版2002/11/05 \1300 |
| 内容:
「もう逃げない。堂々と生きていきたい!」自殺で親を失った子どもたちが胸の内をつづる、初めての手記集。 学生たちの体験 ずっと、生きていてほしかった。 ぼくは父のサインを受けとめられなかった ナオユキ・二十歳(大学二年生 父の死があったからこそ今の自分がいる ケンジ・二十二歳(大学四年生) 父のためにも精いっぱい生きていきたい 松村千晶・二十一歳(大学三年生) もう怖くない 斎藤勇輝・二十一歳(大学四年生) お父さんの自殺を自分のせいだと思っていた 井上英喜・十九歳(大学二年生) 父の思いを受けて 高木美和・二十三歳 声を出せないでいる遺児や遺族のために 山口和浩・二十一歳(大学四年生) どうしたら父は死ななかったのだろう 藤田優子・十九歳(専門学校二年生) 堂々と生きていきたい 小林秀行・二十三歳(大学四年生) 父の死から九年が経った今 久保井康典・二十一歳(大学四年生) ほか 自死遺児たちの文集を読んで ボールを投げてくれて、ありがとう。 やっと出会えた カズミ(三十五歳) あなたのことを考えています チグサ(二十八歳)) 何も恥じることはありません カオル(六十歳) ほか コラム 届けられた「声」とのキャッチボール あしなが育英会職員 西田正弘 妻と子どもの思い いつまでも、忘れられない。 お父さんへ ショウ(十歳・小学校四年生) もし、父が生きていたら… ヨシアキ(十四歳・中学二年生) この一年の思い トオル(十五歳・中学三年生) 今までにいえなかったこと ツグミ(十六歳・高校生) 父の死について アキコ(十八歳・高校生) まだ子どもには話せません マリコ(四十八歳) ほか 座談会 たくさんの壁を乗り越えて。 コラム 痛みをバネに生きる自死遺児たち あしなが育英会 広報担当職員 小河光治 自死遺児の心の傷とケアに関する調査・14の発見 金城学院大学教授・筑波大学名誉教授 副田義也 資料編 自死遺児学生の有志が訴える「自殺予防の提言」 あしなが運動小史 東京レインボーハウス構想 |
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| メモ: 自殺、自死遺児 関連記事紹介No .N127a021103m21はこちらから 「あしなが育英会」のサイト紹介はこちらからどうぞ |
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| 書名: 自殺のコスト |
No.N127012 NDC368.300 |
| 著者・出版社: 雨宮処凛/太田出版 |
初版2002/02/05 \1200 |
| 内容: 死んでから後悔しても遅すぎる。『完全自殺マニュアル』が書かなかった自殺の損得勘定。致死量のクスリの値段、自殺者遺族の年金額、電車飛び込み自殺の損害賠償額、自殺物件の下落率、自殺でもらえない生命保険の種類など、本当に自殺は得か損か?後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。 第1章 基本経費編 死体処理 社会保障(健康保険・年金) 借金・住宅ローン 自殺物件 生命保険 COLUMN 1 自殺未遂のコスト COLUMN 2 過労自殺 第2章 手段別経費編 クスリ 首吊り 飛び降り 飛び込み ガス自殺 焼身 自傷 入水・凍死 COLUMN 3 インタビュー 山田花子の父 COLUMN 4 イジメ自殺 |
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| メモ: 自殺、いじめ、自傷 雨宮処凛公式ホームページへのリンク |
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| 書名: 角川ソフィア文庫 知識人99人の死に方 |
No.B127011 NDC281.040 |
| 著者・出版社: 荒俣宏【監修】/角川書店 |
初版2000-10-25 \680 |
| 内容: 冥土の旅はひとり専用。家族が看取ろうと、壮絶に死を演出しようと、死に行く人はたったひとり。死の前には人は完全に平等である。だが、そういうシンプルなあり方を誰もが等しく見つめることができるわけではない。この一点で死は不平等でもある。ここに登場する99人は、考えることを生業にした人たちだ。彼らは死を迎えるにあたって何を思ったか?むろん死を正確に見ることができた人など存在しない。ここにはただ99個分の宇宙の眩暈がある。この世で死ぬことの出来なかった人はひとりもいない。あなたも、等しく、ひとりで死んでいく。ならば、安心して、一足先に死んでいった先輩たちに学ぶことにしよう。 手塚治虫―「いま死んだら、死んでも死にきれない」 有吉佐和子―サーモスタットのない人生 永井荷風―たったひとり、生きたいように生きる。死にたいように死ぬ。 渋沢龍彦―病院へと向かう車のなかで、ただ一度、涙ぐんだ。 