過去の日記  2003年 4.5.6月     7.8.9月      10.11.12月

          2004年 1.2.3月

2004年6月

曜日 日            記
1 雨が上がったので会社の帰りに途中まで歩いた。芝川駅まで約8km、同じ道でも自転車で走るのとは違った景色がある。
2 膝の調子がだいぶ良くなっているが、夏休みの山行きに備え和式トイレにしゃがむ練習をしなくては。これがなかなか難しい。
3 茶毒蛾にやられた。剪定した茶の木を運んだら急に全身に我慢出来ない程の痒み。時間外だったが医院へ行き注射を打ってもらった。
4 一日中富士山がくっきりと見えていた。通勤時には日差しが強いのでサングラスを着用した。まだ茶毒蛾の発疹と痒みが残る。
5 西瓜ととうもろこし畑に獣除けネットを張る。竹林、茶畑の管理等、梅雨入り前の仕事が多すぎ。今日は絶好のスキー日和だったのに。
6 長男夫婦が来たのでもう一度レモン切り蕎麦を打った。今日は三七の割合、息子は蕎麦らしくないレモン切りが気に入った様子。
7 昨日HDにコピーしておいた結婚式の写真を忠さん宅で整理。見るだけでもたいへんな400枚近い写真が1枚のCDに余裕で収まる。
8 さだまさし似のToshiさんが遊びに来た。常会のresumeを作り四方山話。さだまさしのコンサートへ行こうと話がまとまった。
9 昨日も今日も仕事帰りに濡れる程ではなかったが降られた。windowsで焼いたCDの写真がMacで開けず長時間からかってしまった。
10 kouちゃんに会った。今春卒業した娘さんの就職がようやく決まったとの事、良かった。私の娘は就職が出来るのだろうか心配。
11 雨のため車で出勤、帰りにPCショップでプリンターのインクを買い本屋へ寄った。雪倉岳と朝日岳の記事のある本をさがした。
12 午前中、料理教室に行く。帰ってから薪割り。チェーンソーで切って斧で割る。上手く割れると気分が良い。22時より扇沢へ向け出発。
13 針の木岳に登る。パノラマが素晴らしく念願の黒部湖、立山が見えた。帰りは雪渓を滑ったが、疲れすぎ膝が思うように動かず。
14 昨日の後遺症、顔と腕が日焼けで痛い。階段を下る時に足の筋肉痛もある。しかし、昨日の写真を見ているとまた行きたくなる。
15 花木組合の研修で妻が浜名湖花博へ行った。今日は針の木岳のレポを仕上げなければ、料理教室のレシピもまだそのまま。
16 ソーセージ用の肉を注文して床屋へ寄った。途中眠ってしまい、起きて鏡を見てびっくり。私の頭はこんなに白かったのか。
17 S精肉店に肉を凍る寸前まで冷やして置いて貰いソーセージを作った。家人は香りと固さが気に入らないようだが自分としては納得。
18 妹の所からメロンと西瓜が届いた。自家製のとうもろこしと米茄子を初採り。夏を実感できる食べ物、梅雨明けが待ち遠しい。
19 仕事帰りに自転車でsrscの総会へ。その後懇親会。最近寝不足が続き、アルコールが入ると強烈な眠気。帰宅は午前零時過ぎ。
20 朝から雨の父の日なので義父と一緒に食事、紫蘇切りそばを打って見た。切れ易く打ちにくい蕎麦だったが、香りは良かった。
21 台風の余波で風雨が強かった。家でプルマンを焼きベリーナ(ドーナツ)を作る。パン用の温度計を漬物石にぶつけ壊してしまった。
22 午前中すっぽりと笠を被った富士山が午後にはきれいに晴れていた。7月1日の富士山お山開きには参加しみようかなと思う。
23 家に帰るとmasaoさん家族とバーベキューをやっていたので急いでシャワーを浴びて仲間に加わった。とうもろこしが甘くて旨かった。
24 時間がなく夕飯もそこそこにパン教室へ行き、ピザを作った。カロリーが高そうなので少し味見してあとは我慢、明日の朝食用にする。
25 yoshinoriさんから山形のさくらんぼが届いた。佐藤錦だが黒っぽい赤色の完熟もの、こんなに甘く美味しいさくらんぼは初めてだ。
26 桧林の中の竹を伐採、非常に暑かった。夜、左手と右手で違った曲を弾くHIROSHIのピアノコンサートに行く。演奏とトークが笑えた。
27 物置の片付けと薪作り。物置が広い分だけ要らない物が増えてしまっている。でも、もったいない思いもあり全部は片付けられない。
28 とうもろこしがハクビシン?に食べられてしまう。忠さん宅で夏休みの計画を練る。天気等で流動的だが雲の平、高天原もイイナー。
29 妻が体力年齢を測定したら24・5歳だったと大喜び。山も行けるうちに行っておきたいと地図とにらめっこ。行きたい山が山ほど。
30 朝、停電がありTVのタイマーが働かず、激しい雷雨の音で目が覚めた。車で出勤したが、夕方には晴れたので洗車、ワックス。



