10月24日(179日目):孵化から25週間
稚魚達は孵化から25週間経ちましたが、経過は玉砂利を入れてからも順調です。残った4匹はみな元気そうです。でも、玉砂利の視覚効果か、稚魚の色が玉砂利を入れる前と比べて少し茶色っぽく見えるようになりました。また、ぬしもまだフィルターの影に隠れてその姿をなかなか見せてくれません。結構ナイーブな様で、そんな姿が結構かわいいです。写真におさめてみました。
10月22日(177日目):玉砂利購入、そして水槽に導入
今日は金魚屋さんに行く用事があったので、かねてから念頭にあった玉砂利を500円でついでに購入してきました。
昼御飯にうどんを食べた後、ころっと気分が変わって思いきって水槽の中に玉砂利を入れてみようと決意しました。バケツで4回程水洗いして、ついに念願の玉砂利導入です!記念に写真におさめてみました。
午後2時頃、水槽の様子をのぞくと、一番大きいぬしが環境の変化によっぽど驚いたのか、また、フィルターの影に隠れるようになってしまいました。まるで、不登校で部屋に引きこもっている学生さんのようです。はやくなじんでくれるとよいのですが。(2002年10月22日記)
10月17日(172日目):孵化から24週間
稚魚達は孵化から24週間経ちましたが、その数はとうとう4匹になってしまいました。内訳は、5cm位の一番大きいぬしが1匹、2,3cm程の中位の稚魚が2匹、1cm程の小さな稚魚が1匹です。1cm位の稚魚は次々と死んでいったので、最終的には3匹で落ち着くと思うのですが、残った稚魚も全部背骨が曲がっているので、後どれだけ生きられるかは見当もつきません。長い目で見てやろうと思います。また、水槽の水は前回ふれたようにとてもきれいなので、しばらく水替えの必要はないでしょう。(2002年10月17日記)
10月10日(165日目):孵化から23週間
最近はだいぶ涼しくなり、長袖なしではすごせなくなってきました。稚魚達は孵化から23週間経ちましたが、経過は自分の部屋に移し替えてからとても順調です。小さな稚魚の中には瀕死のものもいますが、ぬしを含めた7匹はまだ生きています。ぬしも新しい環境にだいぶ慣れたのか、フィルターの裏に隠れたり、飛び跳ねたりすることはなく、落ち着いています。また、あおこの発生がほとんどありませんし、水槽の水は本当にきれいです。ただ、水がきれいなせいか、よけいに水底に沈んでいるふんや食べ残しが目立ってきました。はやいうちにきれいな玉砂利を敷きたいところですが、もう少し様子を見ようと思います。(2002年10月10日記)
10月03日(158日目):孵化から22週間
この観察日記もついに10月に突入しました。稚魚達は孵化から22週間経ちましたが、経過は自分の部屋に移し替えてから順調です。瀕死だった1匹が死んでしまいましたが、ぬしを含めた7匹は健在です。また、前より日射しが強くないので、あおこの発生がほとんどありません。なにか、魚の飼育の本来あるべき姿になったような気がします。ブクブクの音が夜寝る時少し気になっていたのですが、今はもうだいぶ慣れました。