森茉莉―かけられなかった最後の電話 三島由紀夫―唐突な死の周辺 稲垣足穂―筆極道の本懐 今西錦司―人間は死ぬべくして死ぬのだ 石川淳―死の瞬間、左手は煙草を吸うように唇に添えられた 寺山修司―「60歳まで生かしてくれ」 〔ほか〕 DATE FILE 戦後著名人怪死・変死一覧付き うち自殺者は次の68名 投身: 島田三敬、沖雅也、笠島正行、重松康、小沼直樹、大友柳太郎、稲田裕、 岡田有希子、神戸四郎、古谷真吾、有馬啓 飛び込み: 管季治、高野悦子、大河内豪 焼身: 由比忠之進、荻原平吉、山本昌二、華山謙 服毒・睡眠薬: 甘粕正彦、近衛文麿、田中英光、山崎晃嗣、火野葦平、岸上大作、 中村時蔵、奥浩平、新野容介 入水: 太田八重子、対馬忠行、荒木博、 ガス: 小宮光江、丸井太郎、川端康成、笠原政則、金鶴泳 刃物: 安達二十三、円谷幸吉、三島由紀夫、小川肇 首吊り: 箕田胸喜、高木正得、原田慶吉、加藤道夫、久保栄、山口二矢、清村耕二、 大辻伺郎、森恒夫、杉原正、江夏美好、中川一郎、松本幸男、勝平宗徹、 岩崎英行、青木正博、若山セツ子、中島伊津子、石沢英太郎、中谷義明、 永岡弘芳、佐藤泰志、山内豊徳、飯尾正宏 銃: 田宮二郎、野村秋介 自爆: 前野光保 心中: 太宰治、愛新覚羅慧生 |
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| メモ: 死、自殺 |
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| 書名: 人間臨終図巻〈1〉 〔普及版〕 |
No.B127008 NDC280.000 |
| 著者・出版社: 山田風太郎/徳間書店 |
初版2001/03/15 \760 |
| 内容: 15歳‐55歳で死んだ人々。人は誰でも死を怖れる。いつか来る、とはわかっていても、それが“今”だとは誰も信じたくないものだ。若くして生を全うした者たちの最期の刻。不朽の名作普及版。 十代で死んだ人々 二十代で死んだ人々 三十歳で死んだ人々 三十一歳で死んだ人々 三十二歳で死んだ人々 三十三歳で死んだ人々 三十四歳で死んだ人々 三十五歳で死んだ人々 三十六歳で死んだ人々 三十七歳で死んだ人々 ほか |
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| メモ: |
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| 書名: 人間臨終図巻〈2〉 〔普及版〕 |
No.N127009 NDC280.000 |
| 著者・出版社: 山田風太郎/徳間書店 |
初版2001/04/15 \760 |
| 内容: 56歳―72歳で死んだ人々。人生において唯一、誰にも経験出来ないこと。それが死である。生に固執するか、安寧の中に逝くのか。人生のすべてが“その瞬間”に凝縮されている―。稀代の名著普及版。 五十六歳で死んだ人々 ダンテ;明智光秀;三浦按針 ほか 五十七歳で死んだ人々 ベートーヴェン;水野忠邦;パークス ほか 五十八歳で死んだ人々 シーザー;杜甫;菅原道真 ほか 五十九歳で死んだ人々 司馬遷;モンテーニュ;クロムウエル ほか 六十歳で死んだ人々 ジンギスカン;日蓮;コロンブス ほか 六十一歳で死んだ人々 マホメット;李白;空海 ほか |
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| メモ: |
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| 書名: 人間臨終図巻〈3〉 〔普及版〕 |
No.B127010 NDC280.000 |
| 著者・出版社: 山田風太郎/徳間書店 |
初版2001/08/15 \760 |
| 内容: 73歳〜121歳で死んだ人々。往生―人生の年輪をいくら重ねても解明されないこと。それが死である。人類にとって、もっとも重大かつ永遠のテーマである死と、生の軌跡がここにある。 山上憶良 カザノヴァ 伊能忠敬 良寛 グリム・弟 斎藤弥九郎 ダーウィン 清水次郎長 パストゥール 橋本雅邦 河本大作 高村光太郎 室生犀星 ほか |
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| メモ: |
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| 書名: 作家の臨終・墓碑事典 |
No.B127007 NDC910.260 |
| 著者・出版社: 岩井寛【編】/東京堂出版 |
初版1997/06/10 \2,730 |