2004年5月

曜日 日        記
1 私が会社へ行っている間に長男夫婦が茶刈りを手伝ってくれた。夕方娘が帰って来てパンを焼いている。私の居場所は何処?
2 茶刈りが終ってから妻と長男の嫁とで富士川へカヌーを漕ぎに行った。少し風が冷たかったが今年の初乗りで気分が良かった。
3 雨が降っていたので車で出勤、大型連休で朝の道路は空いていた。私も明日から2連休だが天気予報が雨で予定が立たない。
4 朝、娘を富士川駅まで送る時、首が痛く腹の調子もおかしかった。一休みしてから馬込の工場へ茶を受け取りに行き小分け作業。
5 南アルプス市に住む妻の叔父の見舞いに行った。叔父も叔母も元気そうで安心。今年はさくらんぼの収穫が早そうとの事。
6 今年の茶は初め暖かく途中から気温が下がってしまったので伸びが悪かった。香りが昨年より少し落ちるかなー?でも新茶だ。
7 明日の朝食用にプルマンを焼く。暖かくなってきたので発酵が良く進む。湿度も温度も高いこれからはパンを焼くのに良い季節。
8 午前中料理教室でオムライスとオニオンスープを習う。午後は茶の台下げ。茶摘みが終ってもしばらく農作業が続く。
9 雨の中を杉桧林に出た筍の整理に行く。林の中に入ってしまうと意外と濡れない。同級生のtakayuki 君の御尊父の通夜。
10 会社帰りにtujiさんの事務所に寄って登記のお礼。忠さんが残業との事でパソコンの勉強は休み。疲れたので早く寝る。
11 暑い一日で自転車に乗った後ズボンの尻が汗で濡れた。富士山を見ると9合目辺りから下の雪はほとんど無くなっていた。
12 みかんの花の香る季節になった。この香りを蕎麦に練り込めないかなと思う。芳香の漂う中を走るのはとても良い気分。
13 帰りに桑の実を見つけた。今年は桑の実ジャムが作れそう。土曜日に3組の来客があるそうな。残念だが針の木行は中止。
14 コロネを焼こうとしたが水加減を失敗、手にベタベタとくっつき成型出来ず。仕方ないのでボールごと焼いてチョコクリームを乗せた。
15 叔父達が息子の結婚祝いを持って来てくれた。父の立ち日でもあり、畑に咲いた石竹を持って一緒に墓参りに行く。
16 義雄さんの法事の後、母の実家へ山葵を採りに行った。自家製の大豆で作った味噌や自家製の蕎麦粉も貰って来た。
17 朝は雨だったので自転車を軽トラに積んで送ってもらった。予報通り、帰りは晴れたので自転車で汗をかく。夜は忠さん宅。
18 朝食を摂っている時にmasaoさんの御母堂の訃報が入った。隣保の皆が葬式に慣れ準備も手早くなった。良い事ではない。
19 tomeさんの葬式が終って床屋へ行く。その後ソーセージ作り。肉屋で肉を凍る寸前まで冷やしてくれたので作り易かった。
20 亭主は仕事だというのに妻は京都旅行。yoshiokaさんが鰹を届けてくれたので夕食はタタキ、青葉の時期の鰹は旨い。
21 レーズンパンを焼く。丁度良い大きさまで膨らんだのでオーブンに入れたら縮んでしまった。上手く出来ない、理由不明。
22 仕事帰りにmichi、kazuとsuzukiさんの外断熱の家を見せてもらった。広い家で木の香りが良い。一緒にもちわへ行き食事。
23 雨のため町内のごみ拾いは中止、道路脇に不法投棄された洗濯機を片付けたかった。捨てた奴はどう思っているのか?
24 針の木雪渓を目指したが間違えて大沢へ入ってしまった。4時間登って10分滑る非常に効率の悪いスキーをした。でも満足。
25 昨日の後遺症か、筋肉痛と膝痛、筋肉痛は良いが膝痛は困る。自転車で登り坂を漕ぐのが辛かった。富士山が少し冠雪。
26 町のチャレンジデー、一人ひとりが15分間以上身体を動かそうという日。私は1日1時間40分のサイクリングを継続中。
27 パン教室でベリーナを習う。初めて聞く名前のパン、ドーナツにクリームを挟んだものだ。カスタードの作り方は習った筈なのに。
28 娘が帰って来て夕食の支度を手伝う。いつもの盛り付けより何となくおしゃれ。センスの違い等とは口が裂けても・・・
29 明日の長男の結婚式に備えて妹夫婦と娘が来た。夕食にレモン切り蕎麦を打ってみた。夜中に次男も帰って来ると電話。
30 箱根の彫刻の森での野外結婚式。予想外の晴天で汗を拭き拭きの式になった。が、披露宴の途中で雨、危機一髪だった。
31 昨日、何をした訳ではないが疲れが残っている感じ。朝は雨だったので車で出勤、家に帰ってからプルマンを焼いた。


