たけ茶園のお茶について
畑がわかる! 生産者の顔が見える! お茶です
自然環境
たけ茶園の茶畑は、標高466mの大野岳の裾野に堂々と広がる、鹿児島県内でも有数の茶団地にあります。山あいに位置し、その為、霧が発生しやすく昼夜の気温差が大きいこの地は、湿潤な土壌、適度な日射で、茶樹にとってとても良い自然環境です。
うま味たっぷり
茶摘み前の数日間、黒い布等で被覆(かぶせ)をして直射日光を遮ります。こうすることで茶葉の緑は濃く鮮やかになり、旨み成分が多く、渋み成分の少ないお茶になるのです。手間はかかりますが、良質でおいしいお茶を飲んでいただきたいので、手は抜きません。
深蒸し茶
お茶の製造の工程で生の茶葉を蒸すときに、蒸す時間を通常より長くすることにより、渋味をおさえコクと甘味を最大限に引き出したお茶が深蒸し茶です。鮮やかな緑色、まろやかでこくのある味が特徴です。
審査会で合格
お茶農家やお茶屋さんが販売しているお茶の価格が品質に見合ったものかどうか、の審査会に参加しています。 見た目、香り、色、味を厳しく審査しランク付けされます。合格はもちろん、お値段以上のお茶というお墨付きをいただき、自信をもって皆様にお届けしています。