| 内容: 著名作家たちの最後の言葉・死因・戒名・近親者の回想と墓地・墓碑の様子等を紹介。収録された作家は363名。配列は作家名の五十音順。 うち自殺者は14名を紹介 芥川龍之介 1927 ベロナール 35 有島武郎 1923 人妻と縊死(首吊り) 45 生田春月 1930 船上投身 38 加藤道夫 1953 縊死 35 川上眉山 1908 頚動脈切断 39 川端康成 1972 ガス 72 北村透谷 1894 縊死 27 太宰治 1948 愛人と入水 38 田中英光 1989 手首動脈切断 36 田宮虎彦 1988 飛び降り 76 原民喜 1951 電車轢死 46 牧野信一 1936 縊死 41 三島由紀夫 1970 割腹 45 村上一郎 1975 頚動脈切断 54 |
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| メモ: 死、自殺、文学者 |
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| 書名: 幻冬舎アウトロー文庫 自殺者 現代日本の118人 |
No.B127006 NDC368.300 |
| 著者・出版社: 若一光司/幻冬舎 |
初版1997/06/10 \2,730 |
| 内容: 時代とともに変化してゆく自殺の理由。それはその時代が抱える病に他ならなかった。終戦直後、出頭を命じられていた戦犯・近衛文麿から、三島由紀夫、そしてまだ記憶に新しい可愛かずみ、伊丹十三まで、政治家や芸術家、芸能人、事件の関係者など時代を象徴する有名無名の118の死の動機・背景を克明に追った衝撃の現代自殺史。 |
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| メモ: |
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| 書名: 自殺の周辺 新聞記者の取材ノートから |
No.B127005 NDC368.300 |
| 著者・出版社: 朝日新聞秋田支局【編】/無明舎出版 |
初版2001-09-15 \1,260 |
| 内容: 「なぜ秋田では自殺率が高いのか?」新聞記者を北欧取材にまで駆り立てた「自死」の考察。風土や環境、医療、行政にまで波紋を拡げた新聞記事を集成。 農村部で高い比率 変死体5年で5割増 秋田県警、防止対策で県と連携を強化 過去最悪の514人に 新年度予算に予防対策費を 手作り紙芝居で心のケアを探る 予防対策推進盛り込む 自殺防止、行政が「生」模索 中長期的視点で対策 前年同月を18人下回る ほか |
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メモ: 関連朝日新聞記事紹介 関連朝日新聞記事リンク |
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| 書名: 講談社現代新書 自殺の心理学 |
No.B127004 NDC145.700 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/講談社 |
初版1997-03-20 \735 |
| 内容: 誰もが一度は考える自殺。決行する人、思いとどまる者の差はどこにあるか?自殺者の発するサインとは?いじめ、家族環境、うつ病など具体例から予防法を説く。 第1章 なぜ人は自殺するか 第2章 青少年の自殺 第3章 中年の自殺 第4章 高齢者の自殺 第5章 治療の方法 |
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| メモ: |
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| 書名: 岩波新書 疲労とつきあう |
No.B127002 NDC498.840 |
| 著者・出版社: 飯島裕一/岩波書店 |
初版1996-08-21 \777 |
| 内容: ストレスにみちた日々のくらしのなかで、私たちの体の芯に残るぐったりとした疲労感は心身症・うつ病・神経症をひきおこす原因になる。中年男性だけでなく若者・女性にもひろがるアルコール依存症。これら疲労がもたらす病気に、どのように対処すればいいのか。「ぐったり疲労」を残さないためにはどんな睡眠や運動が必要なのだろうか。 1 疲れとは何だろう 2 心の疲労―うつ病と神経症 3 心からのシグナル―心身症 4 疲労回復と睡眠 5 アルコール依存症の周辺 6 疲労社会を生きる知恵 飯島裕一[イイジマユウイチ] 信濃毎日新聞社編集委員。1948年長野県生まれ。北海道大学水産学部卒。信濃毎日新聞社入社後、報道部、整理部、文化部などを経て、94年から現職。医学・医療・健康を中心に取材 |
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| メモ: |
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| 書名: 中公新書 群発自殺 流行を防ぎ、模倣を止める |
No.
