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なかむら かんえもん

中村翫右衛門

なかむら かんえもん

2代目:1901(明治34)〜 1982(昭和57)

歌舞伎俳優

埋葬場所: 25区 1種 49側(三井家)

 初代の子。本名三井金次郎、屋号は成駒屋。1911(M44)5代目中村歌右衛門(2-1-13-5)の門弟となり、中村梅之助を名乗る。20(T9)歌舞伎座で名題になり翫右衛門を襲名。 25歌舞伎研究会〈ともだち座〉、30(S5)市川八百蔵らと大衆座を結成するなど歌舞伎の革新に力を入れ、翌年5月2代目河原崎長十郎と前進座を創立。古典歌舞伎をはじめ新歌舞伎・新劇・翻訳劇などの上演に活躍。 中国訪問公演ほか、ソ・欧を歴訪。代表的な役は「勘進帳」の富樫、「俊寛」、性格演技に優れた女形(おやま)で世話物も得意とし「野崎村」のお染などの当り役がある。また歴史物などに定評があった。

<コンサイス日本人名事典>
<学習人名辞典>


*子は歌舞伎俳優の4代目中村梅之助(1930.2.18〜)〔本名:三井鉄男〕である。
孫は2代目中村梅雀(1955.12.12〜)〔本名:三井進一〕である。

*三井家の墓の左側に墓誌があり翫右衛門の名を確認でき、右側に妻に捧げる墓誌がある。

なかむら かんえもん 春子


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