2004年4月

曜日 日        記
1 前回の芹蕎麦がとても旨かったので、また芹を採った。「筍入りソーセージはまだ?」とtokuさん。心待ちにしてくれる人がいる!
2 永年勤続の表彰式と祝賀会。もう××年、長く勤めれば良いというものでもない。自分ではもう潮時だと思うのだが生活費が・・・
3 昨年の春菌を入れた原木から妻が椎茸を取って来た。十数個だけだったが初物、明日八王子から来る従妹夫婦へ馳走用。
4 花散らし雨が降る中、従妹夫婦に花散らし蕎麦を打った。緑の蕎麦にピンクの花が散り色合いも桜の香りもとても良かった。
5 朝、母と筍を掘って、その足で椎茸採りに行った。抵当権抹消の手続きも自分の手でやろうと法務局へ行って教えを請う。
6 家に帰ると思いがけず娘が帰っていた。夕飯は娘と妻の二人で料理、食卓にご馳走が並んだ。飲み過ぎで食べ過ぎ。
7 帰り道、歩道を走っていた自転車と路地から出てきた乗用車が出会い頭に衝突した現場に出くわした。怪我が軽いと良いが。
8 隣家のyoshioさんの通夜、去年の桜の時期から身近で葬式がとても多い。近所におじいさんがいなくなってしまった。
9 「花見に行こう」と隣保の人達で斎場から寄り道、大石寺へ。喪服と風に舞う桜の花びらのコントラストがもの悲しい。
10 妻が泊まりの研修へ行っているので早く帰って夕飯の支度。「ビールを飲みながらの調理にしては良い味」と母に誉められた?
11 筍掘りをして公役を忘れてしまう失態。蕎麦を打ち、法務局へ提出する書類を点検して貰ったtujiさんと一緒に食べた。
12 更科粉を買って、いつもと違う道を帰る。途中tamuraさんや娘の同級生に会い立ち話、帰宅が遅くなってしまった。
13 家に帰ると妻が筍のビン詰めを大13本、小28本作ってあった。ハイペースで作らないと予約注文にに応じきれない。
14 帰りに小雨だったのでビニルシートを頭から被って自転車に乗った。夕食後瓶詰め用に筍の掃除、結構手間のかかる仕事。
15 書類のお役所言葉に悩まされながらも3回目で相続の登記申請書を提出できた。tujiさんに感謝、法務局の職員も親切だった。
16 予定を繰り上げてソーセージを作った。温度が上がってしまったのか脂が分離してしまった。味も思ったように出せなかった。
17 長男と許婚が来て結婚式の引き出物用に筍のビン詰め作り。仕事から帰ると夕食の支度の最中で家の中が華やぐ。
18 長男達と一日中筍掘り、蕨も少し採った。大勢で賑やかに掘ると疲れを感じない。全部茹でて処分する手間がたいへん。
19 「今、残業中」と忠さんから電話、予定を変更して筍のビン詰め作り。ビンに詰めて煮沸して午前0時を過ぎた。
20 法務局へ行き補正して権利書を受け取って来た。何回も登記申請書を書き直したが司法書士に頼めば数十万円かかる。
21 暖かい日が続き富士山の雪がだいぶ解けてしまった。明日茶工場の役員会との連絡が来て、いよいよ茶摘みの季節。
22 茶工場の役員会は妻に行ってもらい私はパン教室へ行った。美味しいドーナツが出来て大満足、家でも造らねば。
23 レーズンパンを焼きながらセピア色の山をアップ。昔のアルバムを引っ張り出しての作業、過去を振り帰るのはまだ早い?。
24 明日から茶摘みが始まるので筍の征伐に行く。夕方妹夫婦が野菜の苗を持って来てくれた。夕食は蕎麦を打ちなめこ蕎麦。
25 風がちょっと冷たい一日。叔父や叔母に手伝ってもらい茶摘み、8人で170kg摘んだ。茶工場へ行くととても良い香り。
26 あちらこちらで藤の花が満開、山が荒れているため。表紙のフジの写真は帰りに写したのだが、もっと早い時間に撮りたい。
27 最近仲間内で年金の話題が多い。Wさんから「年金力をつけよう」という本を戴いた。年金に頼らない生活が理想?
28 今日は少し風があり、流れる雲の合間に富士山の山肌がくっきり見えていた。夜、筍のビンのラベルを作った。
29 朝から茶刈りだったが茶工場の機械が故障したのでうどんを打つ。桜の塩漬けの塩抜きをした水を使って「桜ほのか」
30 出勤だったのに家に帰ると茶工場からの呼び出し。21時から製品の荷作りという事で、生葉の入荷が少なかったのだろう。


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