No.B127003 NDC368.300 |
| 著者・出版社: 高橋祥友/中央公論社 |
初版1998/07/25 \700 |
| 内容: 本書は、群発自殺と呼ばれる現象が起きる個人的、社会的原因を整理し、それへの具体的対策とは何かを考察するものである。 まえがき 第1章 自殺の危険と群発自殺 危険因子/ 自殺未遂歴/ 心理学的倍検と精神疾患/ 気分障害/ 精神分裂病 アルコール症/ 人格障害/ 周囲からサポートを得られない状況/ 性別/ 年齢 喪失体験/ 他者の自殺の影響/ 事故傾性/ 児童虐待/ 性格特徴 危険因子のまとめ 自殺が決行される直前のサイン/ 自殺の危険の高い一症例/ ウェルテル効果 群発自殺の定義 群発自殺の特徴のまとめ 第2章 連鎖自殺 連鎖自殺のモデル 連鎖自殺と感染症モデル 地域で起きた連鎖自殺の例 ユッコ・シンドローム 一連のいじめ自殺 外国での連鎖自殺の例 病院での連鎖自殺 ほか 第3章 集団自殺 人民寺院/ ヘブンズ・ゲイト/ 真理の友教会/ 新興宗教ブーム 集団自殺のメカニズム 親子心中/ 一家心中/ まとめ 第4章 自殺の名所での自殺 華厳の滝/ 三原山/ 青木が原樹海/ 樹海で死ぬ意味 ゴールデンゲイト・ブリッジ/ ウイーンの地下鉄 高島平と筑波研究学園都市 ある特定の場所で自殺が多発する理由 ほか 第5章 群発自殺とマスメディア 新聞記事の影響についてのアメリカの研究 テレビの自殺報道の影響 自殺を描いたテレビドラマの影響 自殺をどのように報道すべきか ほか 第6章 群発自殺の予防 群発自殺予防のためのCDC勧告案 病院での群発自殺の予防 あとがき/参考文献 |
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| メモ: 関連記事紹介「悲しみ十分吐き出して 自殺で遺されたとき 2003/05/09」はこちらから |
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| 書名: 岩波新書 過労自殺 |
No.B127001 NDC366.990 |
| 著者・出版社: 川人博/岩波書店 |
初版1998-04-20 \735 |
| 内容: 不況下の過重労働とリストラのなか、仕事が原因で死を選ぶ勤労者が増えている。責任感が強く職務に忠実な彼らを極限まで追いつめる組織の論理と社会の構図、過労死として労災補償を求める遺族に厳しい労働行政の現実などを、事例に即して分析し、防止策と善後策を示す。 第1章 事例から 第2章 特徴・原因・背景 第3章 労災補償をめぐって 第4章 過労自殺をなくすために 川人博[カワヒトヒロシ] 弁護士。1949年、大阪府に生まれる。1974年、東京大学経済学部卒業。1978年、東京弁護士会に弁護士登録。過労死・過労自殺・労災・職業病を中心に弁護士活動を続けている。東京大学教養学部ゼミ講師も務める。『過労自殺』(岩波新書)、『これ以上、働けますか?労働時間規制撤廃を考える』(岩波ブックレット、共著)、『サラリーマンの自殺―今、予防のためにできること』(岩波書店、共著)、『北朝鮮の人権』(連合出版、共訳)、『ワーキング・プア―アメリカの下層社会』(岩波書店・共訳)など著訳書多数。「特定失踪者問題調査会」の常務理事を務め、拉致被害者の救出活動の一端を担っている |
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